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Around 50 人生はアドベンチャー!さんのプロフィール

住所
岸和田市
出身
未設定

40代半ばにして再婚 妊活のおかげでベビーを授かりました。 ベビー誕生まで・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

ブログタイトル
Around 50 人生はアドベンチャー!
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/nyannyan1058
ブログ紹介文
40代半ばにして再婚 妊活のおかげでベビーを授かりました。 ベビー誕生まで・日常・野球・読書など
更新頻度(1年)

129回 / 365日(平均2.5回/週)

ブログ村参加:2015/05/07

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Around 50 人生はアドベンチャー!

Around 50 人生はアドベンチャー!さんの新着記事

1件〜30件

  • 逆ソクラテス

    (内容)敵は、先入観。世界をひっくり返せ!伊坂幸太郎史上、最高の読後感。デビュー20年目の真っ向勝負!逆転劇なるか!?カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える――「逆ソクラテス」足の速さだけが正義……ではない?運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが――「スロウではない」最後のミニバス大会。五人は、あと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも――「アンスポーツマンライク」ほか、「非オプティマス」「逆ワシントン」――書き下ろしを含む、無上の短編全5編を収録。伊坂幸太郎の新刊。かなり評判が良かったからスゴく気になっていた。全5編からなる短編集。しかし、単なる短編集ではなかった。今までのミステリー作品とは全く...逆ソクラテス

  • 島はぼくらと

    (内容)瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。瀬戸内海の島に住む4人の高校生が主人公。個人的に好きなのは源樹。島の話なので夏がメインかと思っていたがそうではなくて様々な季節だった。島の情景が書かれている箇所はそれほどないのだが、美しい島の情景が目に浮かぶような作品。高校生4人だけでなく多くの登場人物が登場するが、それほど混乱することなく読むことが出来る。中でもヨシノと本木はいいキャラしてるなと思った。少し田舎暮らしにも憧れがあるので、こう言った作品は好きである。もう少し...島はぼくらと

  • 真夏の方程式

    (内容)夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とはー。ガリレオシリーズの中でも映画化されて有名な作品。映画は観たけど、小説は読んだことが無かった。ちょうどいい季節なので読んでみた。単なるミステリーではなく人間味のあるストーリーで感動させられる。海の情景や夏の暑さも上手く表現されていて、実際の景色が目に浮かぶように表すことが出来る。加賀恭一郎シリーズも好きだが、ガリレオシリーズも甲乙つけ難いくらい好きになった。★★★★★真夏の方程式

  • 共感経営

    (内容)企業経営や事業の遂行において、共感を起点とし、ものごとの本質を直観するなかで、「跳ぶ仮説」を導き出し、イノベーションを起こす、もしくは、大きな成功に至る。そのプロセスにおいても、さまざまな局面で共感が介在し、共感の力がドライブや推進力となって、論理だけでは動かせないものを動かし、分析だけでは描くことのできないゴールに到達する。それが共感経営です。本書は、企業経営や事業におけるイノベーションや大きな成功は、論理や分析ではなく、「共感→本質直観→跳ぶ仮説」というプロセスにより実現されることを、九つのケース、および三つの参考事例で示します。野中郁次郎さんの著書は過去から結構読んでいるが、いつも共感出来る内容で個人的には好きである。それなりに高齢な方であるが、常に新しい情報を入手して独自の理論に当て嵌めることを...共感経営

  • 告解

    (内容)飲酒運転中、何かに乗り上げた衝撃を受けるも、恐怖のあまり走り去ってしまった大学生の籬翔太。翌日、一人の老女の命を奪ってしまったことを知る。自分の未来、家族の幸せ、恋人の笑顔ー。失うものの大きさに、罪から目をそらし続ける翔太に下されたのは、懲役四年を超える実刑だった。一方、被害者の夫である法輪二三久は、“ある思い”を胸に翔太の出所を待ち続けていた。贖罪の在り方を問う、慟哭の傑作長編。好きな作家の一人である薬丸岳の新刊。これまでの薬丸作品らしく社会派ミステリーにどっぷりと浸かることが出来る。飲酒運転をして一人の人間を殺めてしまった青年が主人公。いつもながら切なく重いテーマだが終盤には感動させられる場面もあってなかなか面白い。もっと翔太の人間関係や家族との関係が描かれていても面白かったと思う。綾香の優しさも際...告解

