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  • クリスマ正月がやってきた

    わーい。シュトーレンと伊達巻を頂いた。クリスマスと正月がいっぺんに来たみたいだ。伊達巻のほうが日持ちしないから、先に食べなきゃ。クリスマスより先に正月が過ぎてゆく。※友人Mを招いて、シュトーレンを切り分ける。シュトーレンは保存食だと思っているけれど、どうやら日本で売っているシュトーレンはそんなドイツの伝統に則っているものばかりでもないようだ。甘さ控えめで食べやすくしてあったら、足もはやくなる。※それはおせちも同様だ。正月の間なんにもしないために、濃い味付けで日持ちするように作ってある。子どもの頃は、寒い正月に冷たく古く硬い料理ばかりのおせちがどこも好きになれなかったものだ。※西原理恵子のまんがの中で、主人公のゆんぼくんが、どうしてウチはクリスマスをやらないのか、駄々をこねる。ひとしきり悲しんだ後、かあちゃ...クリスマ正月がやってきた

  • 炎上しました

    えっ、何が有ったの!?と思うようなタイトルで視聴者を釣る。よくある手だ。実際、私のSNSの投稿が炎上したことなど、今までに一度も無い。つまらない批判的なコメントが付いたことは、ちょびっとだけ有るけれど、私のことを知らない人がその投稿だけを読んだらそんな批判が出るのも有り得ることだと思う程度のものだった。※冬の暖房は、薪ストーブを使っている。朝、火を入れる。晴れている日は、10時くらいになれば陽射しが室内に入って、室温も上がってくる。冬らしい曇天の日は、焚き続ける。薪をくべる作業は楽しい。薪ストーブだけでは足りないので、食卓の下に火鉢を置いている。椅子に腰掛け、火鉢の縁に足を乗っけて暖を取る。※火鉢の縁に、足首辺りを引っ掛けて、踵は火鉢の内側に入るくらいにしていることも多い。ちょっと熱い時も有る。※ちょっと...炎上しました

  • ブギの女王賛

    なんでもNHKの朝の連続テレビ小説で笠置シヅ子さんを題材にしているそうじゃないの。今まで取り扱っていなかったのも不思議なくらいだ。戦後復興の象徴のような歌手ではないか。私も何曲か歌って、youtubeに出しているので、見てちょうだいませ。世紀のうた、心のうた、「東京ブギウギ」https://www.youtube.com/watch?v=N97Y7_-bQsY笑う門にはラッキーカムカム、「ヘイヘイブギ」https://www.youtube.com/watch?v=zUX3NpfnE70わてほんまによういわんわ、「買物ブギー」https://www.youtube.com/watch?v=oefSaEsLQDgウワーオーワオワオー、「ジャングルブギー」https://www.youtube.com/wat...ブギの女王賛

  • 見上げてごらん夜の星を

    久々に歌の動画をアップしたので観ておくれ。https://youtu.be/_QtHW8raWqEi.n.u.というコンビでちびちびと活動していたりしていなかったり。その理由は、動画を見たら気付く人もいるかもしれない。※永六輔作詞、いずみたく作曲。歌ったのは坂本九。ちょうど20年前の紅白歌合戦では、当時の映像の中の坂本九とデュエットするという形で披露された。これは見事聞き事。この平井堅のハモりを基に、少し手を加えた。※やまちゃんの三線は、CGCつまり二揚ぎのチューニング。私の三線は、バリトン三線にした。女弦(みーぢる)のところに中弦(なかぢる)を張り、中弦のところに男弦(うーぢる)を張った。そして、男弦のところには、津軽三味線で使うような太い弦を張った。弦が強くて、からくいが戻ってしまい、チューニングが決...見上げてごらん夜の星を

  • MEN'S5ライブ(極上)

    涙が出るほど良かった。思いがけないことだった。MEN'S5のライブで涙???演奏に合わせて笑いに来たはずなのに。メンバーは続々と還暦を迎えている。私自身も54歳である。一緒に行った同級生も54歳である。何事も胸に浸みて、その浸みた液体が胸からこみ上げて目からにじみ出る。なーんかそーゆーお年頃なのよね。※二十代はずっとバンド中心の生活をしていて、三十代初めで少し挫折して、でも続けて、鍼灸師の資格を取った後も、細々とバンド活動を続けて、周囲の人間が変わったり、変わらずに活動している人たちと距離ができたり。私は興味の赴くままにあれこれ手出しをしてしまう。音楽一筋に生きて来られなかった。バンド中心の生活だって、今思えば二十代の数年間だけに見える。けれど、今までのところ、私の軸はやっぱり音楽でありバンドだと思ってい...MEN'S5ライブ(極上)

  • 亢龍有悔

    毎月一日には法螺を吹いている。作り話を書いている。昨日は一日だったので、嘘であった。※食器に食べ残しなど無く、たいへんきれいに食べるのは本当だ。茶碗に米粒をくっ付けたまま「ごちそうさま」と言う人がいるが、言ってることとやってることがちぐはぐじゃねえか、と思う。ありがたく食べるのなら、一粒残さず食えよ。坊さんは、器に米粒を残し、それを小鳥などに与えるという。なるほど。いい。シンクに洗い物を溜めてしまっていたのも、本当だ。やれやれ。「ポタ、ポタ、」と水音がしたのも本当だ。とほほ。※3年半前に、台所の混合水栓を、レバー式ホース付きに交換したのも本当だ。自分でやったのも本当だ。配管に水栓をネジ込む箇所には、シールテープを巻く。この巻き方が一大ポイントなんである。先端は薄く、手前は厚くなるように巻く。その前に、仮に...亢龍有悔

  • 奔流

    まず、シンクに溜まっていた洗い物を片付ける。ついつい、食器を溜めてしまう。自分の食事で使う食器など、昼なら丼一つ鍋一つ箸一膳、夜も鉢一つ鍋一つ箸一膳程度だ。こまめに洗うにもなんの負担も無い。なのに、溜める。非常にきれいに食べるということも理由の一つと言いたい。子どもの頃、私がカレーを食べた後の皿を、洗ってあるものと誤解して母が食器棚に片付けてしまったことが有る。それくらい、私はきれいに食べる。舐めずともきれいに食べる。ご飯も、もちもちと炊くよりも、パリッと炊くほうが好きだ。だから余計に茶碗にくっ付かない。残さず食べやすい。食器棚に片付けてしまいそうなくらいきれいな器をシンクに置いて、そのまま放置したところで、さほど不潔なことにならない。だもんだから、洗い物を溜めがちになる。というわけ。まあ、ダメなのじゃ。...奔流

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