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紫草(日本ムラサキ)の記 https://blog.goo.ne.jp/murasaki904_001

日本ムラサキは日本古来の染色、紫根染めの染料として永く珍重されてきました。野生種では絶滅危惧植物で目

紫草(日本ムラサキ)の記
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2015/03/21

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  • 2024日本ムラサキ・花壇にて(水無月)

    「花壇の日本ムラサキ・茎立ち始まる❣️」昨年より1ヶ月も早い定植の苗、漸く茎立ちとなった。奇しくも先週末、夏至の日を迎えての茎立ちの姿となった。茎立ちが近い事を知る、間も無く夏至を迎える。雨の日の後、急速に茎の姿が明確になる。夏至の日から数日後、太い茎に本葉が互生の姿となる。各株は、日毎に伸長して重なり合った本葉を茎が持ち上げる。夏至の日から1週間、ロゼット状に重なった葉を日々持ち上げて行く。多くの方は、この様な生育状況を見ることは無いだろうと思われる。苗の発芽時期は1月❣️寒冷地での苗の生育は葉数を増やしても重なるのみである。所謂、ロゼッタ状態となる。太い茎は今後の生育を秘めている。昨年も夏至の日を境に、茎立ちを経験している。気温は昨年と異なり暖かな春であった。従って定植も1ヶ月も早めた。それにも関わら...2024日本ムラサキ・花壇にて(水無月)

  • 2024日本ムラサキ・野生地を探す(続)

    「自生・日本ムラサキの確認に里山2箇所を訪ねる・・・❣️」日本ムラサキの種子を野に放って、その後の様子を見に出掛けた。前回5月下旬に発芽の確認をしてあるので、その後の生育状況の確認である。倒木の根本、やや不安定な場所・写真黄色矢印の下辺りにて発芽❣️10個の生育苗を確認。このA地点までは、急坂を登る大変さがある。ほぼ中央の3個・本場が4枚で重なり合っての生育である。耕作放棄地のB地点一隅での生育状況。中央からの発芽は無い。周辺部に本葉4枚が生育中。土質が異なる故であろう、2本は葉の色・形態もやや異なる?このB地点には3〜4個のスポットに播種済みである。このスポットも中心部には発芽は無く、9本の本葉4枚の苗を確認できた。発芽が混み合うのは、播種の際種子を無造作に放って手を入れなかった故であろう。「ののくさと...2024日本ムラサキ・野生地を探す(続)

  • 2024日本ムラサキ栽培・水無月(続)

    「鉢栽培の日本ムラサキの現状」茎立ちは間近いか?気を揉む遅々たる生育の日々・・!長らくロゼット状の本葉が立ち上がり始めた現状❣️真上から。本葉も大きくなり枚数も11枚となる。深鉢で25cm。生育の途中で手を入れ、仕立てて見たいのだが・・・?こちらは底が浅い鉢で、生育が少しストップする。培養土を少し差し替えた影響による。本葉数は10枚である。あえて、底が深い鉢と浅い鉢にして仕立て方の工夫の余地を残したのだが・・・❓❓苗床から発芽する苗がある。5月に自生ムラサキとして野に播種した残り種子❣️13個9cmポットにて育苗中。双葉に本葉2枚の苗である。花壇のムラサキは肥料不足か、生育不良にて差し替え用となる。この時節になれば庭先で育苗となるので、気楽な育苗管理となる。当ブログのログインが厳しくなり・・・漸く開いて、...2024日本ムラサキ栽培・水無月(続)

  • 2024日本ムラサキの栽培・水無月

    「秋苗の開花」花壇の日本ムラサキの生育は様々である。春苗は茎立ちの様子も無く・・・。昨年は5/28の定植で茎立は夏至過ぎであった。今年は4/171ヶ月以上も早い定植だった❣️(気象条件の変化に対応して)頂花2輪、下には既に結実も見える。草丈48cm。昨年の根より新芽が出て生育が早かった1本。分枝4本に結実あり、根元までの本葉の脇には多数の分枝が生育を始める。生育不良の秋苗も開花。肥料不足か?成長する先端部の葉が丸まって開かない。草丈19cmで開花❣️「閑話・・❓」近くの河川、浅川の堰堤を散歩・・・。途中で懐かしい草花に遭遇するも・・・。名前が思い出せない⁉️花弁が黄変して萎む・・。香りの良い花だった❣️対岸の石組みの堰堤にも見知った草❣️名前は・・⁉️これも名前が出て来ない・・・。共に名前は良く知っていた...2024日本ムラサキの栽培・水無月

  • 2024・日本ムラサキ栽培・花壇にて

    「花壇・その後のムラサキ」花壇の管理は忘れた訳では無いが、いや❓忘れていた‼️とんでも無い状態に陥っていた‼️大切なことを忘れていた様だ。苗の定植時に遡ってのミスに気付く‼️苗が枯れ始めたのだが、気付いての対応が間違っていた。枯れる理由は、強風と西日の乾燥かと思い遮光ネットをサイドに張る。気温も25°C以上の日々が続いた故でもある。黄色のマークの苗は同様な状態である。定植では最も最後の苗で育ちも悪かったのだが・・・?根元を掘り上げて、庭土を入れて肥料を添え元に戻す‼️庭土は定植が始まる頃に篩って用意してあったが、使う事を忘れてしまった。ボケはついに我が身となった様である。この苗の生育力も気になる。それは全体を通じて共通している。それは、花壇に入っている土は間砂土で、肥料をかなり入れなければならない筈であっ...2024・日本ムラサキ栽培・花壇にて

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