が開花しました、数年前まで存じませんでしたが対馬に自生してたツツジだそうです。今ではすっかり数が激減してしまったのだとか。その実生苗を分けて頂き少し元気になりました。円も咲き過ぎたので切除、今年は花木や草花などに肥料を遣る事が目標です。それとgooブログが年末に配信終了するそうです。引っ越しの準備をしてます時間が掛かるかもしれません突然切り替わりかも、、長らくお世話になりました。予定では新タイトルムラゴン「対馬からの手紙3G」に🥳チョウセンヤマツツジ
対馬で働いて養蘭を楽しんどる。山や花を見て 季節を知り、海を眺めて鼓動を感じる、太公望な暮らし。
ブログ人、「対馬からの手紙」で10年。今回、gooブログに引っ越し、改めて「対馬からの手紙の続き」で再出発。ダイレクトメールは、コメント欄にどうぞ。
今年は出来事が多く忙しく落ち着かない年であっという間に過ぎ去り残りは1日となりました嫌な事は綺麗サッパリ、と忘れる事は出来ないができるだけ前向きに考え命ある限り全力で楽しみ有意義に過ごしていこう毎日、有り難い気持ちでイッパイであるが、ちょうど朝日が差し込む窓辺に赤花品種と葉変わり品種を置いて開花まで過ごさせよう室温が低く保たれ陽光に当てられるので良かろうと思う紅太后以外は無遮光なので意味無いかもね現在コロナ渦真っ只中でストレスも最高潮に達しやけくそになりがちだがこの時だから棚場整理と植え替えを進めていこうきっと良い事があるはず本年も多方面の方々には大変お世話になりました年賀状発送は失礼ながら見送らせて頂きます。皆様、良いお年をお迎え下さい。大晦日
大きな催しは無いけど皆が集まる事も無いけど何だか嬉しいクリスマス主が守ってくれそう世界中の人に幸あれ長年憧れていた匂い春蘭こんな大きい株は対馬でも1番か2番だろツシマニオイシュンラン羅紗矮鶏昨日は超久しぶりに雨もと降ってほしかったなメリークリスマス
昔は三寒四温と言って3日寒い日があると4日は暖かい日があると言われていたが今週はズーッと寒い❗雨も降らず節水の放送が流れるほどだ。蘭は家屋に取り込み乾きも緩慢だし水遣りは如雨露だから節水には協力してる筈杭州寒蘭、、水晶寒蘭と呼ばれている寒蘭。今年度の寒蘭は最後。いろんな種類の蘭を作る事によって柔軟な管理方法を確立出来ればとの思いであるが杭州寒蘭は難しいその中でこの品種は来てから間がないが馴染んでくれてる感じ日本産の寒蘭と比べて根が太いようだね仮)漱玉花径5.4㎝寒蘭用プラ鉢4.5号花色は常磐色に鶯色を混ぜたような複雑な色彩棒心はお決まりの白覆輪舌点は赤いボールペンで付けたような鮮やかな色何か人工物のような植物これが人を惹き付ける要因なんだろうかネット展示会番外編
実際も寒いんだろうが体感温度は2~3℃低い対馬です。冬仕舞いしていて安堵こちらも少々遅咲き浅藻産寒蘭用プラ鉢4.5号花径8.2㎝秋水に似るが軸色が薄いネット展示会13
急に時化だしてきた本日未明には氷点下予報冬は嫌いだな~昨日は少し水遣りした玄関横、舎内、ベランダで水遣りし、鉢底から水が落ちなくなったら取り込むこれを春先まで続ける鉢の乾きが遅くなり水遣り回数は随分減るが、乾きの早い鉢は気を抜くとカラカラ状態にも成り得る、、これは少々遅咲き傾向久田産寒蘭用プラ鉢5号花径8㎝桃色を含ませる紫紅色独特な色気を持ってるネット展示会12
一桁台の夜温を貫き夜明け前には霜がご挨拶予定通り冬仕舞いを終え安堵しております。今年は九華と寒蘭と石斛の一部を取り残し冬の間の影響は如何に。さて来年の3月一杯まで水遣りとの戦いであるコンスタントに
今年度数度目の霜が降りた対馬です。地球温暖化に伴い去年、一昨年と氷点下になっていない対馬なので今季も蘭が凍る事は無いとは思うのですが今回も家屋内に冬仕舞いさせようと思います。寒蘭の植え替えが九割方済みました。用土の粒を大きくし鹿沼土と赤玉土を多用し鉢を小さく統一化を図り停滞水を減らし猛暑時の蒸れが減ればそれでいて含有水を増し水不足での成長不振にそれでいて過度の水遣りに対する根腐れ予防にそれでいて根が太く多く新芽も出易くなればしかし冬害に弱いかも実行と様子観察無くして上作無しだろうと思う夷蝶も早々に切除う~、さぶいのは苦手令和2年冬
