新型シエンタで、妻と2泊3日・車中泊の旅に出てみました。
新型シエンタで車中泊はできるのか?道の駅とは?車中泊便利グッズなど、車中泊に伴う様々な情報をお届けします。
2018年9月
新型シエンタで車中泊するのに「ある趣味の方々」にはどうしても必要なグッズがありますので、ご紹介します。それは防振ジャッキです。クルマにはバネがついていて、道路の凹凸をできるだけ車内に伝えないようにしています。駐車中にボンネットやバンパーを下に押し下げると、クルマをユッサユッサと揺らすことができますが、これもバネの働きなのです。このバネがあるおかげで、車内で人が動いても、クルマがユッサユッサと揺れます。車内で人が動いて、クルマがッサユッサと揺れる状況って・・・色々と想像してしまいますね。
新型シエンタで車中泊するのに、どうしても必要なグッズが何点かありますので、ご紹介します。それはバッテリーレスキューです。前に乗っていたクルマで実際にあったのですが、ヘッドライトを点けっぱなしにしてエンジンを止めてしまったのです。薄暗い時間帯に高速を飛ばしていて、どうしても眠くなってしまい、近くのPAに駐車してシートを倒して目を閉じたのです。エンジンは止めていましたが、ヘッドライトが点きっぱなしだったのです。20分ほど仮眠を取り、起き上がってエンジンをかけようとした時に、セルがなかなか回らなかったのです。いつもならキュキュキュキュブォンとエンジンがかかるのですが、その時は、キュ・・・キュ・・キュキュキュブォンと、ちょっとためらいがあったあとエンジンがかかったのです。
新型シエンタで妻と車中泊で会津へ行った時、会津のことについて色々と調べてみました。「八重の桜」で会津の女性がいかに強いかが全国に知れ渡りましたが、お城が外側から攻め込まれ、篭城戦が始まった時のこと。篭城中とは言え、ずっと戦っている訳ではありません。食事の支度はしなければなりませんし、洗濯もしなければなりません。それらはすべて女性の仕事でした。洗濯している最中に、火のついた砲弾が打ち込まれるのです。そんな時でも会津の女性は少しも慌てず、洗濯で使っていた水を砲弾にかけて火を消し止め、何事もなかったかのように洗濯を続けたのだそうです。会津の女性ってやはり、すごいですね。
2018年9月
「ブログリーダー」を活用して、妻と車中泊旅行さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。