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ブログタイトル
犬小屋:す〜さんの無祿(ブログ)
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https://blog.goo.ne.jp/su-san43
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犬と楽器と心身の健康
更新頻度(1年)

364回 / 365日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2015/05/06

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す〜さんさん
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す〜さんさんの新着記事

1件〜30件

  • 反薄明光線

    反薄明光線を初めて見たのは、12年ほど前のことだった。たしか7月の半ば頃の夕方だった。日が沈みかけてきたくらいの時間に、東の空に放射状の光芒が見えた。なんだろう。新宿で何か派手なことでもやってるんだろうか。私の住む深大寺辺りでは、夜、東の空がぼんやり明るく見える。雲の有る夜はひときわ明るい。都心の灯りである。そういうものかと思ったが、まだ日も暮れていない中で見えるにしてはずいぶんな強さの光源が有ることになる。おかしい。後で調べて分かったが、それは「反薄明光線」という現象だった。※薄明とは、日の出や日の入りの頃の薄明るいこと。薄明光線とは、昇る太陽や沈む太陽から広がる光芒のこと。そして、反薄明光線とは、その反対側に現れる光芒のことだ。別名、裏後光とも言う。太陽がうまいこと雲に隠れていることや、空気中の湿度の塩梅が...反薄明光線

  • 世界遺産あぶらぞうめん

    特別養護老人ホームに入居している母88歳は、「月刊奄美」という新聞を取り続けている。昭和52年に発行になった『奄美方言分類辞典』の編纂にたずさわったので、奄美大島にひときわ思い入れが有るのだ。今月号の一面は、今までに無いような大きな見出しだ。「奄美大島、徳之島世界自然遺産に」絶滅危惧種95種が分布していて、しかもそのうちの75種が奄美の固有種だという。※15年近く前、鍼灸の専門学校に通っていた。学生たちの年齢や経歴はバラバラだった。高卒の若者なんて1割もいなかった。親しくなった一人がある時、前職についてちょっと触れた。リゾート開発の会社に勤めていて、奄美大島に土地を買うための交渉の仕事をしていたと言う。悪い仕事であるということを、どんな言葉だったか忘れてしまったが、とても自嘲して言っていた。2003年には候補地...世界遺産あぶらぞうめん

  • 自転車のサドルを交換する

    自転車に乗る度に、尻がしっとりと湿るのである。不快である。サドルが傷んで水が浸み込んで体重がかかるとその水が浸み出て私の尻を濡らすのだ。※スポーツ自転車のサドルは、ほっとくと男性用が付いている。動きやすいように細くて、前立腺を傷めないような構造になっている。一方で、女性が乗る場合だと、骨盤の幅に合った物のほうが安定が良い。だいぶ前に、マウンテンバイクのサドルを交換した。骨盤をしっかり支えてくれて、ついでにジェルが入っていて座り心地が良い。高価な物ではなかったが、しまり屋の私にとってはお買い物であった。ところが、一年するかしないかのうちに、猫に爪痕を付けられてしまった。自分のブログの中で検索してみたら、8年前のことだった。https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/51bd1ae8bcd3...自転車のサドルを交換する

  • 法螺猫

    毎月一日に法螺を吹いている。四月だけじゃ物足りないんである。昨日は一日だったので、法螺だったんである。購入を検討している方のために、とかなんとか言って辻直四郎『サンスクリット読本』の目次をざっと書いたが、パンチャタントラの中に「老いた猫」なんて話は無い。昨日書いた、老いて目の見えなくなった猫がネズミを騙して捕って食うというのは私の作った話なんである。参考にしてねと言って嘘を書いてごめんあそばせ。老獪な者に騙されないようにねという内容で皮肉っぽくてごめんあそばせ。法螺でした法螺でした法螺でした法螺猫

