巡礼前に行こうと思いましたが、準備で忙しく今回やった行くことが出来ました。もう最終?でしょうか。朝一からの上映でお客様は5人でした。さて映画は原子爆弾開発者の葛藤を描いていますが、その中にアメリカと言う国の恐ろしさが。開発には「赤」と呼ばれる共産主義者であろうが、能力があれはチャンスを与える。自由の国そのもの。しかし国の方針が変われば、公聴会と言う吊し上げを堂々と行い、息の根を止める。空恐ろしい国家ですね。日本もこの手のひら返しに耐えられるだろうか〜保守と言う、にわか軍国主義者たちに見て欲しい。映画「オッペンハイマー」を観てきました