旧名頓化トンケシ範囲と町名250111幸町さいわいちょう旧名西幣舞の一部にして浪花町なにわちょう旧名頓化西幣舞の一部にして南浜町みなみはまちょう旧名頓化の一部にして仲浜町なかはまちょう旧名頓化の一部にして寿町ことぶきちょう旧名頓化の一部にして宝町たからまち旧名別途前の一部にして浜町はまちょう旧名別途前の一部にして旧名頓化トンケシ範囲と町名250111
WEBでなく本読む理由 「本 読まなくていい」検索ワードで240430
WEBでなく本読む理由「本読まなくていい」検索ワードで2404301)人類が築いてきた知の系譜をたどる「先行研究にあたるのはめんどくさい」かもしれぬが、それは<知の営みが蓄積する条件>。「先行研究」をやるがゆえに「巨人の肩に乗る」ことができる。2)教科書を読めば次になにを読んだほうがいいかがわかり3)辞書も教科書と同じく、くりかえし読むことを前提にしている書物4)ブログが出てきて、検索結果が「汚染」されるなど、工夫しないといけない。5)体系的なものを手に入れようとすると、ネットは基本的に面倒くさい。教科書って一流の人間がまとめてくれている。6)ひとつひとつの論文はネットで手に入るが、何百何千という文献をチェックできない。7)情報を編集することで、見えてくるモノもある8)悪循環に組みこまれながらも、悪循環を...WEBでなく本読む理由「本読まなくていい」検索ワードで240430
生かせるものは、活かそう=前田正名<平海岸に人工を施せる港>の急務240427
薩摩出身で維新政府の若き官僚として知られる前田正名。その論述中に、本邦の港湾施設に言及した記載が『前田正名自叙伝』のなかにある。フランス留学の折り、フランス国マルセイユ港に入港した直後のことだ。一つの文脈を二つのセンテンスにわけて、添付画像で示すことから始めたい。記述は長男によって記録されたもので、『社会と国家』という雑誌に掲載された一文だ。本邦では地形にそった天然港湾に頼るのみで、「国家の利害に非常の影響」「帝国の設備なく国家の耻辱、国家の損失」と、慨嘆する。初めに黄地の画像に示した「乗客に対して、最も危険を感ぜしむるものは港」と喝破する。そのうえでわが国では、国内航路にのみ視点をすえて船舶の大型化&動力化、すなわち汽船化に対応していない点を、強く嘆いている。近代国家として、国際社会に伍しては行けない。...生かせるものは、活かそう=前田正名<平海岸に人工を施せる港>の急務240427
100周年にむけ第二世代 東日本大震災後に復興・釧路港霧笛保存に新体制240427
「暫くぶりに保存会役員会を開きます」。案内があって、夕刻の会議に出かけてゆきました、ですよ。「COVID-19で休眠、活動を再開」。中軸をになってきた方の、力強い宣言です!!。(霧笛保存会の目的)霧の街釧路の歴史を音で刻んできた霧笛役目を終えた今、産業遺産として私たち市民が大切に保存し音の記憶とともに霧笛が果たしてきた役割や、功績を後世に伝えていく事。2011年3月19日。前年のこの日、1925年以来86年の役目を終えた釧路港霧信号=通称「霧笛むてき」の貸与を受けて、その公開・活用に踏み切った。1)「音で表現」=“釧路らしさ”を象徴する産業遺産、文化財として動態展示で持続保存。2)濃霧で見通せぬ海況下で安全性重視、不可欠の存在。今、気候変動・異常気象で「日本の海に異変」の世に警鐘を吹鳴。3)吹鳴開始後10...100周年にむけ第二世代東日本大震災後に復興・釧路港霧笛保存に新体制240427
"創業者の思い"消えて 1千本のさくらの里、雑木林状態『福井新聞』240426
"創業者の思い"消えて1千本のさくらの里、雑木林状態『福井新聞』240426経営がシッカリしていなければ・・・・・・。「売家と唐様で書く三代目」。そした思いで読ませてもらった、『福井新聞』の配信。「桜が泣いている…市民オーナー植樹15年、雑木林状態に敦賀市総合運動公園内、高齢化や転居で管理困難」。まずは、報道部に寄せられた一報。(敦賀市沓見の市総合運動公園内にある「敦賀さくらの里」について)「手入れが行き届かず、雑木林のようになっている」との声。「敦賀さくらの里」とは、「市民らが約15年前に桜のオーナーとなって千本を植樹」。「市も(約1億4千万円の事業費をかけ)散策道を整備した」、と。市は設備をほどこした。そもそも管理は「植樹をした人にも草刈りなど管理を求めている」が、{(その創業期の市民は)高齢化や市外..."創業者の思い"消えて1千本のさくらの里、雑木林状態『福井新聞』240426
これでは「利益のみ吸引、後始末負担は辺境地」 住友・伊庭貞豪に学ぶ「儲けたのちの後始末」240425
お時間があったら「別子銅山緑化住友」のキーワードを検索欄に記載して、ページを開いてくださいな。おススメします。「伊庭貞豪いばていごう、1847年2月19日(弘化4年1月5日)-1926年(大正15年)10月22日」の<思い入れ>を受け継ぐ、さまざまな情報がヒットする。●https://www.sumitomo.gr.jp/history/person/tracks21/07/住友グループ広報委員会●https://www.srigroup.co.jp/sustainability/genki/ecology/05_1.html住友ゴム●https://diamond.jp/articles/-/285284DIAMONDonline●https://www.besshi.net/hp/eco/01/005...これでは「利益のみ吸引、後始末負担は辺境地」住友・伊庭貞豪に学ぶ「儲けたのちの後始末」240425
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」 昭和13年9月 釧路魚卸売市場の開設
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設「なぜに、難度の高い魚卸売市場を開設できたか」で、その最終回としたい。掲載図の画像に残るは釧路港原港区の入舟岸壁で水揚げされた「鮪マグロの下見」。日露戦争後に釧路港沖で網に揚がるようになった鮪マグロは、暦年、その水揚げ量を拡大しつづけた。生産者の力量を高める。「生産者が価格を設定ができる」ために図式=チャートを描く。釧路港のマグロ水揚げ量は昭和3~5年にピーク期をむかえていた。資本の蓄積。漁船の動力化を目指した、生産者の団体=漁業組合を結成した、嵯峨漁港建設・埋立ての為、釧路漁港(株)も設立した。嵯峨は当時の根室商業学校を卒えた「計算のできるヒト」であった。漁船動力化+漁業組合+漁港(株)→言わば経済的基盤、足がかりでもある。漁業生産者...嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」 昭和13年9月 釧路魚卸売市場の開設