  • 君が夏を走らせる

    (内容)ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがてー。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。「あと少し、もう少し」の続編だが、続きで読まなくても充分楽しめる作品だと思った。中途半端な日々を過ごす大田に舞い降りる育児という無茶なバイト。悪ぶってるけど内心は繊細で優しい気持ちがとてもいい感じで表現されている。また、たった一ヶ月でありながら鈴香が成長していく姿がとても逞しく思えた。我が家にも4歳になる娘さんがいる。なので、自分のことに置き換えて...君が夏を走らせる

  • すべてがFになる

    (内容)孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。ミステリーの代表作として有名な作品だが、なんとなく今まで読むことが無かったが、ようやく読んでみた。発刊されたのが1996年ということもあり、少し古臭さを感じてしまった。少し苦手なSF風の作品にも思えてしまい、ちょっと入り込むことが出来なかったのが個人的に少し残念。「すべてがFになる」の意味もわりと早い段階でわかってしまった。その他の色々なトリックについては全然予想外だったが…当時は斬新で面白い作品だったかもしれないが、...すべてがFになる

  • 2020/07/16

    (内容)球界の片隅にあった、驚き、苦悩、思いがけない栄光――。ある年に、最後に名前を呼ばれた男たちを追って――。球界の片隅にあった驚き、苦悩、思いがけない栄光を描く。公式戦登板なしでプロ入りした男高橋顕法/再生された男田畑一也/最下位から千葉の誇りになった男福浦和也/最下位を拒否した男高瀬逸夫/球団幹部に出世した男大木勝年/日米野球でやってきた男鈴木弘/隠しダマの男清水清人/9並びの男吉川勝成/ゼロ契約の男橋本泰由/勘違いしない男松下圭太/2年連続最下位指名を受けた男由田慎太郎/ありえなかった男三輪正義/ポテンシャルが眠る男鈴木駿也/怪物だった男伊藤拓郎/1と99の男今野龍太/育成の星になった男長谷川潤福浦、田畑は有名やし、吉川や由田、三輪、伊藤拓郎なども良く知っていた。あと、虎ファンなので広島から来た高橋や松...2020/07/16

  • ゴールデンスランバー

    (内容)衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ?何が起こっているんだ?俺はやっていないー。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。読書メーター登録前に読んだ作品の再読。伊坂幸太郎のことが好きになったキッカケもなった作品。小説も映画も大好きで映画も何度も観ている。全て内容を知った上で久しぶりに読んだが、何度読んでも色褪せない面白さ。コレは正に個人的にはバイブル的な一冊である。結末はそれほど明るい結末でないにも関わらずホッとする描き方がされているのが、伊坂幸太郎らしさであると思う。また、映...ゴールデンスランバー

  • 白いへび眠る島

    (内容)高校最後の夏、悟史が久しぶりに帰省したのは、今も因習が残る拝島だった。十三年ぶりの大祭をひかえ高揚する空気の中、悟史は大人たちの噂を耳にする。言うのもはばかられる怪物『あれ』が出た、と。不思議な胸のざわめきを覚えながら、悟史は「持念兄弟」とよばれる幼なじみの光市とともに『あれ』の正体を探り始めるがー。十八の夏休み、少年が知るのは本当の自由の意味かー。文庫用書き下ろし掌篇、掲載。白い軽トラシリーズの最後。シリーズものではないと知りつつ、前作2作が個人的にあまり良く思えなかったので最後の作品には期待していた。夏の青春ものと思っていたが苦手なファンタジー系だった。前半からあまり入り込むことが出来なくて読み進めるのに苦労した。主人公の悟史のフワッとした性格もなんとなく共感出来ずにイライラささられた。島や海の情景...白いへび眠る島