  • 動物寓話

    [あらすじ]サンスクリットのいろいろな文献から一部分を抜き出して文法解説などを付けている「読本」をあれこれ買って読んだりしているよ。「ヒトーパデーシャ」という寓話などは読みやすく、楽しい。昨日は写真をアップするのを忘れてしまった。インターネットの古本ショップに、商品の画像は無かった。だから、届いて開封してみてこれが出てきた時にはなおのこと嬉しかった。紙の本はやっぱり美しいもんだ。買おうかどうしようかという稀有な方のために、目次をざっと紹介する。I.物語文学パンチャタントラから発端、豹の皮を着た驢馬、鼠の嫁入り、性急な行為、忠実な鼬、藍染の豺、老いた猫、耳と心臓のない驢馬、象と豺、鵞鳥と旅人と鳥、鶉と牛飼と鳥カター・サリット・サーガラ白い島、ヴェーターラ鬼25話II.美文体叙事詩シヴァと愛神カーマ、アジャ王の哀哭...動物寓話

  • サンスクリット講読

    [あらまし]5年くらい前から、サンスクリットを独習し始めた。いや独習はかなり困難な道だと分かって、探し回ったら東京大学仏教青年会の色々な講座の中に、サンスクリット初級が有った。そして昨年からは中級が開講、しかもオンラインなので自宅にいながらにして優れた先生の講義が聴ける。いい時代だ。以前、初級の他には上級の講座しか無かった。初級が終わる頃に、上級の講座を試しに一日だけ見学してみた。壁はみっちり書架、机の両側に椅子が並び、10人あまりの受講生が着席できる。奥に先生が座っている。ちょいとムカシの大学の研究室みたいな雰囲気だ。希望者が輪読してゆく。文法事項は分かっていて、内容の思想的な背景の基礎知識もずいぶん有る。そういう人たちがどんどん進めている感じだ。おう。無理。仕方なく、なんとか自力で学習を進めるべく、参考書を...サンスクリット講読

  • バイク修理

    ホンダのCD50に乗っているよ。1995年の春に買って以来、外回りの仕事で毎日乗っていたり、カバーも掛けずにほったらかしていたり、色々な時期が有った。自動車の運転免許を持っていれば50㏄までの二輪に乗っていいよという妙な法律のおかげで乗れている。今は、この限定が50から110まで上がらないかなーと期待しながら、二輪免許を取らずにいる。エンジンはスーパーカブと同じと聞いた。カブには無いが、CDにはクラッチが有る。二輪の免許制度の変遷について詳しく知らない。私が二十歳くらいの頃、二人乗りできるのは250㏄以上で、250㏄に乗るためには400㏄までの中型二輪免許が必要だった。用途と制度にズレが有るわけだ。私は手が小さくて握力も弱かったので、400㏄のバイクを練習する気にもなれなかった。それで二人乗りは諦めて生きていた...バイク修理

  • 「星の界」三線のこころみ

    youtubeに歌をアップしたよ。https://www.youtube.com/watch?v=x2zY7tMt_kI讃美歌「いつくしみふかき」でよく知られたメロディーを、杉谷代水の日本語詞で歌った。アレンジの中で特に伝えたいことをあらためて書くよ。・伴奏は裏打ちはじめにこのアレンジをした時は、ウクレレで弾いた。コード弾きできるウクレレを敢えて単音で、しかも裏拍で鳴らした。えーと、正直、自分で歌うのに少しだけ慣れが必要だった。東北を車で旅行している途中で、ちょいと磯に寄って、練習したのを憶えている。6年くらい前だったか。それを、三線でやることにした。三線は単音で弾くことがフツウだからだ。・三線もハモる単音がフツウだから三線でやる。ということにしてから、もうひと捻り入れたくなる。沖縄の民謡を歌う時などは、二人で...「星の界」三線のこころみ

  • 丑三つ散歩

    同じ部屋で寝ている飼い犬が、夜中に目を覚ます。起きてそわそわと歩いている。私も目を覚まして、時計を見る。午前2時。玄関のほうを向いて、鼻を鳴らす。何かじっと見ているようにも見える。やめてよ。丑三つ時に、部屋の隅のほうを見て落ち着かない様子など。ちょっと怖いと思うのだが、なんのことはない、これは散歩に行きたいのだ。散歩に行きたい、と言うより、排便がしたいのだ。飼い犬ウーゴくん去勢オス5歳びびり。去年の10月に引き取るまで、生後3ヶ月からずっと保護施設で育った。排泄を室内ではしない。保護施設では、スタッフさんは朝の8時に出勤してきて、夜の8時には退勤していたようだ。夜中には鳴いてもわめいても、連れ出してはもらえない。毎朝ドッグランで排便する。ドッグランじゃないと落ち着いてウンチができないようだ。お腹を壊して、初めて...丑三つ散歩

