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世界史オタク・水原杏樹のブログ https://ameblo.jp/serindia/

「世界史オタク」が海外旅行に行って史跡巡りをする日記です。多言語多読(英・中・仏)もやっています。

史跡めぐりにこだわった旅行をしていますので、いろいろウンチクを傾けることもありますが、現地ネタなど旅行記としても楽しめるものを目指しています。たくさんの人にわかりやすく、を目標にしていますので、気軽に読んでください。

水原杏樹
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2015/04/16

  • 「マルコ・ポーロの冒険」ノベライズ

    先日感動の再放送(一部だけですが)された「マルコ・ポーロの冒険」。当時放送終了後にノベライズされて文庫本3冊が出ました。当時のアニメやテレビドラマのノベライズ…

  • ”【交渉中】『エリザベート』Blu-ray字幕付与への道”

     昨年の東宝「エリザベート」は、帝劇のチケットが奇跡的に取れて感激、実際に見てさらに感激。でも1回しか見られない。そうしたらBlue-Rayが出るという。自分…

  • 魅惑のヨーロッパ古城めぐり

    「城マスターと行く 魅惑のヨーロッパ古城めぐり」昨夜BSプレミアムで放送していました。「城マスター」とは日本のお城に詳しい城郭考古学者の千田嘉博氏。今までもテ…

  • 「知の大冒険 東洋文庫 名品の煌めき」

    「知の大冒険 -東洋文庫 名品の煌めき-」京都文化博物館に行ってきました。東洋文庫は前から行きたいと思っていながらなかなか行く機会がなかったのですが、今回京都…

  • ブロードウェイ・ミュージカル「太平洋序曲」

    梅田芸術劇場で見ました。ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」は1976年初演です。日本で上演されたのは2000年、宮本亜門の演出でした。アメリカ人が日本の…

  • 「ひとたびはポプラに臥す」

    「ひとたびはポプラに臥す」全3巻宮本輝:著 集英社文庫昔出た本が文庫の新装版で出たという本です。新刊として本屋さんに並んでいるものだから手に取ってしまった…。…

  • 「BUGAKU!踊れシルクロード」

    「BUGAKU!踊れシルクロード」と言う番組が放送されました。BSプレミアム3月10日インド・バリ・ジャワ編3月17日中央アジア・中国編正倉院には伎楽面が残さ…

  • 「ミセス・ハリス ニューヨークへ行く」

    先日日記に書いたミセス・ハリスのお話の続編です。今度はニューヨークへ??パリへ行くにも大変だったのに?一体どうやって?そもそもはミセス・ハリスのお隣さん、Gu…

  • ついに「マルコ・ポーロの冒険」が見られた(感涙)

    「マルコ・ポーロの冒険」が(一部)放送された13,14,15日は夢のような3日間でした。本放送の時は途中からしか見ていないので最初の方は「再会」ではなく「初め…

  • この際「うたかたの恋」についてたっぷり語ってしまおう

    「うたかたの恋」の初演は1983年雪組。初演を見た時の印象は鮮烈でした。そのころはちょうどミッキーさん(順みつき)のサヨナラ公演で泣いていた時期。大劇場が終わ…

  • 朝日カルチャーセンター「心で詠む漢詩」

    朝日カルチャーセンターで「心で詠む漢詩」という講座があることを知りました。李白の作品を取り上げ…中国語で音読…おもしろそう。講師は白雪梅(はく・せつばい)とい…

  • NHKアニメ「マルコ・ポーロの冒険」

    昔、NHKで「マルコ・ポーロの冒険」というアニメがありました。私は途中からしか見ていないんですが、未知の世界へ冒険に出かけていくマルコの姿が印象的で、そして最…

  • 「クチャ王国とインド仏教文化のなごり」

    朝日カルチャーセンター京都で「シルクロードの仏教美術」3回シリーズをやってます。1月と3月は仕事が休めないので2回目の今回だけ受講。でも3回のうち私の「ど真ん…

  • 「ミセス・ハリス パリへ行く」(ポール・ギャリコ)

    …という本を新聞の書評で見て読みたいと思いました。そもそも「パリへ行く」なんていうタイトルからしてウットリ。もとは1958年に書かれた本ですが、去年映画化され…

  • 「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」

    大劇場で久しぶりの「うたかたの恋」です。全ツで使いすぎて手あかがついてしまったものをブラッシュアップしなおしての上演なので楽しみにしていました。まず大階段いっ…

  • 「ミュージカルの歴史」(2)

