半月前に故障して、投稿できなくなってしまいました。パソコンが完全に壊れていることが判り、新しいものと入れ替えましたが、まだメールも写真整理のソフトも復帰できていません。撮り貯めた写真も取り出せるものかどうかわかりません。この間撮ったものも失ってしまったかもしれない状態です。パソコンが壊れてしまい、復帰には、もうしばらくかかります。
しばらく、ヤマガラと遊んだ。目の前の枝で動く、ヤマガラ。
水浴びの終わったヤマガラを追ってみた。太い木の幹で餌さがし、ヤマガラ。
最近この辺りで、たまにヤマガラを見かける。水浴びにやって来た、ヤマガラ。
シジュウカラやメジロなどの小鳥たちの群れの中に、コゲラも混じっていた。細い枝に、コゲラがぶら下がった。
一人のカメラマンが藪の方にカメラを向けていたので、近寄ってみた。藪の中、素早く動いたのはウグイスだ。
少し散らばって、5~6羽いたようだ。餌取りに夢中だよ、タシギ。
人間なんて構っておれないよ、といった感じ。大胆に動いていたのは、タシギ。
これでは探すのに苦労する。分かりにくい所に、カシラダカがいた。
探し回っても、会えるのはこんなところか。少し離れてメスもいたよ、ジョウビタキ。
バックが暗くて好きではない。ここではよく出会う、ジョウビタキのオス。
今晩から明日にかけては、かなり冷え込むようだけれど。春が来たね、河津桜が咲いていた。
見えたのは1羽だけだったけれど、久しぶりだな。田んぼを歩き始めた、ケリ。
鳴き声を聞き、探して見つかった。田んぼの畦に、ケリが立っていた。
こちらで休んでいた。池に飛んで行った、クサシギ。
見下ろすところで、ずいぶん近かった。用水路にいたのは、クサシギだ。
北帰行は始まっているけれど、若鳥はゆっくりしているのかな。若鳥が多かった、オオハクチョウ。
ハシビロガモ、オカヨシガモ。コガモ、マガモ、カルガモなどがいた。池では、ハシビロガモが泳いでいた。
枯れ草ばかりの中で目立たない色だけど、このポーズはよかった。飛び出すところだよ、ホオアカ。
手前の草が低くなっていたので、よく見えた。よく見えるところに止まってくれた、ホオアカ。
枯れ草ばかりの所なので、緑バックではなかなか撮れない。バックにちょっぴり緑、ホオアカ。
すぐに会えたのは、地面に降りた場面だ。田んぼの草地では、ホオアカ。
遠方からも撮りにみえているようで、日ごろ会わない顔が多かった。並んで撮った、ミヤマホオジロ。
朽ちた古木の上にやって来た。ポンと飛び乗った、ミヤマホオジロ。
小さい木の下では、地面にも降りた。引き上げ間際に出てくれた、ミヤマホオジロ。
獲物にありつけず去って行った。青空に飛んだよ、ミサゴ。
池の近くをひと回り飛ぶ。獲物はつかめなかったけれど、ミサゴ。
池の上にやって来た。近くに飛んで来たのは、ミサゴだ。
近くにも来てくれない。あまり飛んでくれない、チュウヒ。
時間はかなり遅くなっていた。待っていると、チュウヒが飛んで来た。
この場所、昨年は失敗したけれど、今年はどうかな。営巣してくれるかな、コウノトリ。
こんなにベニマシコに会うのが難しい年は記憶にない。会えたよ撮れたよ、紅いベニマシコ。
実は、あまり残っていなかった。ニレの木に来ていた、ベニマシコ。
すぐに枝の陰になって、なかなか難しかった。何とか紅いのが撮れたよ、ベニマシコ。
今期は、出会いの難しいベニマシコだ。やっと会えたよ、ベニマシコ。
かなり見つけにくかった。これはメスだね。小枝がいっぱいの所に、ベニマシコ。
この冬はイカルに全く会えなかった。たった2羽を高い枝にいるのを見ただけだ。今期初めての出会い、イカル。
移動して行くのも早いね。数羽の群れで動いていた、エナガ。
そろそろ営巣時期だね、エナガ。小枝を飛び動く、エナガ。
こんな感じで撮れるアオジはいいな。いい枝に止まってくれた、アオジ。
すこし近づくと、藪に逃げ込む。園路横の草地に、アオジ。
今ごろになって、アオジがいろんなところに出てくる。すぐ前を歩いていた、アオジ。
冬になると、いつもここに出てくる。ここでよく迎えてくれるのは、ジョウビタキ。
ちょっと楽しませてくれた。地味なカモなので、色々ポーズが欲しかった。翼を上げて大きくバタバタ、メジロガモ。
いいぞ、派手にやってくれ。バタバタし始めた、メジロガモ。
ちょっと動きが変わったので期待した。飛沫を上げたりモソモソしたり、メジロガモ。
ヨシガモと一緒に泳いでいることが多かった。まだ居てくれた、メジロガモ。
先日、野焼きがあったので、間もなくいなくなるだろう。そろそろ去って行くころだ、ハイイロチュウヒのメス。
今期は、出会いが少ない。オスには晩秋に一度出会っただけだ。遠くを飛ぶ、ハイイロチュウヒのメス。
