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furu-t 学び続ける日々 http://manabitudukeru.seesaa.net/

学び合い 小学校 アクティブラーニング カリキュラムマネジメント 学級経営 みゆき会所属 

「学び合い」から「学び続ける」への深化を。「目的」を見つめ、常に最上を追い求め続ける毎日。 子ども達を楽しみながら、学び続けていける大人に育てたい。福島で震災を経験し、大切なことをたくさん学びました。 福島県の教員を退職し、平成24年度から札幌の小学校教諭に。場所は変わっても「志」を貫いていきます。

furu-t
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北海道
出身
福島県
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2015/09/13

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  • どんな授業をつくりたいのだろう?

    これからの時代。 授業はどうあるべきか? どんな授業でも構わない。 一斉だろうが協同だろうが。派閥も組織も所属も。 そんなことはどうでもいい。 大切なのは、展開される授業に「広がり」と「深まり」があるかどうかだ。 「良い授業」とはどんな授業だろうか? それは間違いなく「子どもたちが成長する」授業だろう。 しかしこの「成長」という言葉。 追い求めれば追い求めるほど厄介な言葉。 何…

  • 今年度の「成果の課題」をおもいつくままに

    今年度の実践記録写真を整理中。 忘れていた実践。 通り過ぎた実践。 うまくいった実践。 見事に失敗した実践。 続けるうちに陳腐化した実践。 深めきれなかった実…

  • 「つなぐこと」を子どもたちに手渡す

    教師の役割は 「場をつくること」 「語ること」 「つなぐこと」 「振り返りを促すこと」 の4点だと思っていた。 しかし、 3つ目の「つなぐこと」は教師から子どもたちへ手渡せるのではないか? 最近そんなことを感じている。 最近、子どもたちと一緒に考え出した 「大きなかぶ作戦」 がこの思考を耕してきた。 今まで 「助けて」「教えて」 というつながりを求める言葉は 「苦手…

  • 「一人も見捨てない」という言葉がどこへ向かっているのか?

    「一人も見捨てない」 この言葉によって得られる力は 「見捨てない力」 ではなく、 「見捨てていることに気づくことができる力」 なんだと思う。 この言葉にアレルギー反応をもつ人の多く(以前の自分も)は 「一人も見捨てない」 ということが相手への押し付けになりやしないか? ということを考えていると思う。 「見捨てない」という名のもとに、 硬くてきつい関係性が生み出され 「学び合い」が「教え…

  • 「大衆の反逆」オルテガ著 (メモ)

    息苦しい現代はどこからやってきたのか? そんな疑問の答えのヒントをくれた。

  • 今年度、新たに加わった「実践の軸」

    今年度も終わりに近づき、お別れの時期も近づいてきました。 今年度のクラスは(も)みんな仲良く、かしこさに向かって一生懸命なクラスでした。 今年度、自分の中で大きな収穫だったのが 「クラス会議」という実践が自分の中の大切な軸になったこと。 「子どもたち主体」 といっておきながら、自分の敷いていたレールを走らせる矛盾。 1年目は 「しかたないでしょー。」 と思いながら、毎日を進めていました。 …

  • 超難問!これなーんだ??

    これなーんだ??

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