マルコ・ポーロの冒険第4話は「さらばネフドの星よ」でした。今週もちゃんと放送があった…とホッとします。いやもう再放送が見られるなんて夢みたいで。30分の短編な…
「世界史オタク」が海外旅行に行って史跡巡りをする日記です。多言語多読(英・中・仏)もやっています。
史跡めぐりにこだわった旅行をしていますので、いろいろウンチクを傾けることもありますが、現地ネタなど旅行記としても楽しめるものを目指しています。たくさんの人にわかりやすく、を目標にしていますので、気軽に読んでください。
少し遅くなってしまいましたが。「難波の春は「春のおどり」から」と言われた時代は遠くなったものの、「ブギウギ」のおかげで観客が増えたというOSK。今年も「春のお…
東洋陶磁美術館が1年の休館を経て、ついにリニューアルオープンします。オープン記念特別展が開かれるということなんですが。https://www.moco.or.…
「カムフロムアウェイ」見てきました。劇場は、元々大阪駅前の大阪中央郵便局があった所で、取り壊しの後高層ビルが建てられて今春JPタワーとしてオープンします。その…
「パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら」中島たい子:著 幻冬舎文庫 『パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら』中島たい子 幻冬舎長年フランスを…
草月会館ホールまで行ってきました。…そう、この間東京へ行ったばかりなのに…。だって、こちらが先にチケットを取っていて…そうしたらウタコさんの50周年記念パーテ…
「山梔(くちなし)」野溝七生子:著 ちくま文庫 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439222/ 1…
国立国際美術館で「古代メキシコ」展を見てきました。メソアメリカ文明については、あれこれなんとなく知っているもののうろ覚えなことばかりです。丁度前日にBSでマヤ…
さて、東京最終日。第2目的のパナソニック汐留美術館の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」を見てきました。もともとSNSでこの展覧会を知ったのですが、東…
さて、午後は第一目的です。このために東京行きを決めて、そのついでに見たいものをいろいろ探したのです。それは…。「剣幸舞台生活50周年記念&誕生日パーティー」で…
翌日は午前に東京都庭園美術館に行きました。東京都美術館は1933年に建てられた旧朝香宮邸。朝香宮は夫婦で1920年代のパリに滞在し、当時最先端の流行だったアー…
~Fallait pas le dire~ 『それを言っちゃお終い』VII.
3月2~4日で東京へ行ってきました。何をしてきたか、順番に書いていきます。まず2日は六本木トリコロールシアターへ行きました。小さい劇場で「~Fallait p…
「明治 大正 昭和 化け込み婦人記者奮闘記」平山亜佐子:著 左右社https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283730「…
中之島美術館へ行って来ました。https://nakka-art.jp/exhibition-post/women-painters-2023/ 明治から大正…
OSK日本歌劇団のジャズミュージカル「大阪ラプソディ」を見てきました。閉館した扇町ミュージアムスクエアをリニューアルして扇町ミュージアムキューブという複合施設…
花組大劇場公演「アルカンシェル」見てきました。ダンサー・柚香れいのサヨナラ公演が1本立てでショー無し?しかも小池先生の新作オリジナル…という演目に不安を感じな…
「トッツィー」は、前にトニー賞授賞式でパフォーマンスを見ましたが、まさかこの映画が舞台化されるなんてビックリでした。しかもそれが日本でも上演されるとは。山崎育…
「唐詩故事」はかなり古い本で、ヤフオクで落としたもの。一時期ヤフオクで結構中国語の本が見つかるので時々購入していたのです。しかしそのまま積読…。今回気が向いて…
チケットが取れなくて見るのはもうあきらめていた星組。まわりまわってチケットが回ってきて、奇跡的に見ることができました。インド映画は見たことがありません。「オー…
「夜来香」は李香蘭の歌で、中国語版と日本語版があります。舞台の「夜来香ラプソディ」では李香蘭役の人が日本語で歌っていたこともあり、当時から二か国語でヒットして…
