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  • 拙宅の花(2024年6月12日)

    拙宅の狭庭にも季節により花が咲きます。今はユリ、アマリリス、アガパンサス、ランタナなどが咲いています。ユリはアジアを中心にアメリカやヨーロッパの北半球に産し、日本でもヤマユリ、カノコユリ、オニユリ、スカシユリなど多くの種類があり、古くから栽培されてきました。品種改良も進み、オリエンタルリリー、アジアティカ、ハイブリットのグループはアジア地域の原種から作出されたものです。ヨーロッパでは、美術や紋章に取り入れられ、また聖書や神話にも登場します。アマリリスは真っ赤な花を太い茎の先端に2つ3つと付けます。10㎝を超える大輪は目立ちます。「くれないのにくき唇アマリリスつき放しつつきみこそおもへ」北原白秋という情熱的な歌があります。アマリリスという名前はローマの詩人ウェルギリウスの作品「牧歌」に登場する乙女の名前だそ...拙宅の花(2024年6月12日)

  • アジサイ(稲沢性海寺 2024年6月4日)

    ハナショウブなどど並び今頃の花といえばアジサイがあります。稲沢の性海寺はアジサイ寺として知られていますが、稲沢の催事の一つあじさい祭りとして行われています。雨にけむるアジサイも風情があっていいものですが今日はからりとした上天気でそれは望めません。花の咲き具合は見頃を迎えていて見物するにしても写真を撮るのにも丁度よい時期のように思われました。ウイークデイでしたが見物客も多く駐車場も混んでいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。性海寺山門アジサイ(稲沢性海寺2024年6月4日)

  • ハナショウブ(庄内緑地公園 2024年5月30日)

    庄内緑地公園へハナショウブを見に行ってきました。ここのハナショウブ園はあまり大きくありませんが手入れがよく毎年きれいな花を咲かせて見物客を喜ばせてくれます。行った時は園の半分は咲いていましたが半分はまだ蕾の状態でした。花の咲く時期を遅らせているのかわかりませんが咲いていた花を写真に撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ハナショウブ(以下同じ)タイサンボクの花シモツケシジュウカラハナショウブ(庄内緑地公園2024年5月30日)

  • 淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その3

    3日目今日は香川県の県庁所在地、高松に向かいます。鳴門から車で約1時間30分位で目的地の栗林公園です。栗林公園は緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し400年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園です。16世紀の後半当地の豪族佐藤氏によって西南地区に築庭されたのが始めとされ、1625年頃に讃岐国領主・生駒高俊公によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、その後生駒氏変わって入封した高松藩主・松平頼重公に引き継がれ、5代頼恭公の時に園内六十景命名をもって完成し、明治維新にいたるまで松平家11代の下屋敷として使用されました。昭和28年(1953)特別名勝に指定されています。栗林公園に10時頃に着いて園内を写真を撮りながら途中の茶室に上がり抹茶を飲むなどゆっくり回りましたので出口を出たのが12時を回...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その3

  • 淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その2

    2日目本州から明石海峡大橋を通って淡路島に渡りました。明石海峡大橋は最近、NHKの番組「新・地上の星」でも紹介されていましたが、吊橋のの規模の基準となる2本の主塔間の距離である中央支間長1991m、主塔の高さ約300mを誇り昭和61年(1986)に着工され足掛け12年の歳月をかけ平成10年(1998)に完成しました。高速から降りて「道の駅あわじ」でその大橋を下から見ることができました。大橋を一望できてかなり迫力がありました。「あわじ花さじき」や「洲本城址」などを見学した後、鳴門の渦潮を船上から見られる「うずしおクルーズ」の船に乗るため福良港に向かいました。商船大学の練習船日本丸に似せた船で鳴門海峡の渦潮見学に出航です。鳴門海峡にできる渦潮を船上から間近に見ることができるとのことで大鳴門橋の下をくぐって渦潮...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その2