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設水産水揚げ量の漁港で、消費者市場に加えて生産者市場を開設することは困難を極めた。しかしさらに難儀であったのは、「生産者が価格を設定ができる」流通構造に変える点であった。なぜか。答え。それは。辺境の地で労働力移転型の従事者が、直面した「前貸商人」とされる問屋の支配下にあった点。漁業者ながら生産手段も、着業期から収穫期までの生活手段も、漁獲物の販路も、その「前貸商人」とされる問屋に握られていた。その枠組みを組み替えるには、問屋層の既得権を克服し、近代的な流通システムの元に組み替える取引関係が存在し、その移行こそ、実に<難解>であったのだ。そこのところを理解しやすく解説すると、今日、「日払い雇用」なるシステムがあるではないか。「わが身ひとつ」...嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」 昭和13年9月 釧路魚卸売市場の開設
嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設昭和13年9月、嵯峨久は鮪漁業の利益で魚卸売市場を開設した。生産者が売り渡し価格を設定するために、利益に加えて、生産コストと自身の人件費を加えることが認められる。それは実に、困難な事業であった。なぜか。漁業卸売問屋の既得利益を制することであったから。1)昭和3年9月3日嵯峨漁港建設・埋立ての為、釧路漁港(株)が設立される。2)昭和13年9月8日嵯峨漁港に(株)釧路魚卸売市場本場が新築・竣工し、入船町魚市場は廃止される。【頌徳碑嵯峨久壽像】「釧路漁業界の父」と呼ばれ、漁業基地:釧路の礎を築いた。1)は法人組織が不可欠であった。2)は「入船町魚市場」は消費者むけ市場であったが、そこに釧路魚卸売市場本場=生産者市場を設置することができた。この...嵯峨久「生産者が価格を設定ができる」昭和13年9月釧路魚卸売市場の開設
「カレイ煮付」「熟成サバ味噌煮」 三陸釜石発「海のごちそう」リーフ240321
「カレイ煮付」「熟成サバ味噌煮」三陸釜石発「海のごちそう」リーフ2403211)「熟成サバ味噌煮」、2)「ブリ照焼」、3)「カレイ煮付」、4)「赤魚西京焼」5)「サケ塩麹焼」6)「サンマみぞれ煮」、7)「ホタテトマト煮」、8)「イワシ生姜焼き」8食セット毎月2990円16食セット毎月おトクな5980円リーフの表には。「味にうるさい主人が『今月は何が届いたの?』」と聴くようになりました」。先行してたまたま、「南部杜氏」のことを調べていた。全国で言われる「三大杜氏の一」。米どころ越後杜氏をうわまわる、300人超の全国一の杜氏集団。1957年頃、ニュース映画で紹介。「(岩手は)日本のチベット、です」の文句を知るだけに。地域ブランドの創出に成功した姿を、注目していたが。その矢先に、「三陸・釜石」から「海のごちそう...「カレイ煮付」「熟成サバ味噌煮」三陸釜石発「海のごちそう」リーフ240321
どんなときにも人生には意味 ヴィクトール・フランクル著『夜と霧』nhkETV240321
どんなときにも人生には意味ヴィクトール・フランクル著『夜と霧』nhkETV240321フランクルの「名言」に学ぶ心を強くする考え方2018.8.94:00「どんな時にも人生には意味がある。未来で待っている人や何かがあり、そのために今すべきことが必ずある」ーー。ヴィクトール・E・フランクルは、ナチスの強制収容所を生き延びた心理学者。著書『夜と霧』の冒頭に示された言葉。フランクルの教えは、辛い状況に陥り苦悩する人々を今なお救い続けています。多くの人に生きる意味や勇気を与え、「心を強くしてくれる力」がフランクルの教えにはあります。(松山淳著『君が生きる意味』ダイヤモンド社2018年)NHKこころの時代宗教・人生ヴィクトール・フランクルそれでも人生には意味がある(NHKシリーズ)どんなときにも人生には意味ヴィクトール・フランクル著『夜と霧』nhkETV240321
三島、刈羽、頚城の三流派 or三島・野積、刈羽、頚城の四流派 越後杜氏の地域別住み分け240624
三島、刈羽、頚城の三流派or三島・野積、刈羽、頚城の四流派越後杜氏の地域別住み分け240624「米どころ・越後」に根付いた伝統の杜氏職。味わい&特徴、その一に。「米の品質に始まり素材一つ一つに自信をもてる」。「製造工程の細部にまでこだわった逸品」。「華やかな香りとすっきりと綺麗な味わいが特徴」(越後杜氏大吟醸Sakenomy)。味わい&特徴、その二に。「本醸造酒越後流の王道を行くキリッと引きしまった味わい」で「すっきりした喉ごしと、飲み飽きしない淡麗で軽やかな旨味」「料理の味を邪魔せず引き立て、食中酒」として最適。「冷や酒~熱燗でスイスイと飲み進めてしまう最強地酒」。地域ごとに、三島(さんとう)杜氏、刈羽(かりわ)杜氏、頸城(くびき)杜氏の3流派に。または、三島杜氏を越路杜氏と野積(のづみ)杜氏の2つに分...三島、刈羽、頚城の三流派or三島・野積、刈羽、頚城の四流派越後杜氏の地域別住み分け240624
硬い米を上手に扱い柔らかな味わいのある酒 南部杜氏「酒質・特徴・味わい」240429
硬い米を上手に扱い柔らかな味わいのある酒南部杜氏「酒質・特徴・味わい」240429掲載の地図は岩手県の一部。紫波郡紫波町&花巻市。近江商人に伝えられ江戸時代初期の寛永期に根付いた南部杜氏の原郷土。その江戸時代、蝦夷地と呼ばれた北海道東部にも現れていた「南部杜氏」。日本三大杜氏とも称され、四大杜氏のくくりでも最初に登場の「南部杜氏」。ようやく知りえたのが、「ienomistyle=イエノミスタイル」にあった、次の記載。「近江商人が酒造りの技術を伝え」「東北の硬い米を上手に扱い、柔らかな味わいの酒を造るのが持ち味」。自身で提供の作品を、明確に他者に伝えたい。ほかの表現はないか。「(岩手県の日本酒)伝統的には濃醇で旨みが強いのが特徴」。「米の旨みが凝縮された濃厚で力強い味わい」。そうとも、申しているぞー。南部の...硬い米を上手に扱い柔らかな味わいのある酒南部杜氏「酒質・特徴・味わい」240429
江戸時代の酒造南部杜氏の受け入れ240429南部杜氏=岩手県花巻市石鳥谷、紫波郡紫波町を拠点とする杜氏の集団日本三大杜氏=南部、越後、丹波の一翼に加えられ、慶長11年=1606年頃に起源、と。二つの系統1)伊丹で鴻池善右衛門によって開発された大量仕込樽の製法を領内に持ち込んで大名家の保護をうけた技術集団2)近江商人の委託を受け彰造に従事の農民杜氏。江戸時代の酒造南部杜氏の受け入れ240429
「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致 」 「傾聴 けいちょう Active Listening」240407
