3ヶ月に一度は日本に帰りたいパッカー。じわじわ世界一周する気。インド旅とロシア旅がお気に入り。
30代半ば女性ひとり旅の記録です。何故か土地の食べレポ中心になってしまう。他にはその土地の美術シーンは必ずチエック。有効で正確な情報よりも、その土地でひとりの旅人が感じた事や発見した事をイキイキと綴れたらと思います。 読んだらソワソワ、旅がしたくなるように…。
バンコクで時間があり、いい感じのWi-Fi環境もあるので、ラオスで書きかけてた日記をアップしときます。はやラオスも5泊目。しかも今回はルアンパバーンにしか滞在せず。(前回はもっとラオス北部も歩いたので)さばぃでぃー。のんびーりした(ねっちょりとした)抑揚のあるこの挨拶もすっかりお馴染み状態です。わたしが今回、ラオス・ルアンパバーンに帰ってきたのには理由がありました。わたしは、4年前のルアンパバーンで出会って以来、ずーっと、忘れられないお方がありました。この方です!ルアンパバーン、ナイトマーケットの天才おばさん。(ルアンパバーン ナイトマーケット 天才 おばさん)とかで適当に検索するとヒットする…
マ ン ニ エ グ ジ ェ ン(°_°)?えっもしや…まねーえくすちぇんじ?money Exchangeを日本人に伝えたかったのか?もはや誰の為にもなってない!!掲げた人の自己満足と、日本人への壮大なツッコミ待ちの機能しかない。タイだけどインド人街なのでグラサンかけたインド人が写り込んでるのが和む。
今日の予定は夜にスワンナプーム空港について20:40の飛行機に乗るだけ。特に目的も用事なく…下町をぶらつくことにしました。↑すごい(笑)。下町の商店街です。高層ビルの建ち並ぶエリアとはまた違った活気があっていいですね。なんとなく東京上野って感じ。朝がマンゴーとケーキ半分では物足りなかったので、屋台で麺を注文しました。ワンタン麺、汁無し、麺は油和え。タイフードは自分好みに注文を色々付け足して良いと聞いていたので身振り手振りで「ワンタン麺、スープ別づけ、肉はチャーシューじゃなくてコッチの赤いやつ。」と、オーダー屋台のおじさんはニコニコとうなづいてくれ、ちゃんと要望どおりの麺が出来てきて嬉しい。その…
緑あふれるルアンパバーン(ラオス)から大都会バンコク(タイ)へ戻ってきました。宿の物干し台からの風景。都会や〜。ラオスから持ち込んだオヤツで朝ごはんマンゴーと、パイナップルケーキ本当はラオスから陸路移動してくるはずだったんだけどなぜかどうしてもモチベーションがあがらず、6000円以上するチケットをキャンセル(返金不可)。さらに9000円の飛行機を使ってしまいました。金額的にはあり得ない…!(ノ_<)でも、自分の中でなんかこうだったみたい。昨日の夜にバンコク帰着。ラオスの前は本当にバンコクの中心地ど真ん中しか歩いてなかったので、ちょっと奥に入った所を歩くだけで別の街に来たみたいに感じる。ど真ん中…
汁そば一杯、15000kipな事がままあるラオス。 せめて10,000kipなら…(ノ_<)だってタイで90円で食べれてた汁そばがコッチでは225円てことでしょ!日本でもそれくらいあればおにぎり2個買えるくらいだし。うううう。美味しいけど、タイよりスパイスの刺激少なめでお腹に優しいけど財布に響く…!!(ノ_<)ラオスまた来たいけど結構きびしいなぁ〜!! 外食しないというラオスの人々だけど屋台の麺は結構食べてる。 本当に200円以上もするのを毎日食べてるのかな…。しかし、のんびりと素の感じで『15000kip』と言ってくる彼らにぼったくってるとかふっかけてるという意識はないっぽい。試しに『あの、…
さばぃでぃー。 しばらく投稿できていませんでしたが、いまラオスで元気にノンビリしています(^^) ラオスは織物がさかん。チェンマイからバンコクへ移動した後、ラオスのルアンパバーンまで飛行機で飛びました。4年前にアジア周遊をやった時以来、ルアンパバーンは2回目。 ゆったりとしたメコン川の流れる穏やかな国です。緑が多くて、暑いけど最高に暑くなるのはこれからだから4月はちょっとまだ朝夕は涼しくてベストシーズン。(^o^) しかも、観光客は少ないシーズンらしい。(^o^)最高に暑くなる頃『ピーマイ ラーオ』ことラオスのお正月(ハイパーな水かけ祭り)なので、それまでのちょっとした静かな時期なのかな。 ル…