  • リ・サイクル

    最寄りの駅からすぐ近くに自転車屋が有った。同じ道の並びに、チェーン店の自転車屋ができたが、古い地元の固定客が付いていたと思う。なんたっていい仕事をするからだ。※十年以上前のことだが、同居していた女子がまだ小学生だった頃のことだ。新しいチェーン店のほうの前で、自転車がパンクして困っていたら、その店の人がタダで直してくれたという。お金を持っていない子どものこととは言え、なんともいい話だ。個人店なら分かるけれど、チェーン店ではなかなかそういう判断もしにくいのではないか。※つまり、最寄り駅は自転車屋の当たり駅なんである。だが、その隣の駅もなかなかの自転車屋当たり駅なのだ。北側の商店街をずーっと行った所の店は、ろくに看板も出ていない。どころか店に人もいない。貼紙に従って、二軒隣の総菜屋に行くと、居座って茶を飲んでくっちゃ...リ・サイクル

  • 推し番組「キョコロヒー」が第一位獲った

    私が投票したり支援したりした立候補者は必ず次点になる。というジンクスを持っている。やりきれない。投票に行っても行っても、一票を投じた候補者は当選しない。「数十票差」で負けたりすることも有った。なんなんだ。※こう書いただけで、私の思想のおおよそのところが知れてしまうわけだが。あまりにも次点ばかりで、自分でもつい面白くなってしまい、書いている。※そんな私が応援するということはロクな結果が出ないってことになるじゃないか。と思いつつも、推したいもんは推す。テレビ朝日の深夜バラエティ番組で、選挙が行われた。人気第一位になったら、特番ができるというのだ。投票期間の6月17日に書いた。https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/52416bdc124b48fdcf8541e890c6f0e1先々週の番...推し番組「キョコロヒー」が第一位獲った

  • オジーとネーネーの三線教室

    映像を見て思った。思ったままを本日のタイトルにしたさhttps://youtu.be/x2zY7tMt_kI※「いつくしみふかき」という讃美歌が有る。葬式や、結婚式でも使われるらしい。こんな歌詞だ。慈しみ深き友なるイエスは罪とが憂いをとり去りたもうこころの嘆きを包まず述べてなどかは下ろさぬ負える重荷をいつくしみ深き友なるイエスはわれらの弱きを知りて憐れむ悩みかなしみに沈めるときも祈りにこたえて慰めたもういつくしみ深き友なるイエスはかわらぬ愛もて導きたもう世の友われらを棄て去るときも祈りにこたえて労りたまわん日本基督教団讃美歌委員会の編んだ『讃美歌略解』前編歌詞の部が手元に有る。昭和29年発行定価300円。古書で高かったんだから。原作者はジョゼフ・スクライヴンという人だと書いてある。アイルランド生まれでカナダに移...オジーとネーネーの三線教室

  • ふすま切れ

    どうもーありがとうございます。今、介護保険負担割合証のコピーを頂きましたけどね、こんなんなんぼ有ってもいいですからね。ありがたいですよほんとにね。お気に入りのシリアルが有んねんけどな、店に置いてなかってん。検索しようと思うねんけど、商品名を忘れてもうてん。ほんなら一緒に考えてあげるから、どんな特徴か言うてみてー、うーん。ほんのり甘くてサクサクしてて、牛乳とかかけて食べるヤツや。コーンフレークやないかい。その特徴はもう完全にコーンフレークやがな。いやでも、なんか茶色くてボソッとしててな、変わったにおいがすんねん。ほなコーンフレークちゃうなあ。コーンフレークはにおわんよなあ。ケロ〇グ社が出してんねん。コーンフレークやないかい。でも俺は死ぬまで食べても全然いい。コーンフレークちゃうな。※日持ちのする食品はまとめて買う...ふすま切れ

