藤の名所として知られている熊本県玉名市の山田日吉神社の藤です推定樹齢200年といわれているこの藤は東西約12m、南北10mに枝を広げた巨木で熊本県の天然記念物にも指定されています大きな藤棚の下を通ると独特の甘い香りと美しい紫色の花に心が和みます見上げれば藤の花がシ
藤の名所として知られている熊本県玉名市の山田日吉神社の藤です推定樹齢200年といわれているこの藤は東西約12m、南北10mに枝を広げた巨木で熊本県の天然記念物にも指定されています大きな藤棚の下を通ると独特の甘い香りと美しい紫色の花に心が和みます見上げれば藤の花がシ
久しぶりに熊本県上益城郡山都町の通潤橋に行ってみました通潤橋は嘉永7年(1854年)五老ヶ滝川の谷に架けられた水路橋で白糸台地に通水するために造られました石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m国の重要文化財で令和5年(2023年)には土木建造物としては初の国宝にも
熊本県の南阿蘇方面は桜の名所がいくつもありますが今回は南阿蘇桜公園(アスペクタ)へと行ってみましたここには河津桜やソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜など20ヘクタールの敷地内に6700本もの桜が植えられています駐車場から坂を上まで上っていくと鮮やかなピンク色の桜があり
熊本県八代市松江城町にある八代宮です。訪れた時はちょうど桜が見頃を迎えていました一の鳥居から桜の咲く参道を通ります八代宮は八代城址の中にあり参道のある南側からはこの橋を渡ります橋を渡りすぐ右側、夫婦松です手水舎八代宮は1804年(明治17年)懐良親王を祭神とし、
桜の名所として知られる熊本県宇土市の立岡自然公園へと行ってみましたここでは立岡池と花園池を囲むように約2000本の桜が植えられています訪れた3月30日(日)は朝からちょっと薄曇りで風の冷たい日でした桜の開花具合は満開のちょっと手前という状態だったでしょうか池の周り
鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武は甲冑の製造や展示品を見学できる全国的にも珍しい施設です お城を思わせるような建物の堂々とした門構えの入り口から中に入ると着付け撮影館などがあり甲冑を着用体験して記念撮影できます日本庭園をイメージした屋外でも撮影が可
鹿児島県薩摩川内市にある新田神社へ行ってみました県道44号線の道路沿いにある二ノ鳥居をくぐると立派な石橋があります新降来橋と降来橋です。市の指定文化財にも指定されています石橋を渡り階段を上ります新田神社は神亀山(しんきさん)という高さ約70mの小高い山の上にあり
梅の名所として知られる鹿児島県薩摩川内市の藤川天神へと行ってみました学問の神様として知られている菅原道真公をお祀りしており菅原神社とも呼ばれています道路沿いの鳥居をくぐり急な石段を上ると西郷隆盛の愛犬西郷どんのツン像があります東京にある上野公園の犬を連れ
今年も恒例のイベント「第17回城下町くまもと肥後のひなまつり2025」が熊本市中央区の下通アーケードで2月28日(金)から3月3日(月)まで行われました会場には熊本市内の私立幼稚園児たちが作った「ちびっ子作品」などが展示されていますこちらはキワニスドール雛他にも御殿飾り
熊本県阿蘇市赤水にある赤水蛇石神社です一の鳥居をくぐると右側が駐車場で左側に参道があります石灯篭が並ぶ参道です手水本堂扉を開けて中で参拝しますおみくじ白蛇様ご神体なで白蛇3回なでて祈願しますこのご神体である白蛇は人々に霊験を授け、財を増やしお宝を授かる ご
11月3連休の中日、熊本市の中心市街地でもある通町筋に行ってみました下通りアーケードでは11月1日(金)から3日(日)まで肥後のつりてまりの展示が行われていました「あんたがたどこさ」の歌詞でもお馴染みの「肥後てまり唄」その肥後てまりは400年近い歴史があるといわれてい
熊本県上天草市松島町にある「わくわく海中水族館シードーナツ」へ行ってみましたシードーナツは海に浮かぶ円形型の水族館です遊具広場前から水族館入り口桟橋前までは送迎バス「イルちゃん号」も運行されています途中には天草四郎像も入場するとウミガメが出迎えてくれまし
