最後の記事

前に書いた通りこれで最後にするよ。6年余りやってきたわけだけどよくこんなにどうでもいい事を1日おきに欠かさず書いたもんだと思うよ。それでも読んでくれてる人がいるってのはありがたいと言うかよく付き合ってくれたねえって言いたい気分だ。少なからず書き続ける動機に

やめる理由

ブログの事ね。そろそろ残りの記事数もなくなってきたので書こうかと思う。こんなの個人の話なんでどうでもいいんだけど幾つかの理由があるんだ。一つは何度も書いてるけど同じような話をぐるぐるしてるだけだってことだな。私の思考の範囲がそれまでのことっていったらそう

答えは自分の中にある

そこにしかないんだよ。車の運転でも考えてみてよ。そりゃ最初は座学やらでお作法を学んだりもするだろう。けど本当に運転がどんなものかって自分でやってみなきゃわからないしいくら助手席に乗っててもわからないよね。そしてそこで出て来る問題（？）に対処する方がお勉強

お金のことを考えない

そうであってそうでないみたいな話なんだけどね。スポーツ選手だって会社の仕事だってそうだろ。最終的にはカネなのかもしれないよ。でもやってる時にカネカネ考えるか。スポーツ選手がこの1球でン千万とか考えるか。仕事でこれ仕上げたらン百万円とか思いながらやるか。そう

長期戦

もう一つ初心者向けのこと書いてみようと思ったんだ。お題の通りだよ、って言ったら終わってしまうんだけど一生続けるような類の話なんだよトレードってのは。まさか1年位でホイホイ稼いでアガリを迎えて勝ち逃げ、なんて思ってないよね。3年だって5年だってそう変わらない。

成長してる感じ

どうなんだろうねこういうの。大半は勘違いなんだろうよ。ちょっと儲かったからって、ちょっとうまく行ったからってそれが本当の実力かまぐれかなんてわからないしそれがハッキリというか明らかになってくるのは大分後になってからの事だ。本やネットで何かわかったからって

ちょっとやってみてよ

前にも書いたと思うんだけど私はちょっとだけ楽器をやってるんだ。ヘタッピだけどね。でそれを知っている人からたまにこういうイベントがあるんだけどちょっと演奏してよなんて言われるときがあるんだ。こんなの楽器やってる人にはあるあるなのか知らないけれどそれを言われ

お金に対する意識

トレードしていると普通とはちょっと違うってのがあるんだ。まずよく言われるのが生活資金と分けろとか余裕資金でやれとかそんなんがあるよね。まあその通りなんだけど専業さんの場合その余裕資金から生活資金を出していくわけだ。だからその分マイナスされるのを前提として

初心者がやること

こういう書き方するなんて甚だ僭越だとは思うんだけどまあいいか。お作法、お勉強、メンタル、タネ銭・・他にもたくさんあるだろうよ。その中でも今回書こうと思ったのはトレード回数の事を思いついたからなんだ。どんなやり方してるかによってトレード回数なんて変わってく

言うべきことを言わない

言われたことだけしかしない、ちょっと前に流行った(?)言葉ね。なかなか香ばしいと言うか面白いこと言うなあって感心したよ。まあそれほどのことやらかしてんだからそのくらい言われたって当然というのもあるだろうけどね。ただね、当の組織がちょっ酷いと言うのもあるかもし

昔と今の違い

どんなのかなって思ったんだ。トレードの世界も時代とともにどんどん変わっていく。昔と言っても大昔、江戸時代はさておき明治大正昭和あたりまでの文献なんて読むと豪放磊落というかとにかくドンと入れて財を成したなんて話がよく出て来るね。そういう人たちがまぐれ当たり

専業さんの行く末

どんなんだろうねって思ってね。そんなん人それぞれだよって言ったら終わってしまうけどそれじゃつまらないのでいろいろと想像してみる。まず最初に思いつくのが脱落組ね。典型的なのが勘違い野郎だろうね。どう勘違いするかでバリエーションがあるにしたってそんなんじゃ1年

ワークライフバランス？

昔こんな話あったなあなんてことを思い出したんだ。管理職やってた頃たまに面接官をやることがあったんだ。別に大したこと聞くわけでもないけど一緒に働くかもしれないしどんな奴が来るんだろうっていうのでちょっと楽しみながらやってたよ。でその中の一人の話だ。話の流れ

リスクの取り方

前にもちょっと書いたけどこのブログは今月いっぱいでやめることにした。理由は年内にぼちぼち書いていくかもね。それはさておきお題の話だ。ちょっと昔の小噺を思い出したからなんだ。どんな話かってとある青年がルーレット赤黒に財産全賭けをするって実話（と思われる）が

地味な世界

多分前にも書いたことあると思うけど世間一般の認識と乖離が大きいんだよね。世間がどんな認識かなんて本当の所はわかりようがないけど大きく二つに分かれるんじゃないのかな。一つはカタカタパーンハイ儲かりましたとか私はこの方法で○億円行きましたとかそんなのね。あと

個人のスキルアップ

やっぱり大変やろなぁなんて思ったりしたんだ。平均的にソコソコ頑張ろうと思っている人がいるとするよ。まず取っ掛かりとしてはネット見たり本見たりするでしょ、でうぉぉこの方法やら指標はすごいとかやってみるでしょ、で儲かりましたとはならないよね。そんな所の情報で

うまい人のマネはした方がいいのか

そういうのを見かけたんでどうなのって思ったんだ。ネットでも具体的な手法を書いてこれでここまで儲けましたとか言うのはたまーに見かけるし本だともっと多く見かける。ホントかウソかはあるにしてもホントもそれなりにあるんだろうね。じゃあ俺もそれでってなるんだろうよ

変数とはハコみたいなもので・・

プログラミングでよく出て来る話ね。アドレスは住所みたいなものでとかクラスって言うのは車で言うと・・とかなんぼでもあるよね。別にプログラミングに限った話じゃないけど物事をたとえ話で説明しようという試みは普通になされるわけだ。けどね、そういうの見るたびになん

専業さんになるのは筋が通ってない？

そんなことをふと思ったんだ。株式投資では9割が失敗するって話があるよね。専業さんの話も同じようなもので5年10年生き残れるのはごくわずかなんて話も目にする。これらが本当かどうかはわからないにしても失敗が多数派だと言うのはそう間違っていなさそうだね。またこの世

専業になるのに必要なこと

多分何回か書いているとは思うんだけどね。そりゃ何か一つでどうこうってわけじゃないし色んな要素があるとは思うんだけど、とにかく必要なものって実績じゃないのって書こうと思ったんだ。なんでそんなこと一々ってなるかもしれないけれど、実績もないのにタラレバ話をして