旧名頓化トンケシ範囲と町名250111幸町さいわいちょう旧名西幣舞の一部にして浪花町なにわちょう旧名頓化西幣舞の一部にして南浜町みなみはまちょう旧名頓化の一部にして仲浜町なかはまちょう旧名頓化の一部にして寿町ことぶきちょう旧名頓化の一部にして宝町たからまち旧名別途前の一部にして浜町はまちょう旧名別途前の一部にして旧名頓化トンケシ範囲と町名250111
「東山」「北山東部」「北山西部」「西山」「京北」 五コースで設定「京都一周トレイル」231130
「東山」「北山東部」「北山西部」「西山」「京北」五コースで設定「京都一周トレイル」231130都会ながら、どの地点からも山が見え、自然が身近にあることに気付く京都盆地。京都市をぐるっと一周できるようにコース設定し、“初心者向け”コースから、ダイナミックな風景が楽しめる“中級者向け”まで。さまざまな観光・歴史・風景の<特色あふれるコース>を歩く。歩いて考え、書けるほどに歩く。書くために調べながら歩き、<地域愛>を発見。「持続可能な地域創設」に活かす。そういうことでは、あるまいか。「東山コース=紫」「北山東部コース=青」「北山西部コース=赤」「西山コース=赤紫」「京北コース=緑」https://souda-kyoto.jp/guide/trail/vol01.html因みに「トレイル」とは。1)森林や原野、里...「東山」「北山東部」「北山西部」「西山」「京北」五コースで設定「京都一周トレイル」231130
「兄弟分」のキズナ <1970年、赤潮>乗り越えた同級生の結束231125
「兄弟分」のキズナ<1970年、赤潮>乗り越えた同級生の結束231125nhkGで放送「小さな旅島の絆つむいで~兵庫坊勢島~」。番組半ばで、<1970年、赤潮>の紹介。「ムラの人口はその後20年で4割減った」と。ためにハマチがあいつぎ、死骸で浮上。先代の漁業者たる父は、経営難に。後継者は高校進学を諦め、家業を手伝う。自身が父から継承したのちも、中学の同級生の開く居酒屋にあつまって、<兄弟分の絆>を深める。赤潮の被害。それは、<兄弟分の絆>では食い止められなかった、はず。そう考えれ「播磨灘1970年赤潮被害」のキーワードで重ねて、検索。https://www2.kaiyodai.ac.jp/~tkatan0/img/e-book20160330.pdfこれから「赤潮」の話をしよう-東京海洋大学1972年には...「兄弟分」のキズナ<1970年、赤潮>乗り越えた同級生の結束231125
231128 「海域 水温上昇 宗像 nhk」 変貌する地球、深刻!!、食糧への影響顕著.
231128「海域水温上昇宗像nhk」でも検索してみたところであるが。変貌する地球、深刻!!、食糧への影響顕著.「この十年、水揚げされる魚種が明らかにかわった」と市場に上場された魚を見守る水産卸売業者。アナウンサーは、「サワラが減少し、アカハタが増えた」「今やフグの水揚げは北海道が一番」。それより早いBS番組では、アフリカケニアの紹介。「今や農地が砂漠になってしまって、作物の栽培ができない」「農業が駄目になって、夫が死んで、自分たちはどうすると善いのか」。病んでる地球。先進国はこの現状に責任を負うべきだ。nhkから取材に直行の女性キャスター。それには答えず、「国際社会はどうすると、良いのか?」。質問を続けていた、が。別途「海水上昇サワラアカハタ宗像NHKGニュース」のキーワードで検索。●あの魚が食べられな...231128「海域水温上昇宗像nhk」変貌する地球、深刻!!、食糧への影響顕著.
簡易漢和辞典では読めなかった 国史大系本『類聚三代格 上』630425
簡易漢和辞典では読めなかった国史大系本『類聚三代格上』630425学部の二年次。「国史大系本『類聚三代格』を読む、買い求めて置くこと」。そんなお達しがあった。購入したまま積読してあって、演習の前日、開いて一読。驚いた。「見たことのある漢字ながら、それmでの知識では読みがつながらぬ」。幸い大正15年年かに発行の漢和辞典があって、なんとか事なきを得た。事なきを得た。そう申しても、2ページを読むころにはすでに午前2時を過ぎていた。床に潜り込み、午前8時過ぎの列車で学校に駆け付けたのであるが。『類聚三代格』の「格」とは高校のときに、教科書の片隅に「律、令の補足、追令」とあったような気がするが。ついでに「三代」とは「弘仁格」「貞観格」「延喜格」と知ったが、記憶にあるのは「延喜式」のキーワードのみ。「律」と言い、「令...簡易漢和辞典では読めなかった国史大系本『類聚三代格上』630425
「不二」「宿業」「土徳」 「かわいい民藝 救いの美」=nhkETV220911
不二門(大福寺住職が中学生のころ)「一泊二日の旅行に出て、そこで大雨に見舞われ、2週間の間、閉じ込められ<生きるか死ぬのか>の体験」。「一人の女子生徒に一目ぼれして・・・・・」。初めて「二」を感じた。「自分と他人、生と死」。そこですべてのバランスが整わなくなってしまった。二つにわけて考える、視点ということに初めて気がついた。そこから、迷い、戸惑い、悩みが始まった、と。棟方志功の絵を見せられた。「これ、何ですかー?」の問いに、「裏にまわって見ろ」。襖の裏には、「宿業者是本能則感應道交」と書かれてあった。「宿業は人間の本能」、「無理に悩みを取り去ろうとするのではなく、悩みがあるからこそ仏様と感応できる」「生まれつきの姿を深く自覚することで真実に出会える」https://mizutotakumi.jp/stor...「不二」「宿業」「土徳」「かわいい民藝救いの美」=nhkETV220911
釧路川治水のあゆみと釧路川の歴史 『懐かしい写真で綴る 釧路川100年の記憶』211228
1921年4月は、釧路川治水事業が着手されて100周年にあたる。そこで100年記念出版事業に、起稿する機会が与えられた。A4判の出版物に10ページ。なかに年表2ページ分を添える構成であったと記憶する。原稿は題して、「釧路川治水のあゆみと釧路川の歴史」母なる釧路川の自然利水(~明治20年)流域に二次産業、河口を港湾利水(~大正9年)←釧路川の歴史と治水のあゆみ釧路川と市民の“すみわけ”利水(~昭和8年)←川と地域発展交通、郵送路としての釧路川地域発展支える新釧路川誕生治水(~昭和6年)←大正期“水”が育てる市民生活と食糧基地親水(~昭和55年)“水系一貫主義”の治水理念治水理念、新段階(~昭和55年)釧路川と市民共生の時代“親水”空間としての釧路川創設(平成期)釧路川治水10周年歴史的評価に代えて―自然再生...釧路川治水のあゆみと釧路川の歴史『懐かしい写真で綴る釧路川100年の記憶』211228
紅葉、大滝・不動滝、阿寒富士山麓 「ショ・オロ(滝の・処)」(『北海道駅名の起源』 昭和22年版)