  • ルージュ: 硝子の太陽

    (内容)世田谷区祖師谷で起きた母子三人惨殺事件。被害者が地下アイドルだったこともあり、世間の大きな注目を集めていた。真っ先に特捜本部に投入された姫川班だが、遺体を徹底的に損壊した残虐な犯行を前に捜査は暗礁に乗り上げる。やがて浮上する未解決の二十八年前の一家四人殺人事件。共通する手口と米軍関係者の影。玲子と菊田は非道な犯人を追いつめられるのか!?久しぶりの姫川玲子シリーズ。「ストロベリーナイト」を読んだ頃はドラマも映画も観たことがなかったが、その後追い掛けてすべての観たのでキャラはバッチリ頭の中に入っている。いつもながらの少々のグロさと警察内部のややこしい事情が交錯する。脇役の菊田や井岡、ガンテツも相変わらずいいキャラしている。最後はちょっと切ないエンディングなのがもの悲しい。ややどんでん返し的な箇所もあったが、...ルージュ:硝子の太陽

  • BT’63

    (内容)呪われたトラックBT21号の運転手四人が次々と殺され、史郎が精魂を注いだ新事業も立ち行かない。すべては闇の住人、成沢が仕掛けたことだった。愛する鏡子まで成沢の罠に陥り、史郎は苦悩の選択をするー。一方の琢磨は、現代に残っていたBT21号を手に入れる。「物語」のすべてがつまった圧倒的大作。上下巻からなる超大作。今の池井戸潤の作風からは想像出来ないくらいミステリー色が強い。読ませる筆力は初期のこの作品でも健在で、どんどん読み進めることが出来る。終盤には目に涙が溜まるようなシーンもあり、なかなか感動させられた。父子の強い絆や親子愛、家族愛など色々な愛を感じる作品だった。そして倫子が実は最終盤でキーマンになるとは?という驚きもあった。色々と辻褄のあわない部分もあったが、それが気にならないくらい良かった。これで、池...BT’63

  • 流星ワゴン

    (内容)死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そしてー自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのかー?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。重松作品はこれで5作目。親子をテーマにしたファンタジー小説。ファンタジー小説自体があんまり好きではないので入り込みにやや苦労した。長い話の割には話のあらすじがほぼわかってしまい、その通りになって拍子抜けした。子を持つ親としていくつかの大事なことは理解することが出来たが、感動する感じではなかった。結構評価も高い人気作家なのだが、なんとなくあんまり好きになれないのはなんでなんだろう?もう少し他の作品も読んでみたいと思う。★★★☆☆流星ワゴン

  • 私が彼を殺した

    (内容)婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。加賀刑事が探りあてた真相に、読者のあなたはどこまで迫れるか。定期的に読んでいる東野圭吾作品。今回は加賀恭一郎シリーズの5作目を読了。前に読んだ「どちらかが彼女を殺した」とよく似た感じで最後に犯人は明かされず終わってしまっている。解説を読んでもわからす、結局ネタバレサイトでようやく理解出来た。ネット時代の今だから直ぐに解決出来たが、発刊当時はほとんどの人が訳がわからなかったのではないかと思う。異色の作品として面白いのだが、とても個人レベルで解決出来るような内容ではないのが少し残念。読者...私が彼を殺した

  • 異端のススメ

    (内容)変化の激しい現代社会。組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。挑戦を続け、自分自身が燃焼し尽くした感を持てるような「納得できる人生」を生きるにはどうすべきか?橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ。ここ最近、読まず嫌い著名人の本を読むことを心掛けている。そのうちの一人である橋下徹の著作。タイトルほど異端とも思わなかったし、内容については共感出来る部分が多く、人物に対する印象も変わった。所々に今、大阪で活躍している吉村知事のことも出て来ていて、信頼関係が良くわかった。ホリエモンの本は読んで、益々合わないと思ったが、橋下徹に対しては共感出来たことにより見方がいい方に変わった...異端のススメ

