蝉丸さんの作品『かわいい彼女ちゃん』(エンターブレイン)ある日、知らない女性が部屋を訪ねてきて親しく話しかけてきたんです。誰かわかず???と思っていると、どうやら隣の部屋の人を訪ねてきたようで、コンタクトをしてこなかったから間違って話していたようなんです。そして1週間が経ち・・・隣の部屋の人は引っ越ししていったのですが、その数日後、隣の部屋の彼女が再び訪ねてきて先日のお詫び・・・としてケーキを持っ...
蝉丸さんの作品『かわいい彼女ちゃん』(エンターブレイン)ある日、知らない女性が部屋を訪ねてきて親しく話しかけてきたんです。誰かわかず???と思っていると、どうやら隣の部屋の人を訪ねてきたようで、コンタクトをしてこなかったから間違って話していたようなんです。そして1週間が経ち・・・隣の部屋の人は引っ越ししていったのですが、その数日後、隣の部屋の彼女が再び訪ねてきて先日のお詫び・・・としてケーキを持っ...
朝日モコさんの作品『忍者の騎士』(KADOKAWA)東の島国出身の内藤はサン王国騎士団に入団し半年が経ち、新人の教育係のコミ・セーラと数人の新人と共に小さなダンジョンの探索をすることに・・・しかし、ここにいたのは4匹のトロールで、新人にはとても太刀打ちできるモンスターではなく、新人を逃がすためにセーラが渾身の一撃を出すもトロールによけられてしまい絶体絶命に・・・それでも新人だけでも逃がそうとセーラは自らお...
雪一さんの作品『ハンドレッドノート ~高校生探偵 天命大地~』(講談社)20XX年、犯罪が多発しているTOKYO CITYでは治安維持のために探偵100人によって統一探偵組織「ネスト」が設立され、名探偵を父に持ち自分も名探偵を夢見る高校生の天命大地。大地は仲間に誘われ電波の届かない孤島 シジマ島へ行くことに・・・ここで宿泊することになったのですが、仲間の1人が部屋で死んでいるのが見つかるんです。この島...
龍茶文十さんの作品『地球防衛隊X』(講談社)警視庁に採用されることになった大和孝一は地球外生命体から日本を守る秘密組織の「地球防衛隊」に配属され7年・・・地球外生命体から地球を守るために活動してきました。地球外生命体を捕らえることで国の平和につながると思っていた孝一だったのですが、ある日、トランスン星人のピロ子と出会い「本当に日本をダメにしているのは外生体だけなのかしら?」と問いかけられるんです。...
原作:三木なずなさん 作画:稲田アヤメさんの作品『老害レベル 異世界転生したら天誅し放題』(スクエニ)ブラック企業で働く加藤は理不尽な上司に振り回され社畜として働いていたのですが、この上司により電車のホームから突き落とされ異世界に転生し、貴族の少年 カイン(14歳)として新たな人生を歩むことになったのです。カインの親は不慮の事故で亡くなっており、14歳で家を継いだのですが、貴族になる条件を満たすため...
ラララ・ホリディさんの作品『回覧板のエッチなルールは絶対です。』(彗星社)大学進学を機に1人暮らしを始めた森本冬弥。憧れの1人暮らしだったのですけど、いろいろと家事をすることも多く・・・それだけではなく、近所での決まり事などもあり、ゴミ捨て1つとっても決め事があり、1人暮らしって大変なんだと思うように・・・そんなある日、訪ねてきた女性に「この町は好きですか?」と聞かれ、あまり好きじゃないことを告げ...
千種みのりさんの作品『志乃と恋』(メディアファクトリー)同じ高校に通う早乙女志乃と白雪恋はクラスは違うものの付き合っているんです。おっとり穏やかな志乃と、ボーイッシュで活発な恋・・・真逆なタイプの2人だからこそ惹かれ合っているのか、家でも学校でも一緒にいる時が多いんです。一緒にいる時にはイチャイチャしっぱなしで、女同士のちょっとエッチな絡みなどもあったりし、目のやりどころがこまるというか・・・^^...
itoさんの作品『きらきら、あおい』(TWO VIRGING)高校に入学した荻野美穂は入学式が終わり両親の車で帰る途中に両親が高校1年生の時に知り合ったことを聞かされ、恋に憧れをもつようになりました。ある日、クラスの前の席の村田直也とちょっとしたきっかけで話すようになるんです。それから勉強を教えたりし仲が良くなり、村田がテストの点数が上がったお礼で一緒に映画を行くことになるんです。映画の後、観覧車...