    さて、黄金期を迎えたミュージカルですが、頂点を極めると落下が始まります。それまでは単独ヒット曲を生むなど音楽界を牽引する役割をも持っていたミュージカルですが、…

  • 「ミュージカルの歴史」

    「ミュージカルの歴史 なぜ突然歌いだすのか」宮本直美:著中公新書 ミュージカルの歴史 -宮本直美 著|新書|中央公論新社物語、台詞、歌で構成される舞台、ミュー…

  • ロートレックとミュシャ パリ時代の10年

    昨年開館した中之島美術館に来るのも3回目。いや~、本当にできて良かった。さて、今回は世紀末のポスター美術を飾ったロートレックとミュシャ。私はその前にアーティゾ…

  • 「新疆ウイグル自治区」

    「新疆ウイグル自治区 中国共産党支配の70年」熊倉潤:著 中公新書https://books.rakuten.co.jp/rb/17149349/?l-id=…

  • MIHOミュージアム

    12月にMIHOミュージアムに行きました。「文明をつなぐもの 中央アジア」というタイトルなら行かない訳に行きません。収蔵品からソグド中心の展示です。まずは古代…

  • 「惹かれあう美と創造―陶磁の東西交流―」

    書くのがすっかり遅くなりました。東京に行ったついでに出光美術館に行きました。全てが館蔵品で構成されたという展覧会。すばらしい。もう大放出。序章は「東と西が出会…

  • 「ベルサイユのばら」展

    誕生50周年記念「ベルサイユのばら」展阪急百貨店で12月11日まで。…に行ってきました。すごいな…50周年。小学生だったとはいえ、リアルタイムで新連載の時を知…

  • 「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」

    アーティゾン美術館で開催中の「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」。舞台芸術は総合芸術と言われます。パリ・オペラ座の起源はルイ14世時代にさかのぼります。オペ…

  • 帝劇「エリザベート」

    先日見てきました。梅芸の日程は短すぎて、ただでさえチケット難なのに見られるとは思えない。なのでだめもとで帝劇に入れてみたら当たりました。コロナ休演の隙間で運よ…

  • 宝塚でまさかの「蒼穹の昴」

    「蒼穹の昴」は原作を読んで感動したんですけどね。よもや、まさか宝塚でやるなんてビックリです。しかも主役を梁文秀に変えるなんて無理やりな。何考えてんねん。…と思…

  • 「新選組展2022」

    京都文化博物館で開催中。「日本史には興味ない」はずの私が新選組に興味を持って幾星霜…。自称「世界史オタク」ですから、単なる寄り道、本格的に調べるつもりはない……

  • 「衣服のアルケオロジー」

    「衣服のアルケオロジー 服装から見た19世紀フランス社会の差異構造」フィリップ・ペロー著 大矢タカヤス訳ちくま学芸文庫タイトルを見ただけで読みたくなる本。19…

  • 「M.バタフライ」

    「M.バタフライ」は1988年にブロードウェイでトニー賞を取ったお芝居です。日本でもずっと以前に上演されたのですが、その時は諸事情で見損ねて残念に思っていまし…

  • 「M.バタフライ」

    「M.バタフライ」は1988年にブロードウェイでトニー賞を取ったお芝居です。日本でもずっと以前に上演されたのですが、その時は諸事情で見損ねて残念に思っていまし…

  • 「巡礼の年~リスト・フェレンツ 魂の彷徨」

    私はリストが好きです。それほどたくさん曲を知っているわけではありませんが。ブダペストへ行った時も、リストが住んでいた家が博物館になっているということなので行き…

  • 「ガイズ&ドールズ」感想(演出編)

    さて、今回の「ガイズ&ドールズ」はブロードウェイから招いた演出家です。帝国劇場の機構を生かしたセットを作るということで、どんな演出になるか楽しみです。そうした…

  • 「ガイズ&ドールズ」感想(キャスト編)

    1泊2日で3回観劇という強行軍で行ってきました。なりゆきで3回見ることに…。どう出るか心配したんですけどね。とりあえず楽しかったのでOK、ということにしましょ…

  • 「宝塚歌劇-戦後編」(3)

    ずいぶん間が空いてしまいました。3枚目のCDになりますと、かなり今の宝塚に近づいてきた気がして、なじみのある感じになってきます。舞台が想像しやすいような。男役…

  • 「華風到来 チャイニーズアートセレクション」

    大阪市立美術館は秋から3年間、改修工事のため閉館になります。そのため館蔵品の特別展が行われました。館蔵品のコレクションは個人の寄贈品が多く、それも中国美術が多…

  • 「宝塚歌劇-戦後編」(2)

    (2)とはいうものの、CD1の後半と2の前半はわりと歌っている人がかぶっていて分けて感想を書きにくいので、両方まざってます。このころ(昭和30年代)のスターに…

  • 「宝塚歌劇-戦後編-」(1)

    前に「宝塚歌劇-戦前編」のCDについて長々と日記を書いていましたが、「戦後編」もあったんですねえ。戦前編と同じ3枚組です。こちらは戦後すなわち昭和21年に大劇…

  • 「フラワー・ドラム・ソング」

    「フラワー・ドラム・ソング」は、オスカー・ハマースタイン2世とリチャード・ロジャースのブロードウェイ黄金期のこれまた黄金のタッグで作られた作品のひとつです。な…

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