趣味だけど最悪もありえる

「趣味は？」と聞かれれば間髪入れずに「バイクです」と答えられる。で、その趣味を人に勧めるられるか？と言うとそうではないんです。でも、例えば自分の趣味がギターだったら（押し売りにならない範囲で）人に勧めます。趣味だけど最悪もありえる

楽しさ大きく、キケンは小さく

目指す所は、そこしかないし、そうにしかならない。楽しさ大きく、キケンは小さく

ゆっくり、やさしく、ていねいに。

それが全部ゆっくり、やさしく、ていねいに。

このブログでとりあげている内容

バイクを公道で走らせるために必要なテクニックは、一般的に言われているライテクだけでは足りない。高校時代、原付に乗っていた友達がカッコ良く見えたこと。それがバイクに乗るきっかけ。実際に乗り始めると、乗る前には思っていなかったことを色々と考えるようになった。市街地では周囲の交通との調和をとれること、山道ではカーブを不安なく走れること。そんなスキルを身につけたいと思い、ただ乗るだけではなく、自分でいろいろ工夫して経験を重ねた。でもそれだけでは、視野を広くもてないし、目指すスキルに届くまで時間がかかるだろうと、ライテクの本を読みあさり、ライテクのDVDを見まくった。もちろんライスクにも通いつめた。長年、試行錯誤を重ねてわかったことは、バイクを公道で走らせるために必要なテクニックは、一般的に言われているライテクだけでは足...このブログでとりあげている内容

アクセルの開け閉めのコツ

「バイクをスッとキレイに動かす」コツの一つにアクセルの操作があるんだけど、これが地味に難しい話。アクセルを開けるってイメージで操作すると、なんでだか手首だけでの操作になって、やさしくてソフトな操作ができない。結果、バイクはバタバタした感じの動きになってしまう。アクセルをスムースに操作するためのイメージは、雑巾を絞る時を思い浮かべると分かりやすいと思います。雑巾を絞る時って、ギュッと早い動作もできるし、絞りきる最後の時の「ジワっとした感じ」のビミョーな動作もできるのがミソ。そんなつもりはないけど、手のひら、手首、手首から肘までを使ってるんです。それがアクセル操作にピッタリと好都合！（笑）オマケに後者のやり方が良いのは、アクセルを握る角度は、バイクに乗っている姿勢からより自然な流れでアクセルに繋がるので、身体への負...アクセルの開け閉めのコツ

うまい人に手が届く方法

例えばクラッチを繋ぐ操作をいつもより2倍ゆっくり操作する。すると、その効果は5倍のうまさとなって現れる。いつもより5倍ゆっくり操作する。すると、その効果は、自分が目標とする人のレベルに達している。つまり、うまい人ってのは、ゆっくり丁寧な操作をできている人だってことなんです。だから誰もがうまい人になれる！ってことでもあるんです。うまい人に手が届く方法

ワクワクできなきゃバイクしゃない！

ワクワクできなきゃバイクしゃない！

みんなに楽しいバイク

日常的に使えるコツ著者が実際に身に付けたコツ満載みんなに楽しいバイク

「趣味のバイク」に「無理」は御法度過ぎる

「趣味のバイク」に「無理」は御法度過ぎる

膝を付き合わせて会話をする

いつも以上に、ゆっくりとクラッチをつなぐ。そうすることで普段は感じることのできなかったバイクの微妙な動きを感じることができる。膝を付き合わせて会話をする