テスト投稿です。 Wi-Fiつながるのにブログアプリが不調で日記更新ができてませんでした(^◇^;)理由不明。
メーソンホーンの宿の兄ちゃんの、バイクのお尻に乗って1日ツアー。少数民族の村をまわります。東南アジアから中国にかけて散らばる、少数民族にわたしが興味を持ったのは7年くらい前に大阪のみんぱくでの展覧会をみて、その衣装の美しさに衝撃を受けてからで、気がつけば中国2回(2回目の元陽は一人で結構なとこまで行った)、ベトナム、ラオス、そして今回のタイ。だんだん、個人的には情熱が冷めてきてるかなという感じが否めません(^◇^;)それでもきちんと研究してる人なんかとは比べものにならないけど。モン族の刺繍の小物なんかも、今では日本のアジアン雑貨屋で結構見かけるようになっちゃって、あまり目新しさがなくなってしま…
田舎のメーソンホーンに来たのは、この辺りも少数民族の多い土地だということで、街のチェンマイから外人10人ぐらいでまとまっていくツアーより、メーソンホーンまで行けば、現地人のバイクタクシーで少数民族村まで行けるのではと踏んだからでした。メーソンホーンは湖を囲んで何件か宿は充実してます。何軒かあるので予約なしで行っても宿には不自由しない。メーソンホーンのバスターミナルへ長距離バスが到着すると、バスを待ち構えてた一台のトゥクトゥクさんがやってきて『やぁ、いらっしゃい。お望みの宿のあたりまで連れてくよー』と声をかけてきます。トゥクトゥク何台も待ち構えてるんじゃなくて一台しかいないので、他に選択肢がない…
チェンマイへ戻ってきました。また『爆睡の術』を使ったので6 ・5時間ワープです。チェンマイの小綺麗なホステルにチェックインしました。今晩の宿は600円。小綺麗で快適。シングルじゃなくてドミだけど設備的には田舎のよりこっちのが断然いい。メーソンホーンの宿も味があったけど(笑)いまシャワー浴びて一息ついて『タマリンドのお茶』をのんでいます。日本を出る時から風邪ひいたかも?って感じてたのが昨日からいよいよ咳が出て今は鼻水が と ま り ば ぜ ん。(; ̄ェ ̄)ずっと咳してたので昨日のメーソンホーンの宿(1泊450円の宿)人が『咳が出る時は温かいものを呑め!喉を冷やすなよ。タマリンドのお茶は体の毒素を…
メーソンホーンの朝 屋台で朝ごはん。 辛そうな麺の上にかかったドロっと黄色いのは何? まぜて食べる。 辛いピーナツソース。 麺が白玉粉みたいなもちゃっとした舌触り。 隣の人がトッピングで揚げパンを入れてもらってるので わたしも頼む〜 [ 口の中が辛いので(また辛いものを食べてしまった… 帰りに豆乳を買って 宿のベンチで飲みました。
チェンマイの夜、 寝付くまでお腹がチリチリと痛くて 『どーしよう、お腹こわした?! いーや、ただのトウガラシのせいだ!(ーー;)きっとそーだ』 と悶々としてました。 神様〜お腹こわしはカンベンして! 旅行中の深刻な腹痛は旅程が時にパァになる、大打撃になりますからね。 (インドで腹こわして寝込んで点滴を打つ羽目になったのがトラウマ) 翌朝なんともなくてホッ。 やはり知らず知らずにに辛いものを食べ過ぎてるのかも。 (わたし辛いもの好きなので余計に) でも、起きても楽しみにしていたローカルの朝食屋台を食べに行く元気と意気込みははなく、 またホテルについてた朝食用お菓子で辛くないものをつまんで朝は済ま…