「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致」「傾聴けいちょうActiveListening」240407厚生労働省が開設しているのか、「こころの耳」のページで「積極的傾聴」を読んでみるに。USAの心理学者にしてカウンセリングの大家たるカール・ロジャーズ(CarlRogers)が提唱したもの、と。担当したカウンセリング事例(クライエント)を分析し、友好事例に共通する「聴く側の3要素」を示す。1)「共感的理解」=話を相手の立場、相手の気持ちに共感しつつ理解2)「無条件の肯定的関心」=(安心して話できるよう)善悪の評価、好き嫌いの評価を入れず聴く。話を否定せず、なぜそのように考えるか、その背景に肯定的な関心を持り聴く3)「自己一致」=真摯な態度&話が分かりにくければ分かりにくいと伝え。真意を確認。2011年...「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致」「傾聴けいちょうActiveListening」240407
重油・硫黄碑出=大気汚染、OVER観光客、上陸後の失踪 大型客船、海外での対応240402
重油・硫黄碑出=大気汚染、OVER観光客、上陸後の失踪大型客船、海外での対応240402「大型客船環境負荷」のKeyWordで検索してみると。入港する大型クルーズ船、海外では環境問題のみならず、オーバー観光やら、そもそも。「乗客1人当たりのCO2排出量は、飛行機を利用した際の排出量よりも多い」などの課題が西欧諸国の外国航路寄港地で指摘されている。1)2023/3/19「クルーズ船の乗客1人当たりのCO2排出量は、飛行機を利用した際の排出量よりも多いと言われており」2)2019.12.7「クルーズ船による海洋汚染問題」「最近話題となってる『観光公害』を悪化させ、さらにはSDGsの達成を阻害する要因などと非難」「カンヌで2020年から燃料の硫黄物質含有量が0.1%を超えるクルーズ船について寄港を禁止する」「そ...重油・硫黄碑出=大気汚染、OVER観光客、上陸後の失踪大型客船、海外での対応240402
「脱炭素&カーボンニュートラル」「非製造物主義」「グリーンニューディール」 現代を考える環境用語三題240409
●脱炭素&カーボンニュートラル脱炭素は二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出量を実質ゼロに。カーボンニュートラルは光合成でCO2を吸収し生育に活かしてゼロにするなど、温室効果ガス排出量と吸収量を均衡させることhttps://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/●非製造物主義=モノ造りの投資や成果品の消費(製造物主義)に対し、知識、付加価値、環境、投資など無形資産形成に頭脳を働かせる考え方。●グリーンニューディールAGreenNewDeal=温暖化防止&経済格差是正めざす経済刺激策。(オバマ政権)再生可能エネに1500億ドル投資に500万人のグリーン雇用創出。「脱炭素&カーボンニュートラル」「非製造物主義」「グリーンニューディール」現代を考える環境用語三題240409
思いいれたい京都人の気風=「顔の見えないモノからは買わない」 長崎屋帯広店、全面閉館『道新」240401
道内配布紙の伝えるところ、帯広駅近接の長崎屋帯広店が3月31日をもって、全面閉館したそうで。釧路市では1979年の出店と記憶しているが、98年頃には撤退した。本市で同店が大型量販店の地方進出の端緒であった。後続のダイエー、イトーヨーカ堂がすでに撤退している。「大型量販店の出店、地方にとってはなんであったのか」。交通要衝に隣接の大型空閑地。建物は地元業者の建てさせ上屋をレンタル。豊富な駐車場を確保して集客、地元商店街は相次ぎ店仕舞い。高齢者にとっては「買い物難民」を表出し、その後釜にはコンビニエンスストアが埋め合わせる。「売れ筋商品、お手頃価格」が「モノ作れる市民」を「外部依存型経済」に誘導し、消費専用に位置を替えてしまった。撤退がきまるや、「(長期に及ぶ)割引セール」。大型量販店は「市民の富を吸引する存在...思いいれたい京都人の気風=「顔の見えないモノからは買わない」長崎屋帯広店、全面閉館『道新」240401
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旧名頓化トンケシ範囲と町名250111幸町さいわいちょう旧名西幣舞の一部にして浪花町なにわちょう旧名頓化西幣舞の一部にして南浜町みなみはまちょう旧名頓化の一部にして仲浜町なかはまちょう旧名頓化の一部にして寿町ことぶきちょう旧名頓化の一部にして宝町たからまち旧名別途前の一部にして浜町はまちょう旧名別途前の一部にして旧名頓化トンケシ範囲と町名250111
「トー・ケシto-kesi沼の・末端」転じて「トン・ケシ」=頓化(釧路市)・富岸(登別市)250110釧路市浪花・寿町界わいは、昭和7年8月15日の町名地番改正で旧名「頓化(読みトンケシ)」を改めた。その語源。山田秀三著『北海道の地名』(北海道新聞社1,984年)は、釧路市の「トンケシ」には触れていない。しかし、胆振国幌別川の河口に誓い「富岸トンケシ」を取り上げている。山田著は記載。「アイヌ時代のコタン(部落)があったところ」「だいたいが低湿地」つづけて「昔そこに沼があってそのトー・ケシ(沼の・末端)にコタンがあったのでついた地名」。「ただトンケシと呼ばれてきたので少々読みにくい」と、<断り書き>が添えられる(前掲書397p)この地名オリジナルポイントには、山田氏に先行した記録が残る。氏は筆をすすめる。知...「トー・ケシto-kesi沼の・末端」転じて「トン・ケシ」=頓化(釧路市)・富岸(登別市)250110
文学作品のなかで川崎舟=小林多喜二『蟹工船』ぶぶる15th靄もやが下りていた。何時も厳しく機械的に組合わさっている通風パイプ、煙筒チェムニー、ウインチの腕、吊つり下がっている川崎船、デッキの手すり、などが、薄ぼんやり輪廓をぼかして、今までにない親しみをもって見えていた。柔かい、生ぬるい空気が、頬ほおを撫なでて流れる。――こんな夜はめずらしかった。トモのハッチに近く、蟹の脳味噌の匂いがムッとくる。網が山のように積つまさっている間に、高さの跛びっこな二つの影が佇たたずんでいた。ウインチがガラガラとなって、川崎船が下がってきた。丁度その下に漁夫が四人程居て、ウインチの腕が短いので、下りてくる川崎船をデッキの外側に押してやって、海までそれが下りれるようにしてやっていた。――よく危いことがあった。ボロ船のウインチは...文学作品のなかで川崎舟=小林多喜二『蟹工船』ぶぶる15th