  • 淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その1

    姫路、神戸、淡路島、高松、倉敷などの地を旅してきました。2泊3日の行程でその内2日間はレンタカーで回ってきました。名古屋から姫路までは新幹線で行き、神戸で泊まって三宮からレンタカーで淡路島に向かい、明石海峡大橋を下から眺め、花さじきでポピーや金魚草を愛で、うずしおクルーズで鳴門の渦潮を船上から眺めて、四国に渡って鳴門市内で泊まり、翌日は高松の栗林公園をゆっくり観賞して本州に戻り倉敷の大原美術館や古い町並みを見て岡山から新幹線で名古屋へ帰りました。そんな行程で旅してきましたがレンタカーの走行距離は約300kmでした。1日1万歩位は見学で歩き、運転も一人でしたので疲れましたが、いろいろ知らないものや土地を見られて楽しい旅でした。旅先で撮った写真です。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。写真が...淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その1

  • バラが咲いたよ:その2(庄内緑地公園 2024年5月4日)

    バラが咲いたよ:その1の続編です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラが咲いたよ:その2(庄内緑地公園2024年5月4日)

  • バラが咲いたよ:その1(庄内緑地公園 2024年5月3日)

    ゴールデンウイークの後半が始まりました。天気も良さそうなのでたくさんの人出が見込まれます。その初日、いつもの庄内緑地公園へ野鳥観察に行ってきました。9時半頃に到着しましたが、予想はある程度していましたがたくさんの車と人出にびっくりです。ドックランとバーべキューの人が半数以上でしょうか他は散歩、ジョギング、サイクリングなどの人達で野鳥観察者は僅かです。もうバーベキューの肉などを焼く匂いが漂ってきていました。人出に驚いたのか野鳥は何処かへ雲隠れしたようで全く見かけません。バラ園を覗くとバラの花が咲きだしていましたので今日はこれにしようと思い、バラ園を廻って写真を撮ってきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。バラ(以下同じ)図鑑から引用しますと、バラの原産地はアジア、ヨーロッパで英名はr...バラが咲いたよ:その1(庄内緑地公園2024年5月3日)

  • 盛況の野鳥観察(庄内緑地公園 2024年4月26日)

    いつものように散歩を兼ねた野鳥観察に庄内緑地公園へ行ってきました。行ってみてバードウォッチャーの多いのに驚きあちこちで10人程度の塊ができていて皆さん野鳥がお出ましになるのをじっと待っている人、群れに入らず動きながら野鳥を探している人などやり方は様々です。自分も待つには苦手なのでせいぜい30分程度で出て来なければ諦めて場所を移動する方で根気に待って成果を上げる方ではありません。しかし、野鳥はいろいろな鳥が来ているようでこれだけの人が集まるのもわかります。自分はクロツグミとコマドリを見ましたが他にもいるようです。毎日のように観察することが肝要かと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。クロツグミコマドリ(♀)カワラヒワシジュウカラカルガモムクドリスズメナンジャモンジャ盛況の野鳥観察(庄内緑地公園2024年4月26日)

  • 野鳥と花(庄内緑地公園 2024年4月22日)

    桜が散ってその後に野鳥がやって来ると野鳥観察の仲間が言っていたのを思い出して早速庄内緑地公園へでかけました。繁みの一画でそれらしい人が数人望遠レンズを構えていたので近寄って聞きますと「クロツグミ」がいるとのこと喜んで仲間に入れてもらいしばらく待っていましたが出てきません。諦めて他へ歩き出したら女性のバードウォッチャーがそらそらあそこにと指さす方を見るとそれらしき鳥がカメラを構える間も無く茂みを抜けて道の反対側へ行ってしまいこりゃだめかなと思ったらあら道の方へ戻ってきました。道ですので何の障害物もなく写真を撮ることができました。ラッキーでした。他はツグミが多く、木の中にアオジをみかけました。話を聞くと先週はコマドリ、オオルリなどがみられたそうです。花はツツジ、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)などが綺麗でした...野鳥と花(庄内緑地公園2024年4月22日)