10月、行楽の秋ということで三連休の秋晴れの一日、熊本城とその周辺へと行ってみました二の丸広場から見た熊本城です四角に囲まれてイラストが描かれているのは現在解体復元工事中、国の重要文化財にも指定されている宇土櫓です訪れた日はその宇土櫓の特別公開日という事で
熊本県合志市豊岡にある竹迫日吉神社です創建は正治2年(1200年)竹迫氏の先祖、中原摂津守師員(なかはらせっつのかみもろかず)によって創建されたといわれています楼門及び社殿は合志市の指定文化財となっています手水楼門推定では安土桃山時代から江戸時代にかけての作りとさ
熊本県阿蘇郡小国町大字黒淵に推定樹齢1300年の阿弥陀杉がありますかつて熊本県内最大と言われた幹囲12,6m 幹高38m 枝張り37.5mのこの阿弥陀杉国指定天然記念物にも指定されていましたが残念ながら1999年(平成11年)の台風18号の影響により全体の約三分の二ほどが倒木してし
熊本市北区植木町の清水地区にある清水菅原神社と御手洗水源に行ってみました県道側から見た鳥居です杉木立に囲まれたその先に神社があります学問の神様菅原道真公を祀る神社で創建は天文17年(1548年)拝殿本殿池の横から道路を挟んですぐ前にあるのが御手洗(みたらい)水源 (
福岡市博多区の旧博多市街口にある南岳山 東長寺は空海(弘法大使)が日本で最初に創建したお寺です山門には一対の仁王像があります手水本堂六角堂福岡市の文化財にも指定されています狛犬社務所の二階には鐘楼もあります六角堂越しに見えるのは五重塔です純木造総檜造りで高さ
熊本県玉名市天水町にある尾田の丸池へ行ってみました平成の名水百選にも選ばれいる名所で一帯は尾田川公園として整備されています。金峰山湧水群に属し1日あたり約600トンの水量があるといわれています水源地の周りはフェンスで囲まれて保護されています水源地横の水神様水
熊本県上益城郡嘉島町上六嘉にある甲斐神社(通称足手荒神)です肥後の武将甲斐宗立公を主祭神とする神社で手足の神様として知られています拝殿は2020年に再建された比較的新しいものです中にあるちょっと低めの鳥居には「甲斐神社」の扁額があります鳥居の両側には石灯篭の上
熊本市西区河内町にある河内阿蘇神社へ行ってみました坂の途中にある鳥居をくぐると左側が駐車場です河内阿蘇神社は健磐龍命(たけいわたつのみこと)を主祭神とし1300年以上の歴史を持つ神社です手水舎上には風鈴が飾られていました拝殿と狛犬参拝します拝殿前にも風鈴が飾ら
熊本県玉名市津留にある梅林天満宮です承平6年(936年)太宰府天満宮から勧請されたと伝えられていますご祭神はもちろん学問の神様菅原道真公楼門の左右の仁王像鳥居、楼門、拝殿、本殿は国の登録有形文化財にも登録されています楼門力神手水舎拝殿拝殿の周りには百人一首の額
熊本県阿蘇市狩尾にある産神社(うぶじんじゃ)です芝桜の咲く参道から鳥居をくぐり四ツ江川の橋を渡ると大きなご神木があります樹齢約400年の大杉です。かつては夫婦杉としてもう一本ありましたが平成16年の台風で倒木してしまいました拝殿です豊玉姫を祭神とする神社で建立は
4月14日(日) 熊本県阿蘇郡高森町上色見の阿蘇高森サクラミチに行ってみました今から4年ほど前に防災道路として整備された道路の両側には熊本地震や豪雨災害などからの復興を願って地元の造園会社の方により道路沿いに約400本ほどの枝垂れ桜の他敷地内に15種類、約2万本の桜が
熊本市北区龍田にある立田阿蘇三宮神社です 後醍醐天皇の御代元弘二年(1332年)国中守護神として阿蘇大宮司宇治司惟直の勧請により創建されました手水舎拝殿主神を国龍神(くにたつのかみ)比咩御子神(ひめみこのかみ)としています。本殿寛文元年(1661年)に植樹された御神木の
佐賀県西松浦郡有田町にある有田ポーセンリンパークへ行ってみましたこの西洋風の立派な建物はドイツのドレスデンにあるツヴインガー宮殿を模して造られており有田町とドレスデンは焼き物を通じて姉妹都市関係にありますこの周辺を見ているとまるで外国に来たみたいな雰囲気
世界文化遺産熊本県宇城市の三角西港今回はその中にある西洋建築の建物の「浦島屋」です。明治時代に旅館として使用されていた建物を平成5年(1993年)に復元したもので文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品「夏の日の夢」にも登場する建物です館内には小泉八雲の肖像画も