斬新な設定「釧路のおすすめベスト3」北大通ぶぶる15th250111ここまで「蔵開き&鏡開き」「船魂祭」「川崎船」と書いてきた。この1月11日に開く「北大通ぶぶる15th」例会のテーマを、主宰してくださる方が伝えてくださった。催事の内容は、掲示の画像に示されている。多くの人は「魅力」。そう訴える。ここでは趣をコトにするようだ。さて参加者からどのような提案が示されるのか。わくわくしているのですよ。「ベスト3」。そう示すのみで、それ以上の説明を敢えてされては居ない。議論の「膨らみ」を、期待されての事であろう。さて、どのような、どんな広がりの話題に発展するものやら。乞うご期待。催事は25年1月11日午前10時から釧路フイッシャーマンズMOO3階会議室。会場は釧路川右岸。往時は魚卸売市場所在地。水揚げの船が接岸、...斬新な設定「釧路のおすすめベスト3」北大通ぶぶる15th250111
帆走で4-5里先沖合に&船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111帆走で4-5里先の沖合に&その船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111●「川崎船(かわさきぶね)」といえば、釧路市立博物館で、展示されていますが。博物館で展示されている「川崎船」は、新館がオープンしたときに展示用として建造された船です。昭和58年の新館開館を前に、一度だけ造船元の旭町の平岩造船から、釧路川河口までを往復してもらいまして、進水式と記念運行を行ったことがあります。●いま、「川崎船(かわさきぶね)」は「釧路漁業を特色付ける展示品」というお話がありました、が。川崎船は、釧路漁業が前浜から沖合に漁場を拡大していった時期に、活躍した漁船です。時期は明治20年代にさかのぼります。釧路沖、4-5...帆走で4-5里先沖合に&船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111
「海の衆」に微笑む「メガミ」ご神体=船魂祭地域コミュニティ放送FMくしろ101118船魂祭は、漁業をいとなむ人々や、船を建造し、船をあやつって海のうえで生業をいとなむ方にとっては、たいせつな祭事(まつりごと)のひとつ、重要な年間行事のひとつです。本来は、船舶関係者のお祭りで、船を建造する船大工さんの熱い信仰をあつめています。転じて、漁業に関係する方々が、一年間の海上安全や大漁豊漁を祈願する祭事となっています。「ふなだま」と呼んで、「船魂(ふね・たましい)」と書きますが、歴史事典では「船霊(ふなだま)」と表記し、「船玉とも(書く)」ことがあると、説明されています。「船霊(ふなだま)」のはたらきは、「船と航海の安全のための守護霊・守護神」にあるというわけです(永原慶二監修『岩波日本史辞典』1999年)。「フナ...「海の衆」に微笑む「メガミ」ご神体=船魂祭地域コミュニティ放送FMくしろ101118
「外見から変えて行こ・・・皆で、チョンマゲ切り」「鏡開き」を文学で250111近江屋では、正月十一日に鏡開きと蔵開きを行う。年末から飾っておいた鏡餅を割り、店の蔵も開け始めのお祝いをする。鏡開きの時刻は仕事が上がり始める午後三時と決まっていたが、奉公人が気もそぞろに集まってくるなか、肝心の当主は姿を見せない。奥向きにも店にもいなかった。当主無しに行事を始めるわけにいかず、大番頭の佐助が、身の周りの世話をする女衆おなごしを呼びつけて尋ねた。表から「おいでやすー」と、丁稚の元気のいい声に続いて、ぱたぱたという草履の音が聞こえてきた。どうもその客が奥まで入ってきたようである。丁稚が慌てて、「あの、お客はん。あの、そっちは……」と声をあげるが、着流しの大島紬に毛織りのトンビを引っ掛けた、客人と思われた男は構わず奥...「外見から変えて行こ・・・皆で、チョンマゲ切り」「鏡開き」を文学で250111
頌春令和乙巳(二〇二五年)歳旦「地域が文化を創る」は<仕事がある>で来道一世が外部<の投資・技術・着想>に依存。そこに疑問を感じた人は「地域で文化を創る」と次世代を支え、鍛えることに。移住三世は「地域を文化で創る」に取り組む。道央圏=苫小牧港・新千歳空港隣接地への投資は別として、民間資本&公共財の投資縮小の今、地域で付加価値を創造するかは<住民の知恵&創造力>発揮の局面。1)自身にも他者にも益する価値を育て、2)小さな手掛かりをつむいでネットワークを、3)口コミの質評価を重視して一石による波紋が広く拡大しますように。日頃のご厚誼に深く感謝いたし、かわらぬご支援、お付き合いをお願いいたします。250101頌春令和乙巳(二〇二五年)歳旦
花鳥風月のあそび、歓楽苦痛の悲喜、老いの白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202秋も去り春も去って年月を重ね、いつのまにか老いの身となってしまいました。そのうちには風流(ふうりゅう)な遊びをしたり、悲しいことや苦しいこともあったのでしょうが、今はこれといって思い出すこともなく、ただむなしく暮らして老いてしまったのは悲しいことです。今日まで命があったのですが、それも夢まぼろしのようであり、今となっては、生死(しょうじ)の迷いから離れる道を求めることしか願うべきものはありません。遊び、苦痛悲喜、白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202花鳥風月のあそび、歓楽苦痛の悲喜、老いの白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202
次世代育て鍛える年齢階梯性=子ども・若衆・年寄向田・火祭り準備作業241228https://himatsuri.jp/prepare/向田の火祭準備作業241229閲覧が示す、そのプロセス。『中日新聞』は伝える。「(七尾市能登島向田町向田=こうだの火祭=ひまつり―県無形民俗文化財―は)伊夜比咩(いやひめ)神社の夏祭り」。その起源は「越後の国をつくった伊夜比古神(男神)がこの土地を訪れ、伊夜比咩神(女神)と年に一度の逢瀬を楽しむお祭り」(「注目文化」『のとつづり』)時期は「近世では旧暦6月の晦日」。「明治二十年代は七月三十一日の条に「夏越祭」と記され」、「「納涼祭」とも称して今日と同じく神輿の渡御と奉燈の随従、大柱松明炎上の義を行っていた」。●綱ねり作業担当:子ども・若衆・年寄シコ(4本綱)は若衆、ミコ(...次世代育て鍛える年齢階梯性=子ども・若衆・年寄向田・火祭り準備作業241228
「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」祭祀はまず経営基盤から「よみがえる新日本紀行能登の火~石川県~」241228「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」。「ワシは反対であった、周りの屋根がブルーシートで覆われている地域、能登全体をみても、出来ない!!」。「賛成と反対が、11対11になって」「さて、どうしたもんか」「若者の声を聴くと・・・・」。1970年の放送。、「新日本紀行」番組。4人の男衆が稲の束を継ぎ足して綱を撚る映像。日本三大火祭「向田の火祭」。その準備の過程。https://himatsuri.jp/点火した火の燃え方で、その歳の豊作&凶作を占う、と。説明によると「能登島向田町に鎮座する伊夜比咩神社の夏祭」「毎年7月の最終土曜」「古来、オスズミ祭と呼ばれ納涼...「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」祭祀はまず経営基盤から「よみがえる新日本紀行能登の火~石川県~」241228