「ジャズ大名」は筒井康隆の小説で、本格的なジャズ好きの筒井康隆らしい珍作。映画にもなっていて見たことがあります。それが舞台になる!生演奏で聞ける。時は幕末、開…
今ごろになりましたが、奈良ホテルに行った時の写真を全部「旅の口コミサイト フォートラベル」にUPしましたのでお知らせします。https://4travel.j…
「其の逝く処を知らず 阿片王・里見甫の生涯」西木正明:著 集英社文庫https://www.shueisha.co.jp/books/items/conten…
新年早々地震で驚きました。ゆっくりとした揺れが長く続いたので、東日本の時のように遠い所で大きな地震が起きたのではないかと思いました。家にいたんですが、それでも…
河口慧海の「チベット旅行記」を読みました。本当はもう少し前に読んでいたのですが、感想を書くのが遅くなりました。「チベット旅行記」(上)講談社学術文庫https…
大劇場のチケットが取れませんでしたのでね。千秋楽のライブビューイングは都合がつかなかったり、再演だし…ということでまいいか、と思ったんですが。ドルビーシネマで…
奈良ホテルで食すフレンチコースと錦秋の装い世界遺産絶景吉野山(3)
吉水神社を出て金峰山寺に戻ります。入り口は仁王門の裏なので、戻ってきた道から入れることになります。するとまず横の方に小さな赤い鳥居と祠がありました。後醍醐天皇…
奈良ホテルで食すフレンチコースと錦秋の装い世界遺産絶景吉野山(2)
さて、バスは吉野山に向かいます。吉野山と言えば桜ですが、今の季節は紅葉…のはずですが、まだあまり色づいていないらしい。暖かすぎたんですね。奈良ホテルを見たので…
奈良ホテルで食すフレンチコースと錦秋の装い世界遺産絶景吉野山(1)
奈良にバスツアーに行ってきました。奈良ホテルに行きたかっただけで、別にバスツアーに行きたいわけじゃないんですが。奈良ホテルは前から行きたいと思っていたんですが…
東宝「エリザベート」のブルーレイがようやく届きました。そうしたら、「バリアフリー日本語字幕」が付いているではありませんか!「エリザベート」に字幕を付けてほしい…
龍谷ミュージアムで開催中。東北の仏像に興味を持ったのは、テレビで鉈彫りの素朴な像を見て興味を惹かれたからです。京都や奈良の都の仏像にはない、素朴な信仰が現れた…
作曲家のリチャード・ロジャースと作詞家のローレンツ・ハートは1920~40年代に数多くの名曲を作ったコンビです。二人の楽曲をふんだんに盛り込んで構成した舞台で…
博多座はチケットが外れまくったので、配信で見ました。見たのはマイティー(水美舞斗)のビルです。本当の「ミー&マイガール」を見た!…と、思いました。そうそう、ミ…
「ブギウギ」は笠置シズ子をモデルにしたドラマですが、もっと昔にNHKで笠置シズ子のドラマがあったことを知っている人はどれだけいるでしょうか。ドラマのタイトルは…
10月に始まった朝ドラは、笠置シズ子をモデルにした「ブギウギ」です。笠置シズ子は松竹少女歌劇団(現在のOSK日本歌劇団)の出身で、戦後退団してからは歌手になっ…
特に見たい作品でもないのでスルーしようと思ったら。ウタコさん(剣幸)が出る!ということで、兵庫県立芸術文化センター(中ホール)に見に行ってきました。ウタコさん…
今度こそ展示を見ようと再び堺市博物館へ。「河口慧海 仏教探求の旅-チベットで求めたもの-」を見てきました。「河口慧海を見たい」と言って案内された方へ行くと…。…
「ラグタイム」梅田芸術劇場で見てきました。まず最初に登場人物が3種類のカテゴリに分けられていることが示されています。中央には白を基調とした白人グループ、左側に…
「姫君の世界史 エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国」小宮正安:著創元社https://www.sogensha.co.jp/productlist/deta…
「文明交錯」ローラン・ビネ:著 橘明美:訳東京創元社先日読書会で読んだ「HHhH」の著者が面白い本を書いているという。インカ帝国はスペインに滅ぼされましたが、…
堺市博物館で「河口慧海 仏教探求の旅」という企画展が開かれています。それと連動企画で講演会がありました。 河口慧海は堺市出身の仏教僧。日本の漢語仏典に疑問を覚…
「フリューゲル-君がくれた翼」。ヨナス(月城かなと)は子供の時に父親を亡くし、母はナチス協力者として逮捕され、おじとおばに引き取られます。しかし、ベルリンを西…