八峯雄さんの作品『モンスター女幹部は幼き勇者を溺愛する』(竹書房)巨大な力を持つ魔王が現れ、アルドリア王国はそれに対抗するために勇敢な少年を勇者に任命し、魔王討伐へと旅立ちました。そのことが魔王軍の元にも届き、魔王から四天王へ直々勇者討伐の命令が下るんです。四天王の中でも一番弱いとされていたアラクネ族のエミリアが他の3人の命令により、勇者討伐に向かうことに・・・まずは人間の姿で勇者に近づくのですが...
ジェイ・加藤さんの作品『となりの殺し屋ちゃん』(角川書店)最強の殺し屋集団として闇の世界で恐れられている「オロチ」山田A子はこの「オロチ」に所属していた最強、最悪、冷血・・・とまで言われた伝説の殺し屋だったのですが、普通の女の子のような生活がしたい・・・と組織を抜け出し、ごく普通の町のパン屋で働くことにしたのです。しかし、殺し屋としての腕は確かなのですが、殺し屋としてしか生きてこなかったため、普通...
天野茶玖さんの作品『サボタージュ・サマー』(芳文社)美容院でアシスタントをしている長谷川ミナトは仕事にも慣れ、もう少ししたらスタイリストデビューできるか・・・なんて思っていたのですが、店長から経営が上手くいかず店を閉めると言われ無職に・・・違うお店に就職しても、また一からアシスタント修業から始めなきゃならなく、ちょっと憂鬱な日々を送っている時に、親戚のおばさん夫婦が海外出張になり、娘のランちゃんを...
クロセイムさんの作品『ねがいあい ~ハジメテ同士のはじらい遊戯~』(集英社)祖母が大家をしている築50年のボロアパート。今までは母親が祖母を手伝ったりしていたのですが、母親が骨折してしまい、孫の井口りこが手伝うことに・・・祖母のお願いで新しく入った小説家の三木にお弁当を届け、家賃を貰ってくるように頼まれるんです。三木にお弁当を渡すと、すぐに食べるから部屋で待っててほしいと言われ、部屋にある小説を読...
イトウハジメさんの作品『ぼくと姪っこのてづくり時間』(中央公論新社)美術の教師をしながら学校の授業や生徒たちの話や妹の娘(姪)のことを描いたコミックエッセイを出している作者のイトウハジメさん。この作品なのですが、『ぼくとフキゲンな怪獣と』に登場する妹の娘(姪)との遊び時間を描いたコミックエッセイになっています。妹さん夫婦は実家で両親と暮らしており、イトウさん実家に帰った時に姪のふーちゃんとみよちゃ...
江垣沼さんの作品『ヤンキー高校にお嬢様』(一迅社)私立エリザベス学園から悪名高い超不良生徒が通う私立三ツ矢高等学校に転校してきた超お嬢様の鬼龍院ゆり。何故、お嬢様学校から不良高校に転校してきたかというと、ゆりの父親が愛読していた不良漫画に感動し、不良同士の友情や不良とのタイマンを体験したくて転校してきたのです。不良のたまり場にお嬢様がやってきたことによりクラスで一番のヤンキーがゆりをモノにするため...
アンソロジー作品『うおっ でっか 巨乳巨尻高身長ギャルちゃんは僕に恋してるアンソロジーコミック』(竹書房)主人公の身長が低くいんだけれども、そんな低身長の男の子(男性)が好きな高身長&巨乳(爆乳)&巨尻・・・と大きなギャルとのちょっとエッチなアンソロジーです。男性の中には自分よりも身長が低い女性がいい・・・なんて人も多いようですが、少数派ではあるのですが、自分よりも大きい女性が好き(身長、体重、巨乳...
