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2015/08/30

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  • 久々の海釣り

    ゴールデンウィークも終わりかけていますが、この時期、家族を伴った釣り客が多いですね。息子にカッコいい所を見せたいお父さん、コミュニケーションを取りたいお父さん、子供の日のプレゼントに一緒に釣りに出かけたお父さん、釣った魚をプレゼントしようとしているお父さん、そんな家族連れで磯は大賑わいです。 しかし、ここのところ、九州で続く地震、北朝鮮の弾道ミサイルなど魚が嫌がることが頻繁に起こっています。こ…

  • サヨリ

    春になると、まずサヨリが動き始めます。釣るには、当たりの取り方が難しい魚で、わずかな浮きの反応を見逃さないことが釣果を上げるコツです。タイミングがずれると、エサがなくなっています。20cmから30cmオーバーまでいるのですが、釣れるのは20cmクラスです。 サヨリはその上品な味わいが特徴で、吸い物がいいですね。女性に結構サヨリファンが多くて、30cmオーバーの型の良いサヨリは刺身が美味しいです。 外…

  • 冬の荒波

    冬は常に海が時化て釣りに行く機会になかなか恵まれません。おまけに強風とあればなおさらですね。渡船もシーズンオフでありませんが、地磯なら歩いて行ける所で、風邪の裏にあたるところで可能です。 年末年始はほとんどの人が寝正月か、初詣で磯はがら空きです。そこが狙い目で、魚も磯際にエサを求めて寄ってきているのです。現に大物を釣り上げる人が何名かいます。しかし、余程の凪で風の落ちている時でないと無理は禁物…

  • クロアイ

    寒くなり、海が時化てくると美味しくなってくるのがクロアイ。正式名はグレ、ここ山陰ではクロアイとよんでいます。夏場もつれるのですが、独特の癖があって、好まない人もいま…

  • あわせのタイミング

    真鯛を狙って磯に上がるのですが、取り逃がした魚は大きいといいますが、あの時もショックでなりませんでした。 早朝から行って太陽も朱色から黄色、そして白くまぶしく輝いてくるころ、ヒット!しなる竿!浮きを相当沖まで流していたので双眼鏡で覗いていたのです。入ったように見えてから浮きがありません。 「よし、きたぞ!」リールの道糸がシャーっと出て行きます。竿を立ててシッカリ合わせますと、グッ、グッと引き…

  • 真鯛 背びれ

    真鯛は一般的に春先の5月、”桜鯛”と称して産卵期前に旬を迎えます。真鯛は年間通して釣れる魚で、鯛専門に狙う人も結構多いです。丁度イサキと棚が同じくらいなので引き具合によって取り込みを注意しないとバラす ことになります。 バラすのはイサキの方で、口が柔らかく,切れやすいのでイサキとわかったらじっくり巻いて行くことが肝心です。引きは「グーッ、グーッ」と引きます。真鯛の方は「グッ、グッ、グッ」と力強…

  • エサ取り対策

    バッカンから撒き餌を打つと一気に群がってエサを食いつくす小アジやナナシマ(石鯛の稚魚)は厄介な相手です。どこに投げてもすぐに集まって来て始末におえないことがあります。 しかし、磯の周りにいるのは確か。遠投すればその数も減ってきます。最初に撒き餌を数回打ってエサ取りを寄せておき、仕掛けを投入し、ちょっと間をおいてから浮きの近くに少し撒き餌を打ってエサ取りをそこへ寄せる。付け餌が棚に落ちるまで持つ…

  • 磯竿 種類

    竿の調子には先調子と胴調子があるのは周知のとおりですが、釣る魚によって釣り方によって竿を使い分けると、疲れが少なく楽しく釣りができます。 比較的小さい獲物やルアーなどを操る時は、先調子の方が当たりも取りやすく使いやすいです。また、大物を狙う時や、磯で魚が障害物(岩の間等に逃げ込む)に隠れないように一気に釣り上げたいときは胴調子を使うのが一般的です。 胴調子の竿を一本、先調子の竿を長さで2種類…

