家事を終えてひとりひなたぼっこするとき、幸せを感じます。
2歳の娘と6歳の息子のママ。旦那さんは家事に協力的な方だと思います。でも、子育ては私任せ。。。もっと絡んで欲しい。
旦那が胃と胆嚢を摘出して、家に戻ってきた後、 最初に感じた耐え難い苦しみ。。。 嘔吐? ダンピングによる気絶? いえいえ、それは確かに本人は辛くて耐え難いことなのですが、家族からすると もっと別のことが。。。 おならと排便後の臭いです。 とにかく、臭いなんてもんじゃない。。。 部屋が肥溜めになったかと思うくらいでした。。。 ものすごい悪臭がトイレに立ち込めて、 旦那の後…
前回、レシピ本のことを書いたけど、 http://sunnyday85.seesaa.net/article/445093633.html 正直言って、私、レシピ本なんか要らないと思ってた。 10年以上も主婦してるし、旦那の好みも知り尽くしてる。 今更食べられないものを食べさせようなんて気もないし、食べてもらおうと思わない。 ただ、健康を考えて、野菜多めにするとか、それくらい。 そんなわけで旦那が退院した後も、食べられる物を選んで、同じよう…
昨日はスープの本を紹介しました。 なので、きっと読んでくださる方は、愛情あふれるスープを毎日飲んで過ごしたのかと思うのかもしれません。 でも、正直言って、そんな時間ないんですよ。 ただでさえ7歳と2歳の子供がいて食事が大変なのに、もうひとりめんどくさい子供が増えたみたいで、 正直言って十分にケアできませんでした。 去年の記録を見ると、トーストとかハンバーグとかカレーとか、普通に食べさせようと…
術後の食事の話について、もう少し突っ込んで書いていこうかと思います。 旦那は入院中からずっと喉の奥での食べ物の詰まりに悩まされていました。 そう。前にも書きましたよね。吻合部狭窄を疑っていたのですが、単に浮腫んで食べ物が通りにくくなったこと。 そのままろくに食べられない状態で退院し、不安な術後生活スタートでした。 その後もしばらく食べることができず、少しずつ痩せていきました。 彼は切羽詰ま…
去年の今頃は、ちょっと食べられるようになってきた頃かな。 まだ休職中で、家にこもっていました。 私はそれをいいことに、2歳の娘を彼に預けてあちこち仕事やら何やら出かけていました。 旦那はせっせと自分の食事を用意して、喉の奥の詰まりとダンピング症候群と戦っていました。 昨日調子良かったのに今日はダメだとか、しょっちゅう聞かされて、私もどうしたらよいかわからなくて、 自分で作ってみたら?って言って…
ああ、私ってほんとにナマケモノ。。。。 もう2ヶ月近く経ってしまいました。。。 最近の旦那は結構元気ですが、突如調子悪くなって、横になることがあります。 ダンピング症候群ですね。 まあ、仕方ないと本人は言っています。 でもね。1年2ヶ月もたつと食生活も劇的に変わりますよ。退院直後の方もがっかりせずに日々食べられる物を召し上がって下さいね。
気がついたら1ヶ月近く空いていた。。。 私って本当にナマケモノ・・・・ めげずに書いていこうと思います。 結局去年はろくに食事もできない状態で、10月18日には退院させられました。 長く入院させたほうがお金になるのかなと思いきや、そうじゃないみたいです。 旦那は退院の1週間くらい前から食べ物が喉に詰まりだして、食事が摂れなくなっていました。 噛んで噛んで細かくして飲み込むんだけど、むせちゃってす…
正確なところは記憶が曖昧なので、去年の記録を少し見ながら書こうと思います。 記憶というのは本当に曖昧なもので、10月8日にはすでに全粥になっていました。 病院の対応というのは本当に早いです。 背景として、先日も書いたけど、入院患者を速く退院させようという圧力があるみたいで。 なので、食事もどんどんもどていくし、リハビリも早め早めに進行していくのです。 10日すぎくらいから、食物が喉に詰まって食べ…
手術後の様子ですが、6日目からようやくおもゆがはじまりました。 おもゆって「重湯」なんだそうですね。初めて知りました。 献立には「流動食」ってなってました。 おかゆのご飯の比率がうんと少なくて、とろっとしたお湯の中に僅かに米粒が入っているイメージ。 それにおかずが3品くらい着きますが、すべてフードプロセッサですりつぶしてありました。 ただ、目からウロコだったのは、全部分けてあること。 たとえ…
ずいぶん間が開いちゃったけど、続きです。 旦那はそれからしばらくドレーンが抜けなくて、入院したままでした。 まあ、お腹をパックリ切ったんだから当たり前なんだけど。 入院でいちばん大事なのは感染症にかからないことみたい。 だから、しょっちゅう血液検査して、その関連の数値が上がらないかどうかチェックされていた模様。 入院中の旦那は、見た目的にはやつれてるけど、結構元気な感じ。 でも、寝ている表…
手術の翌日、夕方旦那を見舞いに行きました。 2−3日ICU(集中治療室)かとおもったんだけど、病室に移ったからって。 去年入院したのは3Fの病棟だったけど、今年は4F。 何でも、内科と外科は別なんだそうだ。 で、行ってみると、旦那は意外に元気そうでした。 私を見ると「おー!」って元気に手を振ってた。 なんでも、今朝ICUから出される時に、いきなり自分で降ろされたそう。 正確には、ベッドにストレッチャ…
その後入院生活です。
こんばんは。 なんか尻切れになっちゃったけど、旦那は予定通り入院して、手術を受けました。 あの日は朝9時に病院に入って、手術。 3−4時間ってきいていたのに、終わったのは4時過ぎでした。 もう、その間の気持ちって。。。 予想より癌が大きかったのか、 なんか、予想外のことが起きていたのか、 もしかしたら、生命にかかわることになってるんじゃないか。。。 もう、廊下をウロウロしてました。 …
9月28日は入院前日でした。 明日の午後から入院。 何を作ろうかと思ってたけど。。 旦那は、昼はどうしても行きたいところがあるんだと。 正直凹みましたよ。 私の料理なんて所詮
旦那は結局がんセンターには行かずに、地元の総合病院に行って、検査を受けました。 会社の健康診断で言われたとおり、胃がん。 低分化がんで、スキルス化の恐れがあるということで、全摘を強く勧められました。 手術の方法については、腹腔鏡下手術を勧められたのですが、旦那は開腹手術を主張しました。 少しでもリスクを減らしたかったみたい。 29日に入院、30日に手術に決まりました。 もう、こういう大事なと…
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