静=森におおわれた山雄阿寒岳「にっぽん百名山阿寒岳」nhk4K2412261)滝口登山道入り口標高400メートル2)湖畔3)太郎沼4)アカエゾマツク5)トドマツ6)マゲラの巣穴7)ヒカリゴケ(空洞)8)ハイマツ&ダケカンバの群落9)緑の壁(登ると頂上部が見える)10)ふりかえると阿寒湖、遠景に雌阿寒岳=アイヌ語「マチネシリ」。11)八合目頂上が望める12)往時の火口13)頂上まで緑雄阿寒岳の特徴「休火山」とされてきた。ただ1万年前の火山活動「噴火」が確認され、現在は「活火山」。掲載図=https://www.momonayama.net/hundred_mt_individually_data/course_data/course_data-004.html241226am:0855第一日目「雄阿寒岳」の...静=森におおわれた山雄阿寒岳「にっぽん百名山阿寒岳」nhk4K241226
踏み固め、バランスとれた丸みと外観、違和感ない居場所空間見てくれ超える技術蓄積「かまくら職人秋田」の伝統241224雪国・秋田。「かまくら」が著明で<子どもたちの遊び>のように思えるが、どうしてどうして。土曜あさ9:30-10:00放送「サタナビっ!かまくら職人 案内には、次の記載が。「横手のかまくら15・16日開催」「横手市役所前・横手公園など」「横手のかまくら作り、今年は14人の職人で約40基を制作」。「1月中旬からかまくらが始まるまで精力的に活動します」。技術的には「2種類のスコップを巧みに使い、雪積みと穴あけを行い雪寄せ、仕上げの作業と進んでいきます」。「かまくらを楽しんでほしいという職人の思いと技に触れました」。「後継者の募集もしていますよ!」。しかし別な番組を視聴して、驚いた。ポイントはまず、...踏み固め、バランスとれた丸みと外観、違和感ない居場所空間見てくれ超える技術蓄積「かまくら職人秋田」の伝統241224
「国際的リーダー養成」「高い人間力」「コミュニケーション力&学際的専門性」地方=学ぶ機会&学ぶ人えられる(秋田)国際教養大学長の問題意識241223「質の高い教育を保証する努力」「18歳人口だけをターゲットにせず、川上=中高生だけでなく、川下=社会人やシニアまで幅広い層にとっての学びの場を」「社会人教育でもリカレント教育で大学に戻ってくるようなプログラムを考える」。インタビューのなかに「SNSは自分の好みに近いものしか受け付けないバイアスがかかりやすい」とあるも、ネットに以下の情報が浮上した。国際教養大学長が考える問題意識「日本のたこつぼ化傾向への抵抗」12/23(月)15:00配信「朝日新聞デジタル」配信で、国際教養大のモンテ・カセム学長https://news.yahoo.co.jp/articles...「国際的リーダー養成」「高い人間力」「コミュニケーション力&学際的専門性」地方=学ぶ機会&学ぶ人えられる(秋田)国際教養大学長の問題意識241223
「戦いをやりたい勢力」←→「終末時計残り90秒」「こころの時代難民支援“たった一人を助ける”」nhkETV戦争を未然に防ぐネットワーク=「平和の手」。24年12月22日朝、「こころの時代人生・宗教難民支援“たった一人を助ける”~松浦・デ・ビスカルド篤子さん」nhkETVの時間に、教師を辞して転じた場所が「平和の手」。「平和の手大阪カトリック」のキーワードでヒットした「大阪大司教区社会活動50年の歩み–シナピス」のページ。「結果、大阪教区発で呼びかけた『民間機チャーター』募金で、民間機を2機調達」。「民衆の手で日本国が戦争に加担するのを未然に防ぐことを実現した」、と。説明はなかったが、松浦・デ・ビスカルド篤子さんは、松浦悟郎神父息女なのかも。「平和をつくる具体的な社会貢献」として、評価をうける活動であった。...「戦いをやりたい勢力」←→「終末時計残り90秒」「こころの時代難民支援“たった一人を助ける”」nhkETV
旧サルウシナイ川集水域巡見=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0124年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第1章。それは、釧路市生涯学習センターを起点に、幣舞公園―住吉2丁目13番―富士見2丁目6番経由。起点のセンターに戻る2700メートルのコース。旧サルシナイ川は釧路市緑ケ岡公園に源流部を有し、北陽高グラウンド、教育大学グラウンド、同大テニスコート付近で支流を合流して、釧路川に注ぐ伏流河川。北陽高と教育大学のそれぞれグラウンドを結ぶ位置には「学園台橋」が架橋されており、地表に流路はないが、遊水にそなえた設備が施されて...旧サルウシナイ川集水域巡見=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」01
松浦武四郎蝦夷地探検像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0224年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第2章は、釧路市幣舞4番地ぬさまい公園内の「松浦武四郎蝦夷地探検像」。「野帖のちょう」に筆。案内役のエカシの説明を、急ぎ記載する像が伝わる。南大通一丁目の丘陵地で、「双眼鏡を片手に立ち尽くす<嵯峨久寿像>」。おすすめのキーワードは「豊富な資源」「水系輸送で河口に集積」「本州市場に搬出」。1858年、安政条約で箱館開港の時代に入った蝦夷地で、幕府嘱託として3度目の来釧。釧路=「富国繁殖の一大地」と鍋島家家臣に書簡を送り、...松浦武四郎蝦夷地探検像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」04
「山形県など8県」と心得てきたものの・・・・釧路国太田屯田兵村241220ところが説明によっては「9県」と記載の情報があった。8県は、山形、新潟、石川、宮城、福井、和歌山、兵庫、山口。幸い、以下のURLに「屯田兵村名簿」がアップされていて・・・・。http://tonden.org/heison/entori/1910/12/3_nan_tai_tian_bing_cun_bei_tai_tian_bing_cun.htmlその表で読むと、掲載図版の8県のように読めるのであるが。他日を期したい。「山形県など8県」と心得てきたものの・・・・釧路国太田屯田兵村241220