今日から12月、早いものですね、今年はコロナで始まりコロナで終わった感です博多にも旅行にも行けずそれでも単純計算で出費が減り貯金が増えただろうと思うが大して変わらない何でだろう?寒蘭の植え替えを少しずつ進めてるが、プラ鉢で実行してる考えたのだが寒蘭は4.5号鉢と5号鉢で統一しようと思う。このところ、SDGsなる言葉が囁かれいや大々的に宣伝されてるつくる責任、つかう責任を考えたら自分の代で何とかせんといかん❗と思う。ゴミを減らし無駄を無くす方法を考えていかんといかん。この蘭もNK氏が命名しご自分の奥方の名前を付けるほど大切にしていた品種花色、花型、咲き方に定評の有る品種中隈産名)対州の恵花径7.4㎝寒蘭用プラ鉢5.5号茶色に濃い紫紅色を混ぜた更紗感が無い紅花ネット展示会11
「ブログリーダー」を活用して、好き勝手な太公望さんをフォローしませんか?
が開花しました、数年前まで存じませんでしたが対馬に自生してたツツジだそうです。今ではすっかり数が激減してしまったのだとか。その実生苗を分けて頂き少し元気になりました。円も咲き過ぎたので切除、今年は花木や草花などに肥料を遣る事が目標です。それとgooブログが年末に配信終了するそうです。引っ越しの準備をしてます時間が掛かるかもしれません突然切り替わりかも、、長らくお世話になりました。予定では新タイトルムラゴン「対馬からの手紙3G」に🥳チョウセンヤマツツジ
最後の春蘭が咲きました、今年の花は軸が上がり花も大きくなった感じ側弁幅2cm、舌幅1.8cm花径は4.5cmでした。地蔵丸とのツーショット、暫くしたら切りましょうかね円、開花、
おめでとうございます✨自分も、うん十年の出来事は脳裏に焼き付き忘れませんね桜の咲き姿と散りゆく花びらの風情は、この情景が日本人の心に残るのでしょう。地蔵丸が咲きました、あとは円で春の花は終わりですね。令和7年度入学式
裏庭にお礼肥を与えてたするとジジババが咲いてた「こんな所に植えてたか?」「やっぱり花は良いな〜」なんて思ってたが、どうも色が変だ近づくと青花じゃない指で向きを変えると紅色素を含んでるじゃあ〜りませんか?「何を植えてたっけ?」「思い出せない、、、。」「内地物だっけ?」「並花型の内地産色花を入れた記憶はない」、、他の花壇にもお礼肥しながら記憶の中の記録を辿る、ん〜、、、もしかして、⁉️「あれか❗️❗️❗️」、、鉢では色が出せず花型も納得出来ずに諦めて地植えしてみようという事だたか?にしても花型が違う気がするとしても「あれ」しかない、だとすると鉢では出し得ない素質が地植えで引き出されたという事になる。仮)朱充自然界の霜や冷気、日中の陽光といったものが朱金色という複雑な発色作用を誘発させて花の型も良くなったのだろ...何じゃ⁉️
20年以上も昔の事であるちょくちょく出かけていたH氏宅へ遊びへ。棚を見回し目ぼしい蘭が無いか探しに行ったのだがこれといって無かったので世間話をして帰ろうと足元を見ながら振り返るとバケツに漬け込まれていたジジババが目についた。何とな〜く葉が短く先太りで何とな〜く半立ち姿をしてた「これ何?」「豆花や」「豆花?花が無いけど?」「掘る前に花を千切ったけ着いとらん。」「花はこれや」と言ってコップに挿してた花を見せてくれた。まともに咲いてないがう〜ん、豆か?小輪花か?というイマイチな感でありそのまま帰路についた。帰り、あらゆる本を見荒らし豆花の葉姿や特徴を脳裏に叩き込んだ。数日後、H氏宅に向かい「この前の豆花は有るね?」「これか?何も言わんかったけ植え込んだ。」やっぱり、う〜ん感だが「分けてくれんね?」「いいよ」持ち...むかし昔、