  • 阪急電車

    (内容)隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車ー人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。DVDも持っているし、小説の方も何度目かの再読。個人的にはバイブル的な一冊。関西住みにとって阪急電車のステイタスはわかるし、今津線のローカルさもわかっている。日常のちょっとした人間模様をとてもいい形で伝えてくれている。忙しい日常にほっこりとした空気を運んでくれる一冊。そして、今日も頑張れるような勇気を与えてくれる。「あー阪急沿線に住んでみたかったなあーと嘆く今日この頃。★★★★★阪急電車

  • 子どもたちは夜と遊ぶ

    (内容)大学受験間近の高校三年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番ー」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。「浅葱、もう少しで会える」『i』は冷酷に二人のゲームを進めていく。浅葱は狐塚や月子を傷つけることに苦しみながら、兄との再会のためにまた、人を殺さなければならないー。一方通行の片思いが目覚めさせた殺人鬼『i』の正体が明らかになる。大人になりきれない彼らを待つ、あまりに残酷な結末とは。上下巻で総ページが1000ページを超える超長編。辻村深月作品は数多く読んでいるが初めてのミステリーだった。読み終えて一言目は「とにかく疲れた、長か...子どもたちは夜と遊ぶ

  • 図解 モチベーション大百科

    (内容)私たちには意思があり、意思があって動いている。でも、意思じゃないものも私たちを動かしている。私たちを動かしている“モチベーション"とは一体なにか?“モチベーション"の正体を突き止めるべく、スタンフォード大、ハーバード大、コロンビア大、プリンストン大、ペンシルバニア大など数々の一流研究機関でおこなわれた100通りの心理・行動実験を、ビジネスマンにも応用できるよう図解でわかりやすく解説。“モチベーション"をマスターすれば、面倒くさがりな自分も、怠惰な周囲の人たちも、頑固な顧客たちも、どうしてそうするのか?どうしてそうしないのか?長年の謎が解け、ビジネスで抱える問題の多くが解決するだろう。意思決定・動機づけ・発想転換・人脈作り・自己管理・人材育成・目標設定の7つのパートで構成されている。全てがシンプルで解説も...図解モチベーション大百科

  • ライオンのおやつ

    (内容)余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。そこでは毎週日曜日、入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があったー。毎日をもっと大切にしたくなる物語。本屋大賞2位の作品ということで期待し過ぎたのかも?なんとなく泣かせにくるストーリーなんだろうなと事前に思ってしまったせいか全く泣けなかったし、感動出来なかった。テーマもあらすじ面白いし、それぞれの登場人物の描写もよく描かれている。それでも印象は変わることなく、全体的に不満を感じた。登場人物はいい人ばかりだし、六花にも癒される。いい小説なんだけど、読むタイミングが悪かったのかな?いつか再読したら印象も変わると思うので、読んでみたいと思う。★★★☆☆ライオンのおやつ

  • 金足農業、燃ゆ

    (内容)2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえないチーム」だった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、傑作ノンフィクション。コロナウイルスの影響で今年の夏の甲子園の中止が決まった。大好きで毎年現地観戦していたのでショックが大きい。せめてもと思い過去の名勝負のYouTubeを見たいしている。記念すべき100回大会の主人公は間違いなく金足農業だった。勝ち上がって大会を盛り上げただけでなく、ドラマやマンガのようなキャラクター、試合展開だった。最後はラスボス大阪桐蔭に敗れてしまったが…その試合は現地観戦した。読んでいて約2年前の記憶が蘇って来た。心が熱くなることが出来たし、面白かった。また、甲子園に戻って来て旋風を起...金足農業、燃ゆ

  • 黒い家

    (内容)若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。ブックオフのセール品を積読していたのを鋭意処理中。貴志祐介作品は本作品で3作目。過去2作とも満点評価だったので、楽しみにして読み始めた。ホラー小説大賞受賞作ということだったが、それほど怖くは感じなかった。これなら五十嵐貴久の「リカシリーズ」の方が怖くてグロいと思った。保険金殺人...黒い家