お好みはあることでしょうが<庶路しょろ川>上流部、庶路ダムの紅葉はどちらのポイントがお奨めですか?。そう問われたら、その答えは・・・・・・・。「支流河川の流入部」。そう答えておきましょう、か。写真の角度。そこを地図で探してみると、西側に二つの橋脚が見えます。国土地理院図でみると、下の支流水系を確認することができます。「㉑タッタマップ川」「㉒シケレペ川」=「庶路川筋のアイヌ語地名続々・白糠のアイヌ語地名第一回」(26広報しらぬか7月号)https://www.town.shiranuka.lg.jp/section/hoken/h8v21a0000005ou1-att/h8v21a0000005pe6.pdf国土地理院図には地名記載がなく、橋の名称が記載されています。㉑には「タッタマップ橋」、㉒に「トイペ一...紅葉、大滝・不動滝、阿寒富士山麓「ショ・オロ(滝の・処)」(『北海道駅名の起源』昭和22年版)
釧路港原港区→原田商店→武富私道→本行寺→定光禅寺→大成寺小説『海霧UMIGIRI』ー佐賀・鍋島家の三郡支配ー231116.(集合地)米町13番地共楽座跡啄木離釧の地釧路港原港区西口眞砂町65番地原田宗二郎家眞砂町35番地原田商店眞砂町42番地付近武富私道入り口米町128番地本行寺=福富甚吉家米町番外地定光禪寺=武富善吉家米町番外地大成寺=千賀竹三郎家(解散地)米町15番地=リユニオンカフェ23年11月16日10時米町公園駐車場に集合。「ぶぶる9th小説『海霧UMIGIRI』ー佐賀・鍋島家の三郡支配ー231116」を行いました。巡見地と巡見順路は添付図のとおりです。「リユニオンカフェ」で情報確認。次回24年1月中旬に備えました。佐賀紀行
「我國ニテハ唯阿寒湖ニノミ産シ、學術上甚ダ珍奇ナルモノナリ」 天然記念物指定「阿寒湖のマリモ」110303
これが官報記載に近いのでは。そう思わせる記録にたどりついた。「文化遺産オンライン」。https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/204523文化遺産オンライン概要阿寒湖のマリモあかんこのまりも天然記念物/北海道/北海道北海道釧路市阿寒町指定年月日:19210303管理団体名:阿寒町(大14・8・13)史跡名勝天然記念物解説天然紀念物調査報告(植物)第一輯三〇頁参照天然紀念物解説三一九頁毬藻CladophoraSauteri(NeesabEs)Kiitzハ直經約十糎乃至二十糎ノ毬状ヲナセル緑藻ニシテ稀ニ欧洲ノ或ル地方ニ産ス、我國ニテハ唯阿寒湖ニノミ産シ、學術上甚ダ珍奇ナルモノナリ区域阿寒湖一圓マリモは直経10センチ乃至20センチの整った球状をなす美麗な緑藻で稀に欧州の或...「我國ニテハ唯阿寒湖ニノミ産シ、學術上甚ダ珍奇ナルモノナリ」天然記念物指定「阿寒湖のマリモ」110303
神々愉しませる、慶ばせる、来訪客を安心させる温泉街 双岳台=雌阿寒岳&雄阿寒岳のパワースポット160709
神々愉しませる、慶ばせる、来訪客を安心させる温泉街双岳台=雌阿寒岳&雄阿寒岳のパワースポット160709鎮守社の例大祭の宵宮の日。松浦武四郎筆『久摺日誌』複製本を抱えて、街中を抜け出し阿寒湖畔に団体を引率したことがある。最先端のお目当ては、「双岳そうがく台」。奥に雌阿寒岳、手前に雄阿寒岳を望むことのできる、ポイントだ。多くの人は、「何度目だ」。そう立ち去ろう鳥とするも、だが、待ってください!!。二つの秀麗な嶺をみて思いめぐらすこと。1)活火山の話相手をして、ご機嫌伺いを念入りに。神々に<愉しんで>もらおうではないか。2)いつ来るか、生涯に一度、訪問すれば事足りる訪問客に、「安全・安心の祈り」を捧げて、<神々を慶ばせる>はいかが。3)宿代が高い。そうかも知れぬが、<神々のご機嫌を伺いつづける>宿の心根に、応...神々愉しませる、慶ばせる、来訪客を安心させる温泉街双岳台=雌阿寒岳&雄阿寒岳のパワースポット160709
百済工人の来朝、品部・雑戸で位置付け技術伝承 飛鳥仏像の制作集団220722
百済工人の来朝、品部・雑戸で位置付け技術伝承飛鳥仏像の制作集団220722飛鳥の時代には「仏工ぶっこう仏像・仏具などを作る人」と呼ばれていた仏像制作技術者。起源は「6世紀後半における鑢盤博士や瓦博士など百済工人の来朝の頃であったとおもわれる」。「技術世襲の義務を持ち、律令体制下の官営工房に品部・雑戸として組み込み工業技術の世襲を強要」ために「農民が公民として編成されたにもかかわらず、仏工はその枠外にあった」。石場朗人著「古代仏師の社会的地位に関する研究」の見解を「奈良仏工発生」のキーワードで読み込んでみた。それによると「仏師」の称号は、平安時代になってからのこととされる。22年7月22日放送「国宝へようこそ(1)『法隆寺』」の録画を視聴していた。3)釈迦三尊像、4)用明天皇発願の「薬師如来像」、5)毘沙門...百済工人の来朝、品部・雑戸で位置付け技術伝承飛鳥仏像の制作集団220722
「山よろけ・気だえ」「採鉱量」「水替=無宿人」 近世,栄光の佐渡金山 その影220319
「山よろけ・気だえ」「採鉱量」「水替=無宿人」近世,栄光の佐渡金山その影220319「この世の地獄」一に通気・衛生面が劣悪。「山よろけ=珪肺病」「気絶え=酸素欠乏からくる一酸化炭素による急激死)」。二に採鉱量増加優先で、一貫した厚生対策を顧みない労務対策。奉行・山方役(金山担当)は江戸から赴任、短期で引揚げる制度の生み出す結果。「犠牲者続出」三に労働が過酷で、悲惨な排水作業=「水替みずかえ」人足に「無宿人」充当。開発の初期から、坑内採堀法がとられた佐渡金山で、坑内の地下水を汲み替える排水人足を「水替」と呼称。当初は町人や農民の専業、副業ですすめられたが、労働力不足や担い手不足で無宿人=江戸・長崎・大坂など天領地から「戸籍からはずされた『帳外』の者」が佐渡金山に送り込まれた。三は特安永期=1770-78年に...「山よろけ・気だえ」「採鉱量」「水替=無宿人」近世,栄光の佐渡金山その影220319
「僕は引き受ける」「学問に貢献する立場と義務を」=自身生存の意味と役割 「らんまん 植物学者・牧野富太郎」230927
「僕は引き受ける」「学問に貢献する立場と義務を」=自身生存の意味と役割「らんまん植物学者・牧野富太郎」230927「万さんは事実として世界最高峰の植物分類学者なのだよ」。「そういう万さんが『未だに理学博士ではない』って言うのは、この国の植物学者の植物学者の見識が疑われるのだ」。「傲慢だよ!!」。「槙野万太郎がここに居るのは、時代なのか摂理なのか。そういうものに呼ばれてここに居るんだ」。「この国の植物学の黎明期に、誰も植物など気に留めなかった時に、なんとも変なヤツが突然に現れて調査を始めたんだ」。「その変なヤツが独りで勝手に日本中の植物調を始めたんだ」。「僕と野宮さん(亀田佳明さん)だってそうだ」。「世紀の大発見をしたよ」。「でも、何でその役目が僕らだったのかは分からない」。「けど僕は引き受けることにした」...「僕は引き受ける」「学問に貢献する立場と義務を」=自身生存の意味と役割「らんまん植物学者・牧野富太郎」230927
