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猛暑の中、瑠璃色の涼しげな彩りは、素敵。
キク科 ヒゴタイ属(エキノプス属)の瑠璃玉アザミ(学名: Echinops ritro)。 この猛暑の中、涼しげな瑠璃色は、見るだけで癒やされます。たくさんの蕾を付けていますので、これからが楽しみです。■瑠璃色の美しい瑠璃玉アザミの開花。...
2024/07/31 21:30
秘密基地の妖精・・・レンゲショウマ。
キンポウゲ科 レンゲショウマ(学名: Anemonopsis macrophylla)。秘密基地のレンゲショウマは種から育てたもので、苗も沢山出来、知人の方達にもお裾分けが沢山出来ました。 種からの栽培は、気の長い、苦労の多いものですが、その分、人とのつながりもでき、笑顔が溢れます。 レンゲショウマの花は、彩り豊かではありませんが、その姿が清楚で、凜としている様は、妖精です。秘密基地のVIPな山野草の一つです。■秘密基地の...
2024/07/31 09:30
八重咲きキキョウが魅せます・・・ね。
秘密基地の庭で、突然変異で生まれた八重咲きキキョウ。美しい姿を、今年も魅せます。■八重咲きキキョウが魅せます・・・ね。...
2024/07/30 21:55
Sempervivum Jeanne D'arc (ジャンヌダルク)に花の開花。
ヨーロッパアルプス原産の多肉植物 Sempervivum。 その園芸種 Sempervivum Jeanne D'arc (ジャンヌダルク) 紅葉の美しさは格別なものがあります。しかし、そのJeanne D'arc (ジャンヌダルク)に花が開花してしまいました。 嬉しい反面、悲しい出来事なのです。花が開花しますと、その株は枯れる運命を持っています。 なかなか花を見ることが出来ませんので、複雑な思いです。■Sempervivum Jeanne D'arc (ジャンヌダルク)に花...
2024/07/30 19:47
万両の開花が進む。。。
家の庭では縁起植物を沢山、栽培しています。下草用としても重宝なヤブコウジ(十両)、ヒヨドリたちに人気なセンリョウ(千両)、そして大きな赤い実のマンリョウ(マンリョウ)。 特にお正月飾りとしても、センリョウはとても素敵なものです。 マンリョウについては、ヒヨドリたちにも人気で、食べた後、庭の彼方此方に種を落としていくものですから、マンリョウの増え方は凄いです。 この暑い最中、素朴なマンリョウの花は...
2024/07/29 09:45
築200年とも言われる古民家の柱を利用した食事処。
横浜から30分ほどのところに、築200年とも言われる古民家から、柱の部分を利用した食事処があります。天井が高く、猛暑の中お邪魔させて頂きますと、とても気持ちの良い空間を楽しめます。 もちろん、エアコンなどの空調はありますが、その50cm以上もある柱などからの圧倒される 『 気 』 には、気持ちよさがあります。こんな木材を使った古民家はどんなものなのか、知りたくなります。 秘密基地近くの別荘にも、千葉県から古...
2024/07/28 15:52
ギリシャ語の『5』がネーミングの語源・・・・Penta(ペンテ)・・・Pentas lanceolata。
アフリカ大陸の東部やアラビア半島南部、マダガスカルなどの熱帯が原産、アカネ科のペンタス-Pentas lanceolata。鮮やかな赤色が強烈に目に飛び込んできます。 さすが熱帯の植物。その星形(五角形)の花からギリシャ語の『5』の意味する 『Penta(ペンテ)』 から ペンタス-Pentas とネーミングされたとか。 暑さにめっぽう強く、本領発揮のペンタス。いよいよ蕾・・・そして開花が始まりました。■Pentas lanceolata、鮮やか...
2024/07/28 09:47
その造形にぞっこん、Clerodendrum ugandense `Blue Wing' 。
熱帯アフリカ原産の、クマツヅラ科クレロデンドルム属、Clerodendrum ugandense `Blue Wing'。帆掛草(ほかけそう)と呼ばれるカリガネソウによく似た造形を見せ、また、そのブルーの彩りには魅力たっぷりです。■その造形にぞっこん、Clerodendrum ugandense `Blue Wing' 。...
