二人静の覆輪の品種、金屏風の花が咲きました。 大覆輪なので派手ですが、丈夫で育てやすい品種です。 眩しいような美しさです。
古典園芸植物は、江戸時代から続く伝統園芸です。 富貴蘭・細辛・寒葵などの古典園芸植物をいろいろ栽培しており、随時紹介しています。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて紺亀甲を現します。 多芸で、きれいな品種ですので人気があります。
細辛の地球宝です。 葉がだいぶ大きくなってきました。 襟合わせの良い葉に、谷と霰斑が入ります。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
細辛の真鶴です。 基本種はヒメカンアオイで、襟合わせの良い丸葉に、白の亀甲が入ります。
細辛の長盛殿の葉がだいぶ大きくなってきました。 光沢のある丸葉に薄い下り藤が入り、白の亀甲斑が入ります。
紅白錦絵巻きに似た柄の「夢飾り」です。こちらはカントウカンアオイの斑入りです。
ヒメカンアオイの錦絵巻です。 白斑で裏紅芸ですが、このように葉の表全体が白くなるタイプは、紅白錦絵巻と呼ばれています。
昨年購入した斑入り美濃獅子の新葉がそろってきましたが、昨年とは違い、黄金葉になっています。 この後、一部が暗んで昨年のような斑入りになるのでしょうか。 買っ…
タイリンアオイの聖雪です。 濃紺の葉に純白の斑が入ります。 柄も安定しています。
ヒメカンアオイの姫錦です。 新葉4枚ですが、柄の安定性が良く、全て最上柄です。
ミヤコアオイの銀葉です。 葉軸近くの葉脈はそのままの色で残っており、面白いアクセントになっています。
ミヤコアオイの白霜晃です。別名、都忘れの名前でも流通しています。 斑は、年によって派手になったり、地味になったりしますが、派手柄でも丈夫で、育てやすい品種で…
ネジバナの「春雷」(小町蘭)です。 葉に雨垂れのようなコンペ芸を出します。
4月から、上石津での山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園…
細辛の三光錦の葉が伸びてきました。 基本種はヒメカンアオイです。
ヒメカンアオイの紅孔雀です。 葉は3枚ですが、最上柄になっています。
ヒメカンアオイの細辛、帝冠です。 葉に虎斑が入る細辛では珍しい芸をします。この虎斑は夏には消えますが、冬には糸覆輪の芸をだします。 芽出しのときに引っかかっ…
銀葉のヒメカンアオイです。
ミヤコアオイの素芯花が咲きました。 この株は、葉も葉脈に沿って細い稜が乗る甲竜芸をします。
斑入りのランヨウアオイの葉が展開してきました。 花ももうすぐ咲きそうです。
斑入りのウスバサイシンに花が咲きました。 新葉も展開して、2枚は最上柄です。
暖かくなってきました。 山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい…
ヒトツバの斑入り東雲です。 柄が暴れやすく、柄落ちしたり、黄金葉になったりします。 この株は、派手や地味な葉がありますが、全ての葉に柄が入っています。
ヒメカンアオイの黄斑、金華山です。 芽出しの葉は、斑がきれいです。 花も4弁花を咲かせます。
細辛の「都の蝶」の花が咲きました。 細辛の花は、ほとんどが素芯花ですが、都の蝶は、花芯がピンク色をしています。 葉は、まだ伸び始めたばかりで、葉芸がよくわか…
蔦葉のミヤコアオイの花が咲きました。 葉型の変わったカンアオイは、数が少ないので、こんなものでも昔は結構高かったですね。
トウヒレンの新芽がたくさん伸びてきました。 きれいな黄斑ですが、成長につれて暗んでくるのが残念です。
雪割草のピンクの千重咲き「妙華」が咲きました。 インパクトのある花ですが、上品さも兼ね備えています。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。 趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品さ…
八重咲のイワタカンアオイが咲いていました。八重咲というより、萼胴の中に弁が多数入っているという感じです。
細辛の夜光の斑の花が咲きました。 夜光の斑は、ヒメカンアオイの細辛で、青軸素芯花ですが、葉は濃い裏紅(昼夜芸)です。
素芯のウスバサイシンの蕾が開き始めました。 まだ小さいですが、蕾が見え始めたら、成長が早いです。
細辛の真鶴の花が咲きました。 古葉はだいぶ痛んできていますが、まもなく新葉が伸び出します。 待ち遠しい!
