中野神社(黒石市)の境内から続く「中野もみじ山」は、旧くから鮮やかな紅葉と中野川の渓流が織りなす景勝地として知られるが、紅葉期を迎え県内外から多くの行楽客等で賑っている・・・・此の地のカエデについては、弘前藩第9代藩主が1800年代に京都から100種余りのカエデの苗を取寄せて、中野地区に移植したと云う。中野もみじ山・・・・・中野神社の境内赤い橋と染まるカエデ中野神社の境内と行楽客神社境内の東屋と津軽凧不動の滝・・・・糸のような滝の流れが中野川に注ぐ中野もみじ山の紅葉(紅葉No6=10/25)
人気の紅葉スポットである「城ヶ倉大橋」は、青森市と黒石市をつなぐ国道394号の城ヶ倉渓流に架かる橋梁で、橋上から四季を通じ360度の絶景を楽しめる・・・・同地を訪れた頃の紅葉は、やゝ見頃を過ぎた感じも在ったが、美しい景観が残っていた。(PS)城ヶ倉大橋1995年10月に総工費約87億円を要し完成・・・・全長360m(ア-チ支間の長さ255m・谷底からの高さ122m)で日本一の上路式ア-チ橋と云われる。城ヶ倉大橋大橋の頂上からの景観城ヶ倉大橋の橋上城ヶ倉大橋付近の景観(紅葉No5=10/25)
弘前市に所在する「藤田記念庭園」は、弘前市出身の実業家藤田謙一(日本商工会議所初代会頭)が別邸として1919年に建設した庭園であり、「洋風庭園」の登録文化財となっている・・・・高地部及び低地部の園内は、1987年以降、買収整備した弘前市が管理。記念庭園の洋館記念庭園の高地部&低地部記念庭園から望む岩木山(スライドショ-)http://www.digibook.net/d/1644cb13a04e940d3fc3ed804c5bc98f/?viewerMode=fullWindow藤田記念庭園の景観(紅葉No4=10/21)
青森市浪岡地区のリンゴ園に囲まれる奥まった地域に、何の施設かよく判らないがStudioRichとか称してる約4棟の建物が在って其の中の一棟に、とてもオシャレで隠れ家的な雰囲気のカフェがある・・・・前にも1~2回訪ねたことがあり気に入った処のため、Dorami(家内)と友人の3人で同カフェを訪ねた。現地に到着してガックリ・・・・お店が開かれてな~~い!!、付近の状態から判断したのだが、残念ながら閉店したのかも?。。。。リンゴ園に囲まれたスポット(紅葉No3=10/21)
秋の訪れを感じながら穏やかな「青森ベイサイド」を散策する・・・・青森港の中央埠頭には、本年最後で26番目に寄港したクル-ズ客船「パシフィックビイナス」が接岸し、白い船体が映えていた。青森ベイブリッジ秋の気配を感じるベイサイドクル-ズ客船「パシフィックビイナス」(26,594t)穏やかなベイサイドとクル-ズ客船
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