(なぜか)小磯記念美術館で青池保子展が開催されています。六甲アイランドは遠いな~と思いながら行きました。https://www.city.kobe.lg.jp…
HHhH プラハ、1942年 - ローラン・ビネ/高橋啓 訳|東京創元社HHhH プラハ、1942年 ●佐藤優氏推薦——「2013年に私がいちばん衝撃を受け…
近鉄アート館での公演です。なんちゅうタイトル…と思いますが、原作付きなので。坂上泉の「へぼ侍」(文春文庫)。しかし、幕が上がると男役と娘役が歌い踊るレビューが…
Youtubeでこういうものを見つけました。https://www.youtube.com/@Takarazuka78rpm/videos?view=0&so…
「WEST SIDE STORY」は昨年スピルバーグ監督がリメイク映画を作って、それはそれでよかったんですが、やはり舞台も見たいな~と思っていました。そうした…
堺市にあるアルフォンス・ミュシャ館。なんで堺にこんなものが?と思っていました。なので目玉になる作品をいくつか確保して街おこししようとした、レベルじゃないかと思…
「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます」(4)
さて、1914年には宝塚少女歌劇の第1回公演が行われます。すでにその周辺は宝塚新温泉とパラダイスを中心とする娯楽センターになっていたわけですが、そこで婚礼博覧…
「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます」(3)
それから、少女歌劇の成り立ちに関する従来の定説への疑問。娯楽施設「パラダイス」には室内プールがありました。しかし当時の技術では温水プールを維持することができず…
「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます」(2)
それから今回の展示品についての調査結果。今回日本髪に浴衣にうちわの女性の大きなポスターの原画が展示されていました。うちわには路線図が書いてあります。https…
「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます」(1)
「はっけん!小林一三と宝塚」の展覧会に合わせて学芸講座が開かれました。「1910年代」という設定にちょっと「?」な感じはしましたが、なにしろ先日「宝塚少女歌劇…
逸翁美術館の小林一三生誕150周年企画の一つです。「小林一三と宝塚」であって、「宝塚歌劇」ではないところがミソ。 はっけん!小林一三と宝塚 展覧会 逸…
お芝居は1939年のオペレッタ映画をもとにしたという。その時代の雰囲気といえばなんとなく想像がつきます。時代物なのにジャズや洋楽を使って、「なんでもあり」のに…
「シルクロードの仏教壁画ドイツ西域探検隊とベルリン・コレクションの数奇な運命」朝日カルチャーセンターで講座がありました。本当なら月末は休んでる場合じゃないんで…
「マルコ・ポーロ 東方見聞録」月村辰雄・久保田勝一 訳岩波書店新しく「東方見聞録」を買ってしまいました。といっても刊行されてから10年以上たっていて品切れにな…
池田文庫の日記を書いていたら、この本の感想を書いていないことに気が付きました。「宝塚少女歌劇、はじまりの夢」小竹哲:著集英社インターナショナルhttps://…
さて、逸翁美術館の後、隣の池田文庫に行きました。「宝塚歌劇戦前編」のCDのレポートを書いていた時、もっと当時のことが知りたくなってどうしようか…と思ったのです…
逸翁美術館の小林一三生誕150年記念の展覧会第一弾です。阪神急行線開通のお知らせのため大阪地下鉄に張り出された横長のポスターから始まって、様々なポスターが並…
…という本が以前に出たことがあります。マルコ・ポーロで検索していると、この本も出てきます。出たころのことは覚えていますが、読む気になりませんでした。つまり、マ…
ブロードウェイ・ミュージカルの日本初演です。エリザベス・アーデン…明日海りおヘレナ・ルビンスタイン…戸田恵子タイトルのこの二人は20世紀初頭に化粧品メーカーを…
まだまだ続く、マルコネタ。久しぶりに歴史「オタク」ぶりを発揮しているような気がします。さて、「東方見聞録」の成立については下記のような話が伝えられています。ベ…
マルコ=ポーロ 東西世界を結んだ歴史の証人|社会科教科書|清水書院マルコ=ポーロ 東西世界を結んだ歴史の証人www.shimizushoin.co.jp「マ…
