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  • その後

    ネットサーフィンをしていたら、偶然にも自分の過去のブログを見つけてしまいました。当時のワタシは溢れる思いをこちらに書き殴ることによって、辛い記憶を頭の中から抜き去りました。とてもクレバーであり、実行できた自分は器用だと思います。自画自賛。当時のことは、DV関係以外のことまで一緒くたに忘れてしまっている節もありますが。笑今は勿論、元夫とは絶縁の状態です。近親者にも「噂はもとより、名前さえも聞きたくないので、あの方の話については、お亡くなりになった時の知らせ以外は一切してくれるな。」とお願いしてある次第でございます。しっかり離脱した証なのでしょうか?あの人への感情を一言で現すなら、「気持ち悪い」以上。それゆえに、今回見つけた自らのブログですら、内容は確認できずにおります。当時の記憶も、語彙力のない稚拙な文章も、再び...その後

  • DV元被害者として

    ご訪問下さいました皆さん、大変ありがとうございます。裁判所からちび吉の苗字の変更の許可証が届き、残すところの手続きも通帳の名前の変更くらいのものかと思います。私の近況はというと、家族が各々それぞれ違う症状で軽微な病を患っております…。風邪だとかそんな類のものですが。これをひとしきり乗り越えれば一連の離婚問題とともにスッキリ片付いたと言っても良いのではないでしょうか。そこで今回、”自分の場合は”という前提で、DV、モラハラ被害者としての気持ちをまとめて、こちらのブログを終了したいとおもいます。既存のままにしておくのか否かは、検討中です。何度も申しますが、DVモラハラとひとくくりにすることは大変難しいと思います。どれくらい連れ添ったのか、どれくらい愛していたのか、暴力の程度は?頻度は?原因は?被害者加害者の人間性は...DV元被害者として

  • 離婚後の手続き ~免許証の苗字の変更~

    誠に残念である自分の馬鹿さ加減に。苦笑あまり会社を休むことにも、いい加減気が引けてきたので、昼休み返上で、ちまちまと諸々の手続きに着手している。しかし時間を大切に思うなら尚のこと、下調べしてから行動するべきである。職場近くの警察署にはりきって出かけたところ、受付のお姉さんも感じがよく、ホッとしたのも束の間。今度は申し訳なさそうに私を見上げる。嫌な予感。「大変申し訳ないのですが、住所地の管轄でしか手続きはでいないんですよ~~。」がっくし。笑でも、まいっか。離婚後の手続き~免許証の苗字の変更~

  • 離婚後の手続き ~子供の苗字の変更~

    そんなこんなで、新しい戸籍が出来たと市役所から連絡をもらった。ので、家庭裁判所に電話をしてちび吉の苗字の変更について問い合わせてみた。ちび吉の入っている戸籍の証明を夫の住所地の市役所から、新しく入る戸籍の証明(私の場合は私の戸籍の証明)を私の住所地の市役所からとり収入印紙を子供一人につき800円、郵便切手82×1枚を準備する。それから裁判所に行き、ちび吉の苗字の変更を申し立てる。1週間ほどで裁判所からの許可証が郵送されるので、それを持って市役所へ行き、苗字の変更をするということだ。早速職場から時間を頂いて私の住所地にある市役所へ足を運んだ。DV関係の書類についても、苗字の変更をした。夫の住所地の市役所へはまた後日行くことにして、今日は運転免許証の苗字の変更をしに警察署へと向かった。しかし残念ながら、免許証の事務...離婚後の手続き~子供の苗字の変更~

  • 夫への感謝。

    離婚成立から早くも3週間が経とうとしている。心の傷は未だ癒えないが、強い憎しみの感情がもう無いことに気付く。それでも今にも堰を切ったように何かが溢れ出しそうな状態ではある。一見強靭な鉄壁のように見せているが、違う側面からみると、なんとも脆弱な要塞である。私はそれを護るために、必死で隠す。全く問題ありません。と。時々小さな欠損部から溢れ出してしまった時は、ひと知れずこっそり補修しながら。継ぎ接ぎのような雑な手入れでは、どこまで持ち堪えるか今一つ信用ならない。そういった不安な状態で、収まりきらないものが、小さくなるのを待っている。優しい言葉をかけられると、泣きたくなる。まだ。でも危険水位ではなくなった。バツイチで中学生の子持ちのわたしと結婚して、頑張ろうとしてくれたこと。日常生活では、節約を心がけ私達の暮らしに貢献...夫への感謝。

  • 未練?