2024/07/27 13:00
シキンカラマツの可愛さ。。。
一昨日、思いもしないシキンカラマツの出現に驚き、記事をアップしました。キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草 シキンカラマツ( 学名:Thalictrum rochebruneanum )、しべが展開してきますと、その可愛さが増してきます。 小さな花ですが、しべの黄色と萼片の藤色、このコラボは素敵そのものです。■シキンカラマツの可愛さ。。。■萼片の後ろ姿も可愛いです。...
2024/07/27 12:49
食卓に上がらないアスパラガスの小花が可愛い。
南アフリカ、モザンビーク原産のキジカクシ科 アスパラガス デンシフローラス スプレンゲりー (学名:Asparagus densiflorus 'Sprengeri')。しべをピ~ンと、跳ね上げた小さな可愛い花を見せます。 乾燥にも耐え、耐寒性もあり、横浜の家では、大きな鉢植え栽培で、ほとんど放任栽培です。■食卓に上がらないアスパラガスの小花が可愛い。■しべを跳ね上げた格好が、素敵。■オレンジ色したしべの先端が、ワンポイント。...
2024/07/26 17:17
コーヒー好きには辛い夏・・・アイスでカフェオーレで。。。
キンキンの冷えた部屋で、本当はホットのコーヒーを頂きたい。しかし、そんなことは・・・ちょっと、ねぇ。。。 この夏はアイスでカフェオーレを楽しんでいます。。。。で、ドナネネン農園のブラジル ブルボン ピーベリーをフレンチローストでアイス用に焙煎です。ピーベリーの土あたりの良さと香りをフレンチローストで、少し苦みのきいた、コクの味に変化させます。 猛烈な暑さですが、キッチンで焙煎開始。■ドナネネン農園...
2024/07/26 16:30
Rosa davidiiのローズヒップが面白い。
原種バラには、数々の物語を見せます。まずは、プラントハンターの冒険から、フランスやドイツ・イギリスに富裕層に渡り、其処での栽培、調べると面白いです。 今回の原種バラは、フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii ロサ ダビディ』.。 その独特なローズヒップが面白い形を見せます...
2024/07/25 10:38
偶然の産物・・・シキンカラマツが姿を現し、開花。
植物って、本当に不思議なことが起こるものですね。突然変異で、白花の出現や絞り模様の花・・・・等。 今回は・・・クリスマスホーリーの挿し木苗、2年目の苗の鉢増しの際、土が足りませんでしたので、その辺の土を代用して、鉢に入れましたところ、翌年、タツナミソウ・カラマツソウらしき苗が出て来ました。 しばらく放っておきますと、今回、シキンカラマツがお目見えしたというわけです。可愛い藤色の、萼片の中に黄色の...
2024/07/25 09:26
夏の暑さを・・・むせかえる暑さに変えるクサギの香り。
シソ科クサギ属のクサギ(学名:Clerodendrum trichotomum)。葉に触れますと、独特の悪臭が出ます。名前も・・・漢字で臭木(クサギ)と書きますね。 暑い横浜、木漏れ日の雑木林を歩きますと・・・ヤマユリに似た香りが漂ってきます。それが・・・クサギの香りです。 この暑い時期、クサギの香りは、むせかえる夏の暑さを、増長させる香りと変わります。しかし、この花を見つけますと、しべの跳ね上げた白弁の小花、可愛く、...
2024/07/24 20:44
猛暑の中、可愛い花を見せるインドネシアの原種ラン・Indonesia-Dendrobium-sp
Indonesia-Dendrobium-sp・・・sp=Species(原種)。名無しのインドネシアの原種ラン・・・笹の葉のような葉を持っているという特徴がありますが、葉が落ちてからの開花です。この猛暑の中、ピンクの美しい姿を、可愛く見せます。■猛暑の中、可愛い花を見せるインドネシアの原種ラン・Indonesia-Dendrobium-sp...
2024/07/23 08:30
デンドロビウム シルシフローラム
インド・タイ・ベトナム~中国雲南の標高1000~1500の中高地に自生する着生種の原種ラン・Dendrobium. thyrsiflorum 。 七夕飾りのようなボンボンを沢山連ねて開花。たくさんの小花を房咲きにして、華やかな姿を見せています。デンドロビウム シルシフローラムです。■デンドロビウム シルシフローラム Dendrobium. thyrsiflorum 。...
