木を次々移動したのか、奥の方に移っていた。奥に移動していた、トラフズクの子ども。
よく出て来て、楽しませてくれた。緑をバックに、ジョウビタキのオス。
いい所に来てくれた。細い枝に止まってくれた、ジョウビタキ。
見えにくい奥の方でちょろちょろしていたので、待っていた。藪から出て来たよ、ジョウビタキ。
ここに出ると聞いて前日も出かけたけれど、その時は出て来てくれなかった。しばらく待っていると、ジョウビタキのオス。
いつもの年なら、もっと頻繁に会えるのに、なかなか会えなかった。枯葉の溜まった所に、ジョウビタキ。
どうしたのだろう、今期は、ジョウビタキのオスに会うのは、すごく難しい。やっと、ジョウビタキのオス。
必死の彼らには悪いけれど、楽しく観戦させてもらった。威嚇しにらみ合う、2羽のタゲリ。
上から飛びかかって来るのに、こんなポーズで構えていた。これは防御の姿勢だよ、タゲリ。
決闘?飛びかかったり、足蹴りをしてみたり。争いが始まった、タゲリ。
にらみ合っているようだ。仲たがいかな、2羽のタゲリ。
2羽だけ一緒にいたので、仲の良いものと思っていたけれど。2羽のタゲリがいたけれど、何だか変な雰囲気。
この田んぼ地域には、20羽ほどいることがあるようだけれど、私は7羽ほど見ただけだ。田んぼ地域で、タゲリに出会った。
枝先は折れていたけれど、枝どまりはいいね。飛び上がって枝どまり、ビンズイ。
歩くだけではなく、少し変わったことをしてくれないかなと思っていたら。少し翼を上げたよ、ビンズイ。
ゆっくり木の周りを歩いてくれた。松の根っこをあるく、ビンズイ。
この時は3羽に会えたけれど、他にもいるようだ。数羽が来ている、ビンズイ。
近くの公園で、やっと会えた。ここには毎年来てくれるのに、今期は会えていなかった。この公園でも会えた、ビンズイ。
アカハラにも、この公園以外では会えていない。寂しいね。ちょっとだけ出てくれた、アカハラ。
この場所でたまに会えるだけだ。他では会えていない。出会いが少ないね、ツグミ。
他でも会ってみたいけれど。ここでなら会える、クロジ。
これは、黒っぽい個体だ。ゆっくり静かに動く。水飲みに現れた、クロジ。
この舞台には、今はクロジだけだな。こちらに来てくれたのは、クロジ。
出て来てくれて大喜びしたよ。緑の苔の所を歩いてくれた、アオジ。
いつの間にか、カシラダカが絶滅危惧種になっていた。絶滅の危機は無いだろうな、アオジ。
アオジに会えないことなど、考えたことも無かったけれど。なかなか会えなかった、アオジ。
この竹には、やって来た時に乗ったり、帰り際に乗ったりする。この後、見えなくなった。枯れた竹の上に、ミソサザイ。
あれ!いつの間にこんな所に。素早く動く、ミソサザイ。
地味だけど、可愛いな。ちょろちょろ動く、ミソサザイ。
この時は、タイミングがよかった。あまり待たない内に出てくれた、ミソサザイ。
少し暗い所に、黒っぽい小鳥。注意していないと見落としてしまう。見逃すところだった、ミソサザイ。
少し前から見られていたようだが、私は撮れていなかった。やっと撮れた、ミソサザイ。
少し高い所を次々と通り過ぎて行き、なかなかファインダーに入ってくれない。園路上にやって来た、エナガ。
独り占めとは、贅沢過ぎた。たっぷり楽しませてくれた、ヒクイナ。
先客が帰り、私の撮り終わった頃に、一人来たけれど。たった一人で、ヒクイナ撮り。
ここには、複数のヒクイナがいるとは聞いていたけれど。もう1羽が出て来たよ、ヒクイナ。
少しづつ近い所へ。ゆっくり歩いてくれた、ヒクイナ。
静かに待っていると、近すぎるほどの所へ。昨年にも出会った場所で、ヒクイナ。
40~50分ほどの待機の後で出て来てくれた。葦藪から出てくる、ヒクイナ。
かなり目つきが鋭いな。大きな池にやって来た、スズガモ。
海の魚じゃなくてもいいんだね。魚をくわえていた、スズガモ。
ちょっと翼を広げかけたけれど、飛んでくれなかった。ここにも1羽のオス、ミコアイサ。
これも、ちょっと遠いね。オスとメスが仲よく泳いでいた、ミコアイサ。
こっちに、泳いで来てくれないかな。2羽が連れだって、ハジロカイツブリ。
残念だけど、ちょっと遠すぎる。沖合に、ハジロカイツブリが泳いでいた。
数羽見つかっただけだ。隣を歩く、ハクセキレイ。田んぼには、タゲリがいた。
バックが、ごちゃごちゃして見えにくかったけれど。草藪では、モズが顔を出した。
緑の草のあるところで。近くに寄って来た、タヒバリ。