エビアンさんがご存命で溌剌とされていたころ、園芸JAPAN誌の前誌自然と野生ラン誌に掲載の翆鵬についてお尋ねしたことがあった。対馬産春蘭青花素心で堂々とした平肩咲きの濃緑長広弁に、棒芯に収まりきれず溢れ出ていた白大舌という容姿に衝撃を受けたからである。するとエビアンさんは「昔、十休とか大青海と呼ばれてて、どうやら坪採りが有ったんやないかな〜、微妙に違うようやわ〜、エビアンとこの大白もそれなんやが違うようやわ〜確か九州から来たんやったかな〜。」と聞いて蒐集欲を掻き立てられた。結局はエビアンさんから大白(別名異品種あり)、奥兄さんから大青海、紀州から翆鵬が入ってきた。葉捻れのない巻き葉で花様の秀逸さ、展示会にドンピシャで咲いてくる正に完璧な品種である。暑さに弱い感じがしますがね。まだ、
冬眠してました、😴前回からは蓮弁蘭の春鶯に蕾が着いててときめいたり対馬匂い春蘭の西龍が咲き、四国細葉春蘭が咲いたり、などの出来事がありました。まだボ〜〜っとしています、もたついていたら対馬匂い春蘭、、文字が長いので略しまして→(対匂蘭)の青花も開花しました。まだ寒いが霜が降りないなら蘭を舎内に戻そうかな?いつの間にか3月!?
という事で温かいうちに水遣りを済ませた。昼間は1月とは思えぬ陽気だ花芽が南向きになるように取り込みながら鉢向きを調整すると対馬ニオイ春蘭の花が動き始めていた。玄関に置いてた糸蘭よりも早く咲きそう。明日は大寒
新年明けましておめでとうございます本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます皆様方に対しお年賀は控えさせて頂きました。良い年でありますように祈念しておりす。令和7年1月
相手の立場に立ち物事を考えるようにしている。夫々の人間性が違うし、考えも違うから全てに対し当てはまるとは思わないが相手への思い遣りをもち、尊厳を尊重しえると思う。自分に対しても同じ対応をしてもらいたいと願いたい誰にだって失敗はある、誰にだって過ちはある、誰にだって間違いはある。どうか世界中の皆が幸せに過ごせますよう祈ってます本年もお世話になりました皆様良いお年をお迎え下さい。杭州寒蘭漱玉客観的に見て
開花してたー❗️2篠に一輪咲きで力ないが細軸で3弁に確り白覆輪が掛かり棒心には特有の水晶覆輪がキラメキながら深く入り、正しく杭州寒蘭と呼べる蘭と花姿であった。対馬産杭州寒蘭
師走となりました、やっと春だな〜と思ったら猛暑だー❗️暑いー溶けるー❗️と思ってたら少しずつ秋だなと思ってたら一気にサブい〜凍える〜外など出たくない〜いつの間にか1年が終り、、今回も冬仕舞いとして蘭達を屋内に取り込む作業を開始すまずは寒蘭と蕙蘭から入れた日本寒蘭は残すところ2鉢に穴隅の堅葉(Hさん事件の青)と白妙を咲かせ続けている。(元株の咲き出し)白妙は咲き出しは抱え気味であったが徐々に肩が上がってやはり名花の風貌を伺わせる(分け木の咲き続けてる花)あとは杭州寒蘭達であるが、昔杭州の漱玉は三輪咲きそうそして対馬産の杭州寒蘭には早くも花芽が着いてしまった本当は切除するべきでだろうしかし花は絶対に見てみたい葛藤に負け咲かせてみる事になんだかドキドキしてきた❗️なんだかんだ言って
めまいがするような肩が凝り胃腸が重苦しく気分がドンヨリ落ち込むこれってなんだろう?コロナ後遺症?精神病症状?ストレス症候群?仕事に行きたくない病?はぁ〜、イヤダイヤダ。蘭舎に入ると蘭の香りが、早くも白妙が咲いてた。長い期間咲かせた内山一文字中隈系、安神一の谷なんかは次年度は作が落ち込んじゃう早々に花を切ってやらないと駄目なんだろうね。動くたびに
速報❗️第33回対馬愛蘭会展示会
咲きました、いや開いた、展示会に持参したが分かる人は居ないだろう第33回対馬愛蘭会展示会ティアラ3階展示ホールにおいて開催中。11月23日〜24日まで。裏庭を見ると地植えはもったいなかったかな〜峰越上は対馬で1番か2番の紅色の濃さ、紫掛かってる昔、茄子色の花だと聞いてた夷蝶は対馬唯一の変化花安定度抜群、見栄イマイチ羆が