2024/07/22 14:48
ガレージ横のカラスウリにレースの花開く。
ガレージ横の法面に、カラスウリ( ウリ科 学名:Trichosanthes cucumeroides )の種を植え込み、様子を見ていました。3~4年ほど経つのでしょうか? ツルを大きく伸ばし、沢山の蕾を付けるようになりました。夕刻、ふっくらとした蕾を見つけ、開花の期待が膨らんでいました。 20時過ぎ、ガレージ横に行きますと、美しいレースの開花です。その姿は妖霊な感じで、どこか怪しげな感じもします・・・ね。 妖霊というのか、艶や...
2024/07/21 20:45
ツルニンジンの可愛い姿・・・開花しています。
キキョウ科の蔓性多年草、ツルニンジン(学名:Codonopsis lanceolata)。 キキョウ科らしい釣り鐘型の花を付けていました。ウチの奥さんは金魚鉢をひっくり返したような花・・・・と、言う表現をします。 なかなか、うまい表現・・・です。■ツルニンジンの可愛い姿・・・開花しています。...
2024/07/21 10:16
キッコウハグマの綿毛が出ています。
秘密基地から戻りますと、庭のキッコウハグマ(キク科 モミジハグマ属 学名:Ainsliaea apiculata)が綿毛を出現させています。可愛い花を見たいのですが、どうしても私の横浜にいる時期が、合いません・・・ね。 しかし、今回は、ちょっとだけ救いがありました。まだまだ、沢山の蕾が残っています。 開花する姿を見せてほしいですね。■キッコウハグマの綿毛が出ています。■まだ・・・もう一つの花茎には、沢山の蕾が付いて...
2024/07/21 10:10
暑さに耐えて・・・開花する温室のラン・Paphiopedilum Magic Lantern 。
橫浜に戻りますと・・・なんと気温36℃、温室内は40℃、ひどい暑さです。車から降りただけで、汗が噴き出るように出て来ます。 これはもう、異常な世界に?戻ってきたようですね。秘密基地と気温差が6℃あります。今日から、ちょっと過酷な世界での生活が始まります・・・。 私以上に、過酷な環境は温室内です。40℃ですから・・・。よくもまぁ、耐えて開花しています。 温室の屋根と、内側にシリンジ(霧吹き)で、少しながら気...
2024/07/20 15:18
小さな世界ですが・・・意外に美しいものです。・・・ミズヒキの小花。
タデ科のミズヒキ(学名:Polygonum filiforme)、ピンクの小花を見せ始めました。5mmにも満たない小花なのですが、しべもピ~ンと張り上げ、その姿の可愛いこと。 秘密基地には白花のミズヒキもあり、賑やかです。■小さな世界ですが・・・意外に美しいものです。...
2024/07/19 16:19
植えた覚えのない植物・・・シモツケソウ。
どこから来たのでしょう?野鳥くんからのプレゼント? それとも、風に乗って種が来たのかなぁ・・・?? ピンクの美しいシモツケソウが顔を出してきました。バラ科 シモツケソウ(学名:Filipendula multijuga Maxim.)、いつの間にやら、レンゲショウマの隣に、ちゃっかり居場所を見つけ出しています。 まぁ、可愛いピンクの花を見せますので、放っておきます・・・ね。■植えた覚えのない植物・・・シモツケソウ。■シモツケ...
2024/07/19 16:12
可愛い花がいっぱい・・・・ムラサキシキブの園芸種、コムラサキ。
秘密基地のムラサキシキブ(シソ科 学名:Callicarpa japonica/dichotoma)・・・これは、ブルーの果実がいっぱいに付く園芸種のコムラサキといいます。 秘密基地には、多分、野鳥くんからのプレゼントとしての自生種?のムラサキシキブもあります。花も、コムラサキに比べますと、まばらですが、意外に可愛く見えます。 今回は・・・コムラサキの方をアップします。■可愛い花がいっぱい・・・・ムラサキシキブの園芸種、コム...
2024/07/18 20:29
ボルドー菊のブルーが素敵。
アメリカ東部原産、キク科のボルドー菊(学名: Boltonia asteroides)。美しいブルーの彩りを見せ、栽培も増殖も簡単で、広い庭にはぴったり。 と言うのも、増え方が尋常ではありません。しっかりと、数の調整などを意識していませんと、辺り一面、ボルドー菊だらけとなります。 秘密基地では、数のと油性は必須条件です。■ボルドー菊のブルーが素敵。...