住吉・富士見稲荷社群大木司稲荷大神=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0324年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第3章は、釧路市住吉二丁目13番の丘陵地で、「杜の木立にひそむ<大木司稲荷大神>」。おすすめのキーワードは「稲荷」「商売繁盛」「春採湖津波通過地点=災害」なのだ。知る人は少なく、近隣在住者でも気がつかぬ、ひっそり感。倒れた鳥居の柱に、北大通・黒金町で手広く書店を営んでいた女性店主の記名。拝殿・社務所と遺構が継承され、木立草木が四季の春秋を送る。丘陵部の裾野を、アイヌ民族伝説で「春採津波」の大浪が、現在、市道...住吉・富士見稲荷社群大木司稲荷大神=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」03
嵯峨久寿像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0424年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第4章は、釧路市南大通一丁目の丘陵地で、「双眼鏡を片手に立ち尽くす<嵯峨久寿像>」。おすすめのキーワードは「鮪豊漁」「動力船・専用漁港・生産者市場」「豊かな資金を開発力に投資」。知る人は申す、ハズ。「豊かな資金を開発力に投資」部分は、「釧路漁業の父」ではないか、と。そこをご記憶いただけるなら、改めよう。「動力船・専用漁港・生産者市場=釧路漁業の父」。こちらなら、いかがであろうか。日露戦争の時期に、サメ釣り漁業者の手にかかったマグロ...嵯峨久寿像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」04
「敗北を覚悟した、いわば浪漫的精神」北方性文学=北海道に渡道の作家群060325神谷忠孝著「文学における北方性」なる紀要論文。「北方性文学」。このキーワードを検索欄に入れて、イの一番にヒットした。北海道東部では、同人誌『北海文学』を拠点に一時代を築いた鳥居省三は申していた。「日本の近代文学には確かに<北方文学>という一ジャンルがある」。「文学における北方性」と「北方文学」。類縁の言葉ながら、その差異に<担い手の思想>が息づいてはいまいか。北海道民はいかに、考察の幅を確かなものにできるであろうか。ところで、神谷論文。その冒頭部分は、以下の記載で始まっていた。地理的・風土的な観点日本における道筋として東北・北海道の文学を考察する方法もう一つは文学的発想「北」という字に「背く」「逃げる」「やぶれる、負ける」「北...「敗北を覚悟した、いわば浪漫的精神」北方性文学=北海道に渡道の作家群060325
信頼、励まし、認め、尊敬高校生に聴かれ内村航平「本当のチームワークとは」mhkBS124012オリンピック代表選手を務めた内村航平氏。出水高等学校体操部の支援に出かける。全国大会を前に選手、指導者、親の三者が、内村を囲んでミーティング。質問の時間になって、沢山の挙手があった。選手の一人が問うた。「本当のチーワークって、なんですか?」。聴かれた内村が答えたのは、次の一言であった。「信頼しあう、励ましあう、認め合う、そして尊敬しあう」。録画をしておき、見て、メモして記載したことではない、記憶によるもので。正確さには事欠くかも知れぬが。この番組はそもそも、23年11月18日に放送されたもののようである。ネットに「この回は体操の内村航平さんが高校生を指導しに行き、その指導内容と彼らの試合の結果を見届けるまで」。h...信頼、励まし、認め、尊敬高校生に聴かれ内村航平「本当のチームワークとは」mhkBS124012
愛読書1000冊創業4年和楽な図書館inKushiro前身の沖縄料理店時代に訪問させてもらったのは2015年3月であったですかねー。そこが私設図書館に転じたのは20年7月20日のことであった、と。『朝日新聞』に高田誠支局長の記事が8月2日に配信されていました。https://www.asahi.com/articles/ASN816X6BN7JIIPE007.html朝日新聞デジタル記事それを読んでか、どうか。記憶がないのですが、一度、私設図書館を訪問させてもらいました。そこで一筆、BLOGに記載しています。https://plaza.rakuten.co.jp/pacific0035/diary/202206220000/沖縄料理店のお店が「和楽」。そこを継承して「和楽な図書館」。検索してみると、他にも...愛読書1000冊創業4年和楽な図書館inKushiro
山崎豊子が亡くった時期に、「生きていたら次に何を書く?」の話題がネットにあったと記憶している。今の時期、健在なら書いて欲しい、書くしかない。そう思うテーマの一は、「森友学園―安倍昭恵<進めて>―佐川宣寿―安倍晋三―岸田文雄」ではないか。主権者は記憶しておかねば。その一)&2)。一)二審も敗訴の赤木さん「また見捨てられた気持ち」公文書改ざん訴訟森下裕介堀之内健史2023年12月19日19時42分https://www.asahi.com/articles/ASRDL51YZRDGPTIL00T.html二)森友文書の不開示取り消さず赤木さん「あまりにひどい」大阪地裁森下裕介2023年9月14日17時25分https://www.asahi.com/articles/ASR9G5QKXR9GPTIL01Q.h...森友学園―安倍昭恵「進めて」―佐川宣寿―安倍晋三―岸田文雄『沈まぬ太陽』放映=「山崎豊子死生きていたら書く」240110
開発・提案・創造の力育てる・支える・ジャンプ後押しの文化211008「寒中見舞」。それを私製ハガキ仕様で用意してみた。しかし<買え代えたプリンター>が機能しない。さて、どするか。見舞状に添えて一筆。追加の文面を用意してみた。2023年。市内を中心に配布している新聞紙面で、「月曜日文化欄」の改編があった。近年、「執筆者が往時よりも不足」。その思いをそれとなく感じ、そして強く思うようになった、この数年。ついに「執筆者不足」を思わせる紙面構成の変化が明確になっていた。「巷論」廃止、「文化欄」の改編。1970年前後。地域は「発表する」の意欲に満ち満ちていた。転勤族の役割が大きかったのだ。生産性向上の前に<人間らしい>サラリーマン生活であったか。酒も呑んだが本も読んだ。読んだら、書く。同人誌『北海文学』が著明、公共...開発・提案・創造の力←育てる・支える・ジャンプ後押しの文化240108