三毛たまさんの作品『異形頭さんとニンゲンちゃん』(一迅社)社畜として働き限界がきていたOLが事故に遭い、次に目が覚めた時には食べものや文明などは人間世界と同じなんだけれども、ここは異形頭が暮らす世界だったのです。(頭だけが物や動物になっている)この世界では人間には人格は無く、このOLは異形頭の男にペットとしてニンゲンちゃんとして飼われることになったのです。人間界では生きていることが辛い・・・と思っ...
アルデヒドさんの作品『奴隷を調教してハーレムを作る』(メディアワークス)この作品なのですが、アルデヒドさんが同人誌で発表した『奴隷を調教してハーレムを作る』を全年齢版として発売されたコミックです。同人誌版ではちょっと危ない表現などがあったみたいなのですが、(こちらは読んでいません^^;)タイトルがそのままなのですけど、全年齢版に関しては普通に読める少女育成系の作品になっていました。同人誌版の方なの...
馬かのこさんの作品『ディディアディクション』(講談社)正義感が強い高校1年生の佐田アサトは学校で頻発する小さなイタズラが気になり、教師に伝えるも取り合ってもらえず、自分で原因を調べることにしたのです。すると、新任の養護教諭の江郷ネムが非常ベルを鳴らそうとしているところに遭遇し、何故、そんなことをするのか問い詰めるとドキドキを感じたいと言い出し、キスしてきたのです。これも、教師と生徒の関係が崩れるの...
カラスヤサトシさんの作品『カラスヤサトシの新びっくりカレー』(新書館)人気コミックエッセイ作者のカラスヤサトシさんは大好きなカレーをテーマに『びっくりカレー』というのを発表されました。これが好評で、続編が発売になりました。今回も実際にあるカレー専門店などを巡り、カラスヤサトシさんらしい切り口で描かれたコミックエッセイは面白く、読んだらカレーが食べたくなる・・・そんな作品でした。実際、カレーといって...
はてなさんの作品『大和撫子はくじけない。』(少年画報社)小さい頃に高校生になったら素敵な彼氏ができる・・・そう思い中学時代、顔が可愛くめちゃめちゃモテたのに高校で運命の人と出会うまでは告白を断ってきた辺見撫子。そのため、可愛げが無い・・・とまで言われるように・・・高校生になり運命の人と出会うまでは目立たぬよう普段から眼鏡をかけるようになった撫子だったのですが、可愛げが無い性格だけの地味な女の子のイ...
鹿賀ミツルさんの作品『オフスプリングス』(日本文芸社)キャンプ場に来たボーイスカウトの子供たち。(もちろん、大人が引率しています)みんなでキャンプの準備をしている時に女の子の手に噛み傷が見つかったのです。体も衰弱している様子だったので、ログハウスの中で傷の手当をし、ベッドで休ませていると、意識を取り戻し、起きたか・・・と思うと、看病をしていた女の子に噛みついたのです。これが惨劇の引き金かのように、...
田中相さんの作品『天狗の台所』(講談社)NYで暮らす少年 オンは両親から自分が天狗の末裔であることを知らされます。天狗の末裔は14歳になった時から1年間くらい天狗の血が濃くなるらしくその期間の間は隠遁生活を送らなければならない・・・と、隠遁生活をしている兄の飯綱基が住む日本へとやってきたのです。NYで暮らしていたオンにとってはここでの暮らしは見たことの無いものばかりだけでなく、自給自足の生活をして...
めごちもさんの作品『デーリィズ』(講談社)とある高校の教室の後ろの方の席でちょっと変わった女の子3人が全力で何かに夢中になる・・・そんなギャグ漫画です。(くだらないことが多いです)たとえば、おでんの具は何があるか・・・というのに2人が「うどん」と答えて、他の具は何があるか語り合ったり、エア天ぷらで、何の天ぷらをたべているのか当てるのを真剣にしていたり・・・本当にくだらないことをしているのですが、こ...
RANさんの作品『女神敗北 転生のヴァラノワ』(メディアファクトリー)天界 エリュシオンで神々が集まり、神会議で神闘大会(ラグナロク)が始まるこが決まりました。しかし、神同士の闘いだと神衝撃(インパルス)により、地上世界がとんでもないことになる可能性があり、神の代理人として「囚人」同士で闘わせることになったのです。この「囚人」というのは今まで神同士の闘いで起こった神衝撃の影響で、特殊な力を持った人間...