2024/07/18 15:51
ウワミズサクラ・・グリーンの果実が、オレンジの素敵な彩りを魅せます。
先日(2024-07-01)に、グリーンの果実と水滴のコラボをアップしていました。 梅雨が、明けそうな今日、ふとゲストルームからウワミズサクラを眺めてみますと、オレンジの果実が飛び込んできました。小さなオレンジの果実がたくあん付いて、その彩りが、葉のグリーンとのコントラストが、とても美しく見えます。■ウワミズサクラ・・グリーンの果実が、オレンジの素敵な彩りを魅せます。■素敵なレンジ色になればなるほど・・・・...
2024/07/17 20:13
玉アジサイの開花が始まりました。
秘密基地の玉アジサイ(学名;Platycrater involucrata var. involucrata)は、知人のところからの玉アジサイから挿し木苗作りから、始まりました。 面白いことに。。。英名がTama ajisai treeなんです。かれこれ、8年くらいの月日が流れ、とても大きくなりました。 花も20輪以上もの豪華さとなり、秘密基地の進入路を華やかにしています。まずは・・・一輪目からです。■玉アジサイの開花が始まりました。■白い花のようなもの...
2024/07/17 11:38
ヤマユリ・・・ほぼ満開になりましたが・・・・。
ここのところの雨降りで、山野草の開花状態が芳しくありません。特に。。。大型の花を付けるヤマユリなど、水滴の影響は、最悪です。 ヤマユリ自体がお辞儀状態で、斜面では何とか地面に届くことがありませんが、よれよれの状態のものも多く、ちょっと情けない感じです。 しかし、斜面(法面のもの)に助かっているものも多く、なんとか画像に残すことが出来ました。■ヤマユリ・・・ほぼ満開になりましたが・・・・。...
2024/07/16 12:12
ワレモコウのような花を付けるエリンジウム パンダニフォリウム 。
耐寒性もバッチリ。話の種になるような植物・・・・です。 図体が2m越えという迫力あるセリ科の南米(ブラジル~アルゼンチン) 原産のエリンジウム パンダニフォリウム( Eryngium pandanifolium )。 今、ほとんどワレモコウですね。小豆色した小さな花を付け始めました。姿はアロエ・・・細身のアロエですね。 南面の法面上で、元気に育っています。■ワレモコウのような花を付けるエリンジウム パンダニフォリウム 。 ...
2024/07/16 11:02
黒いローズヒップを作るスコッチローズ・Falkland 。
スコッチローズと言われる原種バラは、黒いローズヒップを付けます。 今、秘密基地の庭で、スコッチローズの仲間、スピノシシマ系統の交雑種と推測されているフォークランド Falklandのローズヒップが黒色に向かっています。 このフォークランド Falkland は、1936年以前に発見されたという記録が残っているだけと言う、詳細不明のバラです。■黒いローズヒップを作るスコッチローズ・Falkland 。ヒップが黒色へと変化していま...
2024/07/16 10:42
苗のリクエストが来ました・・・西洋ニンジンボク。。。
南ヨーロッパから中央アジアが原産の、シソ科ハマゴウ属 西洋ニンジンボク(学名: Vitex agnus-castus)。初夏のこの時期、美しいブルーの彩りを魅せる涼しげな花は、人気です。 秘密基地を訪れる方達が、一様に、苗は作れないですかと。。。。。決まって、私は、庭にはどのくらいのスペースがありますか?と、返します。 西洋ニンジンボクの成長の早さは、驚きます。ちょっと手を抜きますと、3m位はあっという間です。そし...
2024/07/15 09:16
白花ベルガモットが清楚な姿を見せます。
シソ科 ベルガモット(学名:Monarda didyma)の白花タイプです。普通種は・・・北アメリカのケベックからミシガンに分布している多年草です。 タイマツが燃えているようなユニークな花形をしているため、タイマツバナとも呼ばれますが、白花はタイマツではないですよね。その清楚な花容は、赤やピンクのものよりも私は好きです・・・ね。■白花ベルガモットが清楚な姿を見せます。...
2024/07/14 15:04
美しいローズヒップのお目見えです。
原種バラの美しい花の季節が終わり、今度は、美しいローズヒップの出番となりました。 まず初めに・・・日本の原種バラ Rosa.rugosa(ハマナス)が、オレンジ色を見せ始めました。このローズヒップは、もう少ししますと、真っ赤になり、食べることも出来ます。 ほんのりと甘く、ジューシーな果物となるんですよ。私は、少しだけ頂き、見て楽しむようにしています。■美しいローズヒップのお目見えです。...