2泊したチェンマイを出ることにしました。 今日のお宿はこんなところ。 シングル利用で一泊450円。 メーソンホーンという町 一気に田舎にきました。 宿代安いなぁ。値切るまでもなく言い値で泊まってしまいました。 勿論シャワーは外付け共用ですがちゃんとお湯も出るし水も勢いあった。 でも、チェンマイの乙女チック宿を卒業してから 一気にバックパッカー指数がだだあがりしました。 小屋みたいな部屋にいます。 この町でいちばん賑わう屋台の多い通り。 スーパーマーケットはありません。 市場です。(でも立派な市場) でもセブンイレブンはあります。 (完全に普通のコンビニです。品ぞろえもいいし) ここはメーソンホ…
列車の切符も買えたことだし、 ソンテウをとばして チェンマイ大学美術学部のアートセンターへ向かいます(^o^) http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=48&tags=&page=32 海外に行った時にはなるべくその街の現在進行形のアートシーンには触れておきたいのです。 ちょうど学生さんたちの展覧会の準備中でしたが、作品も見せて貰えました。 この作品現代的で上手だなと思ったら 作者はお坊さんでした! 『ペインティングクラスで仏教美術を勉強してます』 とおっしゃってました。 お寺とかの美術職人さんなんかもここの学校から出てくる…
チェンマイ2日目の朝。排気ガスでガサガサになった声で宿のおネェさんに挨拶すると『この後のご予定はきまってるの?(^^)』と声をかけられる。『チェンマイの街なかだけだと勿体無いですよ。この辺には少数民族の村もいっぱいあるしね。よかったらツアーをご提案しますけど』うん。確かにガイドブックには、チェンマイは少数民族の村への拠点となる街でツアーに申し込めば山奥の『電気も水道も無いような村で一泊ホームステイ』出来るような事が書いてあり、何だか魅力的でいい感じがする。チェンマイに実際くるまではわたしもけっこう少数民族の村に期待してたんだけど……昨日、夜の街歩きのついでに、旅行会社で幾つかのツアープランを見…
チェンマイ初日つづき。お昼寝休憩を挟んで、夕方から午後のお散歩へ出かけました。夕暮れ時のチェンマイ。水辺が涼しい。ターペー門。チェンマイのハチ公前的な場所。旅行に来てきゃーきゃーはしゃいでるムスリム女子が可愛い。ナイトマーケット(夜市)を目指します。ナイトマーケット。縁日のような雰囲気は楽しいのですが連なるお土産ものやは、だいたい売ってるものは同じでぜんぜん買い物ごころはくすぐられず…。布小物屋台の脇で寝ているおさなご。半地下のショッピングビルみたいのがあり入ってみると、売り絵がたくさんありました。その場で描いてる実演販売。個性的な作品よりもインテリアとして有効な職人的な絵描きさん達だったので…
チェックインして、シャワーを浴び旅仕様の服装に着替えたらワクワクしてきた。早速はじめてのチェンマイの街をお散歩。持ってる地図には昨日クアラルンプールで旅友達におすすめスポットを書き込んでもらってある(^o^)それを気にしながらも気ままにぶらぶら。市場 魚の干物?表通りは交通量も多いけど少し内側に入ればのんびりした雰囲気。沖縄とインドの地方都市の中間みたいな雰囲気。この感じなんか知ってる。おみやげやさんや、ツーリスト向けのカフェが沢山あるけど、不思議とうるさい感じはしない。幾つか川とか堀があって水の気配あるし暑いけどアジアの気候を程よく感じるから嬉しい感じ。わたし、過去に3ヶ月ほどかけて東南アジ…
エアポートタクシーで宿にチェックイン。旅行者の多いチェンマイには安宿が沢山ある(ありすぎるくらいある)ことは知っていたけど旅のはじめはのんびり贅沢したかったので乙女チックなプチホテルを予約してました。一泊2400円くらい。バンコクよりチェンマイは宿がだいぶ安い。だからいいのだ。日本だったらドミトリーにしか泊まれない値段で、ぐりぐりに乙女チックな宿に泊まれるから、はじめくらいは良いんだー!ホテルのロビーにて。『ハァーイ。うぇるかーむ。』受付の方が早速オカマちゃんwwwタイ入りして喋った3人目のタイ人がすぐおネェさん。(最初の2人はタクシードライバーと入国審査官)『サワディーカー!まー日本から?お…