渡辺圭祐さんの作品『俺んちのぐとこ。』(竹書房)高校2年生の高岡聖司の家にこの春から同じ高校に通う1つ年下の従妹黒保根しおりが下宿することになりました。同じ高校・・・ということで、一緒に登校したりもするのですが、しおりはちょっとぐーたらな性格で、すぐ、聖司に甘えたりするんです。そう、タイトル通り、従妹なんだけれども、ぐーたらということで「ぐとこ」というわけなんです。聖司は世話焼きなところがあって、...
馬田イスケさんの作品『GEKIRIN ~逆鱗~』(小学館)暴対法や暴排条例の徹底化が進み、暴力は社会から完膚なきまでに排除され、裏社会においても抗争はご法度となっていったのですが、暴力に頼らず相手の心理にダメージを与える言葉の暴力で抗争を行うようになってきました。この言葉の暴力という技術が長い年月をかけ、「怒道」という武道を誕生させたのです。「怒道」は人の逆鱗に触れる言葉や行動をみつけ、そこを言葉...
山崎峰水さんの作品『ぼくたちの死体さがし』(日本文芸社)中学生の男子3人組 乾一真(イッシン)、田安ソウタ、坂下ハルトは2年前に行方不明になった平川アヤノを捜すために計画を立てて夏休みに行くことにしたのです。(そのことを知った女子の桜田リンも一緒に・・・)実はアヤノが行方不明になった後に仲間たちのスマホに1枚の写真が送られてきており、そこには鉄塔と天狗姿の男が映っていたのです。イッシンは鉄塔マニア...
吉田戦車さんの作品『だって買っちゃった -マンガ家の尽きない物欲-』(光文社)この作品なのですが、『ごめん買っちゃった -マンガ家の物欲-』の続編で今回も作者の吉田戦車さんがついつい買っちゃった物を紹介しています。これって必要なの?なんていう物もあったりするのですが、実際に売り場で見てしまってちょっと欲しい・・・って思ってしまったらついつい買っちゃう物があるように、吉田戦車さんの気持ちがわかるような...
坂盛さんの作品『やまさん ~山小屋三姉妹~』(集英社)東京から訳ありで田舎の方へ引っ越してきた西園寺くん。この学校にあまりなじめなかったのですが、それを助けてくれた同級生の吾妻さんが父親がしていた山小屋の手伝いをすることになり、学校に来れなくなったのでプリントを届けようと、山小屋へ向かう途中、低体温症になりかけ滑落してしまったのです。運よく通りかかった吾妻さんに助けられ、山小屋まで運ばれることにな...
原作:漫画エンジェルネコオカさん 作画:忍舐しゅりさんの作品『世話焼きキナコの××管理』(集英社)取引先との合コンに接待役として参加した織部谷澄人。合コンも上手くいき、接待疲れで帰ろうとした時、同じ合コンの相手側にいた1人の女性瀬和谷来菜子に声をかけられるんです。来菜子も人数合わせで参加していたらしく、目立たないようにしていたみたいなんです。しかし、合コンが盛り上がり、終電がなくなってしまっていたの...
おづまりこさんの作品『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』(KADOKAWA)おづまりこさんの作品・・・といえば、節約系のが多いのですけど、今回の作品はプチ?贅沢作品です。みなさん、1000円あれば、何に使いますか?1000円ぐらいでは贅沢なことなんてそんなにないかもしれませんが、いつも使っているバターよりも1ランク、2ランク上のバターを使ってパンを食べたりしたら美味しいだろう・・・と思いませんか?それぐら...
原作:七菜ななさん キャラクター原案:Parumさん 作画:Kamelieさんの作品『男女の友情は成立する?(いや、しない!!)』(メディアワークス)フラワーアクセサリーの店を持つのが夢の夏目悠宇は親との約束で中学校の文化祭で100個のアクセサリーが売れれば思い通りにしていいという条件で文化祭でアクセサリーの販売をしたのですが、ほとんど売れず・・・そんな時に陽キャ女子の犬塚日葵が現れ、手伝ってくれて...