長くたっぷり水浴びを見せてくれた。ゆっくり水浴び、イカルチドリ。
1羽がやって来て、水浴び。水浴びを始めた、イカルチドリ。
近くに寄って来た。水に入ってきた、イカルチドリ。
いつ出て来たのか分からないことが多い。静かにそっと現れる、クロジ。
これは黒が濃いので、オスだね。よく会えるようになったのは、クロジ。
ここのルリちゃんは、寂びしいな。ちょろっと出た、ルリビタキのメス。
3羽も4羽も一緒に出ることがある。この公園には多い、シロハラ。
40羽ほども飛び回っていた。いつもの年より小鳥たちが少ないけれど、外来の大型インコが増えている。近くの公園で飛び回っていた、ワカケホンセイインコ。
外来のインコが、近くで繁殖して、ずいぶん増えて来た。増えて来た、ワカケホンセイインコ。
林の高い所を、2羽が動き回っていた。難しかった、カケス撮り。
動き回るので、撮るのは難しすぎる。色づいた枝葉の間に、カケスが入った。
今期は、カケスに会えることが少ない。高い所で木々を移動していた、カケス。
バックが派手だね。よく現れるようになった、ルリビタキのメス。
じっと待っていた人がいたので、隣に並ばせてもらったら、すぐに出て来た。すぐに会えたのは、ルリビタキのメス。
この公園では、まだ会えていなかったシロハラだ。ぽんと飛んできて止まった、シロハラ。
かなりいい感じで撮らせてくれた。黄葉をバックに、ジョウビタキ。
ここでも、出会ったのはメス。園路脇にいたのは、ジョウビタキのメス。
もっと近くを泳いでくれないかな。湖で見つけた、トモエガモ。
3羽が見つかった。沖の方を泳いでいたのは、トモエガモ。
カワラヒワも、今期は意外に少ないな。じっと止まっていたのは、カワラヒワだ。
小鳥たちも食べごろになるのを待っているだろう。いっぱいの実をつけていた、ツルウメモドキ。
そんなに遅い時間ではなかったけれど、山の陰で暗くなるのも早い。少し暗くなった湖面を泳ぐ、ミコアイサ。
まだ完全には換羽が終わっていないようで、黒い部分が残っていた。湖で出会ったのは、ミコアイサのオスだった。
夕暮れ近くで、少し暗くなってきた。紅葉を映した湖面に、ミコアイサが浮いていた。
オスが1羽で泳いでいた。内陸の湖で、ミコアイサに出会った。
このタイミングは良かったけれど、その後いろいろ小鳥を探し回ったのに会えなかった。現地の着くとすぐに迎えてくれた、ヤマガラ。
一瞬で飛び去られてしまった。小さな木の実をくわえたよ、メジロ。
だけど、近くでオオタカの声が聞こえた。襲われないように過ごして欲しいよ。大歓迎だよ、コオリガモ。
北海道や冬の房総沖で会ったことがあるけれど、こんなところにやって来るとは。珍しい客だ、コオリガモ。
次々と駆け付けるカメラマンたちに、サービスしていた。ちょっと羽ばたいてくれた、コオリガモ。
首を回したり、ゆっくり羽繕い。ちょっとくつろいでいた、コオリガモ。
メスの若鳥のようだ。オスは長い尾があるんだよね。湖にやって来た、コオリガモのメス。
マガモの傍で泳いでいたけれど、小さなカモだ。マガモの傍で、小さなコオリガモ。
なぜ、こんな内陸の湖にやって来たのだろう。迷子かな。コオリガモがいると聞き、急いで会いに行って来た。
どんどん上流に、急ぎ足で向かっていた。餌が見つからないのだろうか。どんどん上流に向かう、タシギ。
こんなに赤いのは、鉄分を含んだ土なんだろうな。赤茶っぽい土の上を歩く、タシギ。
3羽のタシギが歩いていた。川の対岸を歩く、タシギ。
シメにも、なかなか出会えないなどとは、考えたことも無かったけれど。やっと出会った、シメ。
やはり、今回もメスだった。突然に現れた、ジョウビタキ。
もっと近くに来て欲しいな。湖の沖合に、ハジロカイツブリの群れ。
数年前まで、藪や草地で、いくらでも会えたように思うけれど。絶滅危惧種になってしまった、カシラダカ。
近年、あまりにも少なくなって、出会うのも難しい。今期の出会い始め、カシラダカ。
葦原の遊歩道を歩いていたら、すぐ傍の木に止まっていた。やっと会えた、カシラダカ。
すぐ側でカメラを構えたけれど、夢中で餌を取っていた。道端に出て来た、ホオジロ。
川沿いで小鳥を探していた時、やって来た。近くで上空を旋回してくれた、ミサゴ。
この季節には、よく内陸部で見かける。上空に、ミサゴが飛んで来た。
まだオスとメスがはっきりしないけれど、前にいるのがオスなのかもしれない。2羽が並んでいた、ミコアイサ。