  • 春爛漫(戸田川緑地 2024年4月20日)

    4月も半ばを過ぎ春の深まりと共に様々な花が咲き始めまさに春爛漫の様子を醸し出してきました。そんな中ですが、昨日テレビで見たネモフィラの咲きそろった戸田川緑地を訪れてみました。ネモフィラの花は見事に地表を薄青色に染めていて、戸田川の土手に植えられたヤマザクラも咲きそろって八重の大ぶりな薄紅色の花を誇り、ハナミズキも負けじと赤や白の花を咲かせ、ツツジもまだ斑ですが赤・白・ピンクなどの花が咲き始めていました。他にフジ・ヤマブキ、コデマリ、アカバナマンサクなどの花が咲いていて、まさに春真っ盛りを思わせる風情でした。フジ棚の下のベンチでその風景を眺めながらコーヒーを味わい満足しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ネモフィラ同上同上ヤマザクラ同上同上同上同上ハナミズキ同上同上コデマリフジヤエ...春爛漫(戸田川緑地2024年4月20日)

  • 桜満開(墨俣犀川堤 2024年4月6日)

    遅れていた桜も各地から満開の情報が届くようになりこの週末は桜の名所は花見客で賑わっているようです。そんな中、渋滞をある程度覚悟して岐阜県大垣市にある墨俣の犀川堤の桜を見に行ってきました。少し渋滞はしましたが早かったために駐車場へはスムーズに入ることができました。ここは戦国時代に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜城を作ったことで知られていますが、今は立派なお城が建っています。長良川に沿って流れる犀川の堤には800本のソメイヨシノが堤の両側に植えられおり、桜のトンネルを形成しています。今が満開の桜はなかなか見ごたえがあり満喫しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。墨俣城同上犀川の桜並木(以下同じ)墨俣城から見た桜並木長良川(奥の山並みの中央は金華山、てっぺんにお城が僅かに見える)墨俣城か...桜満開(墨俣犀川堤2024年4月6日)

  • チューリップ見頃(木曽三川公園センター 2024年4月4日)

    木曾三川公園センターのチューリップ祭が行われています。今日、天気が良かったので行ってきました。自宅から40分位で行けますが、時間が10時を過ぎると車が混んできて渋滞になるのでそれまでに現地へ着くように出かけます。毎年行われるこのチューリップ祭ですが、今年は130品種、24万株のチューリップが植えられているとのことで、今日はそれが見頃を迎えておりきれいな花を見ることができました。平日にもかかわらず大勢の人が見に訪れていて写真を撮ったりして楽しんでいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。チューリップ見頃(木曽三川公園センター2024年4月4日)

  • 桜の様子(庄内緑地公園 2024年4月2日)

    桜の開花宣言から5日ほど過ぎましたがここ庄内緑地公園はまだ2~3部咲きの感じで今週末頃には見頃になるような気がします。少し咲いた桜の下で食事をしながら楽しむ人、三々五々散歩をしながら桜見物の人、バーベキュー場では肉などを焼く匂いが漂ってきます。これだけの人がいては野鳥も顔を見せないだろうと思いますが、ヒヨドリは別のようで飛び回ってては桜の花の蜜を吸っていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ソメイヨシノ(以下同じ)ヒヨドリ(以下同じ)シジュウカラムクドリシダレザクラ桜の様子(庄内緑地公園2024年4月2日)

  • 桜の開花(庄内緑地公園 2024年4月27日)