クロヒメカンアオイの青軸ウルミ花です。 寒さが緩んで、カンアオイの花がいろいろと咲き出しました。
ヤブコウジの辻が花です。 しかみ葉で白覆輪と紺覆輪が二重に入る珍しい斑の入り方します。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
ヒメカンアオイの獅子芸品、美濃獅子の花が咲きました。 ヒメカンアオイの中でも特に小さな花で、萼弁が波打っています。
新年最初の山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され…
新年 明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 今年も 日本細辛連合会 山遊会では 交換会や展示即売会を予定しております 皆様よろしく…
丘北冬恵寒蘭の花が咲きました。 寒すぎて今一元気が無いようにみえます。 通常は、一条に2から3花つけるのですが、虫に食われてしまい、かろうじて一つだけ残りま…
我が家で出来た実生のツワブキです。 実生ですので、獅子の石化芸と言っても個体差がありますし、最近は、花も撫子咲きや管咲きの花を咲かせ、2芸品が出るようになり…
きれいに紅葉した琴糸南天です。 南天の矮性種で大きくならず、樹高は11㎝程です。 この木は特に軸が細く、葉も細かい種類です。
ミヤマムギランの外輪山も新芽が伸びてきており、紅覆輪がとてもきれいです。
大分覆輪の名前で購入したミヤマムギランです。 新芽がたくさん伸びてきました。が、寒くなってきて成長が心配です。
庭の掃除もろもろをやっていたら、ヒメパンダハランが咲いているのを見つけました。 咲いてから、少し立っているようです。 葉蘭の中では良い花を咲かせますが、もう…
獅子芸と白斑の2芸品のイワヒトデです。 本当は、もっと良い獅子芸を出しますが、しばらくほってあったので、株はよく詰まっていますが、肥料が切れて芸は今一です。
少し地味目ですが、柄は、株全体に安定して入っています。 散り斑柄のネジバナです。
ツワブキの変わり花で、花弁が外側に巻く花を咲かせます。 天気も良く、ハナアブが花から花へと飛び回っていました。
庭で咲いているツワブキです。 我が家の実生株ですが、面白い咲き方をしています。 何咲きと言ったらいいのでしょうか。
ヒトツバの斑入り東雲です。 後冴えの斑ですが、柄が暴れやすく、ほとんど無地の葉や、派手で黄金葉になったものなどいろいろの葉があります。
琴糸南天の白雀です。 南天の矮性種で、葉も小さくなかなか大きくなりません。 白実系ですので、紅葉はしません
亀甲葉のシイノミカンアオイの素芯花が咲いていました。 夏咲きのカンアオイですので、咲いてからしばらく立つため、少しへたれてきているかな。
紅葉にはまだ少し早い琴糸南天です。 赤縮緬か玉姫あたりだと思うのですが、名札が無くなって、品種が判らなくなりました。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
イワオモダカの獅子葉、播磨王です。 少し痩せているので芸が甘いですが、播磨王で間違いないと教えていただきました。 もう一鉢ありますが、芸はさほど変わりません…
石化芸のタイワンアオネカズラです。 猫の手のように広がる軸がユニークです。 案外寒さにも強くて、冬でも外で大丈夫です。
実生のツワブキなのでいろんなタイプがあります。 この株は、結構芸が進んだ上芸品です。
イワヒバの富貴殿です。 あまり大きくはありませんが、作り込んで頭数は多いです。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。 これまで新型コロナウィルス感染症感染防止のため休会しておりました。3年ぶりの再開です。 趣味家の…
細辛の皇陽に花が咲きました。 葉は、今頃になるとちょっと傷みがきています。
イワオモダカの獅子葉、小天狗です。 結構古い品種ですが、イワオモダカでは、これを超える獅子芸品が出てきません。 まぁ、これだけの芸だからね、後は、これに斑で…
小さくコチッとできたイワオモダカの斑入りです。 水を辛めに、陽を強めに育てていましたらこうなりました。 全ての葉に斑が入っている優良株です。 種木としては良…
寒なって石蕗の芸が良くなってきました。
散り斑のネジバナです。 少し地味に見えますが株全体に散り斑が入った良株です。
先日開催いたしました展示・即売会には、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします…
山遊会主催により10月1日(土)・2日(日)の2日間羽島市民会館で開催いたしました展示・即売会は、無事終了いたしました。 この時期に山遊会の単独開催は初めて…
山遊会では、下記のとおり展示即売会を開催いたします。各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されます。また、植物に関する疑問…
富貴蘭の西出都です。 バッタに下葉2枚を食われているのが親ですが、子吹きが悪くなりました。 大きな子供からは、よく子供が吹いています。 本当は、株分けした方…
大株の瑞雲です。 昔、瑞雲が金牡丹の偽物として出回ってしばらくたった頃に購入した物です。 子も何本かは外しましたが、それでもこの大きさ、子吹きの良さと人気の…
ミヤマムギランの外輪山です。 白の覆輪に紅を指して、きれいな品種です。 でも、紅は春の方がきれいかな?
