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2015/03/12

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  • 2022.6.26 『冷水山』(703m) 咲き乱れるフランス菊!

    日曜日の朝は夕張で5時半に目が覚めた。もう日は高く天気もいい。前夜9時過ぎに就寝したので、8時間ほど寝た。車中泊にしては珍しくよく眠れた。Hiromiは11時間も寝たことになる。ひぇ~っ!肩の痛みに苦しみ続けている割には、車中でよくそんなにも眠り続けられるものだ。この日の予定は、『冷水山』で花を楽しむこと。毎年この時期には必ず『冷水山』に登る。『冷水山』は昔スキー場斜面に、ルピナスの種を蒔いたようで、スキー場の広い斜面いっぱいに、青紫のルピナスが咲いていた。そして「ルピナスの丘」、と名付けられた部分もあった。そこにいつのころか、フランス菊(シャスタ・デージー)が咲くようになり、繁殖力の強いこの花も、斜面いっぱいに咲き乱れるようになった。するとルピナスの量が減った。今はルピナスとフランス菊の、コントラストが...2022.6.26『冷水山』(703m)咲き乱れるフランス菊!

  • 2022.6.25 『坊主山』(穂別・791m) つまんね、なんにも見えね!

    土曜日に「尋内」下山後、むかわ町穂別稲里地区より、『坊主山』登山口へと向かう町道に入った。そして「坊主山林道」に入るのだが、入口に工事標識があった。奥でなにやら工事が進められているようだ。ただ「通行止め」や「立ち入り禁止」措置は取られていないので、そのまま林道に入って行った。気になる工事はこの日休みだったようで、工事車両や現場に出合うことはなかった。林道入口から約2kmほどで分岐を迎えるが、直進側はゲートが閉じられている。これを右手の支線林道に入る。ゲート横には「坊主山林道」と書かれた、小さな案内板がある。蛇行して登りゆく林道を慎重に運転して、林道入り口から5.4kmで登山口に到着。そこにまた工事標識があり、その先で林道工事がされているとのこと。工事はまだまだかかりそうだ。この日『坊主山』に登ったのは、あ...2022.6.25『坊主山』(穂別・791m)つまんね、なんにも見えね!

  • 2022.6.25 『尋内』(たんねない・316m) 濡れた藪を避けて林道歩き

    週末の土曜日はHiromiを迎えに行き、平取町に向かった。相変わらず激しい肩痛に悩むHiromiが気の毒だ。足の爪も真っ黒で痛みが消えない。下から新たな爪が生えてきているはずなので、じきにはがれるだろう。平取町で未踏の三角点ピークに登るつもりだった。ところが現地に行ってみると、低く湿気の多いガスに包まれている。それに加え前日の雨が明け方まで続いたようで、草木はたっぷりと水を含んでいる。アプローチなしで藪に入るため、雨具を着用しなければならないが、湿度が高くてとてもその気にはなれない。それで林道歩きで登れるピークにしようと、その場を離れてむかわ町穂別富内方面へ引き返した。そして道々131号線の広い駐車帯を起点とし、「尋内」を往復することにした。9時15分、駐車帯をスタート。そしてすぐそばの「平安林道」に入っ...2022.6.25『尋内』(たんねない・316m)濡れた藪を避けて林道歩き

  • 2022.6.24 『馬追』(うまおい・229m) 雨にも負けず・・・

    金曜日は朝から雨。前日の木曜日はなんとか雨をかわせたが、この日ばかりは逃げようがない。おまけにただの雨ではなく、強風がプラスされる予報。あきらめて馬追丘陵に出かけた。南北に長い馬追丘陵は、北の長沼スキー場から、南の道々「夕張~長沼線」間に遊歩道がつけられている。そして道々の更に南側には、「由仁林道」が国道274号線まで続いている。この由仁林道を利用して、「馬追」に登ることができる。この日は雨の中で、久しぶりに「馬追」に登ってみることにした。10時ちょうど、「由仁林道」の、施錠されたゲートを越えて林道に入った。暴風雨の予報だったので、風に飛ばされた木の枝が、頭に直撃すると大変なことになる。それでヘルメット着用でスタートした。ひどい雨模様の中、早速目に入ったもの。それは空知森林管理署による、人工造林地を示すプ...2022.6.24『馬追』(うまおい・229m)雨にも負けず・・・