  • ふえる網戸ちゃん

    [あらすじ]亡父が網戸を嫌ったため、自宅に網戸が無い。蚊に刺されると痒いよいやだよ。網戸を自作した。思えば、ひとむかし前の網戸の網は妙な水色だった。あれが非常に鬱陶しかった。庭に向かって広いガラス戸に作ってあるけれど、そこにあの水色の網戸を嵌めたくない気持ちはよく分かる。しかし、時代は進み、灰色の網戸が一般化し、そして更に時代は黒網戸なのだ。変な反射が無いので、あみあみした存在感が無い。こんな網戸ならいくら在ってもいい。通風は半減するけれど、蚊が入らないに越したことはない。※狭いところを通る時にスピードが上がる。また、狭いところが有ると流れができる。ビル風を考えればすぐ実感できるだろう。だから、家の窓も、全開するより細く開いたほうが、通風ができる。窓を細く開けるのであれば、網戸もその分だけ有ればいい。と考えて、...ふえる網戸ちゃん

  • the 禁句s「許さない」

    小学生の頃、同級生に言ってしまった一言や、数年前、SNSでコメントしてしまった一言を忘れられないでいる。相手が誰かはっきり憶えていて、何を言ったかもきっちり記憶しているのなら、謝ればいいのかもしれない。かれど、なかなか謝れない。謝ってスッキリするなんて、ズルいような気がする。「謝って済むんなら警察は要らないんじゃコラ」と、心の中で誰かが凄んでくる。※子供の頃からわりに最近に至るまでの、親に言われた言葉が引っ掛かり続けている。粗い網であっても、何かが引っ掛かったままになっていると、次の物がまた引っ掛かりやすくなる。用水路のゴミ取りの柵のように心の中に屑が引っ掛かっている。せっかくの清らかな水も流れが悪くなってしまう。※ひとを許せないのも、自分を責めるのも、共通の現象だと思う。人というものの存在を、どう見るか。今ま...the禁句s「許さない」

  • 上顎洞炎

    また、鼻が詰まっている。去年の7月に初めて副鼻腔炎になった。それ以来、4度目だ。二人組バンドの相方の山ちゃんも鼻炎もちで、副鼻腔炎の経験が有る。山ちゃんのオヤは好酸球性副鼻腔炎という厄介な病気を持っている。対処法を山ちゃんに聞く。「早いとこ抗生剤飲んで叩いたほうがいいすよ。」はい。そうだよね。鼻をかんで、濃いのが出て、「あーすっきり」となってその日は過ごせてしまう。しかし、2,3日後の朝にはまた鼻が詰まっている。これが「翌朝には」となった。しまった。対処が遅れてしまった。※「鼻を強くかむことを繰り返していると耳に影響が出ます。まず耳を診ましょう。」金属の小さな漏斗のような道具を使って耳の中を診てくれる。「鼓膜は大丈夫ですね。」ホッ。鼻の穴の中に薬剤を噴霧して、内視鏡を挿入していく。しかし、奥がつかえて通らない。...上顎洞炎

  • ジェルマット作戦

    [あらすじ]飼い犬ウーゴくん去勢オス5歳ビビり。日中、室温が28℃くらいでもフツウに寝ているが、明け方、最低気温が23℃くらいの日にはハアハアと息づいて起きてあちこちウロウロしている。もともと怖がりで、家の中のどこにでも自由に行けるわけではない。普段は自分の寝床マットの上で寝てばかりいる。そこともう一枚のマットだけが居場所になっている。これでは暑くてたまらんだろうから、ひんやりするジェルマットを買ってやった。しかし。新しい物に対する警戒心が高いので、一向に乗らない。このままお下がりを私が使うことになるのだろうか。※上から本犬のにおいのしみついたシーツをかぶせたが、乗らない。別室に連れて行って、見ていない間にいつものお気に入りマットの上にジェルマットを乗せ、全体をいつものシーツで覆ってみたが、乗らない。近付いて、...ジェルマット作戦