富貴蘭の宝錦です。 画面が暗くて申し訳ありません。 親子とも千筋縞の最上柄でしたが、親に太縞が入るようになってきました。
1本子付きの西出都です。 親の葉2枚だけが銀世界のような直刀葉になっています。 子供は、青っぽく見えますが、柄落ちでは無く、わずかに斑が入っています。 いま…
宝錦が中斑に変わりました。 中斑ですので地味にみえますが、縞芸だった頃の名残で、縁に縞がある葉があります。
ほったらかしで育てていた舞鶴を昨年植え替えたら、葉っぱが急に大きくなりました。 この大きさが普通なんでしょうが、前の小さな葉っぱの方が良かったなぁ・・・。
富貴蘭の武蔵です。 ガシ竜がでる牛若丸タイプですが、牛若丸よりも迫力があります。 この木は、やや小さめなので迫力不足ですが・・・・、
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
駿河蘭か玉花蘭の朝陽だと思うのですが、名札が無くなって今のところ品種不明の花が咲きました。 以前は、恵蘭も何鉢か作っていて、その生き残りです。 葉芸がいいし…
真鶴の子供が2本付いた西出都です。 大覆輪ですが、木の大きさは通常の西出都の半分くらいしかありません。 購入時は銀世界として買いましたが、その面影は今はあり…
挿し木から増やした沈丁花ですが、三光覆輪というよりもきれいな二重覆輪の品種です。 名前はありませんが、覆輪品種の前島よりもきれいです。
白覆輪の西洋シャクナゲです。 雪で枝が折れたため、植え替えて様子を見たらつぼみが付きました。 来年は、花が楽しめそうです。
今年の冬に、霜に当たって葉が全て枯れてしまいましたが、また、復活してきた斑入りのトキワヒガンバナです。 毎年、この繰り返しで、花は見たことがありません。
斑入りのウリハダカエデです。 今年は雨が多いせいか、ここまで葉焼けもし出来ています。出来ています。
次回開催の交換会は、 山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植…
富貴蘭の金広錦です。 親は柄も良く、金広錦らしい葉姿をしています。 が、この木もなかなか良い子は出来なすですねぇ。
白散り斑の梅花甘茶の花が咲きました。 今年は、斑がちょっと暗めかも・・・・。
「西施」は、以前、青軸西出都と呼ばれていましたが、その真鶴芸です。 その派手になってからは、根が全く伸びず、古い根だけで育っています。 縞の子が一本付きまし…
富貴蘭の青王錦です。 青軸青根の縞ですが、子供が派手になったり、地味になったり、よく暴れます。
富貴蘭の富士峰です。 親は、細縞の入った上柄ですが、子供は、それぞれ派手柄と太縞で、今ひとつです。 縞物は暴れますので仕方ないですね。
羽衣芸のミツデラシャシダの斑入りです。 斑が葉全体に入ったときは、とてもきれいですが、陽の採り方が難しく思うように柄が出ません。
シイノミカンアオイの素芯花が咲き始めました。 名前のとおり、コロッとしたかわいらしい花です。
羽衣芸のミツデラシャシダです。 親は斑も入っていましたが、柄が抜けてしまいました。
アマギカンアオイの細辛、羅紗丸の図です。 細辛では、図というのは本斑のことを指します。 柄は、なかなか安定せず、図が全く出ない年もあります。
イワオモダカの小天狗です。 古い品種ですが、獅子芸が発達していて、これを超える品種が出てこないことから、今でも根強い人気品種です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
イワヒトデの獅子葉の白斑です。 白斑の出し方が難しく、陽が弱いと斑が出ず、陽が強すぎると葉焼けを起こしてしまいます。 今年はきれいに斑が入っています。
細辛の胡蝶の舞です。基本種はカントウカンアオイです。 襟合わせ良くのノリを引く亀甲葉に、谷と二重蝶とヒゲが入り二重蝶から鱗粉が飛び散るように鱗斑が入ります。…
オトメアオイの乙女心です。ちょっと地味目にも見えますが、4枚の葉全て全面に斑が入っている上柄品です。
毎年恒例になっております表記即売会を開催いたします。 各種古典園芸植物のほか、山野草、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が即売されます。 植物栽培等について…
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
過日、5月29日(日)に開催いたしました古典園芸植物美術品評大会には、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。日本細辛連合会役員一同、御礼申しあ…
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二人静の覆輪の品種、金屏風の花が咲きました。 大覆輪なので派手ですが、丈夫で育てやすい品種です。 眩しいような美しさです。