おーはしるいさんの作品『私、視えないんです? ~霊感のない私の不思議な話~』(ぶんか社)この作品なのですが、作者であるおーはしるいさんが実際に体験した霊的なものを描いた作品です。おーはしるいさんは自分は霊感が無い・・・なんて言っているようなのですけど、実際に視えている・・・ということは霊感があるのではないでしょうかね?それが1つや2つだけの話ではなく、1冊の本になるぐらいの体験をされているのであれ...
荒川弘さんの著書『鋼の錬金術師 20th ANNIVERSARY BOOK』(スクエニ)『鋼の錬金術師』の連載が始まったのが2001年、この作品なのですが、20周年を記念して発売されたメモリアルブックです。(この書籍が発売されたのは2021年です)『鋼の錬金術師』は原作は好きな作品だったのですが、この書籍がでているなんて、今まで知りませんでした^^;この書籍は様々なメディアで描き下ろした『鋼の錬金術...
片倉頼さんの作品『オヤジとにゃん吉』(小学館)某県下の激化したヤクザの抗争に1人の男が終止符を打った。全ての極道を恐怖に陥れた男、鬼門組四代目組長松方久秀。その後、世間は平穏を取り戻し、月日が流れ、松方久秀は組長の座を譲り、ヤクザを引退することに・・・引退後、退屈な日々を送っていた松方だったのですが、庭に現れた野良猫により、退屈な日々が一転することになるんです。先代が大切に育てていた盆栽を猫が落と...
速野悠二さんの作品『神様、やりすぎです』(少年画報社)女性の願い事を叶えてくれるという噂の「工口神社(くくちじんじゃ)」には様々な女性が願いを叶えてもらいたくやってきます。それは人に言えない悩みなどもあったりするのですが、その願いは必ず叶えてくれるんです。ただし、ちょっと行き過ぎた感じもあったりし、思っている以上のご利益があったりし、性的依存になってしまったりも・・・^^;・・・といった感じで女性...
しおやてるこさんの作品『ステラ☆レコード』(少年画報社)杏子と律はド田舎で暮らす親友でお互いを支えながら高校に通っていました。大学に進学するために2人は上京し、一緒にルームシェアして暮らすことになりました。杏子は大学で普通に友達もできたりしていたのですが、律は以前から杏子に想いを寄せており、杏子が酔っている時に告白したのです。杏子は酔ってはいたものの、律の真剣な顔をしていたのを思い出し、律の気持ち...
吉田博嗣さんの作品『令和陰陽師』(講談社)代々続く陰陽師 蘆屋家の末裔で初の女性陰陽師として活躍した蘆屋彌生の子孫 蘆屋玲子は「あしや霊能相談所」で令和の世で日々除霊に励んでいました。しかし玲子は霊能力の類は一切使えず、従者の葛西重行に促されるまま、天才陰陽師だった祖母のブランドを使い、詐欺まがいな祈祷を続けて生計をたてているんです。霊能力の無い玲子は詐欺まがいな祈祷とかではなく、真っ当に生きたいと...
杉戸アキラさんの作品『東京怪人ラプソディ』(小学館)赤ちゃんの頃に父親に最強の怪人に改造されてしまった八郎。襲撃した人間社会でアイスを食べたことにより、人間の文化に興味を持ち始め家でをし、人間社会で正体を隠しながら暮らしていました。バイトをしながら、好きなお菓子やおもちゃに浪費し毎日が楽しい暮らしだったのですが、その暮らしの邪魔をするマッドサイエンティストの父親がエサとなる人間を襲うようになってお...
えびはら武司さんの作品『まいっちんぐマチコ先生 ブラックボックス』(青林堂)『まいっちんぐマチコ先生 〇〇ボックス』シリーズもこれで3冊目になりますが、あらま学園の放課後に新しい教室『まいっちんぐ診療所』というのが出来てマチコ先生がナース姿でエッチな診療をしてくれます。(ただ、ケン太たちに服を脱がされるだけですけど^^;)その他にも、今までの話では登場しなかったライバルらしき先生がマチコ先生に対抗意...