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パリから日本の子供のために https://blog.goo.ne.jp/renkondon

日本に住むお子さんにオルセー、ルーブル美術館紹介 時々バイオリンをお稽古している皆さんにバイオリンマジックを。 ヨーロッパ在住35年、在パリ

日本に住むお子さんたち皆さんに、ヨーロッパの美術や日常のちょっと楽しいできごとをお伝えします。 フランスでバイオリンを教えています。

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2015/02/06

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  • 子供のためのオルセー美術館(28)ルソー・なに?なんかようなの?遊んでるところなんだよ

    美術館には猫の絵がたくさんあります。今日はルソーの猫に会いにいきましょう。あそこにいる子猫はいま、毛玉で遊んでいるところです。そんなに楽しいの?ころころしてさおもしろいんだやってごらんよ今日はいい天気子猫の足もとにはパンジーがさいているしあっちにはたくさんのめずらしいお花、赤いのも白いのも青いのもあります。今日はマダムと一緒に散歩なのマダムはね、素敵な日がさ持ってるんだ続きはこちらnoteから高画質ふりがな付きでご覧になれます↓↓子供のためのオルセー美術館(28)ルソー・なに?なんかよう?遊んでるところなんだよ|子供のための「はじめての美術館」パリの美術館から1回1作品美術館には猫の絵がたくさんあります。今日はルソーの猫に会いにいきましょう。あそこにいる子猫はいま、毛糸玉で遊んでいるところです。ねえ、そ...子供のためのオルセー美術館(28)ルソー・なに?なんかようなの?遊んでるところなんだよ

  • 子供のためのオルセー美術館(17)ミレーがどうしても描きたかった絵・ジャックのように

    今日は羊かいのひつじを描いた二人の画家のお話です。ひつじはヨーロッパでは歴史や昔話に出てくる動物としてよく絵に描かれましたが今目の前にいる羊飼いのひつじの絵はだれも描きませんでした。ところが今から150年前シャルル・ジャックがかいた3メートルもあるとても大きな絵広い草原にたくさんのひつじがいますいったい何びきいるんでしょう、もう数えきれないくらい。たくさんのひつじを一度に遠くまで歩かせるので羊かいのおじさんも集中しています。先頭の犬は、今にも走り出しそうジャックは羊飼いの様子をまるで生きているかのように描いたのですこのジャックの絵を見た友達のミレーは「ぼくもこんなひつじが描きたい!」と強く思ってこの絵を描きました。続きはこちらnoteからどうぞ高画質、ふりがな付きで見られます。↓子供のためのオルセー美術館...子供のためのオルセー美術館(17)ミレーがどうしても描きたかった絵・ジャックのように

  • 子供のためのオルセー美術館(39)セザンヌ・光るびんのマジック、トランプとりんごの絵

    セザンヌはトランプをする人の絵を5枚も描きました。若い頃から近くの美術館でトランプをするlenaïmの絵を見て、これを描きたいと思っていたからです。セザンヌが2番目に描いたトランプの絵は人が4人もいて壁にはパイプがかかっています。マントやカーテンのドレープも本物のように描きました。でも、最後に描いた絵にはトランプする人はふたりだけ!色々な飾りも細かく描いたところもほとんどなくしたました。トランプする2人は、夜のように暗く重い絵の中、だまってじっと動きません。まるで静物画の人形のようです。テーブルの上、ビンに光が当たって白く光っているのが見えますか?このビンの白い光のすじで、絵を二つに分けるとふたりは、まるで対立する選手同士のようです。↓↓↓続きはnoteでどうぞ。高画質の画像でご覧になれます子供のためのオ...子供のためのオルセー美術館(39)セザンヌ・光るびんのマジック、トランプとりんごの絵

  • 子供のためのルーブル美術館(9)加筆再掲 ラトゥール・ろうそくの光<やさしい教養>

    画家のラトゥールは部屋の中を静かに照らすろうそくの灯を描きました。ろうそくの炎はまっすぐのぼっていってついには細くなり少しの風でもゆらゆらとゆれます。手をかざして消えないように。ヨゼフの仕事が遅くなればイエスはこうしてろうそくを照らしますヨセフの顔の深いしわとイエスのほほえむ口元がろうそくの光でかがやいてほら、かざしている手もすきとおってつめの先まで見えましたラトゥールはこうして絵の中のろうそくの光を絵を見ているわたしたちにも届けたのでした。ジョルジュ・ド・ラトゥール1593-1652大工の聖ヨセフ1642GeorgesdeLATOURVic-sur-Seille,1593-Lunéville,1652SaintJosephCharpentierVers1642D'aprèslesévangilesapo...子供のためのルーブル美術館(9)加筆再掲ラトゥール・ろうそくの光<やさしい教養>

  • 子供のためのオルセー美術館(38)ベルナール・畑にある三角のはなあに?/収穫のとき

    絵かきのエミール・ベルナールはモン・サン・ミシェルの近くブルターニュの小さな村に行きました。村の畑で働く人を描きたかったのです。そこは海の波の音が聞こえて浜辺の向こうには四角い箱のようなピンクの家がいくつも見えます。おもしろい形をした三角みたいなのは干し草のわらの山畑で働く人たちは今、大忙し!みんな何をしているんでしょう。↓↓↓続きはこちらnoteからどうぞ高画質の絵がご覧になれます。子供のためのオルセー美術館(38)ベルナール・畑にある三角のはなあに?/収穫のとき|子供のための「はじめての美術館」パリの美術館から1回1作品絵かきのエミール・ベルナールはモン・サン・ミシェルの近くブルターニュの小さな村に行きました。村の畑で働く人を描きたかったのです。そこは海の波の音が聞こ...note(ノート)子供のためのオルセー美術館(38)ベルナール・畑にある三角のはなあに?/収穫のとき

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