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ブログタイトル
犬小屋:す〜さんの無祿(ブログ)
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https://blog.goo.ne.jp/su-san43
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犬と楽器と心身の健康
更新頻度(1年)

366回 / 365日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2015/05/06

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す〜さんさん
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犬小屋:す〜さんの無祿(ブログ)
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す〜さんさんの新着記事

1件〜30件

  • 若い頃

    [あらまし]飼い犬ジーロくん、8月24日に息を引き取る。あれこれ片付けをしている中、USBメモリが何本か出てきた。それぞれ、「音」「写真」「o'zzioバックアップ」と書いてある。あのパソコンを使っていた頃かとは思うが、それが何年前だったか、はっきりとは思い出せない。ノートばかりを酷使するので、どれも短命だ。※2006~2009年頃の写真が入っていた。母犬と7匹の仔犬を預かり、そのうち2頭の仔犬を引き取ることになったのは2005年のことなので、残念ながらその時期の写真は入っていない。たしか、その時に使っていたノートパソコンがクラッシュしてしまい、写真が消え去ってしまったのだ。一番かわいい仔犬の頃の写真を失ったことで、次のパソコンの時の私はバックアップに慎重だったと見える。※きょうだいの犬が1歳になる手前くらいか...若い頃

  • お宅改修

    [あらすじ]ある保護団体から、雑種犬を一頭引き取ることになった。犬の命を守るためには、いくつかやらなければならないことが有る。そのうち、人とも関わる事柄であるため、狂犬病の予防接種については、法で定められている。ただ、日本国内では根絶できたと言える状況であり、海外から入らないようにしていれば良いのではないかとも思う。蚊に刺されてうつるフィラリア症も有る。他にも犬のかかりやすい病気が有って、それに対する予防接種が何種類か有る。食餌や排泄や運動は言うまでもない。※脱走防止も重要だ。家のどこかを閉め忘れたとか、なかなかのジャンプをして窓から出て行っちゃったとか、配送業者がドアを開けた隙にするりと脱け出したとか。散歩中にうっかりリードが手から外れたとか、ウンチを拾っている間に勢い良く駆け出してとか、何かにビックリしてグ...お宅改修

  • バリトンウクレレの駒を挟む

    [あらすじ]複弦バリトンウクレレのサドルが表板から剥がれてしまった。複弦だから8本の弦が通っている。張りに耐えられなかったのだろう。もともと表板の上に駒を立てて使う仕様で注文したのだが、ハナムラ楽器のおじさんが、んなこと忘れて貼り付けて作ってしまったのだ。剥がれてしまったピンチはチャンス、自分で駒を削って作ってみた。サドルが剥がれているのだから、弦を張るためにはテールピースが必要で、これも木を削ったものを針金でエンドピンに掛けて作ってみた。しかし、弦を張ると、針金がボディの角に食い込んでしまいチューニングが決まらない。食い込み防止に金属板を挟んだら、エンドピンを軸にズレてしまってなおさら決まらない。そこで、エンドピンに掛ける形でテールピースを金属板で作ってみた。ボディの裏の角に引っ掛けて回転しないようにした仕組...バリトンウクレレの駒を挟む

  • 犬の友達に報告

    [あらまし]飼い犬ジーロ去勢オス慢性腎不全、8月24日に息を引き取る。犬の散歩で知り合った人に、ジーロの訃報を伝えに行った。散歩に行った先で出会った。白いゴールデンレトリーバー。去勢オスで、以前メス犬にこっぴどくやられて以来、メス犬が苦手だと言う。ウチもメスのきょうだいがいてこれが威張りんぼでたいへんだったんですよなどと犬自己紹介する。そのメス犬きょうだいが死んだ後、ジーロ一匹で散歩するようになった頃だった。ジーロは、他の犬との交流があまり上手でない。遊びたくないわけではないのだが、積極的にこられるとたじたじと逃げてしまう。逃げると追われる。追われるので逃げる。逃げて追われて怖くなってしまう。そんな中、そのゴールデンレトリーバーはそんなにグイグイくるタイプではなかったので、なんとなく一緒に走り回ることができるよ...犬の友達に報告

