カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
お節は作らないので大晦日はゆっくりと。年の終わりだ!喝を入れよう!と串カツを食べに行った。お任せ串カツしかありません,ということで、十串のコースを。ひと串...
あと一日でお正月がくる。三十日の今日はお墓参りに。道路は混んでいた。帰省か,旅行か知らないが、コロナ前の年末の風景が戻ってきたのかな?お墓もお参りの人が多...
昨日はライアーの最後のレッスンだった。年末いろいろに加え、クリスマスイヴの演奏会があったりで、練習不足でうまくいきませんでした。G線上のアリアもネフェリも...
クリスマスが終わると一気にお正月バージョンへ。といっても今年は孫の受験があり,年末年始も塾があるので帰省はなし。ということでおせちは作らないことにした。喪...
Xmasコンサートも無事済んでほっとしている。帰宅は十八時前。娘が帰省して,チキンを焼き、いろいろ美味しい夕食を準備してくれていた。ケーキも並び、素敵なク...
年末の忙しい時のひとときの休息におすすめの本は「センス・オブ・ワンダー」著者は「沈黙の春」のレイチェル・カーソン。レイチェルカーソンの最後の詩的散文です。...
昨日は冬至。夜が一番長い日で、今日から少しずつ昼が長くなる。目が覚めると雪が少しだけ降っていた。雪だ、雪だ・・・。陽が差せばすぐに溶けるから、パジャマにダ...
枯れた松がある。白砂青松は日本の美しい海岸の風景だが、最近枯れた松をあちらこちらの山で見かけることが増えたような気がする。松くい虫?または菌の仕業?この松...
木枯しやびい玉ポケットより落ちて(花)
メタセコイアの真上に太陽のゴーストが出現した。ゴーストは緑色。いえいえメタセコイアの精霊か、玉響か。宝石のようだ。写真では時々現れることだけれど、メタセコ...
時雨るるもメタセコイアの三重奏 (花)
頭傾げ弾くヴァイオリン枯葉舞ふ (花)
裸木の線描足りぬ墨を磨る (花)
大空に千手広げて冬木立 (花)
夕陽背に佇てり冬木立になつて (花)
今日はライアーのレッスン日だった。クリスマスに近いことでみんなでクリスマスキャロルを弾いた。「牧人ひつじを」キリスト生誕のストーリーが綴られている。四声に...
出窓のレースカーテン越しに白侘助が咲いているのが見えた。路地の通りに邪魔になると,夫が下枝を切ってしまい、梢付近にしか咲かなくなっている。見上げないとわか...
買った寄せ植えにコナラの幼苗が混じっていた。寄せ植えの花は枯れてコナラが残った。残ったコナラを鉢に植え替えた。コナラはぐんぐん伸びて二メートルを超えた、欅...
電飾の聖樹戦はまだ続く (花)
ひと夜のうちに蜘蛛が巣をかけたのか。お昼前にご挨拶に,とある議員さんがこられたのだけれど、まだ選挙は始まっていないのに。お話を伺っている時に一本の蜘蛛の糸...
緋毛氈敷こうか冬薔薇散るところ (花 )
ゑのころ草茎枯れ葉枯れ絮枯れて (花)
年末恒例のキッチンの整理をしている。先ずは冷凍庫を,ということで、こんなところに一軒家ならぬタコの足、が見つかり,たこ焼きを作った。たこ焼きの粉は消費でき...
師走。師でもなく、走ってもないけれど、冷凍庫の整理をしている。冷凍庫の隅に蛸の足があった。使いかけのたこ焼きの粉も出てきた。賞味期限、消費期限はもう見ない...
縫うひと、編むひとのブログが気になっている。私は縫うことも編むこともなく生きてきた。唯一縫った服と言えるものは、娘が幼いころにお風呂上りに着せたバスタオル...
菊の花も終わった。枯れていく庭に出る。枯れ菊を根元付近から剪定する。積みあがった残滓を眺めながら燃やしたい、と思う。菊の香りを漂わせながら登る青とも紫とも...
紅葉よ紅葉と心が華やいでいた時も一瞬だった。公園のアメリカ楓も散り、裸木となって青空に梢を伸ばしている。こちらの紅葉はまだ少し残っているが、風次第の風前の...
レモンが少しだけレモン色になってきた12月のレモンです。レモンの季語は秋だけれど、収穫は12月になりそう。待ちきれなくて青レモンの頃から収穫しているけれど...
クリスマス飾りはこれだけ。ツリーは最近は出していない。飾りの棚はクリフローズさんがずいぶん昔に作って下さったもので、中の小さな木製のオーナメントはせっせと...
「ブログリーダー」を活用して、hanaさんをフォローしませんか?
カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...