なんちゅうタイトルやと思いますが、NHKの「歴史探偵」5月17日放送分。それは「オッス!おら悟空」やろー!前半は玄奘三蔵の実際の天竺への旅の説明。後半はなぜそ…
さて、元の国内には公道が整備され、宿駅が設けられて宿泊施設や替え馬が用意されていることが書かれています。訪れた街をたどると、元の時代の公道を通っていることがう…
アニメ、ノベライズと来てついに「東方見聞録」本体に手を出しました。もともと持っていて、読んだことはあるので再読です。私が持っている「東方見聞録」は、平凡社の東…
ミュージカル「マリー・キュリー」は韓国のミュージカル。韓国では最近ミュージカルのレベルが上がっていい作品がいろいろ出てきています。なので日本での翻訳上演も増え…
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マルコ・ポーロの冒険第4話は「さらばネフドの星よ」でした。今週もちゃんと放送があった…とホッとします。いやもう再放送が見られるなんて夢みたいで。30分の短編な…
みりおちゃん(明日海りお)が菊田一夫演劇賞を受賞しました! 「王様と私」のアンナと、「昭和元禄落語心中」のみよ吉の演技に対してです。 菊⽥⼀夫演劇賞 一…
「ゲーテはすべてを言った」を読んだら読みたくなったゲーテ関連本。本当に買ってしまいました。「ファウスト」は高校の時に読んだのでどこかにあるとは思うのですが、池…
「マルコ・ポーロの冒険」もついに3回目です。もう再放送はほとんどあきらめていたので、本当に毎週見られるということがまだ信じられない気持ちで、「今日もちゃんと放…
「イリュージョニスト」見てきました。19世紀末のウィーン。興行主ジーガ(濱田めぐみ)がウィーンに巡業にやってきます。幕開きから妖しさいっぱいのセットに妖しさい…
このたび「マルコ・ポーロ」というカテゴリを作り、関連投稿を移動させました。これから「マルコ・ポーロの冒険」の放送が続くと、書きたいことも出て来るでしょうし、こ…
夢かと思った全話再放送のニュース。しかも毎週土曜日、週一回なので、1年かけてマルコの旅を、当時の放送を追体験できます。夢かと思った全話再放送のニュース。しかも…
あじゃら~か~もくれんきゅうらいそう てげれっつのぱ!ミュージカル「昭和元禄落語心中」を見たあとは、このフレーズが頭を回ります。ドラマの「昭和元禄落語心中」で…
まさかのクイズノックとのコラボ企画です。さすがのクイズノックも宝塚ファンの世界史の知識には及ばなかった。 - YouTubeYouTube でお気に入りの動画…
「ゲーテはすべてを言った」鈴木結生:著朝日新聞出版 朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:ゲーテはすべてを言った高名なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、…
東洋陶磁美術館では上海博物館とのコラボ展覧会が開かれています。まず特別展用の小さい部屋には上海の明~清の陶磁器。「上海博物館の至宝」だそうな。巨大な青花の壷が…
タイトルが覚えられません。花組の希波らいとの初バウホール主演です。作・演出の中村真央先生で、これまたデビュー作。北アイルランドのベルファスト。トーマス・アンド…
しばらく休館して工事中だった大阪市立美術館がリニューアルオープンしました。大阪市立美術館は1936年の開館。シンプルながらも重厚な建物です。 正面入り口は閉鎖…
リチャード1世はイングランド国王ヘンリー2世とアリエノール・ダキテーヌの子供です。アリエノール・ダキテーヌはフランスのアキテーヌ公国の女当主でした。リチャード…
お芝居のタイトルが横文字で、ショーがカタカナ。いつもと逆。せっかく久しぶりにショーが横文字じゃなかったと思ったら。「ロビン・ザ・ヒーロー」って読んだらいいんで…
こういうコンサートを見つけたので行ってみました。メンバーの豪華さにつられて…一番つられたのはトウコちゃん(安蘭けい)ですけど。 Brand New Music…
トニー賞授賞式でこの作品を見た時、ヘンリー8世の6人のお妃にガンガンロックでライブさせるなんて誰が思いついたんや、とビックリしました。でもヘンリー8世って日本…
スペインへ行った時、帰ってからイスラム時代のスペインのことをもっと知りたいと思っていくつか本を読みました。その中でこれは特に難しくて読みにくくてよくわからなか…
