木を次々移動したのか、奥の方に移っていた。奥に移動していた、トラフズクの子ども。
次々飛び出しては、沼を移動する。数万羽ではきかないかな。17万羽との話し声が耳に入ったけれど、どのように数えるのだろう。初めて出会った、トモエガモの驚きの大群。
双眼鏡や、超望遠のレンズで、何とか巴の模様が見えるところまで来てくれたけど。少し近くに寄って来たけれど、トモエガモの群れ。
飛び出す前は、奥に砂州でも広がっているように見えた。沼で出会った、トモエガモの大群。
畑の方から飛んで来た。すぐに見失ってしまった。一度だけ見えた、飛び出したタゲリ。
2羽が一緒に飛び始めた。飛び出した、ミコアイサ。
風が強くなったからだろう、少し狭くなったところに入って来た。近くに寄って来た、沼のミコアイサ。
体重もかなりありそうだ。オオハクチョウよりも大きい感じがする。20年以上この場所で暮らしていて、漁をやる人たちとも仲よくなっている。大きな鳥だよ、モモイロペリカン。
初めてカンタくんに会ったのは、20年以上前だったと思うが、飛ぶところは初めて見た。飛ぶところに会えたよ、モモイロペリカンのカンタくん。
桃色の名が付いているけれど、かなりの年のせいか、白っぽく感じる。バシャバシャと水浴び、モモイロペリカン。
カンタくんの愛称で親しまれている。モモイロペリカンの、カンタくんに会えた。
緑色の頭が、時々ビラリと光る。光沢のある緑の頭、ヨシガモ。
葦の繁みの近くで、2羽、3羽と散らばっていた。沼には、ヨシガモが泳いでいた。
現地に着くとすぐに見えた。魚をぶら下げて飛ぶのはトビ。
珍鳥が出ていると聞き、出かけて来た。前日は午後もよく出たと聞いたけれど、この日の午後は会えなかった。初見初撮りの、ヤブヨシキリ。
残念だけど、チャンスは一度だけだった。ちょっとしか出てくれなかった、ヤブヨシキリ。
見えたと思ったら、すぐに葦の間で見えなくなる。動きを追うのが大変だった、ヤブヨシキリ。
早い動きで葦原を動き回る。珍しい鳥、ヤブヨシキリに会いに行った。
5~6羽が、いそがしく移動して行った。葦にも止まり、動き回るエナガ。
周りの葦や、細い枝を動き回っていた。枯れた藪に出て来たのは、エナガ。
大きなカエルを捕まえて走っていた。湿地に行くとすぐに、クイナが出て来た。
今期は、チュウヒになかなか会えないなと思っていたところ、最近になってチュウヒが絶滅危惧種だと聞いた。数年前までは、色々な所で、かなり会えていたと記憶しているけれど。絶滅危惧種のチュウヒに会えた。
高く飛んだり、低く葦原すれすれに飛んだりで楽しませてくれた。雪山を背景に飛ぶ、チュウヒ。
若鳥はこんな感じだと、聞いたことがある。頭部から胸の辺りまで白っぽいチュウヒだ。
暗くなるまで居たくはなかったので、ハイイロチュウヒを待つのは止めてチュウヒを撮った。明るい内に飛んでくれた、チュウヒ。
この日は、3~4羽飛んでくれた。なかなか会えなかった、チュウヒ。
今期は、チュウヒに会えたのは2度目だけど、前回は余りにも遠かった。葦原では、チュウヒに出会った。
こんな所にも、ちょっと止まって去って行った。ぽいっと止まってくれたよ、ルリビタキのオス。
止まりやすいのは、石垣の上と、この切り株だね。ここは好きな場所、ルリビタキ。
着くと間もなくやって来たよ。よくやって来る切り株の上、ルリビタキ。
また石垣の上だけれど。少し立ち寄って会えた、ルリビタキ。
水場のエナガも、久しぶり。水場にやって来たよ、エナガ。