生活とはどんなのだろう、1.趣味を思う存分満喫できる2.家庭円満不自由ない暮らし1も2も同じく求められたら申し分ないのだけど不可能だ1と2を半分ずつ得られたら最良だと思う。世の中は事件事故が多発中だ働き方改革とか最低賃金UPなどと模索して下さってるが現場では人材が減り続けてるマンパワーが減っているのに上層部は質を上げたいというそのうえ残業はするな❗️とな個人の収入は減りストレスは増え続け婚活など無縁の通勤食事、睡眠をとるだけの生活1人で生きていくだけ精一杯余裕などない独身生活を強いられている、果たしてお国の方々はご存知であろうか?加害者は被害者の成れの果てであろうと思えてきた。日本国は狂った風に乗って方向を間違えてきてる。良い事も悪い事も早い者勝ちでは駄目である、正さねば❗️豊かな
何年前になるだろうか、各地方の愛蘭会で展示会を開催されていた頃だったかな中隈産の開花が思いの外遅く他の花も芳しく無くてこの品種が総合優勝していたそう言ってしまえばこの花に大変失礼なことであるが花間良く葉上抜けた更紗花はいまでも脳裏に焼き付いてるこの産地は広葉広弁の豪快花が持て囃されているが自分はこちらの古典様式感じられる品種が好みである。早速分けてもらっていたが作っても作っても乗らない、破棄しようか?と思ってたら花が咲いた🥴10年ぶりくらいに見られた大星産細葉更紗弁先に向かって更紗濃ゆくなっていくタイプ。養生中なので早々に切除。年々と愛蘭会の会員が減り、大きい展示会を開く手間や事務作業に、開催労力、運送作業などを考えますと3つ昔のように各地方の公民館で簡素に開催する展示会に戻ることも必要だ...あれは
家に帰ると開いていた。中国蘭の西神梅を思わせる紅一点舌の花であった。両翼が7.1cmふっくらとした舌感、早々に切除、横綱開花
連休の前夜に食事をし、ウイスキーのレモン炭酸割りを飲みながらNetflixやPrimeVideoを観るのである何も考えずマッタリユッタリデンゼル・ワシントンとニコラス・ケイジに嵌ってるこれが最高楽しい時間である寒蘭は?というと全く予想もしなかった株に花芽が上がってたのだ、小木でありぃの状態だから咲かせまいと思ってたが見たことないし1輪咲けば切除しようと予定している佐須産仮)横綱Funtime
坪庭地植えの株にだけど去年も早かった印象だけど年々花がシッカリしてきた咲く前の転茎時がこれ、咲いた花がこれ、仮)徳老花配りや支柱も立ててない自然開花だから仕方ないね寒蘭開花
水20リットルに対し万田酵素液肥を1滴または2滴もしくは気分次第で3滴希釈し水遣り度に与えてきた。経過としては年毎に木が太ってきた感があるが徒長気味にも感じられるただし多肥としての悪影響やズポ抜けはみられなかったで、以前の園芸JAPAN誌に記載されてたリキダスを水遣り度に与えている、という記事があり今年から水20リットルに対しリキダスを鉢が乾く時は5敵乾きが遅い時は10敵希釈し水遣り度に与えているいろいろ試してみんとね2020年から
寒蘭の株元からヒョロッとしたものが❔「なんやろ❔」雑草の新芽か❔モヤシの親分にも見える、しばし考え、、❕もしかしたら死に花じゃね❔だとしたら困るんじゃがね⤵️とりあえず引き抜いて様子を見よう。水やりしてると
ブルッと寒気がした、昼間は暑いほど、夜は寒い、まだ炬燵が離せない。或る蘭(いずれそのうちに)が届いたので植え替え準備を。しかしなぜかセッコクに目が行き、何気に株元のノキシノブを見たら葉先が二股になってる、❔❗よく考えると以前に拾八横丁で採取したノキシノブがあったが枯れちゃったが、❔もしかしたら、その胞子が飛んで着生し育ったものか❔変異種の胞子は遺伝するんだね❤️また大事にしようアドレナリンが湧き出してきた、献金なモノや🥰興奮してセッコクに着いてる画像を撮影するのを忘れた🤯朝起きると
