新型シエンタで、妻と2泊3日・車中泊の旅に出てみました。
新型シエンタで車中泊はできるのか?道の駅とは?車中泊便利グッズなど、車中泊に伴う様々な情報をお届けします。
新型シエンタで妻と車中泊で会津へ行った時のこと。鶴ヶ城の手前に、お土産が買えるちょっとした広いお店があります。そこでは目の前で蒸したてのお饅頭を買うことができるのです。黄色いふわふわしたお饅頭が湯気を立てているのですから、甘党でなくてもかぶりつきたくなります。私は運良くお客さんが途切れたタイミングで買うことができましたが、修学旅行やバスツアーのお客さんが到着するたびに行列が伸びていきます。集合時間を気にしながら行列に並ぶ光景はちょっと面白かったですね。
新型シエンタで妻と車中泊で会津へ行った時のこと。鶴ヶ城のあの迫力には圧倒されました。巨大な城壁や石垣に阻まれ、近くに行くまでお城の姿はなかなか見えないのです。敵を侵入させないという意味もあるでしょうから、お城にたどり着くまでが曲がりくねっていて、一汗かかされます。石垣が切れた所で白い城壁が見えて、鶴ヶ城がその全貌を見せてくれるのです。とにかくすごい迫力です。そして真っ白です。マンガでしたらまずまちがいなくコマの中に「ドーン」という文字が描かれるでしょう。
新型シエンタで車中泊するのに、どうしても必要なグッズが何点かありますので、ご紹介します。それはカセットガスコンロとヤカン、パンを焼く焼き網です。車中泊の場合、グッスリとは眠れません。なので当然スッキリとは起きられません。朝起きたらすぐにヤカンに水を入れ、カセットガスコンロでお湯を沸かし、コーヒーを入れます。熱いコーヒーで気分がシャキッとします。気分がシャキッとするだけではなく、胃袋も目覚めますから、空腹感を強く感じます。妻を起こしたら洗面器に残ったお湯を入れて渡します。道の駅に併設されたトイレで身支度を整えるのですが、お湯で顔を洗ったり、メイクしたりするのです。妻が帰ってくるまでにもう一度お湯を沸かしてコーヒーを作り、パンを焼きます。パンはただの食パンですが、リアゲートを上げ、荷室に妻と並んで腰掛け、足をブラブラさせながら食べると、まるで子供の頃に戻った感じで、不思議と美味しいのです。
新型シエンタで妻と車中泊で会津へ行った時のこと。会津藩士を養成する藩学校で弓道にチャレンジしてきました。革でできたグローブを借りて、弓の弦に矢の後ろの切り欠きを合わせ、左手で弓を左方向にひねりながら右手で矢を引きます。引き絞った所で矢を放つ・・・のですが、矢は力なくへろへろと飛び、的にすら届きませんでした。非力なはずの妻の方が上手に飛ばしていましたから、やはり力ではない何か「コツ」のようなものがあるんでしょうね。
新型シエンタで妻と車中泊で会津へ行った時のこと。会津の名物で「ネギそば」というのがあります。これは冷たいお蕎麦を一本のネギで食べるというものです。つまりネギがお箸の代わりになるのです(もちろん普通の割り箸もついてきます)。このネギが甘くて、ちょっとピリッとしていて、冷たいお蕎麦にピッタリなのです。お箸代わりのネギを、薬味のようにかじりながらですから、ネギがだんだん短くなっていきます。でもネギは結構長いですから安心してください(笑)
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