24年1月7日朝。東本願寺布教師川村妙慶師がnhkETV「こころの時代」に出演。「一に人間関係、二に『死にたい』、三に生活苦」と、<悩み相談>事由を紹介。「カウンセラーの方が聴聞してくださり、一言でハッとしました」「私たちのところに<悩みの>相談が増えています、僧侶が話を聴いてくれなくなったからでは」。「決して、正解は言わない」。川村師匠はそう、申していた。●近しい兄弟を失い、失念のお方には平素、高幡不動尊に足を運ぶ、と。240107「同行二人傘西国画像」で。https://iyashi.midb.jp/detail/257574お遍路さんの傘と同行二人の文字(癒し憩い画像データベース宣言)●他力門のお方には、240107「親らん臨末一人居て喜ばば画像」が相応しいであろうか。御臨末の御書の全文(こちらが親...同行二人&一人居て喜ばば「人間関係、死にたい、生活苦」240107
240129“森と水”物語三題笑顔のニュータウン講座13th24年1月例会「“森と水”物語三題~旧サルウシナイ川水系の地域学~」笑顔のニュータウン「郷土を学ぶ地域学講座13th」240129日時2,024年1月29日13時30分~15時場所笑顔のニュータウン(釧路市大川町7番15号)題目“森と水”物語三題~旧サルウシナイ川水系の地域学~」担当佐藤宥紹(城山モシリヤ学コミッション調査役)定員20名(会場は広くない、主催者0154-22-32への照会が不可欠)。(趣旨)釧路市緑ケ岡三丁目の緑ケ岡公園に源流部をもち、釧路川に流入していた小流があった。明治16年に佐々木与兵衛が流域の国有未開地の払い下げをうけ、のちに北海道庁の測量を経て「別保原野」が創設された一帯。その流路は現在、伏流河川となっている。しかしその...240129“森と水”物語三題笑顔のニュータウン講座13th
複合要因=耐火性炭素壁、CA専門的訓練、乗客マナー日航機×海上保安庁機in羽田空港2401021.重要な要因の一つは「最新旅客機の衝突安全性」CBSニュースの輸送安全アナリストで元国家運輸安全委員会委員長のロバート・サムウォルト氏https://news.yahoo.co.jp/articles/c5262608e9786441889dbef36ecab3c329835786?page=3日航機〝奇跡の脱出〟を専門家分析「優れた訓練」「あのような状態の航空機から生還するためには、複合的な要素が重なったと思う」「側壁には以前の機体のように、すぐには燃えない素材」「(高い強度や弾性率、軽量といったメリットを持ち合わせた)炭素繊維強化樹脂=カーボンファイバー・コンポジット)で作られた航空機」2「客室乗務員(CA...複合要因=耐火性炭素壁、CA専門的訓練、乗客マナー日航機×海上保安庁機in羽田空港240102
ようやく問われる始めるや<安倍体制>「(自身が)『失敗』認めていた」田原氏暴露が波紋240103元日、午前2時から放送の番組内での「田原総一朗氏『朝生』での暴露」。その内容=<安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋1/3(水)9:06配信日刊現代DIGITAL>を紹介するが、目的ではないhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9349a95568daf9e1e9aaa7c45743c9c23077bed9ただ、発言の中軸は次の点にあった、らしい。「安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」。発言の時期&タイミング、どのような会談の局面での発言か。いわばTPOを田原氏、はまったく、触れていないよ...ようやく問われる始めるや<安倍体制>「(自身が)『失敗』認めていた」田原氏暴露が波紋240103
元日の能登半島沖地震、第2日の羽田空港JAL機炎上。そこに、いささかの接点。<二度あることは三度ある>の比喩を思い出したくもないが、あってはならない、ことではないか。『白い巨頭』『華麗なる一族』。原作も映画でも読んで、かつ観た。たまたま『沈まぬ太陽』放映の報を知って、観てみることに。主題がなんであるかは、承知していなかった。18時からの放映を前に「臨時ニュース」でJAL機炎上の報に接した。一つの偶然にすぎないが。『沈まぬ太陽』は『週刊新潮』で、1995年から1999年まで7連載されていたものと言う。作者は言わずと知れた山崎豊子氏。社会派として知られているではないか。前二作の監督は山本薩男氏ではなかった、か。「アフリカ偏」「御巣鷹山篇」「会長室篇」の構成か。「闘うも、会社の壁」。そういうことではないか。残さ...転じた安全最優先、不変の黒幕山崎豊子原作映画『沈まぬ太陽』240102BS11
「新年の華やかさがいっぺんにに吹き飛びました」。首都圏にお住いの方から頂いたメッセージ。お身内のお方が新潟市内にお住まい、と。そこは兼ねて聴いていた。「中越予測3メートル」。津波の高度予想に、「それは、あるかも」。頭をよぎったのは<西区に住まう女性一家>のこと。中央区の平屋住まい旧家を改めて、西区に転居していた。二度、三度訪問したことがあるも「津波襲来の逃げ場」。どこが適当なのか見当もつかず。近所に高層住宅の存在など、まったく頭に入っていなかった。然るべくと受け止めたのは「中越予測3メートル」の報道。救いは「新潟港30センチ」の津波到達情報。しかし、一次波よりも二次波、三次波がさらに高く予想できる。そのうえ、これまでに経験したことのない「緊急地震速報」の連続。余震と言うよりもさらに震度の大きな地震が予後に...経験のない「緊急地震速報」頻発、「大津波警報」発令「令和6年能登半島沖地震」240101
近代、マチの形と意味示される大正13=1924年から百周年240101掲載の写真は23年11月30日朝の撮影。白雪の舞った大晦日、予報では「太平洋岸快晴」と伝えられているも。日出予定時刻は「午前七時」の見込み。まだ3時間はあるはず。大正13=1924年から百周年。「北海道東部の中核都市」の都市像を一言で申すと。「近代、マチの形と意味、示される」。そういうことではないだろうか。「マチの形」が出来た。そう言えば次の点をあげてむいることに。3月29日釧路郵便局から電話交換局が幣舞町(現大町2丁目)の新局舎に移転する。(電信部門は残る)4月1日十勝刑務所釧路支所が釧路刑務所と改称される。2日北海炭砿鉄道(株)が三菱鉱業に買収され雄別炭砿鉄道(株)となる。(日付け不詳)市立病院が幣舞町に新築され、頓化から移転する。...近代、マチの形と意味示される大正13=1924年から百周年240101
「戦争止められぬ政治」とは<W>aⅡ戦後80年>を前に231231夕日は暮れるが、戦いは終わらない。議員バッジを守り、不戦にも核廃絶にも、子女の人権がないがしろになろうと、「戦争で儲かる」「株で利益をもたらす」人々を視野に収めるだけではないか。昨日配布の道内紙社説は大晦日を前に「回顧2023命と暮らしを守る政治に」。1)ロシアのウクライナ侵攻は2年目に、2)ガザ側の死者は2万人を超える、3)深刻な子どもの戦争擬制、4)国民軽視が目にあまる日本の政権、5)地方は国に従う存在か=こちらは沖縄・辺野古の軟弱地盤改良に「福島原発の汚染水」廃棄をさす。ほかにもほかにも。「国民の政治不信」。その最たるものは「地球上で戦争をとめられない」ことではいか。WarⅡの発端には、本邦もかかわっている。真珠湾攻撃を仕立てた結果、...「戦争止められぬ政治」とは<W>aⅡ戦後80年>を前に231231
