津幡短信vol.123. ~ 令和六年 文月晦日。
津幡町で見聞した、よしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。今回は、以下の1本。【夏の風物詩。】先日(2024/07/28)、津幡小学校傍の常設相撲場に於いて、「第53回全国選抜社会人相撲選手権大会」と、「津幡町子ども会相撲大会」が開催された。僕は仕事の関係があり社会人大会には間に合わず、後者を観戦する。土俵上では子供たちの力を尽くしたぶつかり合い。周囲の応援席からは惜しみない拍手と歓声。それらの放つ熱気が、屋根から四方へ伸びたオレンジ色の日除け布に吸い込まれてゆく。津幡町の夏の風物詩の1つである。例年に比べ、熱量が大きく感じたのは僕だけではないはず。やはり津幡町出身「大の里センパイ」の活躍が影響しているのは明らかだろう。ちょうど当日は大相撲名古屋場所の千秋楽。新関脇で望んだ大の里関は、序盤連敗でスタート...津幡短信vol.123.~令和六年文月晦日。
2024/07/31 17:30