    例年なら今頃は桜も満開に近い状態かと思いますがことしは様子が違います。桜の開花時期に寒気がやって来て桜の蕾もびっくりしたのか開くのを躊躇してしまい開花が遅れています。今日あたり名古屋地方も開花宣言があるのかなとも思っていますが・・・。昨日好天になったので庄内緑地公園に桜の様子をみがてら行ってきました。桜は木によっては少し花を付けているのもありましたがまだほとんどは蕾のままでした。ユキヤナギ、ボケ、サンシュユ、モクレン、レンギョウなどが咲いていました。野鳥はモズ、ジョウビタキ(♂)などを見かけました。桜はあと1週間くらい先に見頃になるような気がしますが?。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。桜(ソメイヨシノ)同上ユキヤナギレンギヨウとユキヤナギレンギョウボケモクレン同上モズ同上ジョウビタキ...桜の開花(庄内緑地公園2024年4月27日)

  • ツバキ(庄内緑地公園 2024年3月18日)

    天気が回復して西高東低の気圧配置になり北西の風が強く吹くあいにくの天気でしたが久し振りに庄内緑地公園にツバキの花と野鳥を見に行ってきました。ツバキは品種によって咲く時期が違うのかツバキ園が満開の花で埋まるということはないようで今日もまだ花の咲いていない木もありましたが7割くらいは咲いていたでしょうか。野鳥はツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、シジュウカラなど池にはカイツブリがいました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。緋縮緬(ひぢりめん)窓の月太陽錦源氏車(げんじぐるま)春うらら太陽三浦乙女通い鳥(かよいどり)四海波(しかいなみ)絵日傘光源氏君が代白芯卜伴(はくしんぼくはん)日暮し(ひぐらし)太陽錦淡侘助(うすわびすけ)絵姿カイツブリジョウビタキ同上ツグミ同上シジュウカラカワラヒワ同上サ...ツバキ(庄内緑地公園2024年3月18日)

  • ミモザ(散歩道の花 2024年3月11日)

    あと10日ほどでサクラが開花だろうという予測をテレビの気象予報士が言っていましたが、それより先にいつもの散歩道にあるミモザの花が見頃になり、黄金色の花を咲かせています。今日は朝から上天気となり風も無く燦燦と降り注ぐ太陽の光を浴びて散歩してきました。途中に咲いている花々を写真に撮りながらですので有酸素運動にはならない散歩ですが足は疲れました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ミモザ(以下同じ)ナノハナ同上ウメ同上ハクモクレン(まだ蕾です)ハナニラスズランに似たノースフレーク(別名:スズランズイセン)同上ミモザ(散歩道の花2024年3月11日)

  • 梅とメジロ(庄内緑地公園 2024年3月4日)

    梅の花が各地で見頃を迎えておりますが庄内緑地公園にも梅の木が何本かありそれが満開になり花の蜜を求めてメジロなどがやってきています。メジロは動きが素早いのでフェンダー内捕まえるのが大変ですが何度か写真を撮ってその中で何とかピントが合っているものを使っています。今日はメジロの他にカワラヒワ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、バン、ヒヨドリなどを見かけました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。満開の梅にメジロ(以下同じ)カワラヒワ同上シメ同上シロハラ同上ツグミジョウビタキシジュウカラ同上アオサギバンヒヨドリ梅とメジロ(庄内緑地公園2024年3月4日)

  • しだれウメ(大縣神社 2024年3月2日)

    愛知県犬山市の大縣神社のしだれウメが見頃という新聞記事を見て見に行ってきました。車で自宅から高速道路を使って30分位で行けるところです。初めて行ったのですが立派な神社でびっくりすると同時に鳥居のところに巫女さんが二人参拝者を迎えていたのにも感心しました。また土曜日とあって結婚式があるようでそれらしき服装の人達を何人か見かけました。肝心のウメは丁度見頃を迎えていて朝から多数の人が見にきていて眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいる様子でした。丘陵地を切り開いて道をつくりその両側にウメが植えてあり散策しながらウメを観賞できるようになっていました。ウメは7割くらいが白梅で紅梅は3割くらいでしたが各地から移植されていて岩津天満宮、湯島天神等々遠くは大宰府天満宮からも移植されていて木の根元の木札にそれが表示されていま...しだれウメ(大縣神社2024年3月2日)