  • 横道世之介

    (内容)大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。愛すべき押しの弱さと隠された芯の強さで、様々な出会いと笑いを引き寄せる。友の結婚に出産、学園祭のサンバ行進、お嬢様との恋愛、カメラとの出会い…。誰の人生にも温かな光を灯す、青春小説の金字塔。第7回本屋大賞第3位に選ばれた、柴田錬三郎賞受賞作。映画を先に観てしまっていたので、ある程度のあらすじは頭の中にインプットされていた。180分もの長編映画は退屈だったが、小説の方は独特の空気感がいい感じに表現されていて面白かった。先に小説を読んでいればもっと印象は変わったかも?特に終盤の展開については。小説を読んで映画で祥子役を演じていた吉高由里子はあらためてピタリの配役だったと思わされた。同じような時代に青春時代を過ごした自分にとって、やや羨ましくも感じる部分もあった...横道世之介

  • 許されようとは思いません

    (内容)「これでおまえも一人前だな」入社三年目の夏、常に最下位だった営業成績を大きく上げた修哉。上司にも褒められ、誇らしい気持ちに。だが売上伝票を見返して全身が強張る。本来の注文の11倍もの誤受注をしていたー。躍進中の子役とその祖母、凄惨な運命を作品に刻む画家、姉の逮捕に混乱する主婦、祖母の納骨のため寒村を訪れた青年。人の心に潜む闇を巧緻なミステリーに昇華させた5編。芦沢央作品は本作品で3作目。今まで読んだ3作同様、タイトルにインパクトがある。5篇からなる短編集。気持ち悪く怖かったのは「姉のように」。なんとなく角田光代の「坂の途中の家」を思い出した。どの短編にも最後に驚きが隠されているのは読んでてびっくりさせられた。そして、全ての短編が不気味で怖い。唯一表題作の最後はいい感じだったが。短編集もいいが、がっつり長...許されようとは思いません

  • 迷子の王様

    (内容)「会社を辞めて、これからどうするつもりなんですか?」リストラ面接官として村上真介が今回対峙するのはー鼻っ柱の強い美容部員、台湾に身売りした家電メーカーのエース研究員、ペースを狂わせる不思議ちゃん書店員。そして最後にクビを切られるのは、なんと真介自身!?変わりゆく時代を見据え、働くこと=生きることの意義を探す人々を応援する人気シリーズ、旅立ちの全四話。少し間が開いてしまったが、シリーズ5作目で最終作。完全に登場人物のキャラや設定も頭の中にインプットされているので、すらすらと読むことが出来た。4篇の短編で構成されているが、最後の短編はリストラとは関係なく、村上真介自身の話。あまり書くとネタバレになるので…好きなのは「さざなみの王国」。登場する女性の設定が興味深かった。楽しみに読んでいたシリーズが最後を迎える...迷子の王様

  • ツ、イ、ラ、ク

    (内容)地方。小さな町。閉鎖的なあの空気。班。体育館の裏。制服。渡り廊下。放課後。痛いほどリアルに甦るまっしぐらな日々-。給湯室。会議。パーテーション。異動。消し去れない痛みを胸に隠す大人達へ贈る、かつてなかったピュアロマン。恋とは、「堕ちる」もの。全く前情報がない状況でブックオフのセール品を購入。完全にミステリー小説だと思い込んでいた。なので、前半は違和感を感じながら読んでいた。途中で明らかおかしいとわかり、検索してミステリー小説でないことを知った。なので、ストーリーの入り込みに時間がかかってしまった。青春小説であり恋愛小説でもある。特に前半は登場人物が多すぎて頭の中がなかなか整理出来なかった。面白くないわけではないが、全体的にあまり好みではなかった。★★★☆☆ツ、イ、ラ、ク

