亜北斎「1968年ビートルズ、ホワイトアルバムの中のI'mSoTiredもうホンマに疲れたわ。あんたのこと考えとったら疲れ果ててしもたと。一見おだやか、ちょっと投げやりな感じの嘆きのような、突き放したような、ジョンの女性観らしい歌」写楽斉「わてもちょっと疲れ果てた旅を。北の果て北海道念願の夢の地礼文、利尻へ。今しか見られないレブンアツモリソウを見に行く、それだけではないけど」*海辺の香深(カフカ)イレブン(礼文)しりしり(利尻)亜北斎「稚内、北の果て宗谷岬から遠くサハリンの島影、ロシアが見える。海の向こうでは、実感のないウクライナに侵攻するロシア。海の塩っけは人の流した汗と涙ででけとると。花を見るために旅をするあんたは、わては」写楽斉「自由とはこんなことなんやろか、抑圧とはテレビのニュースで見るウクライナ...ホンマ疲れたわI'mSoTired