サカワサイシンの青軸ウルミ花が咲きました。
細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲ、霰斑が入る多芸品です。 平成29年の登録品で、私も登録者の一人です。
細辛の瑞玉宝です。 襟合わせの良い葉に霰斑が入り、薄い玉が入ります。 日本細辛連合会の交換会にもあまり出てこない、数の少ない品種です。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて入る紺亀甲がきれいで人気品種です。
イワオモダカの小天狗です。 結構昔からある品種ですが、根強い人気があります。
ヒメカンアオイの鯱の輝です。白斑で濃い裏紅芸をします。 裏紅芸というのは、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのでは無く、一年を通じて濃い紅色をしています。 春…
ヒメカンアオイ黄斑、金華山です。 花も半分くらいは四弁花を咲かせる二芸品ですが、その割に値段が安い品種です。
細辛の帝冠です。基本種はヒメカンアオイです。 細辛の中では唯一の虎斑芸で、夏頃に斑はいったん消えますが、冬になると細い覆輪を現すという特殊芸です。青軸で、花…
山遊会主催による上石津での交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では…
ヒメカンアオイの葉が展開してきました。 葉全体に黄斑が入り、裏紅芸でまだ無名です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
素芯花の雪割草が咲きました。 花は普通ですが、青軸で雄しべも白です。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
ミヤマムギランの銀鈴の新葉も伸びてきました。
春剣蘭花が咲きました。 花形も良く、端正な姿をしています。 香りも強く遠くまで香ってます。
三光覆輪の沈丁花の花が咲き始めました。 香りは良いが、葉が薄汚れて汚いなぁ・・・
コシノカンアオイの素芯花にもいくつか葉模様の違った種類があります。 今年2鉢目の開花です。 先日は、葉模様の無いタイプですしたが、こちらは、模様斑ありです。
トウヒレンの新芽が伸び出しました。 芽出しはとてもきれいですが、後暗み性なので、ちょっと残念。
ウスバサイシンの素芯花が咲きました。 ウスバサイシンは葉の展開も早いです。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて紺亀甲を現します。 多芸で、きれいな品種ですので人気があります。
細辛の地球宝です。 葉がだいぶ大きくなってきました。 襟合わせの良い葉に、谷と霰斑が入ります。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
細辛の真鶴です。 基本種はヒメカンアオイで、襟合わせの良い丸葉に、白の亀甲が入ります。
細辛の長盛殿の葉がだいぶ大きくなってきました。 光沢のある丸葉に薄い下り藤が入り、白の亀甲斑が入ります。
紅白錦絵巻きに似た柄の「夢飾り」です。こちらはカントウカンアオイの斑入りです。
ヒメカンアオイの錦絵巻です。 白斑で裏紅芸ですが、このように葉の表全体が白くなるタイプは、紅白錦絵巻と呼ばれています。
昨年購入した斑入り美濃獅子の新葉がそろってきましたが、昨年とは違い、黄金葉になっています。 この後、一部が暗んで昨年のような斑入りになるのでしょうか。 買っ…
タイリンアオイの聖雪です。 濃紺の葉に純白の斑が入ります。 柄も安定しています。
ヒメカンアオイの姫錦です。 新葉4枚ですが、柄の安定性が良く、全て最上柄です。
ミヤコアオイの銀葉です。 葉軸近くの葉脈はそのままの色で残っており、面白いアクセントになっています。
ミヤコアオイの白霜晃です。別名、都忘れの名前でも流通しています。 斑は、年によって派手になったり、地味になったりしますが、派手柄でも丈夫で、育てやすい品種で…
ネジバナの「春雷」(小町蘭)です。 葉に雨垂れのようなコンペ芸を出します。
4月から、上石津での山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園…
細辛の三光錦の葉が伸びてきました。 基本種はヒメカンアオイです。
ヒメカンアオイの紅孔雀です。 葉は3枚ですが、最上柄になっています。
ヒメカンアオイの細辛、帝冠です。 葉に虎斑が入る細辛では珍しい芸をします。この虎斑は夏には消えますが、冬には糸覆輪の芸をだします。 芽出しのときに引っかかっ…
銀葉のヒメカンアオイです。
ミヤコアオイの素芯花が咲きました。 この株は、葉も葉脈に沿って細い稜が乗る甲竜芸をします。
斑入りのランヨウアオイの葉が展開してきました。 花ももうすぐ咲きそうです。