武富家招魂碑に表敬 土に刻まれた小説『海霧 UMIGIRI』の世界ー佐賀・鍋島家三郡支配ー』231116
只1.タダこればかり強調の辞管3.範囲を限って管理する支配する打3.他動詞に添えて動作する意名詞の上について動詞をつくる座1.スワるヒザを折り、尻をモノにつけて、体を支える只管打座「しかんだざ」と読むことは知られている。禅門にあって選択専修の行とされるべきや。その意味は別に示すことに。しかん‐たざ〔シクワン‐〕【×只管▽打×坐/×祗管▽打×坐】「ただひたすら座禅すること。特に曹洞宗でいう」=デジタル大辞泉「只管打坐」の意味・読み・例文・類語。しかん‐たざ只管打坐祇管打坐とも。「只管」とは,ひたすらにの意。坐禅になんの意義も条件も求めず,公案なども使わず,ただひたすら坐禅を実践すること。全身心をあげて坐りぬくこと以外に仏法の体得はないという道元禅の特質を端的に表した語。道元は黙照禅の伝統をうけ,天童如浄の「...武富家招魂碑に表敬土に刻まれた小説『海霧UMIGIRI』の世界ー佐賀・鍋島家三郡支配ー』231116
工業製塩の特質、喪失した点 平島裕正著『塩の道』750120―前―
工業製塩の特質、喪失した点平島裕正著『塩の道』750120―前―工業製塩が出回って、塩化ナトリウムの純度が99%には、どのような特質と喪失し点があるか。島裕正著『塩の道』(講談社)の152‐154ページで問題提起している。自然塩・天然塩に含まれるマグネシウム、カリウム、カルシュウムが含まれず、旨味・使用勝手に不具合があるそうだ。1)漬物を作るのにも、工業製塩では上手く漬からない。a)なぜなら、塩が容器の底に沈み。漬物素材にうまく混じらない。d)以前の塩には適度な<シメリ気>があったから、たとえばダイコンなどに塩が<ヘバリ>付き、モノと物との間に溜まって、それぞれの素材にしみこむのだ。c)従来の塩なら、素材に浸透圧が加わって、甘みも出たが今の塩は単純にピリピリ辛い味しかしない。本来の漬物の旨味&甘みでは、な...工業製塩の特質、喪失した点平島裕正著『塩の道』750120―前―
戦後保守政治の分岐点か 寺島実郎「石橋湛山は変わりゆく世界秩序に必死になって食らいついた」231113
「イシバシタンザンくーん◆点、キシノブスケくーん■点。この結果、本院は・・・・・」。石橋湛山内閣の誕生の瞬間を、nhk第一放送のラジオ番組で聴いていた。それは昭和31年12月14日のことであったか。どうもそれは自民党総裁選挙の結果であって、首班指名のそれとは違うらしいが、今も思い出す。当時、中学校には社会科の担当で佐京寛髄という先生がおられて、生徒に一言、申された。「石橋さんは、ほかの政治家とは違う、かならず立派な仕事をしてくれる」。石橋さんそのころ、立正大学学長も務めていたように記憶する。「母校の先生を、そう持ち上げるか」。漠然とその自分は思いをはせていた。(ここまでネット情報では、以下の記載がヒットした)https://www.ndl.go.jp/modern/cha6/images/h2_2.gif...戦後保守政治の分岐点か寺島実郎「石橋湛山は変わりゆく世界秩序に必死になって食らいついた」231113
高い意欲 免疫機能維持 メンタルケア&意見発信 老化予防三カ条231106『釧路新聞』
アジアは世界の成長センター。そのように申すそうで。放送大学。「SDGs下のアジア産業論(’23)」の6th=「第6回アジア経済の現状と課題」を聴いたようで。授業主題は次のようになっていた。「国民経済計算の基礎となる議論する」「それを基に、アジア各国の国民経済計算、貿易、金融などを含むマクロ経済の比較分析を行い、アジアの現状と課題を明らかにし、将来を予測する」「アジア諸国の課題として、高齢化、所得格差、人口ボーナスの減少などを説明し、課題を克服する経済政策を探る」そこで「高齢化社会」「高齢社会」「超高齢社会」の説明。そして、「アジアは世界の成長センター」で、核が日本、中国、そしてASEANに移行、と。その日本でこれから必要、不可欠なこと。精神科医の和田茂樹氏の講演が、市内であった。釧路市内を中心に配布する紙...高い意欲免疫機能維持メンタルケア&意見発信老化予防三カ条231106『釧路新聞』
自身の「行き先」、それはわからない 高齢化・高齢・超高齢の社会231102
自身の「行き先」、それはわからない高齢化・高齢・超高齢の社会231102自身はさまざま<地域コミュニティ>に所属し、構成員はそれぞれ同じ目的に向かって、共同歩調をとっている。少なくもそのツモリになり、心算・目算を立ててはいるも、その行く末は見通せず、終点も見据えたつもりになっていて、実にここもとない。そういうことではないか。●高齢化社会=65歳以上の高齢者の割合が「人口の7%」を超えた社会(1956=昭和31年、国連の報告書で「(7%以上を)高齢化した(aged)人口」と呼んでいたことに由来)。●高齢社会=65歳以上の高齢者の割合が「人口の14%」を超えた社会を「高齢社会」(14%という数字は、高齢化社会の基準である高齢者割合7%を2倍にしたもの=千葉県「高齢化社会とはどういうことですか」https://...自身の「行き先」、それはわからない高齢化・高齢・超高齢の社会231102
明治初期の和船絵馬か浜中町榊町神社法宝物700220出会った絵馬は20センチ×15センチで比較的小さい。煤けているうえ壁に打ち付けられ、残念ながらこの絵馬の奉納者や奉納年月日を確認することができなかった。船の帆は13反帆。石数にして200石から300石くらいか。江戸時代後期に奉納されている和式の商い船。彩色板製で神社の創建年代から考察するに江戸末期とは考えにくいのだが。霧多布湾に入津した商船主が航海の無事に報謝するため奉納したものか。釧路・根室地方の神社で船絵馬に出会った初のケース。先行して寺島敏治編さん員が十勝・大津稲荷神社で1969年6月、杉浦嘉七奉納の絵馬を発見していた。釧路市ではその前もその後も、絵馬の尊竿はともかく和船絵馬の発見はない。浜中町内の三神社で新・旧5点の絵馬に出会った。どうして浜中町...明治初期の和船絵馬か浜中町榊町神社法宝物700220
南大通七&八丁目、米町界わい=眞砂町50、米町一二三 佐賀県人武富・福富家の経営拠点231116
再び『明治四二年七月電話帳』。「タ」「ク」「フ」「ヤ」の項目に8件の電話番号が掲載されている。「タ」=緑系一六一武富善吉眞砂町五〇倉庫業二二四武富善吉眞砂町五〇倉庫業「ネ」=黄系(原田家関係)六根室銀行眞砂町一〇〇四〇根室銀行眞砂町一〇〇「ク」=緑系一八釧路銀行眞砂町五〇「フ」=紫系一〇二福富甚吉米町一二三一〇三福富甚吉頓化二二「ヤ」=紫系二五〇ヤイチ福富商店眞砂町三二南大通七&八丁目、米町界わい=眞砂町50、米町一二三佐賀県人武富・福富家の経営拠点231116南大通七&八丁目、米町界わい=眞砂町50、米町一二三佐賀県人武富・福富家の経営拠点231116
南大通八丁目=眞砂町30、34、65番地 佐賀県人の経営拠点
