エノコログサは、誰もが目にするイネ科エノコログサ属の植物で、1年生の野草です。 花穂が独特の形をしていて、それが犬の尾に似ていることから、犬っころ草と言われ、さらに転じてエノコログサという呼称になったとされています。
アレチマツヨイグサ(アカバナ科マツヨイグサ属)は、マツヨイグサの一種です。 明治の後期に渡来しました。今では各地に帰化して道端や河原などに生えています。 8月から9月ごろ、夕方から翌朝にかけて黄色い花を咲かせます。 花弁は4枚ですき間のあるものを、特に「あちれまつよいぐさ」と呼んでいます。 夜から朝にかけて、開花し、昼までもちます。
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