人類・生物界が共に、<生存の危機>にかnhkスペシャル「OSO18“怪物ヒグマ”最期の謎」231230htps://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pLX7olZOk6/見つかった骨の分析を研究者に依頼した。福井県立大学・准教授/松林順「ほかの個体よりも、肉食傾向が強いのは間違いないと思います」骨に含まれる炭素や窒素の同位体比を調べることで、何を食べていたのかわかるという。骨の層を薄切りにすることで、年齢ごとのデータまで得られる。分析結果は、驚くべき数値を示していた。一般的なヒグマのデータは、果実や草本類を食料にしていることを示している。しかし、OSO18の数値は、エゾシカと乳牛の間に位置し、著しく肉食に傾いていた。年齢ごと...人類・生物界共に<生存の危機>にかnhkスペシャル「OSO18“怪物ヒグマ”最期の謎」231230
<剥ぐ、重ねる、つなぐ>でと地域をみる「サルシナイ」&「サルシナイプト」現代では考えられない湿地帯。1959年、排水溝にその<よすが>はあった、が。釧路市城山・大川町・住吉・材木。自然地名から読む地形。以下は渡辺茂著『釧路市史』(釧路市1957年)26ページの記載。サルシナイ原名はサルウシナイで。サルウシは芦の生えている処、ナイは沢で。則ち「芦の生えている沢」ということで、現在の市営野球場の下から鶴ケ岱公園、江南高校付近一帯は。むかしは芦の生えている沢であったといわれる。サルシトサルプシプトのつまった地名で、サルウシは芦のえている沢、プトは川口で、前記の「サルシナイ」の中を流れている川の口を言ったものである。いまの城山郵便局の脇を流れて釧路川に注ぐ小川の出口に名づけられた地名である。<剥ぐ、重ねる、つなぐ>でと地域をみる「サルシナイ」&「サルシナイプト」
北海道東部の根釧地方。根室には近江商人の進出が早いが、釧路は江戸系商人の投資地であったため、近江商人の進出は明治39年まで遅延する。そこで、「根釧には北前船が来航していない」。そうした声も小さくないが、根室市と黒部市は1976年(昭和51年)10月19日に姉妹都市協定を提携した。羅臼漁港では「四十物」姓の方が漁業組合長を務め、地域有志のお独り。「根釧に<北前船>の来航はない」は、当を得ていない。富山県。昆布に注ぎ込む消費額が全国一。そうした統計があるらしい。蝦夷地。その名称は江戸時代の北海道の名称ながら、この地に産するコンブを関西、そして薩摩に送りとおどける中継地。産地と消費地をむすぶ、輸送手段は<船商業と運送を兼用する=買い積>の性格で存在した「北前船きたまえぶね」であった。23122518:00ー18...中継地ゆえの<コンブ利用の知恵・ワザ・工夫>産地は負けておられない「もういちど日本北前船と富山の昆布」
両国・清州・永代橋の博覧会=隅田川の架橋「橋新日本紀行」220625「欧州=オランダ、フランスどこでもやっている」。元都職員の橋脚管理の管理職の発言。「どうやって造る、どう言って予算つけるの?、そういう橋をつくる日本にはない」。「安ければ良い」「それは2000年頃、東京都の管理職の(人事)評価科目のなかに『予算額に対していくら抑えて発注できたか」。「それが大事な評価項目だった」「でも、世界から見ると日本だけ変わっている」。東京スカイツリー。その展望台から隅田川を鳥瞰(飛行中の鳥の目線で大地を見下ろしてみる)すると、墨田川にはアラカルトな橋が架けられている。関東大震災。その復旧工事は急がれた。予算をかけずに、早期に復旧することが求められた。担当の復興局橋梁課の田中豊課長は、考えた、と。1)「同じ橋だと同じ時...国・清州・永代橋の博覧会=隅田川の架橋「橋新日本紀行」220625
「(我々は)近代史の固定観念、そうしたモノに捉われすぎていなとではないか」。「ハリスの『下田日記』には、『人びとは皆、豊か』と書いてある」。人は土から離れられない。著書『黒船前夜』では。「ロシア・日本・アイヌの三者の関係をとおして、北方におけるセカンド・コンタクトの開始を世界史的視点で捉える」と評される。「人を流浪の民」と捉える。その上で「人間は一人の存在として肯定されている」。県庁所在地といえども、地方で出版を支えることは、なかなか難しい。《雑誌「熊本風土記」の発行が続かず、1967年、熊本市内で英語塾を始めた》けっこう繁盛してしまい、文学で食べようとするのはやめて、英語塾のおじさんもいいなと思い始めていました。そこに友人の石牟礼道子さんが突然、水俣病の患者さんたちを支援するため、「熊本風土記』を再刊。...渡辺京二・水俣病・石牟礼道子・熊本風土記よくぞ支えられた地方出版
「白炭」「黒炭」「暖」美の壺あかあかと燃える炭231213nhkBS〇「白炭」=白き魔術師備長炭の味わい不純物なく安定した火力と熱源は、ウナギの蒲焼に欠かせない。●「黒炭」=宿るゆらぎにワビ、サビの世界茶席は二刻=4時間の間、持続的な火持ちが必要。千利休は抹茶の道に、時の移ろいを見出した。そこを可能にした黒炭。◇「暖」=炭火をかこみ、和(なごむ)ひととき炭火で餅を焼き、調理をすすめる=食材がやわらかくなる、火はどのように燃えるか。幼時から見守る。231223nhk4K「美の壺あかあかと燃ゆる炭」初回放送日:2023年12月13日(番組案内)日本では30万年の歴史をもつ炭▽炭にこだわるうなぎ屋。表面はカリッと身はフワッと焼き上げる炭の威力▽炭の最高傑作、紀州備長炭。365日炭を作り続ける秘密と職人の根気▽茶...「白炭」「黒炭」「暖」美の壺あかあかと燃える炭231213nhkBS
安倍首相の恩師が涙ながらに「勉強していない」「もっとまともな保守に」保守本流&保守傍流231221この日のBSTBS1930の主題は「保守本流」対「保守傍流」。「なぜ(資金を)派閥パーティーに頼るのか」。長期政権。それって、なんだったのか。評論家の青木理氏は申していた。安倍派「5億円裏金」問題の根本は“劣悪な安倍チルドレン”が大量に生まれてしまったことhttps://dot.asahi.com/articles/-/2093682023/12/20/06:30そもそも、迷走は二次政権発足時から、頭をもちあげてきた。1)与党も含めて国会銀の言うことを聴かずに、議論を封じ込める。「唯一の解決策」。2)主要ポストの人事に介入し、番組内容・法曹界の判断・学術会議の判断にも干渉する施策。3)アベノミクスで特定の富裕...安倍首相の恩師が涙ながらに「勉強していない」「もっとまともな保守に」保守本流&保守傍流231221