『明治四二年七月電話帳』「ハ」の項目に三件の電話番号が掲載されている。四九原田宗二郎眞砂町35番地五〇原田宗二郎眞砂町64番地三三七原田宗二郎西幣舞四番地『大正五年一月電話番号簿』にも三件。四九原田宗二郎商店西幣舞四四眞砂町35番地五〇原田宗二郎住宅眞砂町30番地南大通八丁目=眞砂町30、34、65番地佐賀県人の経営拠点南大通八丁目=眞砂町30、34、65番地佐賀県人の経営拠点
画像を入れ替えました 釧路運河&アセッチリ川 釧路右岸に開く二河口
<spanstyle="color:maroon;">画像を入れ替えました釧路運河&アセッチリ川釧路右岸に開く二河口釧路駅から東釧路駅に向かう列車の窓から視野に入る二つの河口。釧路川鉄橋を渡った列車が、ソーラーパネルを過ぎたあたりで展開する景観。最近、なんどか通い、写真に収めることができた。釧路川右岸に流入する河口。釧路駅側に位置するのは「釧路運河」の取り付け口。釧路市民文化会館に至る水路の一部にあたる。治水工事で釧路川の新水路が開かれたことで、上、中流からの木材が釧路東港区外に集材する点を改善したかった。二つ目の河口。こちらはアセッチリ川。市街地の中途で地表から消えて伏流河川となる支流。河口近くに下水処理場が開設されている。釧路運河&アセッチリ川釧路右岸に開く二河口231105画像を入れ替えました釧路運河&アセッチリ川釧路右岸に開く二河口
釧路駅から東釧路駅に向かう列車の窓から視野に入る二つの河口。釧路川鉄橋を渡った列車が、ソーラーパネルを過ぎたあたりで展開する景観。最近、なんどか通い、写真に収めることができた。釧路川右岸に流入する河口。釧路駅側に位置するのは「釧路運河」の取り付け口。釧路市民文化会館に至る水路の一部にあたる。治水工事で釧路川の新水路が開かれたことで、上、中流からの木材が釧路東港区外に集材する点を改善したかった。二つ目の河口。こちらはアセッチリ川。市街地の中途で地表から消えて伏流河川となる支流。河口近くに下水処理場が開設されている。釧路運河&アセッチリ川釧路右岸に開く二河口231105</span>釧路運河&アセッチリ川釧路右岸に開く二河口231105
利益はあげねばならぬが、その副反応 231101「nhkおはようビズ リーダーが学ぶ社会課題 “水俣の教訓”」
roon;">大手物流会社の選ばれた20~30歳代の社員の職場リーダー研修。企業の役割や社会的責任を考えようと、水俣病に向き合う。なぜ企業は過ちに向き合えなかったのか。(課題に直面した時)リーダーは何を心に留めて意思決定するべきか。利益を追求する企業が、被害にあった人々の声を拾い上げなかった企業とか組織の利益が目的化し、市民が犠牲になってしまった「企業で働いていると、目の前の起きたことに対して『何かすぐ策を打って』と考えるけれど」「(課題の)裏にあるものをちゃんと見据えたうえで、リーダーはそういうところを意識しながら周りを巻き込んで導いていくのが必要」。水俣。それを吉本哲郎著『地元学をはじめよう』で、若者とともに10年ほど考えてきた。リーダー研修での観点とは別に、「水俣の再生」。とりわけ「市民間に根強い<...利益はあげねばならぬが、その副反応231101「nhkおはようビズリーダーが学ぶ社会課題“水俣の教訓”」
自身と同環境で育つ、工業製品化せず、売る者の都合で栽培しない 地産地消の意味&意義231028―後―
自身と同環境で育つ、工業製品化せず、売る者の都合で栽培しない地産地消の意味&意義231028―後―「地産地消の意味&意義」、その後編。前編では、「自身と同環境で育つ」とする点に焦点をあてて、考えた。でわ、「工業製品化せず」の枠組みを、どのように位置づけたら善いであろうか。「工業化」の対語、それは「何に?」であろうか。「手づくり製品」「プロのワザ」「伝統的技術」「・・・・・・」。読者のなかに、「・・・・・・」を思いつく方、ご提案いただけると、幸い。今、思うこと。2020年6月、コロナ禍のさなかに、大阪のコーヒー焙煎メーカー経営者の方とお目にかかった。申すに「市中に出回る缶コーヒー洋やコンビニ店頭向け、また量販店で販売のコーヒーの焙煎は、「工業製品ですから」。「味の旨さの追求」「福岡で著名なコーヒー店の味」を...自身と同環境で育つ、工業製品化せず、売る者の都合で栽培しない地産地消の意味&意義231028―後―
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旧名頓化トンケシ範囲と町名250111幸町さいわいちょう旧名西幣舞の一部にして浪花町なにわちょう旧名頓化西幣舞の一部にして南浜町みなみはまちょう旧名頓化の一部にして仲浜町なかはまちょう旧名頓化の一部にして寿町ことぶきちょう旧名頓化の一部にして宝町たからまち旧名別途前の一部にして浜町はまちょう旧名別途前の一部にして旧名頓化トンケシ範囲と町名250111
「トー・ケシto-kesi沼の・末端」転じて「トン・ケシ」=頓化(釧路市)・富岸(登別市)250110釧路市浪花・寿町界わいは、昭和7年8月15日の町名地番改正で旧名「頓化(読みトンケシ)」を改めた。その語源。山田秀三著『北海道の地名』(北海道新聞社1,984年)は、釧路市の「トンケシ」には触れていない。しかし、胆振国幌別川の河口に誓い「富岸トンケシ」を取り上げている。山田著は記載。「アイヌ時代のコタン(部落)があったところ」「だいたいが低湿地」つづけて「昔そこに沼があってそのトー・ケシ(沼の・末端)にコタンがあったのでついた地名」。「ただトンケシと呼ばれてきたので少々読みにくい」と、<断り書き>が添えられる(前掲書397p)この地名オリジナルポイントには、山田氏に先行した記録が残る。氏は筆をすすめる。知...「トー・ケシto-kesi沼の・末端」転じて「トン・ケシ」=頓化(釧路市)・富岸(登別市)250110
文学作品のなかで川崎舟=小林多喜二『蟹工船』ぶぶる15th靄もやが下りていた。何時も厳しく機械的に組合わさっている通風パイプ、煙筒チェムニー、ウインチの腕、吊つり下がっている川崎船、デッキの手すり、などが、薄ぼんやり輪廓をぼかして、今までにない親しみをもって見えていた。柔かい、生ぬるい空気が、頬ほおを撫なでて流れる。――こんな夜はめずらしかった。トモのハッチに近く、蟹の脳味噌の匂いがムッとくる。網が山のように積つまさっている間に、高さの跛びっこな二つの影が佇たたずんでいた。ウインチがガラガラとなって、川崎船が下がってきた。丁度その下に漁夫が四人程居て、ウインチの腕が短いので、下りてくる川崎船をデッキの外側に押してやって、海までそれが下りれるようにしてやっていた。――よく危いことがあった。ボロ船のウインチは...文学作品のなかで川崎舟=小林多喜二『蟹工船』ぶぶる15th