この数年、急激に少なくなった。本当に絶滅を危惧する。樹上に見えた、カシラダカ。
この木には、3羽が止まっていた。枝の多い所に、カシラダカ。
背中を向けて止まっていた。数が少ないね、カシラダカ。
今期は、ホオジロにもあまり会えない。出会いの少ない、ホオジロ。
絶滅危惧種と聞いているので必ずカメラを向ける。前方の葦原を飛ぶ、チュウヒ。
このこの色合いは、若鳥だと聞いたことがある。頭部や肩の辺りが白っぽいな、このチュウヒ。
私が気付いた時、すでに数名がカメラを向けていた。突然姿を見せたのは、チュウヒ。
花見かな。シロハラは、花の蜜は吸わないと思う。紅梅には、シロハラもやって来た。
なんども来てくれて、これは楽しかった。少し待っていると、紅梅にメジロ。
紅い花になると、ずっと華やかだね。紅梅にも来たよ、メジロ。
これを、ウメジロと言うんだよね。梅の花に、メジロだよ。
花絡みなら、ヒヨドリもいいね。梅の花に、ヒヨドリがやって来た。
やっぱり、この場面はめでたいかな。紅白、対面するアカハラとシロハラ。
この水場で撮れたのはよかった。水飲みに降りた、アカハラ。
なぜか、今期はアカハラとの出会いが少ない。石の上に飛んで来たのは、アカハラだ。
シロハラはよく出てくれる。メジロと一緒に出たのは、シロハラ。
まだシメに会えることは少ない。シロハラと一緒に、水場にシメ。
丸太の水場で会えたのは、この時だけ。水場にシメがやって来た。
この水場では、あまり見かけていなかった。苔の生えたところに、クロジ。
餌取りによい場所らしく、いつもこの辺りで見かける。地面で見られるようになった、ツグミ。
梅の花の紅白の色が、薄く入ってくれた。バックにほんのり花の色、ハチジョウツグミ。
毎年、近郊のどこかにやって来るけれど、今期初めてだ。久しぶりの、ハチジョウツグミとの出会い。
残念だけど、この木はあまり咲いていなかった。梅の花のところに飛んで行った、ハチジョウツグミ。
ここでは、二人の知り合いに会えた。枝に止まることが多かった、ハチジョウツグミ。
変な陰になるところが多かったけれど、ここはマシなようだ。地面に降りて来た、ハチジョウツグミ。
余りにも地味な黒い鳥だけど、こんな場面が撮れた。ポンと跳ねたよ、クロジ。
こんな場所があるのも、今まで知らなかった。この場所では初めてだね、クロジ。
狭い範囲だけど、餌があるのか動き回っていた。よく動いてくれた、クロジ。
水の枯れた溝で、クロジに出会った。真黒だね、このクロジ。
こちらは少し羽に黄色い部分が残っている。水っ気のない溝に、クロジがいた。
ちょろっと姿を見せた後、隠れてしまった。道端に出て来た、アオジ。
このシロハラは、まだ警戒心が強いようだ。距離を置いて離れていく、シロハラ。
紅梅がきれいに咲いているので、行ってみた。紅梅に、メジロが止まった。
こちらも、そっと隠れながら急いで動く。右に左に、走るように動くクイナ。
葦などの草の間から見え隠れするので、シャッターチャンスが難しい。餌取りに夢中だね、クイナ。
草などの陰に入るとゆっくりしているけれど。素早い動きだ、クイナ。
この水路では、たまに会える。葦の間から出て来たのは、クイナだ。
ここにもコゲラがやって来る。倒れた木に、コゲラ。
来る度に迎えてくれるのはいいね。水路ではいつも、ジョウビタキに会える。
湖の方にカメラマンが急ぐ。何だろうと行って見たらカナダヅル。もっと近くで撮りたいな、カナダヅル。
湖の砂地にいたけれど、遠くて300~400mほどもあった。これでは鮮明なものはとても撮れない。余りにも遠かった、カナダヅル。
全部で9羽見つかった。この葦原ではそんなに育っていないはずなので、他からもやって来ているね。青空を飛び回る、コウノトリ。
湖の浅い所や砂地に降りたり、周りを飛び回ったり。広い葦原で出会った、コウノトリ。
広い葦原へ行って見た。この湖で8羽を見て、少し離れた営巣場所で1羽を見たので、9羽に出会った。湖の上に、コウノトリが飛び出して来た。
ここにも、2羽しか見つからなかった。出会いの少ない、シメ。
ここは休みどころかな。田んぼの小さい木に、チョウゲンボウ。
最近、チョウゲンボウの姿も時々見かける。青空に、チョウゲンボウ。
この辺りを飛び回っていた。田んぼの上を飛ぶ、チョウゲンボウ。
休耕田の草の陰から出て来た。田んぼでは、キジが歩いていた。
そろそろ繁殖の相手を探すころ。元気がいいのは、モズだよね。
ジョウビタキには、よく会える。いろんな所で会えるよ、ジョウビタキのメス。
「ブログリーダー」を活用して、野鳥はともだちさんをフォローしませんか?