  • 次元

    ひょいっとレベルアップする時が有る。その時、眺めが変わる。※一階にいたのが二階に昇ればそりゃあ見えるものも変わる。天井だと思って見上げていたものは床になる。その時、価値観も変わる。なんせ手が届かないと思っていた天井を、足で踏んでいる。一階にいる時は天井が落ちてくるのを恐れたが、二階に上がったら床が抜けないように注意する。三階が在ることを、二階から昇る階段を見付けて、やっと知る。更に屋上へ出たと思ったらヘリポートから飛べることに気付く。しかしまずは風に飛ばされて落ちないようにしなけりゃ。※屋上にいる人が、一階にいる人に向かって「風が強いから気を付けて」と言うことはなんの役にも立たない。「屋上にいる人は天井が落ちてくることに何の備えもしていない」と一階にいる人が心配するのは馬鹿げている。自分のいる所によって、見える...次元

  • 祝推定誕生日

    飼い犬ウーゴくん去勢オス5歳。昨年10月初めに保護団体から引き取った。びびり。初めての人、場所、物がすべて怖い。家の中では、部屋の中に置いた自分用のマットの上で一日中寝ている。ウーゴ、動かない。夏になって、一ヶ所で寝ていると暑くなるので移動するが、もう一枚のマットに移るだけのことだ。23℃の夜でもハアハア言っている。今後、熱帯夜も有る。夜中に犬が横でハアハアうろうろしていたら私も眠れやしない。※2016年の10月18日に保護されたそうだ。それから、家庭犬として飼われることができるようになるまで、4年近くかかったわけだ。一度は老人施設のセラピー犬の候補に上がったことも有るそうだ。しかし、初対面の人にとにかく緊張する。人に馴れるまでも時間がかかる。撫でてもらうことは好きだが、あんまり距離を詰められることはイヤだ。施...祝推定誕生日

  • 夏の犬事情

    飼い犬ウーゴくん去勢オスそろそろ5歳。昨年10月初めに、保護団体から引き取った。初めての人、場所、物すべてを怖がる。普段、オシッコやウンチをする場所も非常に慎重に選ぶ。片足を上げてもオシッコをしないで回ってもう一度トライしてもやっぱりせずに歩き去ることもしばしばである。ドッグランでは落ち着いてウンチができる。家では排尿も排便もしない。だから、雨の日でも毎朝ドッグランまで行く。引き取って三日目で、やっとウンチをした。その時は道端ですることができた。数日後、ドッグランに慣れてきてからは決まってドッグランで排便するようになった次第だ。いざという時は家でも排泄できると、とても良い。散歩に行けないような天候の時だって有るだろうし、何より、出したい時に出せたら当の犬の身体にとって楽なはずだ。しかし、4歳までずっと保護施設で...夏の犬事情

  • 初シャンプー

    飼い犬ウーゴくん去勢オスそろそろ5歳。昨年10月初めに引き取った。保護団体から車で1時間半かけて来た。約1時間の地点で「ふゅひやん」とかなんとか、小さく鼻を鳴らした。その15分ほど後、また少し鳴いて、ゲロを吐いた。裏道に入って様子を見て励まし、残り15分で帰宅した。広島の施設にいて、そこから東京の譲渡センターに来るまでにも他の所へ行ったりもしているので、車での長距離の移動が初めてというわけではなかった。しかし、それも彼が4歳くらいになってからのことだ。車に酔わぬほどには慣れてはいない。※ここが新しい家ですよと玄関を開けたら、するりと駆け込んだ。迷いも無く廊下を突き進み、居間に駆け込み、置いておいた犬用のマットの上に座った。まるで勝手を知った場所のような行動だし、初めての場所でもどんどん行ける犬のように見えるかも...初シャンプー

  • テレビドラマ「緊急取調室」賛

    私の生まれたのは1969年。合衆国では公民権運動の時代、6月28日にはストーンウォールの暴動が有った年。日本では学生運動の時代、1月に安田講堂事件が起きている。※私にとって日本は今も「安心して暮らせる町」と言い切れない。私はXジェンダーを自認している。身体的には女性として生まれて育っているが、自分の性別を女性と感じてはいない。女性として生まれて、男性として生きていきたい人のことはトランスジェンダーと呼ぶ。私はトランスつまり移行したいわけではないので、現状のままXジェンダー、というわけだ。日本では、LGBTとかLGBTQという言葉は知られてきているようではあるが、まだまだ言葉ばかりで、実感をもったものにはなっていないと思う。先日、奇跡について書いた。奇跡を信じない者は、たとえ奇跡が起きていてもそれを奇跡と捉えない...テレビドラマ「緊急取調室」賛