斬新な設定「釧路のおすすめベスト3」北大通ぶぶる15th250111ここまで「蔵開き&鏡開き」「船魂祭」「川崎船」と書いてきた。この1月11日に開く「北大通ぶぶる15th」例会のテーマを、主宰してくださる方が伝えてくださった。催事の内容は、掲示の画像に示されている。多くの人は「魅力」。そう訴える。ここでは趣をコトにするようだ。さて参加者からどのような提案が示されるのか。わくわくしているのですよ。「ベスト3」。そう示すのみで、それ以上の説明を敢えてされては居ない。議論の「膨らみ」を、期待されての事であろう。さて、どのような、どんな広がりの話題に発展するものやら。乞うご期待。催事は25年1月11日午前10時から釧路フイッシャーマンズMOO3階会議室。会場は釧路川右岸。往時は魚卸売市場所在地。水揚げの船が接岸、...斬新な設定「釧路のおすすめベスト3」北大通ぶぶる15th250111
帆走で4-5里先沖合に&船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111帆走で4-5里先の沖合に&その船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111●「川崎船(かわさきぶね)」といえば、釧路市立博物館で、展示されていますが。博物館で展示されている「川崎船」は、新館がオープンしたときに展示用として建造された船です。昭和58年の新館開館を前に、一度だけ造船元の旭町の平岩造船から、釧路川河口までを往復してもらいまして、進水式と記念運行を行ったことがあります。●いま、「川崎船(かわさきぶね)」は「釧路漁業を特色付ける展示品」というお話がありました、が。川崎船は、釧路漁業が前浜から沖合に漁場を拡大していった時期に、活躍した漁船です。時期は明治20年代にさかのぼります。釧路沖、4-5...帆走で4-5里先沖合に&船型生み出す高速大漁操業越後改良型川崎舟釧路川河口に101111
「海の衆」に微笑む「メガミ」ご神体=船魂祭地域コミュニティ放送FMくしろ101118船魂祭は、漁業をいとなむ人々や、船を建造し、船をあやつって海のうえで生業をいとなむ方にとっては、たいせつな祭事(まつりごと)のひとつ、重要な年間行事のひとつです。本来は、船舶関係者のお祭りで、船を建造する船大工さんの熱い信仰をあつめています。転じて、漁業に関係する方々が、一年間の海上安全や大漁豊漁を祈願する祭事となっています。「ふなだま」と呼んで、「船魂(ふね・たましい)」と書きますが、歴史事典では「船霊(ふなだま)」と表記し、「船玉とも(書く)」ことがあると、説明されています。「船霊(ふなだま)」のはたらきは、「船と航海の安全のための守護霊・守護神」にあるというわけです(永原慶二監修『岩波日本史辞典』1999年)。「フナ...「海の衆」に微笑む「メガミ」ご神体=船魂祭地域コミュニティ放送FMくしろ101118
「外見から変えて行こ・・・皆で、チョンマゲ切り」「鏡開き」を文学で250111近江屋では、正月十一日に鏡開きと蔵開きを行う。年末から飾っておいた鏡餅を割り、店の蔵も開け始めのお祝いをする。鏡開きの時刻は仕事が上がり始める午後三時と決まっていたが、奉公人が気もそぞろに集まってくるなか、肝心の当主は姿を見せない。奥向きにも店にもいなかった。当主無しに行事を始めるわけにいかず、大番頭の佐助が、身の周りの世話をする女衆おなごしを呼びつけて尋ねた。表から「おいでやすー」と、丁稚の元気のいい声に続いて、ぱたぱたという草履の音が聞こえてきた。どうもその客が奥まで入ってきたようである。丁稚が慌てて、「あの、お客はん。あの、そっちは……」と声をあげるが、着流しの大島紬に毛織りのトンビを引っ掛けた、客人と思われた男は構わず奥...「外見から変えて行こ・・・皆で、チョンマゲ切り」「鏡開き」を文学で250111
頌春令和乙巳(二〇二五年)歳旦「地域が文化を創る」は<仕事がある>で来道一世が外部<の投資・技術・着想>に依存。そこに疑問を感じた人は「地域で文化を創る」と次世代を支え、鍛えることに。移住三世は「地域を文化で創る」に取り組む。道央圏=苫小牧港・新千歳空港隣接地への投資は別として、民間資本&公共財の投資縮小の今、地域で付加価値を創造するかは<住民の知恵&創造力>発揮の局面。1)自身にも他者にも益する価値を育て、2)小さな手掛かりをつむいでネットワークを、3)口コミの質評価を重視して一石による波紋が広く拡大しますように。日頃のご厚誼に深く感謝いたし、かわらぬご支援、お付き合いをお願いいたします。250101頌春令和乙巳(二〇二五年)歳旦
花鳥風月のあそび、歓楽苦痛の悲喜、老いの白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202秋も去り春も去って年月を重ね、いつのまにか老いの身となってしまいました。そのうちには風流(ふうりゅう)な遊びをしたり、悲しいことや苦しいこともあったのでしょうが、今はこれといって思い出すこともなく、ただむなしく暮らして老いてしまったのは悲しいことです。今日まで命があったのですが、それも夢まぼろしのようであり、今となっては、生死(しょうじ)の迷いから離れる道を求めることしか願うべきものはありません。遊び、苦痛悲喜、白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202花鳥風月のあそび、歓楽苦痛の悲喜、老いの白髪「無常の風にさそわれずして、わが身あり顔の様子」14771202
次世代育て鍛える年齢階梯性=子ども・若衆・年寄向田・火祭り準備作業241228https://himatsuri.jp/prepare/向田の火祭準備作業241229閲覧が示す、そのプロセス。『中日新聞』は伝える。「(七尾市能登島向田町向田=こうだの火祭=ひまつり―県無形民俗文化財―は)伊夜比咩(いやひめ)神社の夏祭り」。その起源は「越後の国をつくった伊夜比古神(男神)がこの土地を訪れ、伊夜比咩神(女神)と年に一度の逢瀬を楽しむお祭り」(「注目文化」『のとつづり』)時期は「近世では旧暦6月の晦日」。「明治二十年代は七月三十一日の条に「夏越祭」と記され」、「「納涼祭」とも称して今日と同じく神輿の渡御と奉燈の随従、大柱松明炎上の義を行っていた」。●綱ねり作業担当:子ども・若衆・年寄シコ(4本綱)は若衆、ミコ(...次世代育て鍛える年齢階梯性=子ども・若衆・年寄向田・火祭り準備作業241228
「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」祭祀はまず経営基盤から「よみがえる新日本紀行能登の火~石川県~」241228「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」。「ワシは反対であった、周りの屋根がブルーシートで覆われている地域、能登全体をみても、出来ない!!」。「賛成と反対が、11対11になって」「さて、どうしたもんか」「若者の声を聴くと・・・・」。1970年の放送。、「新日本紀行」番組。4人の男衆が稲の束を継ぎ足して綱を撚る映像。日本三大火祭「向田の火祭」。その準備の過程。https://himatsuri.jp/点火した火の燃え方で、その歳の豊作&凶作を占う、と。説明によると「能登島向田町に鎮座する伊夜比咩神社の夏祭」「毎年7月の最終土曜」「古来、オスズミ祭と呼ばれ納涼...「35歳以下の若いもん14人がみな『やるっ』と言うもんで」祭祀はまず経営基盤から「よみがえる新日本紀行能登の火~石川県~」241228
