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浄瑠璃寺の紅葉
11月28日、「今日あたりは浄瑠璃寺の紅葉のピークかも・・」と思いながら、奈良の春日山を正面に40分程歩く。 予想通り、周辺の樹々も赤く染まり、参道に入ると鮮やかなグラデー…
2024/11/30 07:17
アコギ生活(175)ライトチェスト
11月25日、NHKの「あさイチ」というテレビ欄に、「あなたも歌がうまくなる」というタイトルを見つけて視聴した。 まずは、自分の発声タイプについて、 ①プル:低音は声量がありパワフルだが、高音は声を振り絞らないと歌えない ②ライトチェスト:声が通りにくい ③フリップ:音域が狭いと感じ、あるポイントになると声が裏返ってしまう。 ④ミックスボイス:歌が滑らかで、理想的。 に分類するのだが、私は①…
2024/11/28 07:23
「光る君へ」(45) 「源氏物語」二十七帖 「篝火」
NHK大河ドラマ「光る君へ」第45話は、寛仁2年(1018年)10月16日、道長の娘・彰子が太皇太后、妍子が皇太后、威子が中宮となったことを祝う宴で、「このよをば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と詠んだ道長の歌の解釈を巡って、四納言のメンバーがあれこれ語り合うシーンから始まった。 この年の暮れ、敦康親王が享年21歳で亡くなり、”まひろ”は、これまで書き続けてきた「物語」を完結させる。 …
2024/11/26 08:21
アコギ生活(174) ロビーコンサート
昨日(11/23)は、文化センターのフォークソング教室の生徒を中心に「ロビーコンサート」が行われ、私も「竹とんぼ」の一員として参加させてもらった。 14時の開演前には、吹き抜けのロビーに並べられた50席程が満席となり、椅子が追加される・・という盛況の中、先生と生徒達による「戦争を知らない子供たち」と「街」がオープニング曲として披露され、
2024/11/24 08:04
当尾の郷に「梵字石柱」現る
私が散歩コースにしている、浄瑠璃寺や岩船寺周辺は「当尾の石仏」としても知られていて、私も本や資料に載っている石仏・石造物などを探して歩きまわっていた時期があったが、先日、新発見?があった。 新発見と言っても、藪に分け入って発見した・・という訳ではなく、散歩の度に通っている農道の脇の石柱の周囲の草が刈られ、「梵字石柱・サク・勢至菩薩等」と書かれた札が建っていたのだ。
2024/11/22 07:36
「光る君へ」(44)「源氏物語」 二十六帖 「常夏」
「光る君へ」第44話は、長和4年(1015)10月、三条天皇は自らの譲位を引き延ばすため、姫皇子の禔子(やすこ)内親王と道長の嫡男・頼通との縁談を持ちかける場面から始まった。 そして、三条天皇は、自らの権限を手放しても、帝の地位だけは守りたい一心で、道長を左大臣のまま准摂政にするが、道長は、三条天皇に頼通の縁談を諦めさせるべ、頼通の弟・教通に命じて「大納言・頼通は伊周の怨霊により重病」という噂を広め、…
2024/11/20 07:39
今年の紅葉は・・
昨日(11/17)、そろそろ紅葉が見頃かも・・と思いながら浄瑠璃寺に向かった。 参道からの見た目は、もう少し先・・と、いった感じだったが、 部分的には鮮やかな色付きも見…
2024/11/18 08:06
竹のスプーン
工房の会員で、スプーン、トング、ヘラ、靴ベラなどを作られていた方が高齢により退会されて久しく、在庫も底をついたので、とりあえずスプーンを作ってみようかと・・。 そして、スプーンなどは100均に行けばいくらでも売っているので、何か付加価値を付けようと思い、柄の長いスプーンを作ることにした。 3年以上寝かせた孟宗竹を幅2.5cm程に割り、
2024/11/16 07:46
「光る君へ」(43) 源氏物語 二十五帖 「蛍」