オスもエクリプスで、まだメスのように見えるのかもしれない。どれもメスタイプだね、ミコアイサ。
奥を泳いでいるのは、ヨシガモ。比較するとミコアイサは、かなり小さいな。池には、ミコアイサも来ていたよ。
時々、光沢のある緑色が、びらりと光る。緑色を光らせていた、ヨシガモ。
ここには、毎年やって来る。池で泳いでいたのは、ヨシガモだった。
餌を食べ終わったのか、草地でゆっくりしてくれた。ここで休んでいた、アトリ。
3羽ほどいるようだった。草地で餌を探していた、アトリ。
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木を次々移動したのか、奥の方に移っていた。奥に移動していた、トラフズクの子ども。
この近くの5か所ほどで子育てしていた。無事に育ってほしいね、ケリの子ども。
白っぽい翼の先が黒くなって、ケリらしくなったのがわかる。ちょっと翼を上げて、ケリの子ども。
鳥たちの成長は早い。草地をよく動く、ケリの子ども。
ケリの特徴で、胸の辺りが黒ずんできていた。元気に遊ぶ、ケリの子ども。
いい感じだったけれど、わずかにシャッターが遅かった。足が写らなかった。飛び降りた、ケリの親鳥。
近くで飛ぶと、迫力あるよ。元気に子育て、田んぼのケリ。
オスメスが並んだところも撮りたかったな。いい場面には会えなかった、タマシギ。
100mは無さそうだけど。かなり距離があったよ、タマシギ。
稲の植わった隙間から見えた。田植えの終わった田んぼに、タマシギ。
2年ぶりだと思う。久しぶりの出会い、タマシギ。
草ぼうぼうの田んぼに姿を見せた。休耕田を歩いていた、キジのオス。
どうやら、この近くで営巣しているようだ。一瞬見えた、モズ。
寂しいな。撮れたのは、やっとこれだけ。もっとサービスしてくれよ、フクロウの幼鳥。
子どもも、なかなか撮らせてくれない。ちゃんと姿を見せてくれない、フクロウの幼鳥。
期待して出かけたけれど。顔をよく見せてくれない、フクロウ。
すーと、通り過ぎて行った。水面近く、ツバメが飛んだ。
寂しいね。沼には、カイツブリぐらいしかいなかった。
蝶にも色々出会う季節だ。ハルジオンにとまった、アオスジアゲハ。
これは、無知だからだろうが私には不思議だ。「青春」もあるけれど「紅春」もあると言う言葉を最近聞いたばかりだけど、これとは関係ないかな。エッ!この季節に真っ赤なカエデ。
翼は体の割にずいぶん小さかった。これではほとんど飛べないね。同じ都内なのに往復5時間もかかかったけれど、きれいなのが撮れて満足。きれいだね、ヤマドリのほろ打ち。
何度も、バタバタして見せてくれた。翼バタバタ、パフォーマンスのヤマドリ。
何度か岩の上にやって来たので、いい場面が撮れた。岩の上は最高の舞台だね、ヤマドリ。
キジよりも、ずうーっと長かった。長い尾をしているね、ヤマドリ。
以前にも会ったことはあるけれど、こんなに鮮やかだったかな。鮮やかな赤い色だよ、ヤマドリ
我が家からかなり遠いので迷っていたけれど、思い切って行ってみた。着いたらすぐに出てくれた、ヤマドリ。
すぐに林に入って行った。もう一度出て来てくれないかと待ったけれど、出て来てくれなかった。瞬時の出会いだった、クロツグミ。
久しく会っていなかった。山道で出会ったのは、クロツグミ。
小柄に見える方が親鳥なんだよ。親鳥に餌をもらう、メジロの幼鳥。
まだ、自力では餌が捕れない。餌を待っている、メジロの幼鳥。
こんなの偶然だよね。飛び出しが撮れた、コサメビタキ。
林の入り口だった。青い虫を捕まえていた、コサメビタキ。
よく見かけるのは、この季節だった。山道には、ウツギの花が咲いていた。
他には、鳴き声は少し聞こえたけれど、出会いは少なかった。数名で楽しんだ、コサメビタキ。
山道からよく見えた。距離も近かった。地味だけれど、可愛いねコサメビタキ。
緑バックがよかった。毎年、近くの公園で撮れていたのに、今年は会えもしなかった。近郊では撮れなかった、コサメビタキ。
鳴き声だけは聞こえていたので、しばらく注意して探した。何度も同じ辺りにやって来た、コサメビタキ。
近郊では鳥との出会いが難しくなったので、山まで行ってみた。山で、コサメビタキに会えた。
高い所から、一瞬だけ下を向いてくれた。幼鳥は2羽だそうだ。こちらが一番目の子らしい、フクロウの幼鳥。
これに会えたことで、ちょっとは救われた。親フクロウは、ちょっとだけ見えるところに。