  • 花留め「鬼の手」

    写真は、花留めとして作った陶製の作品である。「鬼の手」と名付けた。早めに書かないと、不気味でいけない。※2年程前に、いけばなの大規模な展覧会に行った。久しぶりのいけばな展だった。様々な流派が集まったものだったので、それはそれは色々な作風のものを観ることができた。いけばなと言ったら、鉢の中に剣山を置いて花を挿すものばかりだと思っていた。それは、進んだ手法なのだと知った。まあ、それだけの道具を使うのだから、そりゃそうか。古流ではそういう物は使わない。言われてみれば、投げ入れ花なんてな言葉は聞いたことが有る。剣山のようなトゲトゲに挿すのではなく、花を留める道具も様々に有ることを知った。剣山は見えてはいけないものだが、そういった花留めは、それ自体が作品となり得るものだった。馬の轡を使ってみたりといった、他の道具を流用す...花留め「鬼の手」

  • ツマグロヒョウモンの幼虫

    庭だの家の裏だのあちこちに、スミレが生えている。雑草と呼びたくなる逞しさである。日向でも日陰でもいいってさ。条件が良いとずんずん大きく育つ。スミレって、日陰にひっそりと生えて気付かれないくらい小さく花を咲かす、そういうもんだと思っていたが、ウチのスミレはのさばり切っている。なんという種類のスミレかなんて、調べる気はハナっから無い。スミレの種類なんて無限に有るんでしょ?まあ、アレかしら。タチツボスミレかしら。そのスミレの葉を好んで食うのが、この幼虫である。餌がいっぱい有るので、この虫もいっぱいいる。庭だの家の裏だの、日向と言わず日陰と言わず、スミレが大きく生えて、赤と黒のトゲトゲの幼虫がモリモリ育っているのだ。どないだ。濃い緑の葉の上に、黒地に赤の線とトゲトゲという視覚刺激。どないだ。ツマグロヒョウモンという蝶の...ツマグロヒョウモンの幼虫

  • 犬を探す

    [あらまし]8月24日、飼い犬ジーロくんが息を引き取った。享年15歳と1ヶ月。慢性腎不全のため、1年4ヶ月にわたって自宅で皮下点滴をしていた。あれから、4週間経った。新しい犬を迎えたいと思い、保護団体に会いに行くことにした。行きの車を運転しながら、最期の時のことを思い出し、涙が出た。でも涙が出るのは、何週間ぶりだろう。ジーロのお気に入りのマットも、今はもう毎日嗅いだりはしていない。そろそろ洗わないと雑菌の繁殖が、なんてことのほうが気になりだしている。※インターネットで保護犬の里親募集記事を探す。「ペットのおうち」というサイトを見付けた。いろいろな保護団体が募集記事を投稿している。共通のテンプレートに基づいているので、必要な情報を得やすい。飼いたいこちら側が持っている条件が有り、保護団体が求める里親の条件もまた有...犬を探す

  • テールピースづくり やっぱダメ篇ていうか鳴り過ぎ問題

    [あらすじ]複弦バリトンウクレレのサドルが表板から剥がれてしまった。もともと、表板の上に駒を乗せるように作って欲しいと依頼したのだが、ハナさんが忘れて固定式で作っちゃったのだ。ピンチはチャンスと考えて、自分で工夫してテールピースを作ってみたが、針金でエンドピンに掛けるのは、ズレてしまったり針金が表板の端に食い込んだりして、いけない。今度は金属板を折り曲げて作ってみている。結論から言うと、今のところ、うまくいっていない。ただ、それがテールピースのせいかと言うと、今回はそうでもなさそうな気がする。※さて。銅メッキの何かの金属板を折り曲げて、弦を通す小さい8個の穴を開け、エンドピンをくぐらせて引っ掛ける穴を開けた。そして、板の端を二重に折り曲げたところをさらに直角に曲げて、ボディの裏側の角に引っ掛かるようにした。これ...テールピースづくりやっぱダメ篇ていうか鳴り過ぎ問題