と思えるくらいワンシーズンで植え替えを終わらせた、いや、90%程度が終わったから終わらせたという事にしよう。底土が1袋半、中間土が5袋、表層土が1袋半、を使用した。毎年植え替えるが良いに決まってるが金銭的な問題、時間的な問題、気分的な問題、が邪魔をして先延ばしてきた。その為に30%の鉢が致命的な根傷みにより枯死寸前虫の息、20%の鉢が半分の根傷みで作落ち覚悟の作り直し状態、50%の鉢がマズマズ現状維持、こうなるとは思ってはいたが自分が悪い、落ち込み半端ない。そんな中、やっぱり大事にしてるのはそこそこ元気。遅ればせながらの添付、大河素、素心花は見飽きない、、。初めてじゃないかな❔❗
が経ちました。玉串と渡世丸が咲き進み同じ品種にしようと定まりかけた、が、❗蕊柱点の位置、大きさ、配置、舌点の位置、大きさ、配置、棒芯の陰筋の入り方などが品種毎の差異を調べる方法、それに見習らってみると舌点の入り方が左苦笑いと右苦笑いで違っているでわないか❗もうしばらく別品種扱いしよう。あれから1週間
もう春なんだね~今年は毛虫が多くない?ジジババの蕾をカジられツツジやアジサイもカジられ困ったものだ。渡世丸と玉串が同時に開花ソックリであるな〜。こちらはいつの間にか咲いてた素光、平肩咲きと大きい舌が魅力の素心花大切な蘭友が永年探し続けた花と巡り合わせてくれた。感謝、感謝である。4月になりました
かと思えばまた寒くなる変化激しい気温にはいい加減にしてほしい、と人間は嫌気が差してるが蘭は?というとさほどでもないように感じてるんじゃないかな?外棚に有るのに例年の屋内開花室で咲かせる時期と変わらない。昔話になるが、緑弁花を採取した人から分けてもらった。その時に青鷺ですか?と尋ねたが「青鷺という物を知らない。」「同行した人が棒芯の開かない緑弁花を採取し近くで採取した物だ。」と言うので、まぁ良いか?という気持ちで作り続けてた。今年、青鷺と緑弁花が同時に咲いたのでツーショット。緑弁花は今年になって植え替えたばかり、青鷺は2年くらい植え替えてない、その差があるのかないのか、同品種か異品種か、2品種が兄弟になるのかは今後の課題だな。温かい気温
が、すすまない。根が少ないのは早いが根が多いのは一鉢に掛かる時間が長い。今までは感じとか、だいたいとかたしかこうやった?なんて曖昧な記憶で用土や植え方、年数を思い返し適当に対応していた。これじゃぁだめなんだろう。考えたのだけど、特殊な用土と植え方をした鉢に対して記すようにしたじゃないと忘れてしまう。植え替えを始めてる
強い雨音で目が覚めました植え替えも始めましたが新しい用土が適切なようで不適切にも程があるような何とも言えない気になり様子見ながらの作業だからはかどらない。蘭は問題が生じても直ぐに結果が出ないんだから気を揉んでも仕方がないが今回初期の微塵混ぜ込みよりも細粒土篩いの用土が良さげなような、、、むむむ、、、。初期のをやり直すか?春鶯が咲き進みチャンスを逃したがお慰み。対馬匂い春蘭はもうすぐ。携帯のカメラアプリを使い熟せず持ち腐れである年を重ねる毎にやる気と記憶力が失せていく春雷と
今冬はもう氷点下にならないだろうと想像し鉢を蘭舎に出して水遣りをし、そのままにした。テレビの天気予報で寒波到来のニュースを聞き慌てて屋内に取り込んだ。ヤッパリ3月一杯は安心出来ないね。しかし、今後1週間ほど氷点下にならない様子なので蘭舎に出し少しの植え替えと水遣りをし、そのまま放置。感想として寒蘭6号プラ鉢では根が黒ずみ傷んでいた。4.5号5号プラ鉢では傷みが少ないようである。生赤玉土大粒混合は大鉢や乾きの悪い鉢、3年以上植え替えしてない鉢では傷みが大きいようだ。徐々に好みの培養土が値上がりと品不足で入手困難になって難しい時代に入ってしまった。赤玉土が良いのか鹿沼土が良いのか分からない、高い土は安心だが手が出ない、安い土は買いやすいが養蘭に向いてるのか悩ましい。はてさて、どうしたものか。どこからか微かな香...令和6年1月