この公園で、少し見られるようになったけれど、まだ地面には降りてこない。高い枝に止まっていたツグミ。
何度も楽しませてくれて、ありがとう。余り待たないで出てくれた、ミヤマホオジロ。
人は、今までより、かなり少なくなっていた。3度目の出会い、ミヤマホオジロ。
このタイミングを待っていたよ。枝どまりもしてくれた、ミヤマホオジロ。
きれいな姿を水に映して水飲み、水浴びもして行った。水を飲みにやって来た、ミヤマホオジロ。
動きを見てカメラを向けたら、コゲラだった。細い枝でちょろちょろ、コゲラ。
ごたごたした暗い所で動いているのは、見つけにくかった。かなり見えにくかった、ヒクイナ。
背景も、あまりきれいでないのが、イマイチ。暗い所を歩く、ヒクイナ。
ここの池で、ヒクイナに会うのは初めてだ。奥の池で、ヒクイナに出会った。
出を待っている鳥さんは、出てくれない。水の少ない水路で、ジョウビタキ。
だけど、他の小鳥はあまりにも出が悪い。間もなくオスも出てくれた、ジョウビタキ。
先に出て来てくれたのは、メス。よく会えるようになった、ジョウビタキ。
この沼では何度かミサゴに会ったけれど、こんなに近くを飛んでくれたのは初めてだ。どんどん近くに来る、ミサゴ。
上空で旋回していた。見上げると、近い所でミサゴ。
初めは1羽だったけれど、10分ほどたって引き返して見ると2羽になっていた。2羽で仲よく、タシギ。
すぐ近くで餌さがし。沼で、また出会ったタシギ。
沼の奥に飛んで行った。飛び出した、セイタカシギ。
前回は見られなかったけれど。まだいたよ、セイタカシギ。
地味すぎるね、全面が枯れ色の中に、何とか撮れたけれど。この時期の出会いは少ないよ、ケリ。
かなり離れている(100mはあると思う)けれど、近寄らせてくれない。すぐに飛びだし、さらに遠くへ飛んで行く。近寄らせてくれない、ケリ。
ずいぶん地味で、目立たなかった。田んぼ周りをしていて、ケリに出会った。
一瞬、こんな場面が見えた。きれいな翼を広げた、オオハクチョウ。
若鳥を連れている家族のようだね。こちらは仲がいいよ、オオハクチョウのグループ。
何が原因なのか、2羽が激しくぶつかったり、くちばしでつついたり。争っていた、オオハクチョウ。
曇り空だったのも残念だった。真上で撮りにくかった、アトリ。
実は多くはなかったけれど、他の場所にもあまりよい食べ物がないのだろうか。アキニレの実を食べていた、アトリ。
この公園で、年末に7~8羽には会ったと思うけれど、こんなにいたとは。20羽ほどもいた、しばらくぶりのアトリ。
他の小鳥にはあまり会えないけれど、ジョウビタキにだけは、来る度にあえる。水の枯れて来た水路には、ジョウビタキ。
この公園で会うのは久しぶりだ。園路を歩いていた、キセキレイ。
オスだね。いい色しているよ。タイミング良く会えた、クロジ。
今まで、丸太の上の同じところにいるだけだったけれど、違うところに出てくれたのはよかった。丸太の下を歩いていた、クロジ。
小さな笹の間に出て来たよ。地面を歩いていた、クロジ。
カワセミ撮り名人のようにはいかない。小さな魚を捕ったよ、カワセミ。
枝が多かったり、空抜け、逆光など、なかなかいいところに止まってくれない。よく動き回るな、カワセミ。
ホバリング撮るのはとても無理。せめてきれいなブルーが出ればと。ちょっと寄ってみた池で、カワセミ。
この出会いは予測していなかったけれど、他にはあまり会えなくて、今期は野鳥が余りにも少ないことが気になる。久しぶりの、オオジュリン。