サワディーかー。無事にチェンマイに着きました! ホテルの屋上のミニテンプル。心なしか乙女チックなのがチェンマイスタイルな気がする… 旅の前はずっと緊張状態で出発ぎりぎりまでテンパって、 あれこれ残り時間にしがみ付く様に作業をやっていたのですが なんとかエアアジアに乗り込み離陸してしばらくしたところで 『んっ?』 となり、トイレに行くと、 ずーっと遅れてて待っていた、生理が来てました。(^◇^;)なかなか来なかったので出発まで体調もずーっとイマイチで…ただでさえバタバタしてるのに余計に落ち着かなかったのですがようやく生理来てくれてかえってホッとしたというか、 旅立てたので脳がホッとしたから生理が…
新しい旅の始まりです!(ロシア編が書きかけのまま…)今回もまた転がり続けるマトリョーシカninaは旧ソ連圏を旅します。ペルシアからシルクロードの国々を巡るよ!だが、その前に東南アジアにちょっと寄り道。先ずは初めてのエアアジアに搭乗予定。 バックパッカーなのに今まで使ったコトのなかったエアアジア。 (あぁ温かいお湯が有料だなんて…) 旅直前はいつも不安で『旅慣れてるから大丈夫』って何?!ナイナイナイナイ(ー ー;)て感じです。何か大事なモノやコトを忘れてるんじゃないか、日本でやり残してるアレやコレ、最小限が鉄則と知りつつ、心配でなかなか減らせない荷物…。今回エアアジアなのに荷物大きいかも?! 旅…
てすと
外宮前からスムーズにバス移動で内宮へ。いよいよ天照大神のお住まいへ初参拝。流石に明らかに外宮より人が多い〜! 初めに橋を渡る。意味ありげ。 ついつい、千と千尋の神隠しの気分になります。ジブリではアレが一番好きだなぁ。内宮にもガイドさんはいるらしいのですが、外宮で解説してもらったことを思い出しながらひとりで歩きました。お昼頃で一番参拝者の多い時間帯だったらしく!!ゾロゾロ〜と人の流れに混じって正宮へ。この感じ、本殿に向かって皆大勢で押し寄せていく感じはなんか、インドの聖地のお寺とか、教会のマリア像に触れるために並ぶ人々に混じった感じとか、ああいうのを思い出す。『お参りしなきゃ!!!』という、謎の…
新春スペシャル、初詣&人生初神宮参拝リアルタイムレポート!と意気込んでたのですが結局移動でレポートどころじゃなく帰ってきてからの日記です! (帰ってきてお風呂に浸かりながら、あちこちで無料で手に入る神宮解説パンフレットを読んでました。)『お参りは外宮から!!』はい。ちゃんと外宮から参りましたよ! というか、わたし、しりあがり寿の名作『弥次さん喜多さん』の印象が強すぎてお伊勢さんて、行けども行けども辿り着かない夢の聖地……しかし、一生に一度はまいらねばならない日本人にとってのメッカ(←)というイメージが着いていてそもそも本当にたどり着けるのか心配でした(^o^)… 完全にフィクションに刷り込まれ…
新春明けましておめでとうございます!! 本日4日よりようやくわたしの正月がはじましました(^o^) というのも、次の旅費を貯めるためにもことしの年末年始は三重県は鳥羽市の某施設で『リゾバ』。(鳥羽の海!きれい。日本の海の景色大好きです。特にお正月の海はめでたい! 去年は年末に18切符で真鶴に行きました。)正月返上リゾートバイトに勤しんでおりました。まだリゾバ終わってないんだけど、今日はようやく久々に丸一日おやすみ!あーリゾバなめてました。かなりハードです〜。特に、風来坊のわたしには日本社会のきっちりしたサービスをてきぱきと行わなければならないのがプレッシャーで(笑)度々『あぁ…インドに行ってチ…
帰国してしばらくたちました。日本で久々に会う方によく 『ロシアの治安はどうなの?』と聞かれます。 割と、開口一番に聞かれます。さすがは、おそロシア。 ドクロ?アリさんか…?触覚 さて この場合の『治安』とは、どのような治安を問われてるのでしょう。わたしはたぶん30ヶ国前後行った事ありますが、聞かれるととっさにどう答えていいやら戸惑います。 例えば、銃を持った強盗にイキナリ突きつけられて 身ぐるみ剥がされた上にバキュン!みたいな激しい強盗みたいのは、(たぶん)居ないと思います。旅情報で聞く限りそういうのは南米系でよく聞きます。 (行った事無いけど) アフリカでも高い確率で貴重品全部とかカメラとか…