  • 些細な音が怖い

    飼い犬ウーゴくん去勢オスそろそろ5歳。昨年10月初めに引き取った。NPOが保護した時、推定生後3ヶ月だったという。ペットとして飼えるような犬になるまで4年あまりを施設で過ごしたことになる。保護犬は非常に臆病なことが多い。つらい経験から、人間を信頼していないので、なかなか懐かない。犬好きの間ではそういう犬をよく「びびり」と呼ぶ。ウーゴもびびりちゃんだ。初めての人、物、場所がすべて怖い。私が初めて会いに行った時、ウーゴはケージに逃げ込もうとした。スタッフさんがケージの扉を閉めて逃げ込めなくしてくれたところで私は接触を試みた。目を合わそうとしない。どころか、こちらを見ようとしない。おすわりしている全身から緊張がみなぎっている。フツウ、こういう犬を撫でようとして手を出すと、怒られる。威嚇されるくらいなら良いほうで、いき...些細な音が怖い

  • パズル「ホール・イン・ワン」

    子どもの頃からパズルが好きだ。分割された絵の印刷してあるキューブのパズルや、ジグソーパズルや、地図のパズルなどよく遊んだ。たくさんのおもちゃを買い与えたり新しい物に飛びつくようなタイプの親ではなかったし、裕福ではあったけれど私は全く物をねだるということができない性格だったのであれこれのパズルを持っていたということは無い。※朝日新聞の日曜版だったかに、「遊びの博物誌」という連載記事が有った。後に単行本にまとめられている。これが好きだった。遊びというと非常に広いけれど、パズル的な要素の有るものに傾いた内容だったように記憶している。ある時、「十二支パズル」というのが紹介された。立方体を5つ繋いだ12個のピースで成るパズルだ。ペントミノという。12個であることにちなんで、十二支をかたどって作ってある。図工の時間だったか...パズル「ホール・イン・ワン」

  • ファルファッレ

    母88歳パーキンソン病ヤールⅣ要介護5認知症状少々が特別養護老人ホームに入居する前は、毎日の掃除がたいへんだった。当時、老犬もいた。若い頃は室内のトイレで用を足せていたが、老いてきて、トイレの手前でするようになった。次第に「トイレの手前」の範囲が拡がっていた。母はパーキンソン病の影響で垂涎が多かった。口の中のものをしっかり飲み込むことができないから、ヨダレが出る。同じ理由で、食べ物もずいぶん口の中に残っている。だから、ヨダレと言っても、ほぼ食べかすのような内容の濃いものである。なおかつ、食べ物を持ち歩いて、いろんな場所で食べる。とにかく常に何かをしていないと気の済まない人なので、食事しながらも思い付くと何かの作業をする。棚の片付けをしたくなったら、ジャムパンを持って棚の前へ行って引き出しを開けて作業する。棚への...ファルファッレ

  • カードゲーム「ソクラテスラ」で遊ぶ

    友人のおススメで、テレビのクイズ番組「東大王」を見始めたのは3年近く前だったか。レギュラー出演している東大のクイズ猛者たちは、それぞれ、3月に学校と番組を卒業していく。タレント性の有る学生が、テレビの活動を辞める時などちょっと惜しい気がしたりもする。※私はクイズにのめり込むことは無かった。自分の生活周辺から知れることだけを見ていてもそれはおそろしく限られたことである。それだけを基盤にものを考えたり価値観を作ったり判断したりするということはつまりおそろしく偏ったことになるだろう。だから見聞を広く持つことは必要だと思う。ただ、知ることの目的が知ること自体になるのは、違うように思う。生活や思想に息づいてこそ知識は活きる。はず。クイズというものは、知っていること、知識そのものだけを問うているように感じる。少なくとも、ク...カードゲーム「ソクラテスラ」で遊ぶ