岩合光昭の「世界ねこ歩き」は好きな番組です。高島屋で「岩合光昭の日本ねこ歩き」展が開かれていたので昨日行ってきました。(3月10日まで) 動物写真家 岩合光…
「帝国劇場アニバーサリーブック」を買いました。高い、分厚い。 帝国劇場アニバーサリーブック NEW HISTORY COMING - BOOKぴあ 帝国劇場ア…
少し遅くなってしまいましたが。「難波の春は「春のおどり」から」と言われた時代は遠くなったものの、「ブギウギ」のおかげで観客が増えたというOSK。今年も「春のお…
東洋陶磁美術館が1年の休館を経て、ついにリニューアルオープンします。オープン記念特別展が開かれるということなんですが。https://www.moco.or.…
「カムフロムアウェイ」見てきました。劇場は、元々大阪駅前の大阪中央郵便局があった所で、取り壊しの後高層ビルが建てられて今春JPタワーとしてオープンします。その…
「パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら」中島たい子:著 幻冬舎文庫 『パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら』中島たい子 幻冬舎長年フランスを…
草月会館ホールまで行ってきました。…そう、この間東京へ行ったばかりなのに…。だって、こちらが先にチケットを取っていて…そうしたらウタコさんの50周年記念パーテ…
「山梔(くちなし)」野溝七生子:著 ちくま文庫 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439222/ 1…
国立国際美術館で「古代メキシコ」展を見てきました。メソアメリカ文明については、あれこれなんとなく知っているもののうろ覚えなことばかりです。丁度前日にBSでマヤ…
さて、東京最終日。第2目的のパナソニック汐留美術館の「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」を見てきました。もともとSNSでこの展覧会を知ったのですが、東…
さて、午後は第一目的です。このために東京行きを決めて、そのついでに見たいものをいろいろ探したのです。それは…。「剣幸舞台生活50周年記念&誕生日パーティー」で…
翌日は午前に東京都庭園美術館に行きました。東京都美術館は1933年に建てられた旧朝香宮邸。朝香宮は夫婦で1920年代のパリに滞在し、当時最先端の流行だったアー…
3月2~4日で東京へ行ってきました。何をしてきたか、順番に書いていきます。まず2日は六本木トリコロールシアターへ行きました。小さい劇場で「~Fallait p…
「明治 大正 昭和 化け込み婦人記者奮闘記」平山亜佐子:著 左右社https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283730「…
中之島美術館へ行って来ました。https://nakka-art.jp/exhibition-post/women-painters-2023/ 明治から大正…
OSK日本歌劇団のジャズミュージカル「大阪ラプソディ」を見てきました。閉館した扇町ミュージアムスクエアをリニューアルして扇町ミュージアムキューブという複合施設…
花組大劇場公演「アルカンシェル」見てきました。ダンサー・柚香れいのサヨナラ公演が1本立てでショー無し?しかも小池先生の新作オリジナル…という演目に不安を感じな…
「トッツィー」は、前にトニー賞授賞式でパフォーマンスを見ましたが、まさかこの映画が舞台化されるなんてビックリでした。しかもそれが日本でも上演されるとは。山崎育…
「唐詩故事」はかなり古い本で、ヤフオクで落としたもの。一時期ヤフオクで結構中国語の本が見つかるので時々購入していたのです。しかしそのまま積読…。今回気が向いて…
チケットが取れなくて見るのはもうあきらめていた星組。まわりまわってチケットが回ってきて、奇跡的に見ることができました。インド映画は見たことがありません。「オー…
「夜来香」は李香蘭の歌で、中国語版と日本語版があります。舞台の「夜来香ラプソディ」では李香蘭役の人が日本語で歌っていたこともあり、当時から二か国語でヒットして…
「ジャズ大名」は筒井康隆の小説で、本格的なジャズ好きの筒井康隆らしい珍作。映画にもなっていて見たことがあります。それが舞台になる!生演奏で聞ける。時は幕末、開…