  • 2022.6.23 『道有林』(163m) ここにも残る地震の爪跡

    木曜日の「安平道」から下山後、移動して「瑞穂ダム」の奥へと向かった。移動距離はほんの数キロだ。ダム湖のすぐ脇に、積雪期には登ってみたが、積雪期故三角点を確認できなかったピークがそこにある。ダム湖の広い湖岸林道を走って行くと、「水明橋」を渡ったところ、右手に林道入口がある。この入口付近に駐車して、徒歩で林道に入った。すると「水明橋」の向こうに、北海道電力の送電線を支える鉄塔が見える。その鉄塔の基部ギリギリまでが崩壊している。約4年前の「胆振東部地震」による斜面の崩壊だ。よくそこで止まったものだ。しかし、もう一度同じ規模の地震が起きたら、鉄塔ごと崩れ去るだろう。林道を入って行くと、まもな工事箇所に出合った。「たねをまいています」って、いったい何の種をまくのだろう?この日は雨予報だったせいか、工事は休止して誰も...2022.6.23『道有林』(163m)ここにも残る地震の爪跡

  • 2022.6.23 『安平道』(266m) 続・胆振東部地震の爪跡を訪ねて

    今週も月~水曜日の三日間出勤だった。しかし来週は月~木曜日の四日間出勤の予定だ。やはり観光地に人があふれだすと、こちらの仕事も忙しくなる。ただ、それでもまだフルに出勤とはならないから、まあ楽なものだ。今日は全道的に雨の予報だった。雨だから山に向かわない、というわけではないが、できるだけ雨は避けて登りたい。そこで直感的に安平町へ出かけることにした。いくらかでも雨に当たる確率が少ない気がした。そしてそれは正解だった。安平町早来瑞穂で林道に入った。この林道に入る前の道々を直進すると、「瑞穂ダム」に至る。ダムまではもうすぐだ。林道は田園地帯を見ながら続き、「ハビウ林道」に至る。この「ハビウ林道入口」は、二股になっており、左が「ハビウ林道」。そして直進すると、「春辺沢川」に沿って伸びる林道となる。今回はこの名もない...2022.6.23『安平道』(266m)続・胆振東部地震の爪跡を訪ねて

  • 2022.6.19 『熊ノ澤』(235m)~『瀧澤』(154m) 林道をつないで二つの三等三角点を結ぶ

    先週末の土曜日は、夕方息子家族が「父の日」だ、と言ってやってきた。私の大好物であるジンギスカンを、たくさん買ってきてくれ、ビールを飲みながらたらふく頂いた。ジンギスカンで好きな銘柄は「松尾」。私は松尾ジンギスカン本店がある、滝川市出身なので。しかし「松尾」は値段が高いため、自分では他社の安いものばかり買って食べている。思えば前回「松尾」を食べたのが、ちょうど一年前の「父の日」だった。その時も息子夫婦にごちそうになったものだ。ありがとう!うまかったぁ~夕食にジンギスカンを頂いた後は、珍しく0時ころまで飲んで語った。土曜の夜が遅くなることを予期していたのと、Hiromiが抱える身体の諸問題を踏まえ、ゆっくり出ることとし、Hiromiには翌日曜の10時に来てもらった。Hiromiは今ひどい肩痛に加え、完治しきら...2022.6.19『熊ノ澤』(235m)~『瀧澤』(154m)林道をつないで二つの三等三角点を結ぶ

  • 2022.6.18 『支安平奥』(364m) 本安平越支線林道探索

    この週末は二週間ぶりにHiromiと登ることに。ただHiromiは現在ひどい肩痛と、二週間前の藪漕ぎでできた、植物被れに悩まされている。更に天候もパッとしない予報なので、近場で楽しむこととした。由仁町川端から南に伸びる、長大な尾根がある。この尾根は安平町瑞穂地区を越えて、厚真町まで続いている。標高こそ低いが、そこには複雑に林道が刻まれ、様々なバリエーションルートを組むことができる。そしてこの長大な尾根の最高峰が、「支安平奥」(三等三角点)であり山名はない。またこのピークには4本の林道が集合している。一本は由仁町川端地区から伸びるもの。二本目は厚真町瑞穂ダムから伸びるもの。そしてあとの二本は、安平町追分旭から入る、「本安平越林道」と、「本安平越支線林道」だ。一本目の林道以外は、いずれも「支安平奥」の手前で合...2022.6.18『支安平奥』(364m)本安平越支線林道探索

