あっという間に10月が過ぎ去ってしまった。 明日は出張に出かけた分の授業の穴埋めで6時間中5時間。日本史Aは「日露戦争」をやるのだが、何を教えたら日露戦争を教えたことになるのかがいまいちピンとこない。世界に与えた影響が一番ダイナミックで面白いと思うのだが。 「教師がわかっていないと、生徒は混乱する。」 我が師の言葉だが、きっと明日はこの言葉を痛感する羽目になりそうだ。。。
勤務校では、前期終了時に授業アンケートを取っている。 私は、生徒に「趣意説明」を必ずするようにしている。具体的には、「あと半年はこの授業を受けなければいけないのだから、書きづらいかもしれないが要望をたくさん書いてほしい」と伝える。 ただなんとなく評価をつけてもらうのではなく、「授業改善=全員の利益」という認識のもと、自由記述を多く書いてもらうのだ。 板書が早いとか話すスピードが早いとか、いろんなコメントが出てくるのだが、「グループで考える時間をつくったらよいのでは」という意見が各クラス3人ぐらいずついた。 そこで、多少無理やりにでもグループワークの時間を作ってみた。4人1グループにして、ホワイ…
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