学び合い 小学校 アクティブラーニング カリキュラムマネジメント 学級経営 みゆき会所属
「学び合い」から「学び続ける」への深化を。「目的」を見つめ、常に最上を追い求め続ける毎日。 子ども達を楽しみながら、学び続けていける大人に育てたい。福島で震災を経験し、大切なことをたくさん学びました。 福島県の教員を退職し、平成24年度から札幌の小学校教諭に。場所は変わっても「志」を貫いていきます。
これからの時代。 授業はどうあるべきか? どんな授業でも構わない。 一斉だろうが協同だろうが。派閥も組織も所属も。 そんなことはどうでもいい。 大切なのは、展開される授業に「広がり」と「深まり」があるかどうかだ。 「良い授業」とはどんな授業だろうか? それは間違いなく「子どもたちが成長する」授業だろう。 しかしこの「成長」という言葉。 追い求めれば追い求めるほど厄介な言葉。 何…
今年度の実践記録写真を整理中。 忘れていた実践。 通り過ぎた実践。 うまくいった実践。 見事に失敗した実践。 続けるうちに陳腐化した実践。 深めきれなかった実…
教師の役割は 「場をつくること」 「語ること」 「つなぐこと」 「振り返りを促すこと」 の4点だと思っていた。 しかし、 3つ目の「つなぐこと」は教師から子どもたちへ手渡せるのではないか? 最近そんなことを感じている。 最近、子どもたちと一緒に考え出した 「大きなかぶ作戦」 がこの思考を耕してきた。 今まで 「助けて」「教えて」 というつながりを求める言葉は 「苦手…
「一人も見捨てない」 この言葉によって得られる力は 「見捨てない力」 ではなく、 「見捨てていることに気づくことができる力」 なんだと思う。 この言葉にアレルギー反応をもつ人の多く(以前の自分も)は 「一人も見捨てない」 ということが相手への押し付けになりやしないか? ということを考えていると思う。 「見捨てない」という名のもとに、 硬くてきつい関係性が生み出され 「学び合い」が「教え…
息苦しい現代はどこからやってきたのか? そんな疑問の答えのヒントをくれた。
今年度も終わりに近づき、お別れの時期も近づいてきました。 今年度のクラスは(も)みんな仲良く、かしこさに向かって一生懸命なクラスでした。 今年度、自分の中で大きな収穫だったのが 「クラス会議」という実践が自分の中の大切な軸になったこと。 「子どもたち主体」 といっておきながら、自分の敷いていたレールを走らせる矛盾。 1年目は 「しかたないでしょー。」 と思いながら、毎日を進めていました。 …
これなーんだ??
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