半月前に故障して、投稿できなくなってしまいました。パソコンが完全に壊れていることが判り、新しいものと入れ替えましたが、まだメールも写真整理のソフトも復帰できていません。撮り貯めた写真も取り出せるものかどうかわかりません。この間撮ったものも失ってしまったかもしれない状態です。パソコンが壊れてしまい、復帰には、もうしばらくかかります。
羽色などは、成鳥とあまり変わらなくなっていた。体の大きさはまだまだだけど。大きくなったね、カルガモの子ども。
カルガモは草を食べるんだね、子どもたちに食べられるものを教えているのだろうな。草を食べ始めたよ、カルガモの子ども。
何を始めるのかな。陸に上がったよ、カルガモの親子。
陸に上がる場所を探しているようだ。池の縁近くにやって来た、カルガモの親子。
4羽の幼鳥を連れていた。初めはもっといたのだろうな。池を泳ぐ、カルガモの親子。
ここは雛が出るのが、ずいぶん早かったようだ。かなり大きくなっていた、カルガモの幼鳥。
これはいいポーズだね。いい感じで飛び出すよ、ササゴイ。
これは目の前だった。後ろ姿を見せた、ササゴイ。
島を飛び出し川の方に向かった。飛び出したササゴイ。
驚いたよ、島が動いていた。今まで何度も来たことがあったけれど、浮島とは思っていなかった。島に飛んで来た、ササゴイ。
今年は、他では会えていない。会うのに一苦労したよ、ササゴイ。
ゆっくり水を飲んでいた。ササゴイに会いに行った来た。
こんなポーズを見せてくれた。ちょっといい場面、オオヨシキリ。
この近くで子育てしているね。ずっとここに止まっていた、オオヨシキリ。
うるさいほど聞こえる鳴き声が、今年は少ないのかなと感じる。草地では、オオヨシキリが鳴いていた。
この辺りでも子育てがあるようだけど、子どもは見えなかった。ここの田んぼでも、時々見かけるケリ。
田植えが終わったばかりの田んぼに。田んぼでは、ケリに出会った。
建物の壁にくっついていた。(黄紋細翅野めい蛾)この珍しい蛾は、キモンホソバノメイガとのこと。
ここは、繁殖に適した場所のようだ。毎年この辺りで、コヨシキリ。
獲物をオスがメスに渡す瞬間だ。メスの方が大きいので、怖いのかも。餌渡しの瞬間が撮れた、ツミ。
メスが飛んで来るのを待っている。翼を広げた、ツミのオス。
オスから受け取った獲物を、雛に食べやすい様にしているのだと思う。どうも、黒っぽい腹が気になるけれど。獲物を調理しているんだな、ツミのメス。
餌をオスから受け取ったメスだけれど、腹の模様が黒っぽくて変に見える。まるでクマタカのようにも見えるんだけどな。何だか変な感じだよ、ツミのメス。
子育て中で、獲物を捕って来たよと、メスを呼んでいる。獲物を持って来た、ツミのオス。
前にも、この木で見た。ここがとまり場所のようだ。近くで、ツミに会えたのはよかった。
花絡みのヨシゴイ、なかなかいいな。これも近かった。ハスの花の所で首を伸ばす、ヨシゴイ。
このハスとガマの池には、何カ所も営巣場所があるようだ。この近くで営巣しているのかな、ヨシゴイ。
ハスの花のあるところに出て来てくれた。待っていてよかった、いい場所にヨシゴイ。
よかった、これは近くで撮れた。ハスの蕾のそばに顔を出したヨシゴイ。
待っていてよかった。だけど、いきなり飛び出して、もう少しでファインダーからも飛び出すところだった。ハスの花の近くで、体を見せたヨシゴイ。
前を飛ぶ小さなのは、オオヨシキリ。ハスの花のそばを、ヨシゴイが飛んだ。
会えるなんて思ってもいなかった。昨年、初めてのマダラチュウヒに出会った時に会った人とここで再会し、「貴方に出会うと良いことがあるね」と言い合った。うれしい出会いだった、フクロウの若鳥。
2羽が並んでいて、別の枝にもう1羽がいた。立派になっていたよ、フクロウの若鳥。
とっくに居なくなっているものと思っていた。まだ居てくれた、フクロウ。
餌を探して動き回っていた。ハスとガマの繁る池で、オオヨシキリ。
鳥の種類は少なかった。池では、オオヨシキリが見つかった。
この場所を除いては、あまり見かけないけれど。薄紫の花が一面に、ホテイアオイ。
二度ほど、前を横切った。池の上を、ゴイサギが飛ぶ。
運んでいるのは、巣材なんだろうな。巣作りだろうか、ゴイサギ。