2024/07/14 14:50
花いっぱいのキキョウ。。。
昨日の雨にも負けないキキョウが、美しい姿を見せてくれています。大型のヤマユリなどは、・・・雨の影響もあり、ほとんどがお辞儀状態で、可哀想な姿を見せていますが、キキョウは元気で素敵な姿。■花いっぱいのキキョウ。。。■白花キキョウは・・・今年の突然変異です。 それも絞りの出現で、驚きのキキョウ。。。。...
2024/07/13 13:00
ソフトクリームとは思えないアルチザンのソフトクリーム。
秘密基地近くのカカオを自家焙煎し、自家製ショコラでチョコレートを作っているアルチザン パレ ド オール。 そこで作られるソフトクリームは、もはや、ソフトクリームと呼べません?秘密基地県建設時に見つけ、病み付きになった一推しのソフトクリーム。 カカオ風味の飛びきり美味しいソフトクリームです。10年前は400円で、普通に購入出来ました。しかし、最近、びっくりするような価格になっています。・・・・・なんと、ソ...
2024/07/13 12:48
雨の日のヤマユリ・・・可哀想なのですが、素敵です。
今日は朝から一日、雨降り。シトシトの小降り模様になりましたので、開花し出したヤマユリを、覗きに行ってきました。 雨の雫は、結構重いのでしょうか??ヤマユリが沢山の花を付けていますので、相当な重さとなっているのでしょうね。うなだれています。 今にも折れそうな感じです。素敵なヤマユリの姿を、条件の良い環境で見たいものです。■雨の日のヤマユリ・・・可哀想なのですが、素敵です。 秘密基地のヤマユリは...
2024/07/12 16:46
ブラシノキの開花に笑顔。
オーストラリアをはじめ、ニューカレドニアやニュージーランドに広く分布しているフトモモ科ブラシノキ属のブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)。 暖地の生まれであり、耐寒性はないと聞いていましたが、ダメ元で挿し木苗を運び入れたもの。南面の北風の当たらない法面ですくすく育っています。 何とか開花まで漕ぎ着け、元気に育っている姿を見ますと、自然と笑顔になります。■ブラシノキの開花に笑顔。...
2024/07/12 13:53
萩のような姿を見せるコマツナギ。
マメ科 コマツナギ(学名 : Indigofera pseudotinctoria)。ハギに似た花を咲かせるため、ノハギ、カワラハギ、ウシハギ、クサハギ等と呼ばれることもあるそうです・・・ね。 秘密基地自生のコマツナギが、ピンクの可愛い花を付けています。■萩のような姿を見せるコマツナギ。...
2024/07/12 12:12
ペンステモンの結実が可愛い。
銅葉の美しいPenstemon digitalis ‘Husker Red’の結実。 いつもはだらしなく、倒れてしまうペンステモン、開花が終われば、バッサリと花茎は切り取っていましたしかし、今回は何本か、スクッと立ち上がっている花茎もありましたので、そのままにしていましたら、意外に面白い結実の姿を見ることが出来ました。 萼片が残り、その上にコロンとした可愛い果実が見えます。意外に面白い姿ですので、数枚シャッターを切っておきまし...
2024/07/11 16:04
悪天候を告げる雲???
昨日夕刻、南アルプス方面に、怖いほど凄まじい雲・・・巻雲もどきが出現していました。今まで見たことのない雲でしたので、何枚もシャッターを切り、画像を保存していきました。 案の定、今日は土砂降り?? いいえ、シトシト、時々勢いのある雨です。悪天候を知らせる雲のようでしたね。■悪天候を告げる雲???...
2024/07/10 15:39
クガイソウ・・・2題。
秘密基地のクガイソウは普通種が先発、そして遅れて白花クガイソウが姿を見せます。昨年、種を収集し、発芽を試みましたが、白花の方が発芽率が高いようです。 来年には、その苗も秘密基地に運び入れそうです。クガイソウは、ブルーとホワイトも、清楚な姿が素敵で、大好きな山野草の一つです。■白花クガイソウ・・・北米産の白花クガイソウの改良品種-クガイソウ ‘ダイアナ’(Veronicastrum virginicum 'Diana')■普通種のク...
