カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
ひとは何故認知症になるのだろう。あまりにも不条理ではないか。今日は少しやるせない思いに囚われながら超超短編小説を読んだ。シュールな小説だった。読みすすむに...
今日は二人の死の知らせを受けた。一人は遠くの親戚,もう一人は夫の友人だった。いかに死んでいくかなんて,自分で選べるはずもない。考えても仕方がないことだけれ...
ラナンキュラスの苗いろいろプレゼント届きました。ありがとう。色もいろいろだそうだけれど、上手く咲かせられるかな?冬の寒さが苦手,真夏の暑さも苦手な花だけれ...
今週は月曜日から木曜日まで毎日予定があり、お出かけ続きだった。今日はのんびり,すっぴんの一日の予定が、電子レンジが変な音を出し始め、壊れた。いつ買ったか忘...
幻のいちごと言われている白い雪うさぎが届いた。早速いただきました。香りも良く、楚々としてさわやかなお味です。しかもジューシーで中まで真っ白で美味しい。あり...
今週は連日お出かけ日。今日はライアーレッスンの日だった。コロナが古戸たちお感染がすごく、小学生のママはクラスに感染者が出て学級閉鎖に。大学生のママは息子さ...
夫の定期検診日。数値は安定でうれしい。夫が日々歩いているのが良い結果につながっているのかもしれない。診察を待っている時に,突然館内放送があり、ドクターコー...
コロナ後の世界に何が起きるのだろう。ルネサンスかはたまた戦争か。いつか来た道をまたたどるのだろうか。とか言いつつも,もう愚かなことするわけがないと楽観して...
経済誌のオンライン情報が回ってきた。今回は書く瞑想についてだ。書くことで心の中が整理されていく。書くことて得られるもの。1 気づき。人生を変える洞察と着想...
辻仁成さんのブログが面白い。小説は読んだことはないけれど。パリに住んでシングルファーザーの日々の暮らしや、パリでの暮らしを綴っている。今回、初めて犬を飼う...
里山と言うほどではないけれど,久しぶりに冬の田んぼを眺めながら歩いた。冬の稲株が美しい。正月以来初めての長歩き。夫は肺を鍛えるため。私は目標の時々一万歩以...
今日は大寒。大寒にふさわしい寒さで、朝から雪が降ったりやんだり。寒くても週一のヨガにいく。夫は予約していた鍼に出かけた。そう、何でもやれる時にはやっておこ...
朝、風花が舞っていたけれど、お昼になると少し温かくなってきた。数日前から冷蔵庫に入っていたにんにくが。少し芽を出しかけていたので、皿に水を少し入れ芽がさら...
風花の舞う中のウオーキング。風花とは晴天時にちらちらと舞う雪のこと。晩冬の季語です。雪を表現表現する言葉の中で一番美しいのではと思う。粉雪,粉雪,牡丹雪,...
今の時期に吹く風は凩ではない。凩は秋の終わりから冬の初めに吹く強い風のことですね。では今の時期に吹く風にぴったりの季語は北風に虎落笛かしら。虎落笛とは冬の...
今年初めてのライアーレッスンで新しくいただいた課題曲アイリッシュ音楽「Insheer」はとても素敵な曲です。ケルト音楽はライアーと親和性があるような気がし...
久しぶりに長編小説「雪女」を読み終えた。改めて言葉の力のすごさを知る。今は映像の時代だと言われるけれど、だからこそ言葉の持つ力を思い知る。疲れた目を窓の外...
雪が降ると雪女を思い、必ず一句を作っているけれど、悲しいかな今の時代に雪女は存在しにくいと思う。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談の美しいけれど怖い、...
ライアーのレッスンも始まり、昨日はヨガの今年二回目といつもの暮らしに戻った。いつもの続きの夕暮れ時のウオーキングも完全防寒で開始です。夕陽が雲に隠れている...
先斗町のそばを流れる高瀬川。京都と伏見を結ぶ物流運河として開削されたものです。高瀬川と言えば反射的に思い起こすのは森鴎外の高瀬舟です。遠島の罪の弟殺し嘉助...
先日の京都歩きの続きです。何年振りかの先斗町界隈へ。表千家茶道を習っていたころは、千利休と三千家のお墓のある大徳寺の聚光院で行われる、利休の命日2月28日...
また元の静かな生活が戻ってきました。先ずはライアーの調弦を済ませて弾き初めです。指が動かない・・・。今週からライアー教室が始まるというのに・・・。日々継続...
金閣寺を眺め,北山文化に思いを馳せている。秘すれば花なり、秘せずば花にあらずなり。世阿弥の風姿花伝の言葉ですね。今年は少し北山文化について調べようかな、と...