静=森におおわれた山雄阿寒岳「にっぽん百名山阿寒岳」nhk4K2412261)滝口登山道入り口標高400メートル2)湖畔3)太郎沼4)アカエゾマツク5)トドマツ6)マゲラの巣穴7)ヒカリゴケ(空洞)8)ハイマツ&ダケカンバの群落9)緑の壁(登ると頂上部が見える)10)ふりかえると阿寒湖、遠景に雌阿寒岳=アイヌ語「マチネシリ」。11)八合目頂上が望める12)往時の火口13)頂上まで緑雄阿寒岳の特徴「休火山」とされてきた。ただ1万年前の火山活動「噴火」が確認され、現在は「活火山」。掲載図=https://www.momonayama.net/hundred_mt_individually_data/course_data/course_data-004.html241226am:0855第一日目「雄阿寒岳」の...静=森におおわれた山雄阿寒岳「にっぽん百名山阿寒岳」nhk4K241226
踏み固め、バランスとれた丸みと外観、違和感ない居場所空間見てくれ超える技術蓄積「かまくら職人秋田」の伝統241224雪国・秋田。「かまくら」が著明で<子どもたちの遊び>のように思えるが、どうしてどうして。土曜あさ9:30-10:00放送「サタナビっ!かまくら職人 案内には、次の記載が。「横手のかまくら15・16日開催」「横手市役所前・横手公園など」「横手のかまくら作り、今年は14人の職人で約40基を制作」。「1月中旬からかまくらが始まるまで精力的に活動します」。技術的には「2種類のスコップを巧みに使い、雪積みと穴あけを行い雪寄せ、仕上げの作業と進んでいきます」。「かまくらを楽しんでほしいという職人の思いと技に触れました」。「後継者の募集もしていますよ!」。しかし別な番組を視聴して、驚いた。ポイントはまず、...踏み固め、バランスとれた丸みと外観、違和感ない居場所空間見てくれ超える技術蓄積「かまくら職人秋田」の伝統241224
「国際的リーダー養成」「高い人間力」「コミュニケーション力&学際的専門性」地方=学ぶ機会&学ぶ人えられる(秋田)国際教養大学長の問題意識241223「質の高い教育を保証する努力」「18歳人口だけをターゲットにせず、川上=中高生だけでなく、川下=社会人やシニアまで幅広い層にとっての学びの場を」「社会人教育でもリカレント教育で大学に戻ってくるようなプログラムを考える」。インタビューのなかに「SNSは自分の好みに近いものしか受け付けないバイアスがかかりやすい」とあるも、ネットに以下の情報が浮上した。国際教養大学長が考える問題意識「日本のたこつぼ化傾向への抵抗」12/23(月)15:00配信「朝日新聞デジタル」配信で、国際教養大のモンテ・カセム学長https://news.yahoo.co.jp/articles...「国際的リーダー養成」「高い人間力」「コミュニケーション力&学際的専門性」地方=学ぶ機会&学ぶ人えられる(秋田)国際教養大学長の問題意識241223
「戦いをやりたい勢力」←→「終末時計残り90秒」「こころの時代難民支援“たった一人を助ける”」nhkETV戦争を未然に防ぐネットワーク=「平和の手」。24年12月22日朝、「こころの時代人生・宗教難民支援“たった一人を助ける”~松浦・デ・ビスカルド篤子さん」nhkETVの時間に、教師を辞して転じた場所が「平和の手」。「平和の手大阪カトリック」のキーワードでヒットした「大阪大司教区社会活動50年の歩み–シナピス」のページ。「結果、大阪教区発で呼びかけた『民間機チャーター』募金で、民間機を2機調達」。「民衆の手で日本国が戦争に加担するのを未然に防ぐことを実現した」、と。説明はなかったが、松浦・デ・ビスカルド篤子さんは、松浦悟郎神父息女なのかも。「平和をつくる具体的な社会貢献」として、評価をうける活動であった。...「戦いをやりたい勢力」←→「終末時計残り90秒」「こころの時代難民支援“たった一人を助ける”」nhkETV
旧サルウシナイ川集水域巡見=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0124年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第1章。それは、釧路市生涯学習センターを起点に、幣舞公園―住吉2丁目13番―富士見2丁目6番経由。起点のセンターに戻る2700メートルのコース。旧サルシナイ川は釧路市緑ケ岡公園に源流部を有し、北陽高グラウンド、教育大学グラウンド、同大テニスコート付近で支流を合流して、釧路川に注ぐ伏流河川。北陽高と教育大学のそれぞれグラウンドを結ぶ位置には「学園台橋」が架橋されており、地表に流路はないが、遊水にそなえた設備が施されて...旧サルウシナイ川集水域巡見=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」01
松浦武四郎蝦夷地探検像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0224年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第2章は、釧路市幣舞4番地ぬさまい公園内の「松浦武四郎蝦夷地探検像」。「野帖のちょう」に筆。案内役のエカシの説明を、急ぎ記載する像が伝わる。南大通一丁目の丘陵地で、「双眼鏡を片手に立ち尽くす<嵯峨久寿像>」。おすすめのキーワードは「豊富な資源」「水系輸送で河口に集積」「本州市場に搬出」。1858年、安政条約で箱館開港の時代に入った蝦夷地で、幕府嘱託として3度目の来釧。釧路=「富国繁殖の一大地」と鍋島家家臣に書簡を送り、...松浦武四郎蝦夷地探検像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」04
「山形県など8県」と心得てきたものの・・・・釧路国太田屯田兵村241220ところが説明によっては「9県」と記載の情報があった。8県は、山形、新潟、石川、宮城、福井、和歌山、兵庫、山口。幸い、以下のURLに「屯田兵村名簿」がアップされていて・・・・。http://tonden.org/heison/entori/1910/12/3_nan_tai_tian_bing_cun_bei_tai_tian_bing_cun.htmlその表で読むと、掲載図版の8県のように読めるのであるが。他日を期したい。「山形県など8県」と心得てきたものの・・・・釧路国太田屯田兵村241220