2024/07/10 14:22
庭のワンポイント・・・Polygonum-Amplexicaule 。
タデ科のPolygonum Amplexicaule(ポリゴナム アンプリキシコール)。放任栽培で、しっかり役目を果たしています。 その赤い花穂が庭のワンポイントとして、重要な役目を果たしているんです。赤い花穂には、しべをピンと張り上げた小さな花が、いっぱい。■庭のワンポイント・・・Polygonum-Amplexicaule 。...
2024/07/10 09:28
ユリアザミが暑苦しく?開花です。
アメリカ原産の植物で、キク科 リアトリス(学名:Liatris)。 和名では・・・ヒメキリンギク(姫麒麟菊)、ヤリノホ(槍の穂)等と、呼ばれるユリアザミが暑苦しく?開花です。暑苦しくとは、モジャモジャな花弁の見た目ですけど、この暑さの中、ちょっと素直には喜べない出で立ちです。■ユリアザミが暑苦しく?開花です。...
2024/07/09 18:43
絞り咲きのキキョウが清楚で美しい。
白花キキョウ・・・植えた覚えのないキキョウです。今年は、その白花キキョウから絞り咲き・・・白弁の中にくさびのように、ブルーのラインが5本現れてきました。中には一本ラインのものまであります。 秘密基地の庭で、面白い変異が起こったのでしょうね。植物の世界って、本当に面白いものです。清楚で、美しい、絞り咲きの白花キキョウ・・・です。■絞り咲きのキキョウが清楚で美しい。 これは植えた覚えのない白花キキョウ...
2024/07/09 10:02
ネイティブ・アメリカンの強精食のアピオス(Apios)。
マメ科のアピオス( Apios ) は、北アメリカ原産で、親指大の芋を付け、ネイティブ・アメリカンの強精食とされてきました。英名では洒落たネーミングが面白く、ポテトビーン、インディアンポテト、グラウンドナッツ等があり。美味しそうな感じがします。 しかし、話の種としては面白くはありますが、サツマイモのような甘さもなく、そこそこの美味しさです。娘のチビちゃん達には人気がありません。 私は芋を楽しむのではなく...
2024/07/08 13:30
週明けには・・・梅雨?? 巻雲とレンズ雲が南アルプスに。
夕刻、ふと、南アルプス方面を見ますと・・・・。なんとまぁ・・巻雲が美しく現れ、レンズ雲崩れのような雲が出現しています。 観天望気という古来の人間の知恵・・・天気の崩れる予兆です。もう、この暑さから解放されたいですね。■天気の崩れる予兆・・・夕刻、南アルプスに巻雲が出現■レンズ雲崩れが出現・・・・。...
2024/07/07 21:19
爽やかな香りと美しいブルーの彩りを魅せるラベンダー。
秘密基地の乾燥した法面がご機嫌なのか?大きく育っている地中海沿岸産のラベンダー(学名:Lavandula)。 英名をLavender。 いよいよ勢いづいてきました。 さぁ~っと触れますと、爽やかな香りに包まれるのがわかります。庭作業で疲れた際、結構、その香りを楽しんでいます。■爽やかな香りと美しいブルーの彩りを魅せるラベンダー。...
2024/07/07 13:40
やっと出会えた・・・イチヤクソウ。
秘密基地周辺の雑木林、イチヤクソウの開花時期を完全に逃してしまい、がっかりしていました。しかし、ひょんな出会いです。 知り合いの別荘地で、これはなんですか?と・・・・。よく見れば、それがなんと、ツツジ科 イチヤクソウ属 のイチヤクソウ(学名: Pyrola japonica)です。 確かにここは、1100mほどの標高があり、秘密基地とは大違い。このイチヤクソウ、知り合いが何回も移植にチャレンジしましたが、どうにもこ...
2024/07/07 10:05
大切にしたいハマギク。。。
キク科 ニッポナンテムム属のハマギク( Chrysanthemum nipponicum )。1属1種の日本の固有種です。 英名がNippon daisyと言うのですから、日本のヒナギク(野菊?)ですね。茨城から青森の太平洋沿岸が自生地。 年々数を減らしていると言いますので、大切に育てていかなければいけません。■大切にしたいハマギク。。。...