  • テールピースづくり 大中穴あけ篇

    [あらすじ]いろいろあって、複弦バリトンウクレレのテールピースを自作するのだ。金属板をペンチや金床に金槌で折り曲げて丈夫にし、弦を通す穴をドリルで開けた。エンドピンを外すのは元に戻せないとイヤなので、板の真ん中にエンドピンを通す穴を開けることにした。エンドピンは、先端が直径12.8㎜、根元が10㎜だった。根元のサイズに合わせた穴を、ぴったりの位置に開けたい。そのほうが金属板がボディにぴったりフィットするだろう。※後から考えると、ボディの裏側に引っ掛ける部分を折り曲げてから穴を開けたほうが、穴の位置が調整しやすかったと分かる。しかし、その時、板の端っこをどう折り曲げると強いか、考えが決まっていなかった。だから、穴開けの作業を先にした。※大きめの穴を開けるためには、ドリルでいくつも穴を開けて、それを金切り鋏で繋ぎ、...テールピースづくり大中穴あけ篇

  • テールピースづくり穴あけ篇

    [あらすじ]複弦バリトンウクレレのブリッジが表板から剥がれてしまった。元々ブリッジは固定しないで作って欲しいと注文したのだから、これはチャンス。自分で駒を削って作り、テールピースも手作りした。もう少し細かい粗筋。テールピースは木製の物をエンドピンに太い針金で引っ掛けた。最初は良かったが、数週間経つとチューニングが決まらなくなってきた。弦を締めても締めてもピッチが上がらないのである。よく見ると、テールピースをエンドピンに掛けている針金が、表板の端っこに食い込んできている。弦を締めれば締めるほど、針金が食い込んでいるのだ。チューニングが決まらないのは困るが、表板に妙な溝がだんだん深く傷付いていくのも困る。そこで、針金が表板に食い込んでしまわないように、間に金属板を挟んでみた。意図した通り、針金は食い込まなくなった。...テールピースづくり穴あけ篇

  • おいしゃーす

    めんどくせえな。※「ありがとうございます」を「あざーす」とか「〇〇じゃない?」を「〇〇じゃね?」とかタレントがテレビで多用する言葉をまねて若い層を中心に一般に広まることは往々にして、有る。話し言葉とは、そうやって移り変わってゆくものだ。と、納得した上で、ずいぶんきったねえ言葉づかいが流行ってやがんな、けった糞わりぃと、思っている。子どもと話す大人が、子どもの使う言葉を同じように使うことに、必要性は感じる。ただ、そういう大人が大人同士で話す時にも子どもと話す時の言葉を使うことには、なんだコイツ、ガキの言葉つかいやがって、糞だなと、思ったりもする。とまあ、心の言葉遣いがいっちゃんきったねえのは私でございます。※困っている。「お願いします」と言う時に、心の中で同時に「おいしゃーす」と言ってしまうのだ。まったく、「深大...おいしゃーす

  • ものわすれじゃない

    [あらまし]母87歳パーキンソン病ヤール4要介護5認知症状少々、6月末に特別養護老人ホームに入居。クーラーを使わなくとも、窓を開けていれば涼しい風が通るようになった。数年前に、道を挟んだ隣に建売住宅がニョキニョキ生えて、家族が引っ越してきた。その家々は、どこも閉め切って、クーラーを使っている。以前、住んでいた場所からの習慣なのだろうか。一方、何十年とここに住んでいる、我が家とその両隣は開けっぴろげである。我が家の庭を経て南隣の家の生活音も聞こえてくるし、北隣の家の人の声も庭を越えて聞こえてくる。※特に、北隣の家は、庭側の窓近くに電話が置いてあるらしい。それに、奥さんは若い頃からすばらしくよく通る太い声をしている。※かかってきた電話に「ハイ、〇〇です。」と名乗って出る人がいる。そうすると話が早いからだろうか。相手...ものわすれじゃない

  • 笑う門には

    「面白いから笑うんじゃないんです。笑うから面白くなるんです。」定席で落語家がよく言う言葉だ。※同じように、「笑うのは健康に良い」というのも枕でよく話される。「科学的に証明されたそうです。」と言う。たぶん、草分けである村上和雄さんの研究のことを言っているのだろう。今は認知症リスクと笑いの回数の研究なども進んできているようだ。※ある研究では、笑顔を作るだけで良い、という。笑顔を作ることで、自分が笑っていると勘違いするのだそうだ。笑うから楽しくなってくる、ということが実験で証明されているのだ。※ひとりでいる時も、ニコニコしていたほうが楽しく生きられる。※一方で、客商売などで、意に反して笑顔を作り続けたり、客相手と言わず、上司や先輩や先生や家族などに対して愛想良くしていないとならないという気持ちで一日を過ごすと、疲れて...笑う門には