住吉・富士見稲荷社群大木司稲荷大神=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0324年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第3章は、釧路市住吉二丁目13番の丘陵地で、「杜の木立にひそむ<大木司稲荷大神>」。おすすめのキーワードは「稲荷」「商売繁盛」「春採湖津波通過地点=災害」なのだ。知る人は少なく、近隣在住者でも気がつかぬ、ひっそり感。倒れた鳥居の柱に、北大通・黒金町で手広く書店を営んでいた女性店主の記名。拝殿・社務所と遺構が継承され、木立草木が四季の春秋を送る。丘陵部の裾野を、アイヌ民族伝説で「春採津波」の大浪が、現在、市道...住吉・富士見稲荷社群大木司稲荷大神=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」03
嵯峨久寿像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」0424年12月17日正午前後まなぼっと“幣舞”で開催、釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」「サルウシナイ川集水域の七福神~幣舞・住吉・富士見界わい~」の第4章は、釧路市南大通一丁目の丘陵地で、「双眼鏡を片手に立ち尽くす<嵯峨久寿像>」。おすすめのキーワードは「鮪豊漁」「動力船・専用漁港・生産者市場」「豊かな資金を開発力に投資」。知る人は申す、ハズ。「豊かな資金を開発力に投資」部分は、「釧路漁業の父」ではないか、と。そこをご記憶いただけるなら、改めよう。「動力船・専用漁港・生産者市場=釧路漁業の父」。こちらなら、いかがであろうか。日露戦争の時期に、サメ釣り漁業者の手にかかったマグロ...嵯峨久寿像=時代即し新意味釧路湿原シニア大学自治会「まち・さんぽの会2024年12月特別例会」04
「敗北を覚悟した、いわば浪漫的精神」北方性文学=北海道に渡道の作家群060325神谷忠孝著「文学における北方性」なる紀要論文。「北方性文学」。このキーワードを検索欄に入れて、イの一番にヒットした。北海道東部では、同人誌『北海文学』を拠点に一時代を築いた鳥居省三は申していた。「日本の近代文学には確かに<北方文学>という一ジャンルがある」。「文学における北方性」と「北方文学」。類縁の言葉ながら、その差異に<担い手の思想>が息づいてはいまいか。北海道民はいかに、考察の幅を確かなものにできるであろうか。ところで、神谷論文。その冒頭部分は、以下の記載で始まっていた。地理的・風土的な観点日本における道筋として東北・北海道の文学を考察する方法もう一つは文学的発想「北」という字に「背く」「逃げる」「やぶれる、負ける」「北...「敗北を覚悟した、いわば浪漫的精神」北方性文学=北海道に渡道の作家群060325
信頼、励まし、認め、尊敬高校生に聴かれ内村航平「本当のチームワークとは」mhkBS124012オリンピック代表選手を務めた内村航平氏。出水高等学校体操部の支援に出かける。全国大会を前に選手、指導者、親の三者が、内村を囲んでミーティング。質問の時間になって、沢山の挙手があった。選手の一人が問うた。「本当のチーワークって、なんですか?」。聴かれた内村が答えたのは、次の一言であった。「信頼しあう、励ましあう、認め合う、そして尊敬しあう」。録画をしておき、見て、メモして記載したことではない、記憶によるもので。正確さには事欠くかも知れぬが。この番組はそもそも、23年11月18日に放送されたもののようである。ネットに「この回は体操の内村航平さんが高校生を指導しに行き、その指導内容と彼らの試合の結果を見届けるまで」。h...信頼、励まし、認め、尊敬高校生に聴かれ内村航平「本当のチームワークとは」mhkBS124012
愛読書1000冊創業4年和楽な図書館inKushiro前身の沖縄料理店時代に訪問させてもらったのは2015年3月であったですかねー。そこが私設図書館に転じたのは20年7月20日のことであった、と。『朝日新聞』に高田誠支局長の記事が8月2日に配信されていました。https://www.asahi.com/articles/ASN816X6BN7JIIPE007.html朝日新聞デジタル記事それを読んでか、どうか。記憶がないのですが、一度、私設図書館を訪問させてもらいました。そこで一筆、BLOGに記載しています。https://plaza.rakuten.co.jp/pacific0035/diary/202206220000/沖縄料理店のお店が「和楽」。そこを継承して「和楽な図書館」。検索してみると、他にも...愛読書1000冊創業4年和楽な図書館inKushiro
山崎豊子が亡くった時期に、「生きていたら次に何を書く?」の話題がネットにあったと記憶している。今の時期、健在なら書いて欲しい、書くしかない。そう思うテーマの一は、「森友学園―安倍昭恵<進めて>―佐川宣寿―安倍晋三―岸田文雄」ではないか。主権者は記憶しておかねば。その一)&2)。一)二審も敗訴の赤木さん「また見捨てられた気持ち」公文書改ざん訴訟森下裕介堀之内健史2023年12月19日19時42分https://www.asahi.com/articles/ASRDL51YZRDGPTIL00T.html二)森友文書の不開示取り消さず赤木さん「あまりにひどい」大阪地裁森下裕介2023年9月14日17時25分https://www.asahi.com/articles/ASR9G5QKXR9GPTIL01Q.h...森友学園―安倍昭恵「進めて」―佐川宣寿―安倍晋三―岸田文雄『沈まぬ太陽』放映=「山崎豊子死生きていたら書く」240110
開発・提案・創造の力育てる・支える・ジャンプ後押しの文化211008「寒中見舞」。それを私製ハガキ仕様で用意してみた。しかし<買え代えたプリンター>が機能しない。さて、どするか。見舞状に添えて一筆。追加の文面を用意してみた。2023年。市内を中心に配布している新聞紙面で、「月曜日文化欄」の改編があった。近年、「執筆者が往時よりも不足」。その思いをそれとなく感じ、そして強く思うようになった、この数年。ついに「執筆者不足」を思わせる紙面構成の変化が明確になっていた。「巷論」廃止、「文化欄」の改編。1970年前後。地域は「発表する」の意欲に満ち満ちていた。転勤族の役割が大きかったのだ。生産性向上の前に<人間らしい>サラリーマン生活であったか。酒も呑んだが本も読んだ。読んだら、書く。同人誌『北海文学』が著明、公共...開発・提案・創造の力←育てる・支える・ジャンプ後押しの文化240108
