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2015/08/15

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  • 評価★★★【3点】(10)登場人物全員に活躍の場を与えすぎ散漫になった感は否めない。◆天下統一を目指していた織田信長だったが、その家臣・荒木村重は反乱を起こして姿を消す。信長は羽柴秀吉、明智光秀ら家臣を集めると、自らの跡目相続を餌に村重の捜索を命じる。やがて村重は、秀吉の軍師として動く黒田官兵衛らの策で捕らえられ、光秀に引き渡される。ところが、その村重をなぜか自分のもとで匿う光秀だったが…。<allcinema>◆史実をベースに北野流にアレンジした戦国時代劇。予告編の権力を持った織田信長の傍若無人な振る舞いが異常過ぎてこれってヤクザそのものじゃん!だったが嘗ての北野映画『アウトレイジ』でインテリヤクザを演じた加瀬亮が織田信長を通じこうして見られることにワクワクしたものだ。だが、実はこの映画、暴君である信長...首

  • ロスト・フライト

    評価★★★☆【3.5点】(P)深夜の嵐で操縦不能となった旅客機の救助だけでもいいけどね。◆ブロディ・トランスが機長を務めるブレイザー119便は、悪天候の中を飛行中に落雷を受けてコントロールを失い、フィリピンのホロ島に辛うじて不時着する。しかしその島は、凶悪な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラの脅威が迫る中、乗客全員の命を守るため、移送中の犯罪者ガスパールと協力して脱出することを決意するトランスだったが…。<allcinema>◆民間航空機で凶悪犯を護送することに懸念を示す機長だったが他の乗客と隔離させることを条件に仕方なく受け入れる。離陸してまもなく嵐に逢い電源地絡により、ある島に不時着する。いや~、操縦不能から不時着までがかなりスリリングで、数々のヒーローを演じてきたジェラルド作品だけに期待は...ロスト・フライト

  • Shohei Ohtani - Beyond the Dream

    評価★★★★☆【4.5点】Disney+今や世界のスーパースターとなった大谷選手の貴重なインタビュー。◆現在米メジャーリーグのエンゼルスで唯一無二の二刀流選手としてプレーしている大谷翔平選手。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や米大リーグ・オールスターでの活躍も記憶に新しく、いまや日本を代表する世界的スーパースターだ。このたび、そんな大谷翔平選手への6時間以上のロングインタビューが実現。『ShoheiOhtani-BeyondtheDream』は、そんな奇跡の映像の中から、大谷選手の幼少期の頃から二刀流の選手として成功を収めている今に至るまでの、人生でのさまざまなターニングポイントの裏側に焦点をあて、編集したおよそ100分のインタビュードキュメント映画となっている。<Disney+>◆11月17...ShoheiOhtani-BeyondtheDream

  • ぼくは君たちを憎まないことにした

    評価★★★【3点】(10)君たち(犯人)を憎まないと言うだけで感動を呼ぶってどゆこと?これ、ドラマを見れば夫の心情が痛いほど伝わってきます。◆パリに暮らすジャーナリストのアントワーヌ・レリスは、愛する妻エレーヌと幼い息子メルヴィルと幸せな日々を送っていた。しかし2015年11月、同時多発テロが発生し、コンサート会場にいたエレーヌは事件に巻き込まれ命を落としてしまう。突然の悲劇に激しく動揺し、幼いながらも何かを感じ取っている息子のことを思い、大きな不安に襲われるアントワーヌ。それでも彼はSNSでテロリストに向けて“憎しみを贈らない”と宣言し、息子と2人で今まで通りの日常を続けることでテロに打ち勝つと決意表明するのだった。このメッセージは世界中に拡散し、動揺するパリ市民を落ち着かせ、未曽有の危機に立ち向かう勇...ぼくは君たちを憎まないことにした

  • マーベルズ

    評価★★★【3点】(13)主要三人のマーベル軍団より魅力ある敵役ゾウイ・アシュトン。◆キャプテン・マーベルとミズ・マーベル、そしてニック・フューリー率いるS.A.B.E.R.の敏腕エージェント、モニカ・ランボーの3人が、力を使うたびに入れ替わる謎の現象に巻き込まれる中、キャプテン・マーベルの前に現れた最強の敵に立ち向かうべく、3人でチームを組んで臨む過酷な戦いの行方を描く。<allcinema>◆いやいや、もうマーベル作品はいいと言いつつもこうして観てしまうところがワタシの意志の弱さとなるけども初期メンバーが壊滅した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)これでようやく解放されると思っていたら、それぞれキャラクターの派生映画がとめどなく作られてそのたびに、映画館に足を運んでしまいます。今回の映画もそう...マーベルズ

  • ゴジラ-1.0

    評価★★★☆【3.5点】(13)日本の最高峰、白組でVFXは文句なし、だけど。。。◆戦後、無になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に、誰が?そしてどうやって?日本は立ち向かうのか―。<Filmarks>◆戦後、焦土と化した日本にさらに追い打ちをかける巨大怪獣の襲来。ま、こういう設定にしたのは庵野監督の『シン・ゴジラ』(2016)とかぶらない手段として分からなくもないけど娯楽性から言えば遠く及ばないというのが率直なところです。敗戦直後の生活は飢餓や騒乱で計り知れない混乱期にも関わらずそこの描き込みが足らずに登場人物誰一人感情移入できない。特攻隊から逃げたポンコツな主人公の真意も表面だけなぞり単に両親から「生きて帰れ」と言われたことに責任転嫁してい...ゴジラ-1.0

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