  • 駐泥鰌

    [あらまし]ドジョウの稚魚を掬ってきて、飼っている。メダカを買ってきて、飼っている。庭のトロ舟の環境が良いらしく、7月に仔メダカがたくさん産まれた。越冬は室内でさせようと思い、45㎝水槽を新調した。砂利を準備し、砂も敷き、石や鉢や水草を入れ、水を入れた。フィルターも稼働した。※近所の水路から、カワニナを拾ってきた。道路の側溝には、近くの谷戸の奥からの湧き水が流れている。側溝の底は、細かく軟らかい砂になっている。ゴロゴロいるので、適当に砂を掴んで、取る。20個くらい、と適当に取って帰り、数えたら19有り、うち4個は死んでいた。小さくて何だか見えないモノも動いている。稚貝かもしれない。砂の上に、這った跡が細く遺る。新しい水槽にドバドバ入れる。※それから、30㎝水槽で飼っていたドジョウを移した。6匹いる。このまま成長...駐泥鰌

  • 中原を行く

    ちゅうげんをいくと読むと、心は一気に黄河流域に飛ぶ。実はなんのことは無い、隣町を散歩しているだけなのだが。※小学6年生の時の図工の先生が教わっている、書道教室の展覧会に行った。その先生の師匠は、西川寧先生(1902‐1989)である。西川は包世臣が唱え趙之謙も実現した筆法を引き継いだ。書き出しにその字画の向きと逆から筆を入れ、最後は進んできた方向に筆を抜く、逆入平出。篆書や隷書で使われる。ある時、先生は西川に「その隷書は誰に教わった。」と聞かれる。もちろん、西川なのだが、そう答えると西川は慌てて、「そんなのを書いていてはいかん」ということで、別の人を手本にするように教える。それまで、力強い隷書ばかりを書いていたが、それからは、ふっくらとして、どこかやわらかさも有る隷書を作りあげていった。隷書というと、石碑に遺っ...中原を行く

  • 「全力!脱力タイムズ」を称える

    民放の見逃し配信サイトで、テレビドラマやバラエティ番組を、自分の見たいタイミングで観ている。2年半ほど前からそんなことをしているが、最初は友人に勧められたテレビドラマだけを観ていた。バラエティ番組も観るようになったのはここ半年一年か。「あちこちオードリー」や「やすとものいたって真剣です」といった芸人が語り合うものも好きだ。しかし本当に観たいのはコント番組だ。今は、そういう企画は通らないことになってしまっているのか。「志村友達」は、志村けんの新作が見られないと決まってしまった今、定型の名作を何度でもおかわりできる番組として、楽しんでいる。※そんな中、とびきり面白いのが、「全力!脱力タイムズ」である。中央に男性キャスターとアシスタント、右側に数人の知識人コメンテーター、左側に二人のゲストのタレント、という出演者の配...「全力!脱力タイムズ」を称える

  • 片付か

    亡父のリュックサックには見憶えが有る。ズック古臭い言葉だな厚手の綿布でできたポケットも特に無い、生成りのズックのリュックだ。持ってみると、とても重い。何が入っているかと出してみたら、弓道具とスケートシューズだった。亡父のスケートシューズは憶えている。子どもの頃、千駄ヶ谷の体育館やよみうりランドの屋外リンクに連れて行ってもらった。「ホッケーシューズなんだ」と何か自慢げな感じで言っていた。ムカシの物だから、革製だ。底を見ると、MADEINCANADAと刻印してある。ミシガン大学に留学していた頃に買ったものではないだろうか。すると、留学中に恋して一児をもうけて癌で亡くした最初の妻の思い出なんぞも籠もっていたのではないだろうか。燃やせないゴミの日だ。捨てようか。※弓を引く時に右手に付けるもの、なんていうのだかけ、ゆがけ...片付か