  • 2022.6.17 『知来』(294m) 終始藪漕ぎでピークへ

    今日はまた積雪期にはそこに立っているが、積雪期故目にしていなかった、三角点標石を確認する山へ。今朝月形町の「月形ダム」に向かった。狭いが舗装された農道を奥へと進む。すると「月形ダム」の500mほど手前で、「須部都川」に架かる「ちらいばし」に、チェーンゲートが設けられていた。去年まではなかったものだ。但し、鍵が外れて地面に落ちていた。しかしそこにゲートを設けたと言うことは、その先にある施設の管理者も、道路管理者も、そこから先には車が侵入することを「よし」、とは思っていないわけで・・・橋のすぐ手前に空き地があったので、そこを駐車地として、8時ちょうどにスタート。車道を300mほど歩いて藪に入った。「知来」には今冬登っている。ダム手前より尾根に取り付き、尾根の頭まで上がって乗越し、この尾根と平行に走る、一本西側...2022.6.17『知来』(294m)終始藪漕ぎでピークへ

  • 2022.6.16 『長官山』(254m) ひでえ雨・・・

    今週も月~水曜日の三日間出勤だった。来週も同様の予定だが、新型コロナウィルスの感染が減少する中で、少しずつ仕事量が増えてきた。もう少しで出勤日数が増えるかもしれない。思えば昨年、一昨年のこの時期は、仕事がほとんどなく、長い休みの連続だった。それはそれで、決して時間は無駄にしないのだが。今日は雨降り。だからと言って山に向かわないという選択肢のない私。山に登る以外にすることがない。いや、いつでも山に登っていたい。山登りが身体に染みついている。それが山好きと言うものだ。今朝家を出る時点で、最終的に予報をチェックするも、雨に降られないで済むところはない。それで空模様を見ながら、とりあえず長沼町方面に進路を向けた。しかしどこまでも続く雨空で、遠くの山が霞んで見えない。そうなるとどこへ行っても同じこと。であるならば、...2022.6.16『長官山』(254m)ひでえ雨・・・

  • 2022.6.12 『砂金山』(387m) 濃い笹から逃げて・・・

    日曜日の昼頃「歴史村」から下山して、同じく夕張市の清水沢地区に移動した。そして清水沢清陵町の一番東側の丘に続く市道に入り、舗装道路が切れて自動的に、しばらく車が走行していないような道に入って駐車した。そこからほぼ東方向に目指す「砂金山」がある。ちょうど2年前の春先に、Hiromiと登っている。距離が短く短時間で登れるが、藪漕ぎをしなければならないので、その藪がその後どうなったか、濃くなっただろうか、と気になっていた。かつては畑で今は休耕地となった土地の脇をスタート。すぐ笹薮に入る。これがなかなかの密度で先に進まない。ただ、間もなく一旦笹が切れたところに出る。しかしそれは長く続くことなく、また密度の濃い笹薮に入る。するとやはり抵抗が大きく、さっぱり進まない。それで嫌になり左手の沢に逃げた。沢床に下り立つと、...2022.6.12『砂金山』(387m)濃い笹から逃げて・・・

  • 2022.6.12 『歴史村』(592m) 「ようこそ 高松ズリ山へ」

    日曜日も夕張に出かけ、前日の「福住北」同様、積雪期には登っているものの、それゆえ三角点標石を確認できていない山を目指した。日曜日の朝夕張市福住より、「石炭の歴史村公園」に入った。ここには色々な施設の建物が残っているのだが、全体が休止して利用されていない。もう放置された感じだ。通行止めゲートの前に駐車し、まずボタ山を目指してスタートした。ボタ山の風景も好きで、ぜひ雪のない今の風景を見てみたい。ボタ山への一本道を進む。途中で大型ダンプが一台、中途半端なところに停まっていたが、この日は日曜日で休止しているのだろう。この先ではいまだ露頭炭の採掘作業が続けられているので、ウィークデーは足を踏み入れられない。それでこの日曜日を狙ったものだ。採掘現場に入って行くと、重機が数台道路の端に寄せられていた。そして目の前に驚く...2022.6.12『歴史村』(592m)「ようこそ高松ズリ山へ」