カメラを向けている人がいたので、気が付いた。枯れ葦の中で動いていたのは、オオジュリンだった。
ほぼ真上で旋回した。近くに獲物でもいるのだろうか。それとも私が狙われたのかな。上空を旋回する、ノスリ。
どんどん近くに飛んで来た。頭上に飛んで来たのは、ノスリだった。
湖上の方に飛んで行った。チュウヒとの出会いが、あまりにも少ないなと思っていると、絶滅危惧種に指定されているそうだ。遠くをチュウヒが飛んだ。
オスに会いたかったけれど、飛んでくれたのはメスだった。でも夕暮れ時の空がきれいだった。やっと飛んでくれた、ハイイロチュウヒ。
空が夕焼け色に染まった。夕陽を受けて飛ぶ、ハイイロチュウヒ。
だけど、会えたのはメスだけだった。やっと会えた、ハイイロチュウヒ。
遅くならないと会えないのがきついな。日暮れ時の、ハイイロチュウヒのメス。
少し旋回してくれた。葦原の上を飛ぶ、ハイイロチュウヒ。
夕暮れ前に、何とか戻って来た。葦原に戻って来た、ハイイロチュウヒのメス。
急いでシャッターを連写したけれど、周りには捨てられたものが転がっていた。ゴミが目立つよ、走るクイナ。
明るい所に出て来たけれど、すごいスピードで走り去る。走って来た、クイナ。
何か、ガサゴソ藪の中を動いていた。何だろうと注意を向けた。見つけたよ、クイナ。
すぐに動かれてしまった。ウグイス撮りは苦労する。一瞬明るい所に出たよ、ウグイス。
小枝や葉っぱの間を素早く動き回るので、難しかった。藪の中を動き回る、ウグイス。
だけどすぐに見えなくなった。やっと枝に止まったアオジ。
地面の暗い所ばかり動いていた。見えにくかったアオジ。
どんどん遠くへ移動して行く。ちょっとだけ姿を見せた、ジョウビタキ。
黒い部分の濃い、きれいなオスだ。苔の生えた丸太の上がいいな、ミヤマホオジロ。
素早く地面に向かって降りた。とととっと地面の方に、ミヤマホオジロ。
この場所に止まってくれるといいなと思っていた所だ。いきなり丸太の上に来た、ミヤマホオジロ。
前回よりは、少し人が少なかったけれど、やはり端っこの方からのカメラだ。また会いに行って来た、ミヤマホオジロ。
ここでは、アオジがよく出てくる。3羽が見えた。のこのこ地面を歩くのは、アオジ。
ミヤマホオジロの出るのを待っていたら、少し先の細い木に。何か止まったので目を向けると、ジョウビタキ。
タイミング良く、着くと間もなく会えた。ちょっと出かけて、クロジ。
ここでは、クロジによく会えるのがいいね、丸太に乗った、クロジ。
暗くて、ここの石の所では上手く撮れない。きれいに撮れないけれど、ルリビタキのメス。
ルリビタキのメスも、やって来た。
この公園では、シロハラにだけはよく会える。またアップだけど、シロハラ。
少し足を伸ばして会って来た。出会いが少ない今期の小鳥たち。会えたよ、紅いベニマシコ。
青空だけど、枝の多い木に、枯色のニレの実だけなので、緑が欲しかった。枝が多くて撮りにくかった、ベニマシコ。
アキニレの枝の間にいると、見つけにくかった地味な色のメス。分かりにくい所にいたよ、ベニマシコのメス。
アキニレの実を食べていた。やっと会えたよ、ベニマシコ。
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木を次々移動したのか、奥の方に移っていた。奥に移動していた、トラフズクの子ども。
この近くの5か所ほどで子育てしていた。無事に育ってほしいね、ケリの子ども。
白っぽい翼の先が黒くなって、ケリらしくなったのがわかる。ちょっと翼を上げて、ケリの子ども。