  • メジロ(自宅 2024年2月24日)

    夏ミカンを半分に輪切りにして自宅のアカメの垣根に刺しておくとメジロやヒヨドリが食べにやって来ます。毎年、可愛いメジロが来るのが楽しみでやっています。夏ミカンを食べながらも辺りをキョロキョロと気にしながら警戒しつつ食べています。カーテンを少し開けて室内から500mmの望遠で撮っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。メジロ(自宅2024年2月24日)

  • 河津桜(戸田川緑地 2024年2月22日)

    今年の冬は暖かくこの調子で行くと春の来るのが早くなりそうです。いち早く春の訪れを感じさせるのは早咲きの桜の河津桜ではないでしょうか。あちこちで河津桜の満開の便りが聞かれます。ここ名古屋でも戸田川緑地で河津桜が満開に近いと聞き天気が不安定の日でしたが早く桜が見たいという気持ちを抑えきれず早速見に行ってきました。濃いピンク色の桜の花が満開の状態で見物客を楽しませてくれていました。今年も桜を見ることができ1年長生きが出来たと感謝しています。ヒヨドリが喜び勇んでその蜜を吸いに飛び回っていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。河津桜(以下同じ)蜜を吸うヒヨドリ同上河津桜(戸田川緑地2024年2月22日)

  • ジョウビタキなど(庄内緑地公園 2024年2月14日)

    暖かい日和に誘われて今日も庄内緑地公園に行ってきました。ヒヨドリの鳴き声があちこちから聞こえてきます。飛び回っているのもヒヨドリが多いようです。他にはツグミ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロなど常連さんの野鳥でした。カワセミは他の場所に行ってしまったようで姿を見せません。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ジョウビタキ(♀)同上ツグミ同上シジュウカラメジロオオバンダイサギヒヨドリジョウビタキなど(庄内緑地公園2024年2月14日)

  • モズなど(庄内緑地公園 2024年2月9日)

    冬晴れの半日を庄内緑地公園で野鳥観察です。今日こそカワセミに出会いたいとの願いも空しく空振りに終わりました。野鳥もあまり見かけずシジュウカラ、メジロ、ヒヨドリなどお馴染みの野鳥ばかりででしたが、モズの雄を見かけました。ジョウビタキに似たような感じで形も色もきれいな姿の鳥です。今日の唯一の収穫でした。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。モズ(♂)同上同上メジロシジュウカラ同上ウメ同上上空を飛んでいたヘリコプターモズなど(庄内緑地公園2024年2月9日)

  • シロハラなど(庄内緑地公園 2024年1月29日)

    OBの月曜会の帰りに庄内緑地公園に寄ってみました。もちろんお目当てはカワセミです。いつもの池に行ってみましたが先客に言わせれば朝から今まで(12時頃)粘ったがカワセミは出なかったとのことでした。これは粘っても無駄だと思い枝垂れサクラの花壇の横のピラカンサの間から覗くと何か動くものが見えました。シメのようです。シメとは久し振りの対面です。ちょっと見には怖い顔に見えますが愛嬌のある顔をしていますよ。木の実を食べていました。他にはシロハラ、これも昨年の冬以来の対面です。それにダイサギ、アオサギ、カワウなどがみられました。カワセミは何処へ行ったのでしょう。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。シメ同上同上シロハラ同上メジロヒヨドリアオサギダイサギカワウシロハラなど(庄内緑地公園2024年1月29日)

  • メジロなど(庄内緑地公園 2024年1月27日)