  • 2022.6.11 『福住北』(609m) 雨の中で三角点を求めるも・・・

    先週末はHiromiが仕事がらみの土曜と、母さん孝行の日曜日と決めていたので、土日とも別行動となった。以前のHiromiならそんなときでも、とにかくわずかな時間があれば、なんとかしてどこかに登ろうとした。そういうHiromiを見てきたので、今回も少ない時間を活かしてともに登る提案をした。しかし却下。今回の週末は山を離れて行動するとのこと。かつての山に対するガツガツさが消えた。それを女房に話すと、「Hiromiさん体調が悪いんじゃないの?」、と気遣う。高齢者となった私としては、少し手抜きができていいかな、とは思うが。土曜日はまた一泊で、平取方面へ出かけるつもりでいた。金曜夜の予報で平取辺りが、終日雨に降られないで済みそうだった。ところが土曜の朝予報をチェックすると、驚いたことにどこもここも雨だらけ。しょうが...2022.6.11『福住北』(609m)雨の中で三角点を求めるも・・・

  • 2022.6.10 『クオベツ山』(506m) 厚真川林道より

    木曜日の夜は夕張まで戻って車中泊。久しぶりの車中泊だ。歳とともに運転がひじょうにおっくうになってしまったが、車中泊も同様で、やはりおっくうだ。夜は自分のベッドでゆっくり休みたい。また、現在夜の酒をやめている。夕食時に缶ビールを1缶飲むだけにしている。先日の健康診断で、中性脂肪が異常値になったので、とりあえず一旦正常値に下げるまで、夕食後のウィスキーはやめた。歳とともに代謝が悪くなり、悪いものがどんどん溜まって行く。そうして酒をやめると、車中泊が益々つまらなく、おっくうになってしまう。金曜の朝4時に目覚めた。前夜は早朝目覚めるのが嫌で、車中で眠いのをがまんし、21時過ぎに寝た。すると自動的に4時に目が覚めた。それでも5時近くまではシュラフの中にいた。この時の外気温が9℃だったので、起きだすのが、これまたおっ...2022.6.10『クオベツ山』(506m)厚真川林道より

  • 2022.6.9 『北高森』(206m) 穂別を見下ろす高台へ

    木曜の午後はむかわ町穂別市街地まで戻り、街のすぐ北側の三角点ピークに登った。昨年も登ったのだが、曇りで暗いイメージが残っていたので、もう一度登ってみようと思っていた。穂別市街からこの山の麓に向かう途中、偶然「穂別診療所」の前を通った。思えばこの診療所には、4月から精神科医の「香山リカ」さんが、常勤医として勤務している。写真では見たことあるが、実際にはどういった感じの61歳なんだろうね?市街地の一番北側に行くと、一本の林道が東から西に向かって走っている。これを少し入ると、作業道の入口があったので、ここを駐車地としてスタート。この山全体が伐採地だが、もうそこは笹と草が覆い、一面黄緑の山で美しい。作業道も草に覆われてよく分からなくなっている。もうどこでも歩けるからよいのだが、足元の草の中に枝が散乱しており、それ...2022.6.9『北高森』(206m)穂別を見下ろす高台へ

  • 2022.6.9 『乳牛内』(ちうしない・473m) 色々現れるんだから・・・

    今週は火~水曜日の二日間出勤で終わった。そして木~日曜日と四連休。来週は月~水曜日の三日間出勤予定だ。昨日の朝むかわ町穂別に向かって家を出た。久しぶりに穂別の山に登りたくなった。むかわ町穂別を抜けて、穂別富内地区で「トサノ川」に沿って伸びる広い林道に入る。そして1kmほど走ると「誠和橋」が現れるので、右から流れ込むトサノ沢に沿う林道に入る。そしてゲートの手前の空き地を駐車地とした。9時30分、駐車地をスタート。500mほどでゲートを越えた。「トサノ林道」はじめは直線的に伸びる。しかし路面が早速荒れだした。草付き部分が多くなる。路面にはタイヤ痕が見られず、もうずいぶん長く車が入っていないようだ。そのうち倒木も現れた。更に左の斜面から、大小の落石が続く部分も出てきて、これはもう走行不可能だ。歩いていると、突然...2022.6.9『乳牛内』(ちうしない・473m)色々現れるんだから・・・

