ソムリエ20年、イタリアワインのテイスティングノートとイタリア映画評論、イタリア情報
在イタリアならではの、イタリアワインの専門的なテイスティングノートとゴールデングローブ候補映画の評論、イタリア情報
ワインを語ろう Barbaresco Crichet Paje 2013 Roagna
BarbarescoCrichetPaje2013最近書いている、初心者の方向けの簡単な記事、1本のワインについて書いて欲しいという依頼で書いてみたものです。各ワインについては、ある意味、嫌というほど書いて(笑)、半分嫌になったのですが、まあ久々に。ロアーニャバルバレスコクリケ・パイエ2013ワインを語る時、多くを語りたくなる時と、飲み込んで心の中に入り込んだものを出さないといけない時とがありますが、このワインは後者です。ワインって本当はこうあるべき、とふっと思うのですが、造る方はそうも言ってられないですよね。みんなが恵まれている畑を持っているわけではないしワイン造りに適した気候も必要ワイン造りで食べていかないといけない人たちもいて良いぶどうができても、良いワインを造るノウハウ、経験がないと良いものはできないし...ワインを語ろうBarbarescoCrichetPaje2013Roagna
マルケ州のワインの紹介回数が前後してしまいましたが、こちらが5回目の記事、マルケ州のワインです。日本の方にとってはちょっとマイナーな州ですが、ふらっと夏のバカンスに(海岸線がとても綺麗)、また、白ワインのとても美味しい州です。マルケ州のワインマルケ州のワインのキーワードは*代表の品種は何と言っても、ヴェルディッキオ。*白と赤の生産量は、意外やほぼ半々。白ワインが有名だが、今は赤も注目度が高い。*ややマイナーな州でもあるため、品質と価格のパフォーマンスが抜群に良い。イタリアワインを語ろう第5回目マルケ州のワインの紹介
ワインを語ろう 第3回目 フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のワインの紹介
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のワインの紹介すみません。前後しました。。。こちらが3回目の記事です。今のところ、4回目のシチリアまでアップされていますので、その後は、アップされ次第紹介させていただきます。フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州のワインフリウリのキーワードは、⭐️白ワインの品質はイタリア1!⭐️皮の漬け込みをしたものなど、濃厚な白ワインも多い⭐️オレンジワインや、素焼きの壷を使ったワインが面白い⭐️デザートワインに希少ワインもあるワインを語ろう第3回目フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のワインの紹介
シチリアワインの簡単なまとめ書き始めたイタリア全土のワインの紹介、第4回目はシチリアワインです。初心者向けの簡単な記事ですが、よろしければどうぞ。シチリアワインの紹介シチリア州のキーワードは、以下です。⭐️大量に生産されるワインの多くが、バルクワインとして売られてしまう長い歴史があった。⭐️シチリアで、何といっても歴史的に有名なワインは、マルサラ。⭐️エトナ山麓で造られるワインに注目!ワインを語ろう第4回はシチリア州のワインの簡単なまとめ
イタリアワインの紹介記事を書き始めました。フリーで、イタリアの公式ガイド資格、添乗資格を持っています。そこで、イタリアへいらっしゃる際に、ガイド、アシスタント、通訳が必要な場合はぜひお声かけをしてください。医療通訳もやっているため、怪我人、病人が出た時も対応できます。美味しいワインが飲みたい方やツアー、美味しい食べ物が食べたい方、さらにワイナリー訪問希望だったりすると最高です。コメントは、時差の関係で、不快なコメントを速攻で消せないために、非公開にしていますが、届きます。その際、連絡先のメールアドレスを明記してお送りしてください。連絡先がないと、こちらから直接のお返事ができません。いよいよ来年から海外旅行が再開できそうです。イタリアにいらっしゃる個人の方、また、ツアーで、ツアーをグループで組んで、という方、幅広...#ワインを語ろうイタリアワインの紹介記事を始めました