  • 虫々

    最寄りのドッグランには、木が3本植えてある。鳥居型の支柱がそれぞれに立ててある。その横棒と縦棒の交わった陰に、何かいる。よく見ると、小さな蜘蛛の巣に5㎝くらいの毛虫が引っ掛かってぶら下がっているのだ。毛虫がこのように蜘蛛の巣に掛かるわけが無い。毛虫はすっかり干からびたようになっている。死んで干からびて枝から落ちてきたところを蜘蛛の巣に引っ掛かったのだろう。おや。この毛虫は先日ウチの庭木でも見た、マイマイガの幼虫じゃないか。干からびた中でも、背中の斑点の赤と青の色が美しい。その上半分に集中して、米粒くらいの小ささの白いものがたくさん付いている。糸で絡んでいるようだ。小型の蛾の繭だろう。マイマイガの毛虫に他の蛾が卵を産み付けたのだろうか。毛虫が干からびたようになっているのは、小さな蛾の幼虫たちが中身を吸い尽くしたか...虫々

  • 思いのままになる

    お笑い第7世代なんて言葉はちっとも好きじゃないのだが、人気のおかげかコント番組が増えてきているようなのは嬉しいことだ。その言葉を作った張本人の霜降り明星と、トリオのハナコと、芸達者なチョコレートプラネットの3組で、「新しいカギ」というのをやっていることに気付いた。私はテレビをつけっぱなしにすることが嫌いなので、民放の無料配信サイトで見ている。番組の宣伝なども見ないので、新番組に気付かない。この番組も4月から始まっていたようだ。※チョコレートプラネット長田が、バンドのボーカリストに扮して、小さなハコでのライブを演じる。長田の得意な役どころだ。「おまえら、奇跡信じる!?奇跡ってさあ、そこらじゅうに在るの、結局。奇跡って滅多に無いと思うでしょ?でも、奇跡って、そこらじゅうに溢れてるのよ。今この地球に俺たちが生まれてる...思いのままになる

  • 毛虫で太っちゃったよ

    体重計が壊れているのをいいことに、体重計に乗らない生活を続けている。体重計をほったらかして何年になるだろう…。家の補修や外壁の塗装や庭木や薪を切ったりなど肉体労働が多かった。その時期に、食べ方が変わった。モリモリ働く分、モリモリ食った。身体もモリモリと筋肉が付いた。しかし、その生活が途絶えた。茶毒蛾の毛虫にかぶれたのだ。痒みは激しく、しかもしつこい。収まったかのようでも、発作的に、間隔を空けて、激しい痒みが襲ってくる。痒みのぶり返す明確なきっかけが一つ有る。体温が上がることだ。風呂に浸かったり、汗をかくくらい動いたりすると、たちまち痒くなる。※痒くなりたくない。痒いのはつらい。痒い時には痒い所を掻けば気持ちいい。痒みは一旦は収まる。しかし、掻けば痒みはぶり返す掻いてぶり返した痒みは、掻くきっかけとなった痒みより...毛虫で太っちゃったよ

  • 増田こうすけ『神々と人々の日々』賛

    15年くらい前に、同居していた中学女子から学んだものの一つが『ギャグマンガ日和』だった。聖徳太子と小野妹子がジャージ上下を着ていたり、松尾芭蕉がいつもスランプで弟子の曾良は実にサディスティックだったり、動物たちの通う小学校でちっともメルヘンチックでない事件ばかり起きたりといったレギュラーシリーズと、単発のネタが入り乱れる。1回5ページなのだが、文字を読む部分が多く、笑いどころも多いので、1話読むとおなか一杯になる。子どもはこのコミックス1巻を一気に読んでいた。やっぱ体力が違う。※それは「少年ジャンプ」に連載していたものだ。本日、主に褒め称えたい『神々と人々の日々』は、2011年創刊の「ジャンプ改」で始まったそうだ。2014年には「改」の休刊とともに休載となったが、翌年に「小説すばる」で復活した。めでたい。『ギャ...増田こうすけ『神々と人々の日々』賛

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