  • 2022.6.6 『川崎』(170m) ウルシの海にウド畑

    月曜日に「望来山」から下りると、車で「ふくろう湖」に架かる「望郷橋」まで戻り、湖岸に沿って伸びる林道に入った。そして「当望林道」入口の広い駐車帯に車を停めた。ここから当望林道と、北海道電力の送電線作業道を利用して、「川崎」(四等三角点)を目指す。この山には昨夏暑い日に登った。地形図では送電線を支える鉄塔の、真下に三角点があることになっているが、前回は36℃という猛暑の中登り、登るだけでヘロヘロ。とても笹の中の三角点を探す余裕はなく、ちょっと当たってみてすぐに下山した。それで今回はきっちり探してみることにした。林道ゲートは施錠されていない。それをくぐって林道内に入る。これまで見てきた林道同様、ここも緑が美しい季節だ。風も乾いて爽やかで、実に気持ち良い歩行を楽しめる。この林道は他の三角点を求めるのに、何度か歩...2022.6.6『川崎』(170m)ウルシの海にウド畑

  • 2022.6.6 『望来山』(もうらいやま・327m) 雪が融けて三角点確認へ

    昨日はこれまでに三角点辺りには立ったものの、標石を確認していない二座に登ってみることにした。一座目は「望来山」。積雪期にしか登ったことがないので、雪の下の三角点標石を目にしていない。当別町青山から道々11号線を、石狩市厚田区に向かって走ると、ちょうど峠のピークを越えた辺りに広い駐車帯がある。その少し青山寄りに林道の入口がある。ここに駐車して林道に入った。以前は閉められていたゲートが開放されていた。「開放」とは言っても既に廃道の林道で、走行する車もなさそうだ。タイヤ痕が残っていたのは、入口から少しの間だけだった。その間に下の道々を走る車の爆音が響き渡った。どうやら一台の車が前述の広い駐車帯と、青山との間を猛スピードで、行ったり来たりしているようだ。カーブが多いのでそれを楽しんでいるのか?対向車にとって危険極...2022.6.6『望来山』(もうらいやま・327m)雪が融けて三角点確認へ

  • 2022.6.5 『熊狩山』(144m)~『古潭沢』(179m)~『望来奥』(203m) 一本の林道で3つの三角点へ

    昨日は石狩市厚田区で、片道7kmの林道を歩き、3つの三角点ピークを踏む計画を立てた。朝Hiromiの車を我が家に置いて出発。厚田区望来で農道に入り、「望来ダム」手前のゲート近くに駐車。ここがこの後歩く「古潭越林道」の入口だ。この入口にゲートは設けられておらず、常に開放されている。しかし我々は歩きながら、周囲の風景を眺めたいので、あえて入口に駐車して歩く。同林道は昨年の晩秋に単独で歩いているが、車が通ることはなかった。しかし今回は山菜シーズンであるため、何台かは入っているだろう。8時50分、「古潭越林道」入口をスタート。この林道はこの日の2日前に、逆側の道々11号線から入り、「湯ノ沢」(ニ等三角点)を往復している。つまり今回の入口から入り、そのままどこまでも歩くと、道々11号線に至るというわけだ。林道は舗装...2022.6.5『熊狩山』(144m)~『古潭沢』(179m)~『望来奥』(203m)一本の林道で3つの三角点へ

  • 2022.6.4 『雨霧山』(あまぎりやま・509m) 新緑の中の長い林道歩き

    この週末は久しぶりに土日とも、Hiromiとの山行となるが、Hiromiの体調がこのところすぐれず、近場で日帰り山行を繰り返すこととした。Hiromiは体に少々面倒なことを抱えているが、今はそれとは別に、ひどい肩痛を患って辛い日々が続いている。だからザックを背負うのもおろすのも、悶絶しそうになる。そんな状態でも以前は、とにかく山へ山へ!と突進していたが、今はそういう気負いも落ち着いている。昨日の朝Hiromiを迎えに行き、栗山町東山地区の、「雨霧林道」入口に向かった。Hiromiの住まいから同所まで30分もかからない。そして林道入口のすぐ手前に駐車。8時40分、駐車地をスタートし、すぐエゾシカの防護柵ゲートを越えた。そこには林道ゲートもあるのだが、いつも施錠されているのに、この朝は開放されていた。「おかし...2022.6.4『雨霧山』(あまぎりやま・509m)新緑の中の長い林道歩き