最近描き始めたワイン記事、第2回目です。(現在4回目まで掲載)初心者の方向けに、字数制限もあるため、とても簡単にまとめたものです。このあと、イタリア全土の紹介を書いていく予定になっています。不定期掲載ですが、よろしかったら、ぜひご覧になってください。以下をクリックするとご覧いただけます。第2回目カンパーニャ州のワインの紹介さて、カンパーニャ州のキーワードは、⭐️3つの白ブドウ品種を覚えよう⭐️キリストの涙は、観光客に人気⭐️「南のバローロ」もあるよワインを語ろうカンパーニャ州のワインの紹介
ここ数年、ワインとは関係ない記事が多く、特に、コロナ禍の帰国の記事や、はたまたイタリア映画の記事など。でも、ちょっとワインの記事を書き始めたので、こちらにお知らせしておきます。よろしかったらクリックして見てください。イタリアラツィオ州のワインの紹介ラツィオ州のキーワードは、⭐️白ワインが多い⭐️ローマの酒蔵⭐️法王様のワインもあるよ初心者の方向けに、字数制限もあるため、とても簡単にまとめたものです。このあと、イタリア全土の紹介を書いていく予定になっています。(現在4回目まで掲載)不定期掲載ですが、よろしかったら、ぜひご覧になってください。ワインを語ろうラツィオ州のワインの簡単なまとめ
日本からローマへの帰国 ANAでフランクフルト経由 3 PCR検査の奥の手
羽田空港には、ターミナル1にある木下グループの安い検査と、ターミナル3の海外へ行く人用の高い証明書付の検査機関とがある。ちなみに、ターミナル3のは37500円。以下、羽田空港空港の木下グループであることが前提で、同じグループのでも、都内の他の店、他の都市の店についてはわからない。羽田空港、ターミナル1の店舗では、3つの検査方法がある。このたった1900円のクイック検査が、スワブ抗原検査(それも定量)日本語だけど証明書付きなのである。それも30分で結果が出る。これが英語なら〜惜しい〜せめて名前くらい英語で書いてよ〜と思ったのである。でも、とにかく日本語でも証明書を発行してくれるので、覚悟を決めた。ただし、証明書というより、結果を書いたカードのようなもので、HPには、見本が載っている。真夜中の出発便なのに、羽田空港...日本からローマへの帰国ANAでフランクフルト経由3PCR検査の奥の手
日本からローマへの帰国 ANAでフランクフルト経由 2 検査をするかしないか
10月25日以降は、おそらくイタリアが日本からの入国の際に陰性証明書の提示を原則求めなくなるだろうと思うので、各航空会社も証明書の提示を求めなくなるだろうが、もし、どうしても検査をしないといけない場合はどうするか。なお、以下、東京での話なので、他の都市での状況はわからない。イタリアは、現時点でまだ唾液検査は認められていないので、スワブ検査を探すことになる。抗原検査であればよく、必ずしもPCR検査でなくても良い。そして、英語での証明書が必要。しかし、スワブ検査、これが、結構日本ではハードルが高い。日本は唾液が多く、スワブが少ない。郵送の検査は普及しているが、ほとんどが唾液検査。スワブだと安めの抗原検査ではなく、高いPCR検査になることが多い。そこで、スワブが少ない上に、安い抗原検査と組み合わせているのが少ないので...日本からローマへの帰国ANAでフランクフルト経由2検査をするかしないか
日本からローマへの帰国 ANAでフランクフルト経由 1 陰性証明書が必要か否か
コロナ一時帰国日本から戻ってきました毎度毎度、たかが自分の国に帰るだけなのに、本当に神経がすり減る。コロナ禍、3度目の日本から戻ってきました。ワクチンの接種が終わると、帰国がもっとシンプルになるかと思っていた(期待していた)が、その期待は見事に裏切られ、ますます事が面倒になる日本。いい加減にして〜って言いたいのは、全ての海外組の心境だと思う。さて、それでも、3度目の帰国、なんとか無事にイタリア、ローマに戻ってきました。その時の様子を、以下。ところで、ワクチンはすでに2回接種している、というのが前提です。日本へ帰る際に一番心配なのは、陰性証明。日本から帰る時も、やっぱり一番心配なのは陰性証明〜さて、しかし、まず最初に調べないといけないのは、イタリアでの規定と利用する航空会社の規定。今回、日本の感染状況が大きく悪化...日本からローマへの帰国ANAでフランクフルト経由1陰性証明書が必要か否か
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