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  • 【總持寺4】見つけられなかった戦没野球人 小川年安 (大阪タイガース)のお墓

    先の戦争では多くの野球人が命を落とした。 この国でいま草野球を楽しんでいる自分がいるのに、多くの戦没選手たちの存在を忘れることはない。 最近、某ネットオークションには戦没野球人の田部武雄の遺品が大量に出品されている。 田部の野球を語ると日本というよりは満洲国での野球が大きなウェイトをしてめており、その人生は不明な点も多い。 1920年に旧制広陵中学(現・広陵高校)へ進学するも1年で退学し、16歳で単身で満州・奉天へ渡る。 奉天では東京六大学のスーパースターだった選手たちと大連実業でプレーし、そこで田部の非凡な才能な才能に目をつけた明治大学が野球部に入学させる為に1927年に広陵中学へ復学させた…

  • 【總持寺3】水原茂監督のお墓

    アントニオ猪木のお墓を後にし、向かった先はプロ野球誕生前から日本球界のスーパースターだった水原茂のお墓だ。 1982年に亡くなってから既に40年以上が経過している。 数年前に池上本門寺に大映映画のスーパースター市川雷蔵のお墓を訪れたら既に墓じまいしておりお墓はなかった。 そんなことを思い出しながら、もしかしたらと思うながら水原のお墓を探して歩いてた。 水原茂がお墓はあった! 石原裕次郎やアントニオ猪木のようなものではなかったが、水原茂がここに眠るのかと思うと野球好きの私にとってはたまらなかった。 私の周りには不思議と(?)今でも水原監督の話はよく出る世代の方が多い。 生で見てきた方の話を聞くこ…

  • 【總持寺2】燃える闘魂・アントニオ猪木のお墓

    石原裕次郎のお墓を後にし、アントニオ猪木のお墓を探す。 アントニオ猪木が亡くなった時は本当にショックだった。 もうあんな人物は出てこないだろう。 さてアントニオ猪木のお墓は石原裕次郎のお墓からはちょっと距離がある。 残念ながら案内表示も出ていないので探すことになったが、近くにいったらすぐに見つかった! 池上本門寺の力道山のお墓に負けず劣らずのお墓だ。 驚いたのはその胸像である。目力がありまるで張り手が飛んできそうなそんな迫力だ。 アントニオ猪木は様々な【できない】を【できる】にしてきた! へりくつを並べて【なので出来ません】というできないことを正当化する大人ばかりのこの時代には【できない】を【…

  • 【總持寺1】昭和のスーパースター 石原裕次郎のお墓

    春先に横浜市鶴見区にある總持寺へ行ってきた。 アントニオ猪木のお墓を見に行くことが大きな目的だったが、総持寺といえば【石原裕次郎】。 ということで昭和の大スター・石原裕次郎のお墓を見に行ってきた。 何がすごいって総持寺のいたるところに【石原裕次郎のお墓】【ゆうちゃんのお墓】と書かれた道案内の立札が建てられており、いかに多くのファンがこの地を訪れるのかということが伝わってくる。 道案内に沿っていきたどり着いた昭和のスーパースターが眠る地 野球好きオヤジのゆる~い趣味のサイト)】 野球大好き!世田谷草野球ロスヒターノスYoutubeチャンネルです。 地元・世田谷を拠点に、古今東西の野球文化(特に草…

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