  • 細かいもの

    [あらすじ]母87歳パーキンソン病ヤール4要介護5認知症状少々、6月末に特別養護老人ホームに入居。母の生活圏であった、食卓の周辺を片付ける。同じ場所が自分の今の活動範囲になっているのだから、とっとと片付ければ良いのだが、なんせ他にも片付ける場所が何十年分有るので、必要に迫られた順にやる。※以前、道端で拾ってきた30㎝水槽で、ドジョウを飼っている。庭のトロ舟でメダカがたくさん産まれた。冬越しに備えて、45㎝水槽を新調しよう。以前、ずいぶん苦労して古い水槽を修繕した。池に沈めてあったので、ガラスの接着がボロボロになっていた。解体して磨いて接着し直し、漏れのチェックをして何度か修復し、完成したところに何だっけ、なんか角ばった金属製の物を落として、底のガラス板にヒビを入れてしまったのだ。アホ過ぎhttps://blog...細かいもの

  • 重心

    夢の中で、飛ぶことが有る。と言って、もう何年、飛ぶ夢を見ていないだろう。夢の中ですら、飛んでいないように思う。遠慮なく飛びゃあいいのに。※飛ぶというより、泳ぐのに近い。時にはバタ足をしていたり、腕で空を掻いていたりもする。高いところをスイスイ行くよりも、地面や建物ギリギリのところを進むことが多い。屋根や電線に引っ掛からないように気を付けて行くのだ。※[あらすじ]室内で、自分の足音に気付くことが増えた。足音を立てないで歩くことは身に付いていると思っていた。右足重心で立っていたり、足のアーチが崩れたりもしてきているようだ。鍛錬し直す必要が有りそうだ。ものの本や、今ならインターネットなどで見ると、「良い歩き方」として、・大きく腕を振って・歩幅は広めにというのが良い、なんて書いてあることが多い。「良い」と書いてあったら...重心

  • 足腰

    部屋の中を歩いていて、足音を立てているのに気付く時が増えた。足音を立てずに歩くことで、歩き方を作ってきたが、その形が崩れてきている、ということだろう。イヤだな。※右足に体重をかけて立っているのに気付く時が増えた。気付いては立ち直すことで、この数年、やっと癖が抜けてきたところだった。それがまた崩れてきている、ということだろう。イヤだな。※歩き方の癖や、立ち方の癖を、意識して直してきた。二十代後半くらいから、時間をかけて取り組んできた。靴底の、踵の後ろ端が、外側から擦り減る。特に左の減りが早い。振り返って自分の足跡を見ると、爪先が外に開いている。逆「ハ」の字なのだが、左足が余計に外に開いているのだ。爪先を外に向けているので、踵の着地点が足の外側に寄る。それで、靴底がそういう減り方をするのだ。二十代半ばから14年間、...足腰

  • ヒヤリ

    飼い犬が年を取って、慢性腎不全という診断を受け、毎日、自宅で皮下点滴をしていた。1年4ヶ月続いた。シリンダーに入れた輸液を、犬のだぶだぶに余裕の有る皮下に注入する。300㎖入れる。犬の肩甲骨の間くらいの皮膚を摘まんで、注射針を刺す。翼状針といって、針の根元にプラスチックの板が付いている。この翼の部分を持って刺しやすい。人間だったらここをテープで皮膚面に固定することができる。犬の毛の上だとその効果はあまり無いので、針は刺したら刺しっぱなしだった。単回使用、つまり一回こっきりの使い捨てである。そして、注射針なので、医療廃棄物となる。専門の廃棄業者に、動物病院が依頼して廃棄する。自宅で皮下点滴して、毎日一つづつ翼状針が廃棄物として溜まる。ポリ袋に溜まった、何ヶ月分かの翼状針を、動物病院に持って行った。犬が死んで、2週...ヒヤリ