  • 多動力

    (内容)「石の上にも三年」「真面目にコツコツ」が評価される時代は終わったー。インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。一度に大量の仕事をこなす術から、1秒残らず人生を楽しみきるためのヒントまで、堀江貴文ビジネス書の決定版!少し前に読んだ「人生の勝算」では、前田裕二という人間を見直す機会を得ることが出来た。本作ではやはりホリエモンはホリエモンで好きになれないのが改めて理解出来た。書いてることは本筋で間違っていないことが多い。しかしながら、サラリーマンにはサラリーマンなりのルールがあり、その上で社会は成り立っている。ホリエモンのような人間ばかりでものづくりをしても絶対に成功しない。これは断言出来る。ものづくりは一人で出...多動力

  • 死命

    (内容)若くしてデイトレードで成功しながら、自身に秘められた女性への殺人衝動に悩む榊信一。ある日、余命僅かと宣告され、欲望に忠実に生きることを決意する。それは連続殺人の始まりだった。元恋人の澄乃との皮肉な再会。犯人逮捕に執念を燃やす刑事・蒼井にも同じ病が襲いかかり、事件の展開は衝撃の結末をー。緊急事態宣言が発令されてから、なかなか読書欲がわいて来なかったが、ゴールデンウィーク明けから急激に読書欲がわいて来た。そろそろ積読本の処理を開始して行きたいと思う。末期癌の刑事と刑事が絡み合う話。少し出来過ぎた感があるものの展開のスピード感があり、どんどん読み進めることが出来た。登場人物の心理描写も良く描けていて、ハラハラドキドキさせられた。少し残念だったのは終盤の展開がなんとなくわかってしまった点。それと、薬丸岳というこ...死命

  • これからの会社員の教科書

    (内容)【田端信太郎が贈る「仕事の基本」決定版!】リクルート→livedoor→LINE→ZOZO日本的な大企業から外資系、ベンチャー企業を渡り歩く中でわかった、どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項。それは結局、新人時代に教わった仕事の基本でした。「風邪を引いたら、休むべきか」?「ミスをしたとき、どうすればいいのか」?「これからの時代に生き残るために、なにを学べばいいのか」?Twitterフォロワー21万人。「新R25」「NewsPicks」掲載の仕事論でも話題を呼ぶ田端信太郎が、働くきみの率直な疑問に、本音でこたえます。有名な人らしいけど、全く知らなかった。無知過ぎる自分が恥ずかしい。内容は新入社員や若手向けの仕事の教科書。自分自身が若い時に思っていたことや考えていたことが書かれていて、かなり共感出...これからの会社員の教科書

  • ロスト・ケア

    (内容)戦後犯罪史に残る凶悪犯に降された死刑判決。その報を知ったとき、正義を信じる検察官・大友の耳の奥に響く痛ましい叫びー悔い改めろ!介護現場に溢れる悲鳴、社会システムがもたらす歪み、善悪の意味…。現代を生きる誰しもが逃れられないテーマに、圧倒的リアリティと緻密な構成力で迫る!全選考委員絶賛のもと放たれた、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。葉真中作品は本作品でまだ2作品目。最初に読んだ「Blue」も良かったが、本作品も良かった。また、これがデビュー作だと知って驚かされた。救いようのない重いテーマなのだが、内容はわかりやすくすらすらと読み進めることが出来る。介護には育児などと違って終わりが見えないというところに辛さがあるともいわれている。本当に難しい問題だと思う。クライマックスで明らかになる真相もなかなか凝って...ロスト・ケア

  • 旅屋おかえり

    (内容)あなたの旅、代行します!売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち切られた彼女が始めたのは、人の代わりに旅をする仕事だったー。満開の桜を求めて秋田県角館へ、依頼人の姪を探して愛媛県内子町へ。おかえりは行く先々で出会った人々を笑顔に変えていく。感涙必至の“旅”物語。コロナウイルス禍で旅行どころか外にも出れない状況が続いている。せめて気分だけでもと、積読してあった本書を読んだ。登場人物のキャラ設定もわかりやすく、旅先の情景もよく描かれている。角館、内子、檮原、いずれも行ったことがないがいつか行ってみたいと思わず思わせられる。全体的に優しさに溢れていて、楽しい感じでポジティブになれる。旅小説であり、お仕事小説でもある本作品。とて...旅屋おかえり

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