鳥たちの成長は早い。草地をよく動く、ケリの子ども。
ケリの特徴で、胸の辺りが黒ずんできていた。元気に遊ぶ、ケリの子ども。
いい感じだったけれど、わずかにシャッターが遅かった。足が写らなかった。飛び降りた、ケリの親鳥。
近くで飛ぶと、迫力あるよ。元気に子育て、田んぼのケリ。
オスメスが並んだところも撮りたかったな。いい場面には会えなかった、タマシギ。
100mは無さそうだけど。かなり距離があったよ、タマシギ。
稲の植わった隙間から見えた。田植えの終わった田んぼに、タマシギ。
2年ぶりだと思う。久しぶりの出会い、タマシギ。
草ぼうぼうの田んぼに姿を見せた。休耕田を歩いていた、キジのオス。
どうやら、この近くで営巣しているようだ。一瞬見えた、モズ。
寂しいな。撮れたのは、やっとこれだけ。もっとサービスしてくれよ、フクロウの幼鳥。
子どもも、なかなか撮らせてくれない。ちゃんと姿を見せてくれない、フクロウの幼鳥。
期待して出かけたけれど。顔をよく見せてくれない、フクロウ。
すーと、通り過ぎて行った。水面近く、ツバメが飛んだ。
寂しいね。沼には、カイツブリぐらいしかいなかった。
蝶にも色々出会う季節だ。ハルジオンにとまった、アオスジアゲハ。
これは、無知だからだろうが私には不思議だ。「青春」もあるけれど「紅春」もあると言う言葉を最近聞いたばかりだけど、これとは関係ないかな。エッ!この季節に真っ赤なカエデ。
翼は体の割にずいぶん小さかった。これではほとんど飛べないね。同じ都内なのに往復5時間もかかかったけれど、きれいなのが撮れて満足。きれいだね、ヤマドリのほろ打ち。
何度も、バタバタして見せてくれた。翼バタバタ、パフォーマンスのヤマドリ。
何度か岩の上にやって来たので、いい場面が撮れた。岩の上は最高の舞台だね、ヤマドリ。
キジよりも、ずうーっと長かった。長い尾をしているね、ヤマドリ。
以前にも会ったことはあるけれど、こんなに鮮やかだったかな。鮮やかな赤い色だよ、ヤマドリ
我が家からかなり遠いので迷っていたけれど、思い切って行ってみた。着いたらすぐに出てくれた、ヤマドリ。
すぐに林に入って行った。もう一度出て来てくれないかと待ったけれど、出て来てくれなかった。瞬時の出会いだった、クロツグミ。
久しく会っていなかった。山道で出会ったのは、クロツグミ。
小柄に見える方が親鳥なんだよ。親鳥に餌をもらう、メジロの幼鳥。
まだ、自力では餌が捕れない。餌を待っている、メジロの幼鳥。
こんなの偶然だよね。飛び出しが撮れた、コサメビタキ。
林の入り口だった。青い虫を捕まえていた、コサメビタキ。
よく見かけるのは、この季節だった。山道には、ウツギの花が咲いていた。
他には、鳴き声は少し聞こえたけれど、出会いは少なかった。数名で楽しんだ、コサメビタキ。
山道からよく見えた。距離も近かった。地味だけれど、可愛いねコサメビタキ。
緑バックがよかった。毎年、近くの公園で撮れていたのに、今年は会えもしなかった。近郊では撮れなかった、コサメビタキ。
鳴き声だけは聞こえていたので、しばらく注意して探した。何度も同じ辺りにやって来た、コサメビタキ。
近郊では鳥との出会いが難しくなったので、山まで行ってみた。山で、コサメビタキに会えた。
高い所から、一瞬だけ下を向いてくれた。幼鳥は2羽だそうだ。こちらが一番目の子らしい、フクロウの幼鳥。
これに会えたことで、ちょっとは救われた。親フクロウは、ちょっとだけ見えるところに。