  • アルバムジーロくん

    [あらすじ]母87歳パーキンソン病ヤール4要介護5認知症状少々、6月末に特別養護老人ホームに入居。飼い犬ジーロくん去勢オス慢性腎不全癲癇の既往有り、8月24日に15歳1ヶ月で息を引き取る。2ヶ月の間、しっかりと犬の最期をみてやることができた。最後の頃は、家の周辺ほんの数十メートルの範囲をとぼとぼと歩いたり立ち止まったりして、オシッコを1、2回して、うまくいけばウンチを済ませるのが、散歩だった。人間の歩数にして、せいぜい700歩というところ。かと言って、いつ目を覚まして、起きられなかったり、ウンチに尻餅をついたりするか分からないので、犬を家に置いて自分だけ散歩しに行くわけにもいかない。私はひどく運動不足になった。※犬が死んで数日は、何をしていいか分からなかった。朝起きたらすぐに自分の用便を済ませ、急いで身支度をし...アルバムジーロくん

  • 歩いてくる人

    9月1日から、早朝の散歩を再開している。3時半くらいに目が覚める。今の時季、3時半はもう暗い。4時半でも暗い。暗いうちから起き出して、暗いうちに家を出る。外へ出てみると、東の空が白みかけている日も有る。まだ暗い空に星の見える日も有る。空の色が変わっていくのを楽しみながら歩く。※今に始まったことではなく、中学生の頃からやっていた。朝まだ暗いうちに家を出て、自転車でぶっ飛ばす。多摩川に出る頃には薄明るくなっている。ママチャリで走って関戸橋まで45分。そこからさらに走る時も有れば、そこで引き返す時も有る。行きは朝凪だが、帰りは向かい風のことが多い。川に朝霧が出ている日などは面白かった。対岸など見えるわけもないし、前方の自転車道も見えないし、高圧線の鉄塔もすぐに霧の中に消えていた。帰る頃には服も髪もぐっしょり濡れていた...歩いてくる人

  • 菱咲いた

    [あらすじ]もらったトロ舟に土を入れ水を入れ、水草を買って植えた。菱、水虎之尾、水木賊、溝隠し、鼈鑑、長葉沢瀉、姫白浅沙ヒシ、ミズトラノオ、ミズトクサ、ミゾカクシ、トチカガミ、ナガバオモダカ、ヒメシロアサザトチカガミは特に、ランナーを伸ばしてトロ舟中のあちこちに株を殖やして恐ろしいので、別の鉢に移植した。ヒメシロアサザの小ぃこい花が咲いたのは8月半ばだった。https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/eda4c1fb49c9123700383eadc9b1f78c図鑑によれば、この後、種が水面に浮かぶ。表面張力によって浮かんでいる。だから、葉の縁にくっ付くようにして浮かぶ。花が小さいので、種もよほど小さいかと思ったが、意外と種は径1㎜以上有って、すぐに発見できた。花が咲いてから種が浮くま...菱咲いた

  • 物資の寄付

    [あらすじ]8月24日に飼い犬ジーロくんが世を去った。享年15歳と1ヶ月。慢性腎不全と診断され、昨年の5月から毎日、自宅で皮下点滴をしていた。毎朝、近所の幼なじみ友人Mが犬の保定をしに来てくれた。25日までで皮下点滴のセットが無くなる。20日頃に動物病院へ行き、30日分を買い足した。7月20日頃に、腎臓サポート用のドライフードが切れた。ネット注文したが、ちょうどなんぞの祝日が重なり、届くまでに数日空いた。普通食のソフトタイプのフードを与えたら、よほど旨いのか、モリモリと食べた。腎臓サポート食が届いてからも、普通食を混ぜて与えるようにした。よく食べた。それでも食の進まない時には、犬用の液状のフードを混ぜてやった。これもとても旨いらしかった。それでも食い付きの悪い時も有った。確かに、体調は下降していたのだ。だから、...物資の寄付

  • 8頭の壁

    毎月一日に、法螺を吹くことにしている。昨日は一日だったので、つくり話を書いた。良い法螺が毎月吹けるわけでもない。本当の話にちょっと虚構が混じる程度の話だったりする。それは、法螺というよりは嘘というレベルのもので、自分としては不満、不発の感が有る。※九月一日の朝、久しぶりに一人で散歩に出たのは本当だ。犬の散歩では行かない所まで回ってきても、せいぜい五千歩足らずで、犬の散歩の時とあまり変わらない歩数だった。夕方も出た。そんな気になれるくらい、涼しい日だった。※田んぼの一角に池が作ってある。田んぼの周囲には、雑草が生えている。やつらは、稲に擬態して生き延びているのだそうだ。イヌビエという。禾偏に卑しいで稗。それに、犬。犬は、「劣る」意味で使われる。「似て非なるもの」「まがいもの」「本物のような価値は無い」そんな意味合...8頭の壁