金閣寺から二条城へお正月だから縁起の良いことを拾い集めてます。鴬張りの廊下は中央部分にカーペットが敷かれています。カーペット越しに廊下は鳴いていました。二...
今日は七日。七草粥を食べて京都にお出かけです。昨日のブログの金継ぎの金続きでキンキンキラキラの金閣寺へ。 1950年に21歳の僧にによって放火されて消失し...
今日はヨガ始め。正月明けの鈍った体を伸ばし伸ばし、深い呼吸で少しは蘇ったかな?歳と共に壊れ気味の体を騙し騙し使いましょう。体は金継ぎのようにはいかないけれ...
三が日が終わり、息子家族が帰っていった。残ったのは小三の孫の手袋です。忘れ物のチェックチェックと言いながらのチェック忘れ。いつもの通りです。笑今日から出勤...
小学三年生の孫が国語で俳句を学んだそうなので、帰るまでに一句作ってね,と伝えていた。いやだー、いやだーと言っていたが、作れました。雪うさぎ赤い目をしてかわ...
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。雪の新年です。今年の正月は二年ぶりに娘と息子家族が帰省し、賑やかに過ごしています。雪が降れ...
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カラスビシャクが庭に生えていましたので生けてみました。水揚げのために切っていくと短くなったので、花入を水滴に変えて生けました。カラスビシャクは別名半夏とも...
孫から部活の競技で勝ち進み、県大会出場が決まったときに、おめでとう!頑張ってね、とのやりとりで、文武両道でがんばりまーす、とのビックリする言葉の返信があり...
雨の中ライアーレッスンへその後、雨が止んだので帰宅後はマルベリー採りをする。ライアーを弾いた後は農婦に戻る。こういう暮らしがいいね、と自画自賛する。庭は草...
楚々とした風情の花だから、と棘があるけれど茶花につかった。生けた後にグーグルレンズで名前を検索すると、ワルナスビと表示された。悪茄子だそうだ。命名は牧野富...
山帰来(サルトリイバラ)を生けた。一種生けは難しいけれど、この葉に似合う花は思いつかない。先日この葉でお餅を作ったが、今朝のnhkの「西日本の旅」で滋賀県...
マルベリーが豊作で毎日、指を赤く染めて収穫している。収穫した後は小さな枝を取り除くが大変。さらに指が真っ赤になる。でもこれが野良の仕事。野良仕事は楽しい。...
ウオーキングで見つけていたサルトリイバラを採ってきた。この時期、草刈りされる方が多いので刈り取られてしまう前に採ってきた。これを柏餅と呼んでいる地域もある...
梅を漬けた。毎年ではなく、今年一年でなくなりそうと思う夏に漬けている。小梅の方が食べやすいということで、今年は小梅だけ。追熟が足りないので、お湯にちょっと...
ユスラウメ梅酒を作った。砂糖は薔薇の砂糖漬けを作った残りを使った。甘味控えめだが、うまく作れるのだろうか。これでユスラウメの収穫は終わり。採り尽くしたので...
梅干しは小梅がよい。家に漬けている梅は大きすぎるので、今年は小梅をつけることにした。小梅1キロ買ったが、別のスーパーに行くと小梅500グラムがあったのでそ...
マルベリー(桑の実)がたくさん採れた。朝起きるとすぐに帽子をかぶり庭に出る。ユスラウメはそろそろ終わり。マルベリーのシロップ漬けを作った。フランスではコン...
花はたくさん咲くのに、実のならない茱萸の木に実がなった。鈴なりには程遠いけれど、十個以上なっていた。何年かかったのかしら。同じく花ばかりで、実のならなかっ...
昨日はライアー。デユオ演奏のレッスン日だった。レッスン後のお喋りティータイムで、七月五日に大災害が日本で起きるとの噂が香港にひろがり、日本への旅行を控えて...
裏庭はドクダミに占領されている。気になりながら、花は可愛いから花の咲くまで待っていた。種ができると更に大変なことになると思い、今でしょう、ということで刈り...
ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロ氏の受賞第一作「クララとお日さま」を読んだ。物語は、人間の子どもたちの「友達」として販売されるAIロボット=AF(Ar...
ユスラウメがようやく生り始めた。花は咲くけれど実はならず状態が続いていたけれど、ルビーのような実が葉の間から見える。朝起きるとすぐに収穫.ヒヨドリも狙って...
待宵草を茶花に。花入は備前焼の徳利です。この花を月見草と勘違いしている方が多いと聞く。太宰治も間違えていたそうだ。富士山には月見草がよく似合う。花は黄金色...