  • 2022.6.3 『湯ノ沢』(264m) 99%林道歩行でニ等三角点へ

    昨日は当別町青山から、道々「厚田~当別線」にのり、町境を越えてしばらく走った地点で、「古潭越林道」入口に駐車。「古潭越林道」を利用して、片道約3km先の「湯ノ沢」(ニ等三角点)を往復した。この三角点は林道のすぐ脇にあり、全行程の99パーセント以上が林道歩行だ。昨秋一度登っている。8時35分、林道ゲートを越えてスタート。路面のタイヤ痕を見ると、非常に古いものばかりで、今シーズン雪が融けてからは、まだ車が走行していないようだ。周囲の緑と林道の色との、なかなか美しいコントラストの中を歩いて行く。ただ空模様が怪しい。樹木の切れ間から見える遠くの山には、低いところまでガスがかかっている。家を出るときに予報をチェックすると、日中雨が降ることになったていた。まあ、降り出すなら雨具を着用の予定。このところ寒いくらいに涼し...2022.6.3『湯ノ沢』(264m)99%林道歩行でニ等三角点へ

  • 2022.6.2 『ボタ山』(230m) 子鹿物語

    昨日「松倉沢」下山後、この地が炭都として栄し頃の名残である、直近のボタ山に登った。昨夏暑いときに登ったが、ここの風景がとても気に入っている。三笠市幌内町の奥に入って行くと、広い空き地の横にチェーンゲートの林道入り口がある。チェーンは二重になっていて、「危険につき立ち入り禁止」、と書かれているが危険なところはない。自己責任で入って行く。車が入ることもないので、路面が緑の美しい草に覆われている。すぐ下に「三笠鉄道村」を見下ろせるところがある。更に登って行くと、突然前方に小山が見えてくる。ボタ山の一部だ。これを登るのに良いポイントを選んで取り付く。そしエゾシカの踏み跡的なところを登って行くが、トゲをもった植物が多く、それに触れると痛みが走る。登るほど背後には緑の山の風景が広がる。一旦登りきると、広い風景の中に幌...2022.6.2『ボタ山』(230m)子鹿物語

  • 2022.6.2 『松倉沢』(231m) 林道と藪で周遊ルート

    今週は月~火曜日2日間出勤の予定だったが、1日プラスで先週と同じく水曜日まで仕事をした。そして月曜日まで休みで、来週は火~水曜日2日間出勤の予定。今週のようにまた変更があるかもしれないが。まあどっちにしても、楽なもんだぁ~今朝家を出て三笠市幌内町に向かった。未踏の三角点ピーク「松倉沢」に登る計画だ。今朝8時10分、幌内町の端で、「奔幌内川」に沿って伸びる林道に入った。この林道は先月「清光山」に登る際に利用した。林道を1km弱進むと分岐が現れる。これを直進すると「清光山」方面で、今回は左手の林道に入った。林道が沿う沢もここで分かれる。直進するのが「奔幌内川」で、左手が「幌内川」か?分岐にこの林道名を表す表示板があったが、もう文字は消えていた。川が「幌内川」だから、おそらく「幌内林道」だろう。既に廃道のこの林...2022.6.2『松倉沢』(231m)林道と藪で周遊ルート

  • 2022.5.29 『一番川北』(284m) ウド採り爺さんの日

    先週末の日曜日はHiromiが急きょ出勤となったので、「今だ!」とばかり、ウド採りに出かけた。登山道のない山で、廃道の林道歩きや藪漕ぎをしていると、あちこちで山菜を目にするようになる。ウドなんかも随分目にしてきた。そんな中で今回は三角点を目指しつつ、ウドが大量に採れるところを選んだ。また家に持ち帰るのではなく、全て職場に持っていくという、職場のおばちゃんたちへの奉仕活動だ。山菜を欲しがるおばちゃんたちは、おおよそ15名ほどいる。従って、15名がそこそこ持ち帰る量を収穫しなければならないので、なかなかの重労働となる。日曜日の朝、当別町青山地区から、「道民の森一番川地区」に向かう道々に入った。そして途中の林道入口に駐車して、70リットルのザックを背負ってスタート。この林道は既に廃道と思われたが、タイヤ痕が残っていた...2022.5.29『一番川北』(284m)ウド採り爺さんの日

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