  • 仕掛け 準備

    船頭さんに渡してもらって上陸したら、まずポイントを決め、すぐに竿立てのピトンを打って決めます。数人一緒に上陸している時(早朝4時ごろならその日の一番船)は第一投が非常に大事です。なぜなら投げ入れればそこに魚が集まり入れ食い状態になる可能性があるからです。ですから人より先に投げ入れる事が大事なのです。 そのためには前日から下準備をしておき、すぐに竿を振り出せて、エサもつけれる状態にしておくことが…

  • 磯竿 釣り癖

    磯釣りは、相手が大海原だけに常に危険と隣り合わせです。なので一人ではなく必ず2人以上で出かける事を進めます。私も磯釣りを覚えたての頃はいろんなことがわからなかったのですが、同行してもらった方が磯釣りに精通していて、その方からいろいろ教えて頂いたので臨機応変に釣りが楽しめるようになりました。 テグスの結び方から針のつけかた、エサのつけかた、島それぞれのポイントなど、何十回と通わなければわからない…

  • 磯釣り 血抜き

    夏場に磯でグレが釣れるのですが、大型になるとさばくのも結構大変です。磯でやっておくことはまず血抜きでしょうか。以前にも書きましたが、尾と頭の付けに包丁を入れて血を抜くのです。そして水氷(海水)で家まで持ち帰ります。 鱗をうち、水洗い(内臓を取り、エラも取る)して頭と中骨は叩いて味噌汁に、3枚におろして腹骨をすいて皮を引いて刺身にします。夏は多少癖が気になれば洗いでもいけます。 氷水を用意して…

  • 磯釣り初心者を連れて

    家族で磯釣りを楽しむことも大いに進めたい。普段は釣り仲間と誘い合わせて大物を狙いに行くのも遠足に行く前の子供のようなもので、中々寝付けなかったりするものです。 でも、それが子供を連れて行くとなると少し違うのです。ウキウキ感はなくどうやったら満足してくれるのか悩むのであります。今年の夏休みは計2回連れて行きました。1回目は歩いて行ける地磯。2回目は渡船で小さな島へ渡ってみました。 「松島」とい…

  • 磯釣りブログ

    磯にわたって釣果が上がると嬉しいものです。クーラーボックス一杯になったということはよくありますが、後が大変です。御裾分けするのもいいですが、ある程度は自分で釣った魚ですから是非さばいて食べてほしいです。 面倒なのはよくわかりますが、魚にしてみれば大事な命をささげるのですからしっかり食べてあげるのもマナーです。家庭で一番嫌われるのがエラと内臓と鱗です。それを磯で処分して帰れば大変楽です。魚によっ…

  • 磯釣り仕掛け

    磯からの浮き釣りにおいて、フカセ釣ではガン玉を使わなおい人が多いが、それは条件次第です。よっぽどのべた凪で無風状態ならそれでもいいのですが、海の状況は刻刻と変わっていくものです。 潮が早ければ早い程ハリスは浮いてしまって目標の棚に付け餌が到達しません。そんな時ガン玉を使って付け餌を棚まで落としてやることが必要です。棚が深ければ深いほどガン玉は大きい物を使います。要するにガン玉は仕掛けを張るため…

  • 磯釣り マナー

    渡船で磯へ渡った時先客がいて仲良く釣り始めるのですが、マナーがあって、後できた人は「いい天気になりましたね。釣果はどうですか?私も隣で釣らせてもらいます。」などと声掛けをして釣りはじめます。これマナーの第一歩です。 大物が釣れた時はタモを持って手伝うのがマナーで、一人では取り込めないからです。お互い様で、磯では助け合う精神が大事です。またお互いの道糸が離れていれば問題ないですが、先に遠投した人…

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