色々な花が咲いてきた。茶花は目立つ花より、ひっそりと咲く花が好まれる。利休は茶花は野に咲く様に。ただこの言葉だけが茶花の決まりごとで、あとは特に無し。こっ...
薔薇の砂糖漬けを作ろうとおもい、そろそろ終わりかけのバラを摘んできた。前回もそう思い、摘んだけれど、そのまま放置したら、乾燥してしまった。だったらポプリに...
初夏に咲くユキノシタの名の由来は、寒い冬、雪の下でも葉が青々しているからだとか。冬にユキノシタの葉は見たことはないから、冬になったら確認してみよう。多分、...
水耕栽培のアボガドの種から根が出て芽が出て葉がでてきた。そろそろ鉢植えにしようかな。摘芯して横に葉を出させるのが良いらしい。放置して育てると樹高は二十メー...
昨夜からの雨がようやく止んだ。草の目立つ庭には零れ種の百日草があちらこちらに伸び、花芽を付け始めている。百日草は名前の通り百日近く咲いてくれるので助かる。...
最近ブログが滞りがちです。日記のように毎日綴っていけば良いのですが、ついつい一日延ばせば二日三日はあっという間に過ぎている。月二回のライアーのグループレッ...
太極拳のグループで昨日は三名退会した。お一人はコロナ感染後にいまいち体調がよくないとか。お一人は遠方の実家整理の行き来で当分練習には来られそうにないとか・...
先日作った実山椒の佃煮が美味しいので再度追加購入した。この季節だけのもの、ボーッとしているとすぐにスーパーから消えている。実についている枝取りは面倒だけれ...
ライアーでアンサンブル用の曲をラインで送られた音源に合わせて練習していると、新しい連絡がピコピコ入ってくる。一曲が終わったところで確認すると、太極拳のグル...
年に何回か行われる連歌会に参加させていただいているが、茶会は連歌の座から派生したものと読んだ記憶があるけれどどうなのでしょう。と突然連歌が出てきたのは、発...
薔薇の季節になると、紅茶とケーキでおしゃべり会をしていたことを思い出し、紅茶とケーキを、お茶と和菓子に変えて薔薇尽くしの茶会ができないか、と色々考えている...
薔薇もそろそろ終わりを迎える。咲き終わった花を剪るのはもう少し後にして、ジャムにできそうな散り始めの花は籠に入れる。薔薇と並んで咲くコモンマロウ(ゼニアオ...
今日は一日中雨予報なので引きこもりです。朝昼兼用のランチには薔薇の花びらをサラダに散らしていただきました。この薔薇はあまり香りは強くないので仄かに匂うとい...
ドクダミの花が咲いている。抜いても抜いても根絶できない。種を飛ばし、地下茎は縦横無尽に伸びていく。根は少しでも残るとそこから再び生えてくる。ドクダミは湿地...
散り急ぐ薔薇をジャムにして、ジャムを花びらに盛ってお茶菓子にして茶を点てました。薔薇には農薬は欠かせないと言われているが、我が家では木酢液だけ。しかし今年...
庭のバラが咲いてきました。薔薇は茶花には使わないと言われているが、隣のガレージまで伸びた枝を剪ったので、竹の花入れに活けてみました。薔薇は侘び寂びとはほど...
昨日、ライアーレッスン日だった。ほとんど休むことのなかったグループのおひとりが前回に続き今週も休まれた。前回は腰痛で…とおっしゃられていたが、脊椎狭窄症と...
今茶花に恋している。っていうか利休の言葉の花は野にあるように、との言葉に惹かれている。特に決まりはなく自由にいけられる分、それが難しい。多く入れすぎてしま...
雨予報だけれど、まだ降っていないのでちょっとだけ草を抜いた。雨が降ると打ち伏してしまう、か弱い黒種草(別名ニゲラ)の写真を撮った。この花は花も可愛いし、種...
いつもは5月の連休前には花の植え替えは終わっているが、今年は寒い日が続いたせいか、パンジーは長持ちしている。今もまだ咲き続けているが、梅雨に入る前までに夏...
コーネリアと呼んでで、と赤毛のアンは言った。別に赤毛のアンとは関係ないがコーネリアという薔薇が今年はよく咲いた。消毒はpもしていない。強健種なのだろう。名...
アボガドの種の芽出しから観葉植物に育てている記事を見て、同じようにやってみたくなり挑戦している。水耕栽培で成功率百%とのこと。一個からやっと根らしきものが...
楽譜の暗記がなかなか進まない。昨日はライアーのレッスン日だった。グループの方も皆さん苦労されている。まだ時間はあるからとお互い慰め合っている。家でも時間が...