    カワセミに会いに庄内緑地公園もうでをしています。今日も行ってきました。結果は今日もダメでした。何処かえ場所替えしたようです。池を見るとカワセミのいたときは小魚が群れていましたが今日は小魚を見かけませんでした。エサが無くなって来なくなったかもしれません。その場にいた人が言っていましたが朝から見かけないとのことでした。メジロ、ダイサギ、シジュウカラ、カワウ、マガモなどを見かけました。花は梅が一輪、マンサク、スイセン、タンポポなどが咲いていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。メジロ(サザンカの花の蜜を吸う)同上同上同上同上同上ダイサギ(たくさん居ます)同上マガモの雌雄(いつも一緒です)ウメ(一輪二輪と咲いていました)マンサクの花同上タンポポメジロ(自宅の垣根に夏ミカンを刺しました)同上メジロなど(庄内緑地公園2024年1月27日)

  • 庄内緑地公園(2024年1月22日)

    今日もOBのお茶会の帰りに庄内緑地公園へ寄ってみました。お目当てはカワセミですが2回程空振りでしたので今度はと勢い込んでいきましたが残念な結果に終わりました。ダイサギ、コサギ、ツグミ、メジロ、シジュウカラなど池にはカワウにマガモ遠くにヒドリガモなどが見られました。次回を楽しみにしたいと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ダイサギコサギ(手前)とダイサギカワウとダイサギツグミハチジョウツグミ(?)同上シジュウカラ同上メジロ同上庄内緑地公園(2024年1月22日)

  • 庄内緑地公園(2024年1月15日・19日)

    またカワセミを目当てに庄内緑地公園へ行ってきました。両日共良い天気で野鳥観察には適した日でしたが、カワセミには嫌われてしまいました。見かけたのはダイサギ、アオサギ、ツグミ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヒドリガモ、マガモ、スズガモなどでした。ツグミは今回初めてみかけました。10羽以上の群れでいましたが何処から来たのかやせ細った感じで遠くから飛んできて体力を使い果たしたように見えました。これから木の実など栄養のあるものを食べて体力を回復することでしょう。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。仲良くマガモの雌雄ダイサギアオサギツグミ同上サザンカとメジロヒドリガモ樹上のダイサギシジュウカラ同上ジョウビタキ(♂)スズガモ庄内緑地公園(2024年1月15日・19日)

  • 天白公園(2024年1月11日)

    名古屋市天白区に天白公園があります。遊具や芝生の広場や駐車場などが整備されていて池もあり池の周りが遊歩道になっていて散歩するには良い環境です。その池に水鳥がやってきます。今はオオバン、バン、カルガモ、カイツブリ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、ヒドリガモなどがみられます。時々カワセミが姿を現わしますので運がよいと見ることができます。池の周りの遊歩道を散歩しながらの野鳥観察です。11日に行ってきました。天気も良かったのでのんびりと散歩しながら見て回りました。散歩だけの人は何周も池の周りを廻っているようです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ハクセキレイカワウバンオオバンダイサギカイツブリ天白公園(2024年1月11日)

  • カワセミ(庄内緑地公園 2024年1月9日)

    風も無く天気は快晴の上天気に誘われて久し振りに庄内緑地公園へ野鳥観察に行ってきました。ここは最近は野鳥の飛来が少なくなって寂しい限りですが今日はどうなのかあまり期待はせずにいつものコースを歩いて行きました。繁みにシジュウカラを見かけ池の柵に止ったジョウビタキの雌、池の中はマガモが雌雄ペアで泳いでいました。コサギ、ダイサギ、アオサギも見かけました。ピラカンサの赤い実がまだ残っている林の中ではヒヨドリが盛んに実を食べているのかやかましくさえずっていました。カワセミのきそうな小さい池の方に2人程カメラを池に向けているのを見かけて何かあるのか行ってみると「そこの枝の先にカワセミがいるよ」と言われてよく見ると青とオレンジの美しい姿のカワセミを見かけて思わず「やったー!」と心の中で叫びました。待ち焦がれた彼女(彼氏)...カワセミ(庄内緑地公園2024年1月9日)

  • 徳川園の冬ボタン(2024年1月4日)