    執拗に怯えていた日々が一転、思いの外早く2番目の元夫の時間は動き出していたようだ。未練があるのか?との友人の問いかけに、ヨカッタ部分が懐かしいというか、恋しいのか…と正直に答えたところ、驚きとゾッとしているのが入り混じったスタンプが返ってきた。私は思わず笑ってしまった。彼にはもれなくモラハラがついてきますよ~!長男の反抗期で心が疲れているんだよ!とか。もう一方のブログだけチェックしてくれていたようで、確かに心配になっちゃうかな。と、納得そういえば以前、長男に言われたことがある。事件の3日くらい後に、長男が2番目の元夫の夢をみたそうだ。夢の中で私は夫を許してしまったらしく、長男はとても焦ったという。うーん…、まぁ子供達がいなければ許してしまったかもねぇ…。というと、「いなくても、ありえないからっ!!」と言われたが...未練?

  • 女の子の正体

    彼女だそうです。ワザワザSNSのタイムラインに投稿していたらしく、友人から報告があった。彼女の誕生日なので、旅行に連れて行ってあげたそうだ。まあ、本当に色々な思いが交錯するのだが、一番に思うのは、安心が手に入ったな。と。あとは少し、複雑な気持ち。私の友人曰く、彼は最初だけ良い人。彼女は新たな被害者だと。申し訳ないが、私は縁が切れたことを喜び新たな気持ちで頑張りますまだ苗字の変更や保険証、免許証の手続きもしなくてはならないし!戸籍が出来るまで動けないのが、もどかしい。さしあたり、問題なのは母子家庭仲間がいないこと。ファミリー連休は、少し寂しいいや、けっこう寂しい。苦笑ちび吉は長男の野球の送迎の合間に、近所の公園に連れて行くくらいしかできなかった。羨ましいなあ、幸せファミリー。あー、動物園とか行きたかったなぁ私が。...女の子の正体

  • 離婚調停 最終日 (3)

    調停委員の2人の顔を見ながら、嫌な予感と不安を覚えながら席につく。一呼吸置いて、女性の調停委員が口を開いた。「相手方に条件を提示しました結果。養育費は2万円になりました。車の名義変更にも応じるということです。」「・・・」「でもねぇ…。頑張って頑張って、2万の条件を受け入れてもらいましたが、それも払えるかどうか…。とにかく、散々相手方のいかに自身が辛い状況なのかを長々と聞かされてまいりました。」と、憔悴しきった様子で言った。「・・・。」驚いた。調停委員の女性の話も半分くらいしか入ってこないくらい、驚いた。I先生も同様に、え?って顔をしていた。絶対に条件には応じないだろうと思っていたから。「相手方はそう言っております。あとは貴方が2万円で納得するかどうかですが…。」「・・・。」私はまだ、固まっていた。調停委員の2人...離婚調停最終日(3)

  • 再び感謝の日

    昨日弁護士事務所に裁判所からの書類(調書)が郵送されたとの事で、当日中に早速I先生を訪問し書類を受け取り、本日無事離婚届を提出した。それも職場の上司の計らいがあって、私の住所地の市役所方面に外回りの用事があったので、そのついでに手続きが出来るように担当の人のお供をさせてくれた。その担当の先輩も、事情を知っていて協力してくれる人の一人である。昼休みの時間帯の面倒臭い訪問客に、市役所側は迷惑そうだった。しかも市役所の職員の方、よくよく書類をみることもせず、笑顔で「婚姻届ですね~。」…て。「違いますよ~。」って言いましたけどね。先輩にその話を教えたところ、ニコニコして出したからじゃない?と言われました。…。確かに、へらへらしてたかも…。あの時は、暗い顔しても良かったのか…となんだか損をした気持ちになった。苦笑淡々と手...再び感謝の日

  • 離婚調停 最終日 (2)

    調停委員の2人が退室した後、私は部屋に飾ってある絵画を眺め、ボーッとしていた。するとI先生が私に問いかけた。「その後の生活はどうですか?」「…?生活ですか?」「…はい。…?」「あぁ!長男の高校生活ですか?おかげさまで元気に通っております!」「ん?まぁそれも含め、ですが。」全くかみあわない私達。苦笑その後もそんな調子だったが、長男の通う高校の学生達が、毎年I先生のところへ研修に行っているという事を教えてもらったり高校では長男の苗字を既に私の旧姓で扱ってもらっていることなどを話したりした。それから離婚後の子供との面会について長男の場合は実の父親との良い関係を構築出来ている為、もちろん私自身複雑な思いもあるが、長男にとっては良かっただろうと考えていることを話した。どうやらI先生は離婚後の親子の面会を推進する考えをお持...離婚調停最終日(2)

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