「光る君へ」43話は、三条天皇の即位から3年が経った長和3年(1014)、道長の娘・妍子が姫皇子を出産したシーンから始まったが、天皇は皇子でなかったことに気落ちする。 しばらくして内裏で火事が起き、三条天皇は枇杷殿に移り、枇杷殿にいた皇太后・彰子は弟・頼通の屋敷に身を寄せ、頼道の屋敷に暮らす敦康親王と思わぬ再会を果たす。
2024/11/14 09:07
「ブラタモリ」の東海道五十七次を歩く(3/3)
11月2日~4日に「ブラタモリ・東海道五十七次の旅・行けばわかるさ徳川の思惑」がNHKで放送されたのを見て、「これは面白そうだ・・」と思い立ち、11月8日~10日の2泊り3日で歩いてきた。 3日目は、京阪淀駅から枚方公園駅まで電車で移動し、枚方公園駅から、昨日の西見附に戻って街道歩きを繋ぐ(6:50)。 事前の天気予報では9日と10日に傘マークがついていたが、3日ともピーカンのハイキング日和で、枚方宿から続く村中…
2024/11/13 07:56
「ブラタモリ」の東海道五十七次を歩く(2)
旅の二日目は、宿を6時半に出て、宇治川に架かる「御幸橋」、続いて「木津川」に架かる同じ名の「御幸橋」を渡り、 京阪石清水八幡駅の踏切を越え、石清水八幡宮の鳥居前へ(7:…
2024/11/12 08:17
「ブラタモリ」の東海道五十七次を歩く(1)
11月2日~4日に「ブラタモリ・東海道五十七次の旅・行けばわかるさ徳川の思惑」が放送されたのを見て、「これは面白そうだ・・」と思い立ち、11月8日~10日の2泊り3日で歩いてきた。 東海道五十七次とは、それまでの江戸幕府が整備した東海道五十三次に、京都の手前・屋追分から伏見までの大津街道、伏見から大坂(高麗橋)の京街道を合わせた約54Kmを延伸したもので、伏見・淀・枚方・守口に宿場町を整備したことからこう呼…
2024/11/11 09:21
笑うに笑えない(42)
写真の「竹のカップ」は、10年以上前に工房に入会した時に作ったもので、お世辞にも良い形とは言えず、中は黒ずんでいるので作り替えなければ・・と思いつつ使い続けている。 そ…
2024/11/10 15:57
「光る君へ」(42) 源氏物語 第二十四帖「胡蝶」
NHK大河ドラマ「光る君へ」の第41話は、道長と源明子の長男・顕信が突然出家する‥という場面で終わった。 第42話は、明子が道長に「顕信を返せー!」と食って掛かるシーンから始まり、明子の兄・俊賢に「顕信は出家したことで心穏やかになったのではないか・・」と言い聞かされ、明子は、寒い比叡山で修行する息子に衣を届けてほしいと頼む。 長和元年(1012年)2月、三条天皇は、道長に妍子(けんし/きよこ)を中宮に、…
2024/11/07 08:00
浄瑠璃寺の紅葉は二分(11月3日)
秋の三連休とあって、9時半過ぎに浄瑠璃寺に着くと、駐車場に止まった三台の大型バスから観光客が続々と降りてきて参道に列ができ、途切れるのを待って「シュウメイギク」を撮っていたら、次の団体は外国人だった。
2024/11/05 07:24
マイマイカブリ
「今年も早11月か・・」と思いながら、工房のカギを開けようとしたら、足元を写真の黒い虫が這っていた。 時々見かける虫だが、調べてみると「マイマイカブリ(蝸牛被)」で、漫…
2024/11/03 14:14
「光る君へ」(41) 源氏物語 第二十三帖「初音」
NHK大河ドラマ「光る君へ」の第40話は、”まひろ”の娘・賢子が外出中に盗賊に襲われ、それを救って館まで送ってくれた双寿丸に、お礼の食事をふるまっているところに”まひろ”が帰ってくる・・というところで終わった。 41話は、その夜、”まひろ”は賢子と話し、”まひろ”が、「あなたはあの若者に、お前は姫様に見えねえな・・と言われても怒らなかった・・」というと、賢子は「私は怒ることが嫌いなの」とこたえ、「私…
2024/11/01 08:32
2024年11月 (1件〜100件)
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