    徳川園の冬ボタンを見に行ってきました。毎年新年から開催される恒例の花まつりです。温室等で早く咲かせたものを屋外で展示するもので寒さや霜などから守るために藁囲いで養生されています。したがって実際に冬に咲く寒ボタンとは異なります。私が見る限り5月のボタンより花径が若干小さくみえます。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。黄冠島錦同上連鶴島錦新日月福雲紅輝獅子島錦天衣阿蘇の司黄冠島錦五大州黄冠紅輝獅子社連鶴島輝黄冠同上あまと藤島輝新日月蘇鉄の養生歌碑「うつりつつ静かに色をかえていく豊旗雲の空のたなびき」浅野梨郷徳川園の冬ボタン(2024年1月4日)

  • 黄葉まつり(稲沢市祖父江町 2023年11月26日)

    秋も深まり各地の紅葉や黄葉が見頃を迎える頃となりましたが、愛知県稲沢市祖父江町の黄葉祭りの最終日にイチョウの黄葉を観に行ってきました。町中がイチョウの黄葉で彩られているようで見事な黄葉を観ることができました。イチョウは「生きた化石」と言われその起源は今から2億5千万年前の古生代にさかのぼり恐竜の時代にかけて繁栄しました。恐竜はギンナンが大好物だったようです。祖父江のイチョウのルーツは江戸時代の防災用として、ギンナンが新たな収入源として屋敷内にイチョウの木が植えられたことでギンナンの収穫が盛んになり、品種改良や接ぎ木技術の発達もあり収穫を目的としたイチョウ畑が町全体に広がりました。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。イチョウの黄葉(以下同じ)祐専寺(祭りの中心)祐専寺の鐘楼名鉄尾西線の電車(山...黄葉まつり(稲沢市祖父江町2023年11月26日)

  • 紅葉(白鳥庭園 2023年11月21日)

    良く晴れた小春日和の21日に白鳥庭園に紅葉を見に行ってきました。モミジは所どころ色付いてきていましたが、まだ紅葉真っ盛りとはなっていなくて特に滝のある沢沿いのモミジはまだ青々としていました。紅葉にはもうしばらくかかりそうな感じです。恒例の松の木の雪吊りはもう掛け終って雰囲気を醸し出していました。いつも今頃になるとやって来るユリカモメが今日はいませんでした。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。雪吊り同上紅葉同上同上同上紅葉とドウダンツツジ紅葉紅葉までもう少し同上紅葉池に浮かぶぼんぼり竹林雄滝ツワブキセンリョウ(黄色の実もある)同上マンリョウ柿オブジェ(?)紅葉(白鳥庭園2023年11月21日)

  • 秋の香り キンモクセイ(2023年10月16日 大治町)

    日一日と秋の深まりを感じるこの頃ですが秋の香りの代表格であるキンモクセイの芳香が町内のあちこちに漂っています。黄金色の小さな花ですがその甘い香りが心を和ませています。町内を廻ってみると本当にあちらこちらにキンモクセイの木がありこんなにあったのかと今更ながら驚いています。普段は目立たない何気ない樹なので秋になって香りを放ちだすとここにもここにもあったのかとその存在に気付かされるのかもしれません。しばらくの間その香りを楽しみたいと思います。紙面上ですのでその甘い心を癒される香りをお届けできないのが残念です。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。秋の香りキンモクセイ(2023年10月16日大治町)

  • 庄内緑地公園(バラ 2023年10月13日)

