将棋の戦術、角交換四間飛車の研究を進めていくブログです
藤井猛先生に憧れて鰻屋になり、角交換四間飛車から将棋を始め角交換四間飛車に終わる。 そんな私ですが興味を持った振り飛車党の方はぜひお立ち寄りください。
では局面図Bにいきます。 局面図B
4月22日に「ネット将棋攻略!早指しの極意」の発売記念イベントとして、
書こう書こうと思ってて保留してきた本筋の記事のひとつです。 大体構想がまとまってきたので掲載します。 8五歩型で後手が選ぶ戦術として6四銀と銀を繰り出してくる形があるので、
今回は相振り形となったときの角交換四間飛車の戦い方です。 もちろん、角を交換せずに▲6六歩とし、四間飛車にするもよし。 飛車を振り直し向かい飛車や三間飛車にするのも良いのですが、
新カテゴリとして角交換四間飛車の次の一手問題を載せていきます。 基本的に自対局を元に作成してますので更新は遅いですが・・・。 解答はドラッグすれば出てくるのでぜひ考えてみてください。 …
前回は金を繰り出して受ける手順をご紹介したかと思います。 ですがそれだとこちらが▲3六歩を突いたときに問題が生じることがわかりました。 相手が3五歩を突いてこなかったときはこちらから▲3六歩と突くのが好手なので…
今回は奇襲ではなく実践形です。 角交換四間飛車に対して居飛車側が4一金や6九金のまま保留して戦う形は よく見ますが、このカテゴリでは金が飛車にひっついた形をやっていきます。
今回は相手が△8四銀としてきた場合です。 居飛車といえば棒銀というくらい有名な戦法ですがkk4に対してはどうでしょうか。 では局面図Aから見ていきたいと思います。
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