世界文化遺産にも指定されている熊本県宇城市の三角西港です。熊本方面からくると左手に灯台をイメージしたシンボルタワーが見えてきます下の人物は三角西港建設に尽力を尽くした富岡敬明ですその近くにあるのが旧高田回漕店海運業を営む回船問屋で平成10年に復元されており
熊本県菊池郡菊陽町にある工場の敷地内で桜の一般開放がありました一般開放が行われたのは富士フィルムマテリアル マニュファクチャリング 九州エリアと言う会社で主に半導体製造プロセスの基幹材料(CMP科学的機械研磨)の生産などが行われています「春めき桜」は「シナミザク
熊本県玉名郡和水町の肥後民家村でひな祭りが行われていたので行ってみました。会場の旧布施家住宅は新潟県上越市から移築された築300年ほどの民家で和水町の重要文化財にも指定されています中には七段飾りや歴史ある古い雛人形が所狭しと飾られています肥後民家村での展示は
陶器の町として知られている佐賀県有田町で行われている「第20回有田雛のやきものまつり」に行ってみました期間中有田町内各所ではいろいろな雛人形が展示されさまざまなイベントが行われています今回は時間の都合上、二ヶ所だけ巡ってみましたアリタセラ「ギャラリー青磁」
2024年2月17日(土)熊本県玉名市の蓮華院誕生寺で『第20回玉名盆梅展」が開催されていたのでちょっと出かけてみました会場の屋外と屋内の展示スペースには愛好家の方々が精魂込めて育てた樹齢50年から150年ほどの梅の盆栽が並んでいますまた訪れたこの日には「クラシックカー
小さな鳥居があることで知られている熊本県宇土市新開町にある粟嶋神社に行ってみました。粟嶋神社は小彦名命(すくなびこなのかみ)(粟嶋大明神)を主祭神として寛永10年(1633年)に建立されました駐車場の前には大鳥居と比較的新しい狛犬があります。竹を使った手水舎拝殿こち
とある休日の一日、熊本県菊池市の中心地隈府(わいふ)界隈を巡ってみましたまずは菊池神社です明治3年(1870年)に創建歴代の菊池家当主を主神として祀られています菊池神社を参拝した後は菊池温泉の「湯の倉」へ行ってみました旅館清流荘に隣接する貸し切り家族風呂であし湯や
久しぶりに福岡市の大濠公園に行ってみました大濠公園は福岡城の外堀跡を活用した広さ約40haにも及ぶ広大な公園で南北に長い池の周りは約2kmほどあり、ジョギングや散歩などに人気です。地下鉄の大濠公園駅からすぐ近くボートハウスの横を通り長い観月橋を渡ります右手に浮見
今年も1月14日(日) 熊本県阿蘇郡南阿蘇村の道の駅あそ望の郷くぎので恒例の「どんどや」が行われました新年に行われるこの火の神事、全国で呼び名も異なりますが熊本では主に「どんどや」として行われていますどんどやが行われたのは水車のあるそば道場の東側第3駐車場下の田
熊本県水俣市の不知火海に浮かぶ小さな島「湯の児島」です島全体が公園となっており遊歩道が整備されています島にはこの橋を渡っていきます橋を渡ると左手に蛭子大明神があり海沿いの遊歩道にはたくさんの亀のモニュメントが設置されています湯の児温泉は亀に由来するもので
福岡県みやま市の清水山へ行ってみました山の中腹にある清水寺のシンボル的存在の三重塔です今回はここを目指します駐車場から山道をしばらく歩くと弥名庵が見えてきますそこから先に進むと五百羅漢があります釈迦の弟子五百人の「自覚」への道を志す修行僧たちの像ですいろ
以前もアップしたことがある熊本県八代市清水町の龍王神社ですが令和6年(2024年)は辰年ということでもあり、数年ぶりにまた訪れてみました。手水舎には迫力のある龍のお姿も黄金に輝く拝殿です2024年も良い年になりますように
鹿児島県霧島市にある霧島神宮は瓊瓊杵尊(ににぎみのみこと)を主祭神とする南九州屈指の神宮です。国道223号線沿いから大鳥居をくぐりロータリーを右折して駐車場へと向かいます。社務所の近くにある招霊木(おがたまのき)です神霊を招く木として植えられています。三の鳥居近
熊本市中央区水前寺公園にあるジェーンズ邸は熊本県内に現存するものとしては最古の洋風建築です。県指定重要文化財でもある熊本洋学校教師ジェーンズ邸は1871年(明治4年)に開学した熊本洋学校の教師として招聘したアメリカ人教師ロイ・ライジング・ジェーンズ(1837-1909)の