2024/07/07 09:51
今年のヤマユリは凄いよ。
秘密基地のヤマユリは、ほとんど、種からの栽培株。3年ほど前から、八ヶ岳南麓の知り合いの別荘地から自生種のヤマユリの導入をし、新しい血の入ったヤマユリをこぼれ種で作ろうとチャレンジしています。 秘密基地のヤマユリの開花は驚くほどの数を見せるようになりました。・・・・(これは・・・07*17-2023 37輪の開花) 今年の開花も、蕾の段階で、びっくり。開花が楽しみです。 たぶん、週明け、中頃には開花が始まるも...
2024/07/06 18:11
白花のキキョウ・・・清楚に佇む。
キキョウ科 白花キキョウ(学名:Platycodon grandiflorum form. albiflora )。不思議なことに、秘密基地では植えた覚えのないキキョウ。 ここ秘密基地ではいろいろな変異が起こります。八重咲き種や、白花・・・・。 植物を育てると言うこと面白さが、こんな変異を発見するということからも見つけられます。■清楚な白花キキョウ・・・・...
2024/07/06 10:02
猫の尻尾のような花穂・・・カライトソウ。
バラ科のカライトソウ( Sanguisorba hakusanensis )。 花穂が大きく垂れ下がってきました。それが・・・猫の尻尾のようで、滑稽な感じです。 でも、素敵ですよね。■猫の尻尾のような花穂・・・カライトソウ。...
2024/07/06 09:47
コガネバナの花が面白い。。。
中国北部原産のシソ科の多年草 コガネバナ(学名:Scutellaria baicalensis)。 名前からして、黄金色の花を咲かせそうですが、黄色いのは根の色で、漢方ではこの根をオウゴンといい、解熱,利尿,止瀉,消炎剤として使われています。 私は漢方薬としての興味ではなく、花に興味があるのです。花は・・・・花茎の一方向に並び、段ごとに左右にずれています。これは、小さな花でも、整然と並びますと、大きな一つの花のように...
2024/07/05 17:12
ラッキョウの収穫と甘酢漬けを作ります。
初めてのラッキョウ作りにチャレンジしました。 横浜のホームセンターで小袋に入った、ラッキョウの種用球根を手にしたのが、春先。いつもは直売所で、甘酢漬け用のラッキョウを、今の時期、購入するのですが、今年は自前のラッキョウを使います。 思いの外、ふっくらとしたラッキョウになり、笑顔になりました。これは・・・自慢できそうなラッキョウの甘酢漬けが、完成になりそうです・・・ね。。■ラッキョウの収穫と甘酢漬...
2024/07/05 16:54
嫌みの無い黄色が好き。。。Lysimachia ciliata 'Firecracker'
北アメリカ原産、サクラソウ科の Lysimachia ciliata 'Firecracker' リシマキア ファイアークラッカー。可愛い黄色の花をいっぱいに付け、葉も銅葉で、素敵なLysimachia ciliata 'Firecracker' ナノですが、その増殖が凄いですので、春先のロゼットの状態の際、数の調整を怠らないようにしたいものです。 花は・・・俯き加減の可愛いもので、風に揺れるその姿は、魅力的です。■嫌みの無い黄色が好き。。。Lysimachia ciliata 'F...
2024/07/05 09:50
西洋オキナグサの種を手に入れました。
ブルーの彩りの美しい、ヨーロッパの中部から、ウクライナ地方が原産の西洋オキナグサ(学名:Pulsatilla vulgaris)。 だいぶ前、秘密基地で栽培しましたが、無知、故の栽培失敗で、枯らしてしまいました。 花を、見ることが出来ましたが、翌年は消えてしまいました。失敗理由は大事にし過ぎ・・・木漏れ日の中での栽培、日光不足でした。ガンガン陽の当たる場所が良いようですね。多少の乾燥にも、へっちゃらです。 今回...
2024/07/04 17:17
シデシャジンの造形が面白い・・・・。
キキョウ科のシデシャジン(学名:Phyteuma japonicum)。美しいブルーの彩りを見せてきました。 その花の造形が面白いのです。細弁で、規則正しく展開するのではなく、バラバラ。しかし、その姿が素敵なんです。 こぼれ種で、少しずつ増えている感じがします。■シデシャジンの造形が面白い・・・・。...
2024/07/04 07:53
甲斐駒ヶ岳と夕焼け。
明日の晴天を約束するような夕焼けが19時過ぎに現れてきました。美しいオレンジ色に不気味さはありません。 オレンジとブルーの空とのコントラストの美しさは、しばし、魅入ります・・・ね。■甲斐駒ヶ岳と夕焼け。...