ずっとマブイ(たましい)がロシアから帰ってこなかったんですが、ようやく徐々に戻ってきたかな…(どうかなー)。うーん、エアラインの見比べとかしてると、何となく次の行き先も気になってまいりますね。 ロシアのカザンでヒトメボレして買ってきた急須。あー独り暮らしのキッチンが欲しい。お茶入れたい! わたしね、もしかして急須フェチでね、今回のロシアだけで急須4つ買ってきてるんです。4つは少々変じゃないか?フェチじゃないか? ヤカンも好きなんでよく外国で買うんですけど。 心理学的になにか急須はエロチックな象徴だったりするのでしょうか。普通の感覚の方からすると、 『一か月も旅行?しかも何回も?どんだけ暇で金持…
こだわる人はこだわる、航空会社(エアライン)。どこの航空会社にするか? わたしは海外旅行にハマってしばらく経ってからも、 あんまりエアラインにこだわりはありませんでした。マイルも貯めませんマイルごちゃごちゃ考えるより安い航空券探せばいいやと。兎に角値段と、到着時刻とかを重視(現地に夜中に着くのはイヤ)。 初めの頃は会社の出張やパックツアーで行ってたので選択肢が無かった所為もあるかな。 でも正直、シートの座り心地とかは、乗り比べてもあんまりわかんないです! エコノミークラスレベルでは!! 一度、オーバーブッキングに当たってしまって お詫びに?ビジネスクラスにアップグレードされたことがあるのですが…
ブログはまだ旅の途中ですが 4日前に帰国いたしました(^^)。 空港で売ってたTシャツ…(^^;; 『わたしの友達!プーチンさん!』 て書いてある。空港で売ってるのがすごいかも。日本じゃあり得えへんやろ。 いやぁ〜今回もおそロシアから生きて帰ってこれて良かったです。帰国日にエジプトでロシア機が墜落したニュースなどあり気持ちが痛みます。前回の旅行中もマレーシア機がロシアで墜落したりして簡単には言えませんが、なんていうか他人事とは思えません。 人が死ぬのは悲しい事です。 ロシアは2度目なんですが、 気に入ったのと、行く前にも心配でロシア語とか習ってたせいで『ロシア、ロシア』言ってる期間が長く家族は…
急に予定をカザンへ行く事にしたのはせっかく来たサンクトペテルブルクでのロシアの友達との予定が土壇場キャンセルになっちやって ふてくされてた時にダメ元で、なかばヤケでカザンのホームステイ希望を申請したら(カウチサーフィン利用)『歓迎しますよ!どうぞカザンへ来てね!(^^)』という返事が来ちゃったから。 ふてくされモード&心細くてプチ鬱になっていた私は この返事に飛びついたのだった。 ペテルブルクからカザンへの位置関係はこんな感じ。 カザンはロシア内イスラム系住民の土地。タタールスタン共和国があるところ。歴史の時間で習った『タタールのくびき』のタタールスタンだよ! ペテルブルクから見るとカザンはモ…
さて今回の旅もそろそろ終わるわけだが、 いつも 『帰りたくない』とは思わない。 ようやく荷が下ろせるな、といった感じ。 今回はまるひと月の旅だけど 期間がふた月でもみ月でもこの感じは同じ。 わたしはあらかじめ決めたゴール(帰国日)に向かってミッションを遂行するかのように旅していて 予期しなかった予定変更は毎度あるものの 『あてどもなく、自由に、いつ終わるともなく…』そんな旅をしているのではない。 あてどもない旅は憧れるけど向いていないかもしれない。 ガイドブックも持たずに旅行できる人なんかはスゴイな、と思ってる。わたしは手元に分厚いガイドが無いと不安。 知らない街で『生きてる』だけで毎日冒険な…
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