    さすがに暑かった夏も終わってようやく秋らしくなってきました。夜よく眠れるようになり少しづづ夏の疲れが抜けてゆくように感じます。キンモクセイの甘い香りが漂う季節になりコスモスが咲き誇りバラも咲きだしました。爽やかな秋晴れになった先週の金曜日に久し振りに庄内緑地公園に野鳥観察と花観察に行ってきました。いつもの野鳥ゾーンに行くと10数人の人が大口径の望遠レンズを並べて木の茂みの一画を眺めていました。これは何か居るぞと期待してそちらに近づいてみると茂みの切れ目から小さな鳥が出たり入ったりしていました。ヒタキ類の雌のような感じでしたが動きが早くしっかりピントが合わず残念ながらきれいな写真は撮れませんでした。池にはマガモの雌雄が戻って来てのんびり泳いでいました。バラ園の様子は3分咲き位な感じでまだ少し早かったようでし...庄内緑地公園(バラ2023年10月13日)

  • 秋の気配(2023年9月 大治町)

    「暑さ寒さも彼岸まで」などと言いますが今年はそのようにはならないようでいつまでも気温が30度を超えるような気候が続いています。それに伴い植物の世界でもいろいろと異変が起きているようです。そこで町内の花の咲き具合を見ようとカメラ持参で自転車で町内を廻ってみました。まずヒガンバナですがお寺の境内で咲いてはいましたがまだ咲き始めでいつもなら一杯咲いているのにちょっと様子が違いました。後はハギ、フヨウ、ノウゼンカズラ、クチナシなどが見られました。秋の気配も感じられますが本格的な秋の訪れはまだまだのようです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。ヒガンバナ同上同上同上ハギ同上フヨウノウゼンカズラクチナシススキ秋の気配(2023年9月大治町)

  • 散歩道の花(2023年8月26日)

    まだまだ暑い日が続きますが朝早くはようやく涼しくなってきました。散歩はそんな時間に行います。爽やかな風に吹かれて歩くと少し汗ばんできますがそれもまた風が吹いて涼しく感じます。30分程度の短い散歩ですがところどころに夏の花が咲いていてスマホで写真を撮っては歩きますのでせいぜい3000歩までも届きません。ささやかな小散歩というところです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。サルスベリ同上フヨウムクゲヒマワリ同上ケイトウ同上散歩道の花(2023年8月26日)

  • ヒマワリ畑(稲沢市 2023年8月17日)

    台風7号が紀伊半島に上陸し列島を横断して日本海に抜けました。鳥取など山陰地方また東海、近畿地方に被害を与えました。時期的にはお盆休みを直撃し新幹線や空の便など交通機関が乱れて帰省や旅行客に大きな影響を与えました。そんな台風が去った17日に稲沢市の休耕田にヒマワリが咲いているとのことで見に行ってきました。大きな田んぼいっぱいに高さが1m、花の大きさが15~20cm位のヒマワリが咲いており、台風で斜めに倒れ掛かったものもありましたが、満開のヒマワリを写真に撮ることができました。夏の花の代表ですが、別名を「にちりんそう」「サンフラワー」ともいい、花言葉は「光輝」「私はあなただけを見つめる」など、いつも太陽の方を向く花とされ、情熱的な花言葉がつきましたが、実際のところ向日性はそれほどではなく、いつも太陽に向かうと...ヒマワリ畑(稲沢市2023年8月17日)

  • 伊吹山の植物(2023年8月6日)

    7月に目の手術(白内障)をしたためしばらくは外出もままならないのでこのブログも休刊していましたが、この8月6日に伊吹山とブルーメの丘にバス旅行してきましたので伊吹山の植物の写真などを紹介させていただきます。伊吹山へはもう10年以上行っていませんが、以前に行った時はお花畑をあちこちで見かけましたが今回行ってその様変わりというか変化に驚きました。野生の鹿が増えて花や植物を食べてしまい、お花畑が消えてしまったのです。何とか一部に柵で囲われたお花畑が保護されていてそこで昔日の面影を見ることができました。山のあちこちに柵が張りめぐらされて景観も損なわれており、地元の猟友会の人による鹿の駆除も行われているようですが、折角の伊吹山の貴重な植物が以前のような姿に戻ることを切に願っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧...伊吹山の植物(2023年8月6日)

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