鬼嫁と化した公明に自民は
ダメ亭主からの復縁話に応じることを決めた古女房・公明、自民党の規制法改革案に賛成する方針を打ち出した公明、ーーその公明党に対して、野党からの反発は激しかった。公明党の支持母体である創価学会の反発は、もっと激しかったのだろう。反発は予想されたこととはいえ、その激しさ、とりわけ創価学会の反発の激しさは予想外だったようだ。この事態に直面して、公明党はダメ亭主からの復縁話に応じる条件のハードルを再び上げはじめた。きょうの朝日新聞は次のように報じている。「公明は自民が29日に示した修正法案のうち、政治資金パーティー券購入者の公開基準額を20万円超から10万円超に引き下げる案について、5万円超にするよう再修正を要求。岸田文雄首相は公明の主張の受け入れも含め、トップ会談で決着させる構えだ。公明は30日に自民案への賛成を...鬼嫁と化した公明に自民は
2024/05/31 15:12