  • このひと月ほど、ろくに歩いていなかった。犬が元気だった頃は、朝夕の散歩で一万歩近く歩いていた。いつからだったか、いつもの散歩先まで歩けなくなった。600メートル先のバス通りを渡れなくなり、400メートル先の友人宅まで行って、帰りに疲れて歩けなくなったり、150メートルくらいの所で引き返すようになったり。八月に入ってからは、家から100メートル以内のところでウロウロしたり、立ち止まったり、行きつ戻りつしたりだった。※最後の2週間ほどは、家から数十メートルの範囲だけだった。居間の扉を開けると、散歩だと分かって部屋を出る。玄関を開けて、靴を履いて、玄関マットの上に上り、犬に声をかけて、抱き上げる。ジーロは抱かれるのが嫌いだ。しかし、玄関の段差を自力で降りることは、もうできない。すみやかに外に出て、玄関先の段差も降り、...数

  • 複弦バリトンウクレレの旅

    [あらすじ]明大前ハナムラ楽器で作ってもらった複弦バリトンウクレレ。ブリッジは固定しないで、可動の駒を立てるようにして、と注文したが、出来上がった物はばっちりサドルが接着してあった。そのサドルがある時、剥がれてしまった。ピンチはチャンス。修理に持ち込まないで、自分でブリッジを作っちゃえ。躑躅の切り枝を削って、テールピースを作った。弦を通す細い穴を8個あけて、その外側にあけた穴に太い針金を通し、その針金をエンドピンに巻き付けた。これで、フルアコースティックギターのブランコテールみたいになった。同じく躑躅の切り枝を削って、ブリッジも作った。躑躅を使ったのには、あまり理由が無い。2年前に剪定した太目の枝がほったらかしになっていたので、ちょうどよく乾いているだろうと思った。目の詰まった木だし、適度に堅いのではないか。※...複弦バリトンウクレレの旅

  • 生えるジーロくん

    [あらすじ]飼い犬ジーロくん8月24日に息を引き取る。享年15歳と1ヶ月。床の掃除をしていない。犬の抜け毛がいとおしいからだ。いやしかしなんだか、毛が増えている気がする。それに、1週間も経てば、他のほこりや自分の抜け毛も溜まる。そろそろ掃除するか、どうか。※皮下点滴を毎朝手伝ってくれていた友人Mが、遊びに来てくれた。長く飼っていた三毛猫が死んだ後、1年間、猫トイレを部屋の中に置いたままだったという。すっかり埃をかぶっても、そのままにしていたそうだ。※点滴でたまにかさぶたができたり、毛に何かの汚れが付いたりすると、毛の束ができる。かさぶたがとっくに皮膚から剥がれていても、固まった束の毛の全てが抜けないと、そのかさぶたは取れない。束のうちのどれかの毛は、生えているからだ。それに、全て抜けたとしても、新しい毛とも束に...生えるジーロくん

  • 腎老君

    [あらすじ]飼い犬ジーロくん8月24日に息を引き取る。享年15歳と1ヶ月。老犬の御多分に漏れず、腎不全になっていた。昨年5月の初めに診断を受けた。最初は一日おきに通院して皮下点滴を受けた。すると、数値が改善し、元気も出た。治療効果が出たのだ。その後、やり方を覚え、自宅でやるようにした。幸い、近所の幼なじみ友人Mが、犬の保定に毎朝来てくれた。冬に、また数値が悪化した。それでも、なかなかの体調を維持した。老犬老猫の話を聞くと、腎不全で最期は下痢と嘔吐がひどい、という。受診の際も毎回、吐いたりしないか、と確かめられた。下痢嘔吐がきっかけで受診したのだが、点滴の甲斐有ってか、その後はほとんど下痢嘔吐無しに過ごせた。受診していなかったら、去年の5月か6月か7月に死んでいたのだろうと思う。※12歳半のジンクス。子どもの頃、...腎老君

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