2024/07/03 21:11
キキョウの開花が始まり・・・季節感がなくなりつつありますね。
クズの開花・・・キキョウの開花と、まだ初夏にもかかわらず、秋の七草の登場です。横浜でクズの開花に遭遇し、秘密基地ではキキョウの開花です。 この暑さの中のキキョウ、確かに涼しげで良いのですが、どうもパッとしません・・・ね。■キキョウの開花が始まり・・・季節感がなくなりつつありますね。■横浜でクズの開花に遭遇・・・・...
2024/07/03 20:59
チダケサシのふわふわなピンクの小花が可愛い。
知り合いの別荘地、いろいろな山野草の自生が確認出来ます。中には・・・得体の知れない山野草もあり、驚きます。 前回、アップした『オオヤマサギソウ』もその一つです。 今回も・・・アスチルベということは葉からわかっていたものの、名前まで同定できずにいました。昨年、ピンクの小花が開花するので、持って行ってと・・・・。 お言葉に甘え、頂くことにしました。年が明け、グングン生長し、やっと開花です。 ふわふわ...
2024/07/03 16:20
早くも・・・野アザミの綿毛が飛び出しが・・・・。
綿毛のある植物は・・・どれをとっても素敵な姿を見せます・・・ね。 早くも、野アザミの綿毛が飛び出しています。綿毛には種が付いている姿も確認出来ます。 どこかに飛んで行って、来年には芽を出し、開花していくのでしょう・・・考えるだけでも、面白くなります。■早くも・・・野アザミの綿毛が飛び出しが・・・・。...
2024/07/02 20:17
秘密基地周辺、草刈りで・・・・すっきり。(備忘録)
今日は・・・高曇り。連日の雨降りや、夏日のような高温でしたが、高曇りで、草刈りにはもってこいの日和です。 午前中、2時間半、午後、3時間、大汗の中、秘密基地の進入路や秘密基地前の遊歩道の草刈りが出来、すっきりです。やはり、誰かがやりませんと、進入路はもちろん、遊歩道は景観的にもいただけません。 大汗かいた後の気持ちよさ、格別です。気持よいほどすっきりとしましたね。■秘密基地周辺、草刈りで・・・・す...
2024/07/02 17:12
ピンクのベルガモットがいっぱいです。
シソ科 ベルガモット(学名:Monarda didyma)。ピンクの綺麗なベルガモットと、ちょい濃いめのベルガモット、勢いが凄いです。 今年はホワイトのベルガモットを大事にしていますが、まだ開花は先のようです。■ピンクのベルガモット(Bergamot)がいっぱいです。■こちらが、ちょい濃いめのピンクのベルガモット。...
2024/07/02 13:20
秘密基地がようやく、アジサイの季節となりました。
ガクアジサイが好きで、横浜の庭で挿し木苗を作り、秘密基地に持ち込みました。今は、大きく育ち、沢山の花を付けてくれ、笑顔です。■秘密基地がようやく、アジサイの季節となりました。...
2024/07/02 13:07
ウワミズサクラの果実に付いた水滴が・・・キラキラ輝き、水晶玉のようです。
今日は、朝から雨降り。外作業も、休止です。 なにげに2Fのゲストルームから、外を眺めますと、ウワミズサクラの果実に付いた水滴が水晶玉のように輝いていましたよ。■ウワミズサクラの果実に付いた水滴が・・・キラキラ輝き、水晶玉のようです。...
2024/07/01 17:15
知り合いの別荘地で見つけた野生ランは・・・・オオヤマサギソウ。
名前のわからない植物、持って行ってくださいと、話してくださったのが昨年の秋。 多分、野生ランなので、大切にしませんと・・・ねと。丁寧に堀上、秘密基地の庭に移植しました。 先月初旬、無事、花穂を立ち上げ、期待が膨らみました。ランは、ほとんどが同じような葉を持ち、佇みますので、花を確認し、調べたいと思っていました。 昨日、期待していた野生ランが開花しているのを見つけ、花の形がクリオネ( Clione 北海...
2024/07/01 09:09
矮性のアガパンサスが美しく。。。
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)の矮性種です。背丈も30cm~40cm位で、コンパクトに栽培でき、うちではプランター栽培です。 通常のアガパンサスと劣ることなく、ブルーの彩りも素敵で、元気です。■矮性のアガパンサスが美しく。。。...
2024/07/01 08:53
2024年7月 (1件〜100件)
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