24年1月7日朝。東本願寺布教師川村妙慶師がnhkETV「こころの時代」に出演。「一に人間関係、二に『死にたい』、三に生活苦」と、<悩み相談>事由を紹介。「カウンセラーの方が聴聞してくださり、一言でハッとしました」「私たちのところに<悩みの>相談が増えています、僧侶が話を聴いてくれなくなったからでは」。「決して、正解は言わない」。川村師匠はそう、申していた。●近しい兄弟を失い、失念のお方には平素、高幡不動尊に足を運ぶ、と。240107「同行二人傘西国画像」で。https://iyashi.midb.jp/detail/257574お遍路さんの傘と同行二人の文字(癒し憩い画像データベース宣言)●他力門のお方には、240107「親らん臨末一人居て喜ばば画像」が相応しいであろうか。御臨末の御書の全文(こちらが親...同行二人&一人居て喜ばば「人間関係、死にたい、生活苦」240107
240129“森と水”物語三題笑顔のニュータウン講座13th24年1月例会「“森と水”物語三題~旧サルウシナイ川水系の地域学~」笑顔のニュータウン「郷土を学ぶ地域学講座13th」240129日時2,024年1月29日13時30分~15時場所笑顔のニュータウン(釧路市大川町7番15号)題目“森と水”物語三題~旧サルウシナイ川水系の地域学~」担当佐藤宥紹(城山モシリヤ学コミッション調査役)定員20名(会場は広くない、主催者0154-22-32への照会が不可欠)。(趣旨)釧路市緑ケ岡三丁目の緑ケ岡公園に源流部をもち、釧路川に流入していた小流があった。明治16年に佐々木与兵衛が流域の国有未開地の払い下げをうけ、のちに北海道庁の測量を経て「別保原野」が創設された一帯。その流路は現在、伏流河川となっている。しかしその...240129“森と水”物語三題笑顔のニュータウン講座13th
複合要因=耐火性炭素壁、CA専門的訓練、乗客マナー日航機×海上保安庁機in羽田空港2401021.重要な要因の一つは「最新旅客機の衝突安全性」CBSニュースの輸送安全アナリストで元国家運輸安全委員会委員長のロバート・サムウォルト氏https://news.yahoo.co.jp/articles/c5262608e9786441889dbef36ecab3c329835786?page=3日航機〝奇跡の脱出〟を専門家分析「優れた訓練」「あのような状態の航空機から生還するためには、複合的な要素が重なったと思う」「側壁には以前の機体のように、すぐには燃えない素材」「(高い強度や弾性率、軽量といったメリットを持ち合わせた)炭素繊維強化樹脂=カーボンファイバー・コンポジット)で作られた航空機」2「客室乗務員(CA...複合要因=耐火性炭素壁、CA専門的訓練、乗客マナー日航機×海上保安庁機in羽田空港240102
ようやく問われる始めるや<安倍体制>「(自身が)『失敗』認めていた」田原氏暴露が波紋240103元日、午前2時から放送の番組内での「田原総一朗氏『朝生』での暴露」。その内容=<安倍元首相が「アベノミクスは失敗」認めていた田原総一朗氏「朝生」での暴露が波紋1/3(水)9:06配信日刊現代DIGITAL>を紹介するが、目的ではないhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9349a95568daf9e1e9aaa7c45743c9c23077bed9ただ、発言の中軸は次の点にあった、らしい。「安倍さんは僕に『どうもアベノミクスは失敗だった。田原さんどうすればいい?』と言ってきた」。発言の時期&タイミング、どのような会談の局面での発言か。いわばTPOを田原氏、はまったく、触れていないよ...ようやく問われる始めるや<安倍体制>「(自身が)『失敗』認めていた」田原氏暴露が波紋240103
元日の能登半島沖地震、第2日の羽田空港JAL機炎上。そこに、いささかの接点。<二度あることは三度ある>の比喩を思い出したくもないが、あってはならない、ことではないか。『白い巨頭』『華麗なる一族』。原作も映画でも読んで、かつ観た。たまたま『沈まぬ太陽』放映の報を知って、観てみることに。主題がなんであるかは、承知していなかった。18時からの放映を前に「臨時ニュース」でJAL機炎上の報に接した。一つの偶然にすぎないが。『沈まぬ太陽』は『週刊新潮』で、1995年から1999年まで7連載されていたものと言う。作者は言わずと知れた山崎豊子氏。社会派として知られているではないか。前二作の監督は山本薩男氏ではなかった、か。「アフリカ偏」「御巣鷹山篇」「会長室篇」の構成か。「闘うも、会社の壁」。そういうことではないか。残さ...転じた安全最優先、不変の黒幕山崎豊子原作映画『沈まぬ太陽』240102BS11
「新年の華やかさがいっぺんにに吹き飛びました」。首都圏にお住いの方から頂いたメッセージ。お身内のお方が新潟市内にお住まい、と。そこは兼ねて聴いていた。「中越予測3メートル」。津波の高度予想に、「それは、あるかも」。頭をよぎったのは<西区に住まう女性一家>のこと。中央区の平屋住まい旧家を改めて、西区に転居していた。二度、三度訪問したことがあるも「津波襲来の逃げ場」。どこが適当なのか見当もつかず。近所に高層住宅の存在など、まったく頭に入っていなかった。然るべくと受け止めたのは「中越予測3メートル」の報道。救いは「新潟港30センチ」の津波到達情報。しかし、一次波よりも二次波、三次波がさらに高く予想できる。そのうえ、これまでに経験したことのない「緊急地震速報」の連続。余震と言うよりもさらに震度の大きな地震が予後に...経験のない「緊急地震速報」頻発、「大津波警報」発令「令和6年能登半島沖地震」240101
近代、マチの形と意味示される大正13=1924年から百周年240101掲載の写真は23年11月30日朝の撮影。白雪の舞った大晦日、予報では「太平洋岸快晴」と伝えられているも。日出予定時刻は「午前七時」の見込み。まだ3時間はあるはず。大正13=1924年から百周年。「北海道東部の中核都市」の都市像を一言で申すと。「近代、マチの形と意味、示される」。そういうことではないだろうか。「マチの形」が出来た。そう言えば次の点をあげてむいることに。3月29日釧路郵便局から電話交換局が幣舞町(現大町2丁目)の新局舎に移転する。(電信部門は残る)4月1日十勝刑務所釧路支所が釧路刑務所と改称される。2日北海炭砿鉄道(株)が三菱鉱業に買収され雄別炭砿鉄道(株)となる。(日付け不詳)市立病院が幣舞町に新築され、頓化から移転する。...近代、マチの形と意味示される大正13=1924年から百周年240101
「戦争止められぬ政治」とは<W>aⅡ戦後80年>を前に231231夕日は暮れるが、戦いは終わらない。議員バッジを守り、不戦にも核廃絶にも、子女の人権がないがしろになろうと、「戦争で儲かる」「株で利益をもたらす」人々を視野に収めるだけではないか。昨日配布の道内紙社説は大晦日を前に「回顧2023命と暮らしを守る政治に」。1)ロシアのウクライナ侵攻は2年目に、2)ガザ側の死者は2万人を超える、3)深刻な子どもの戦争擬制、4)国民軽視が目にあまる日本の政権、5)地方は国に従う存在か=こちらは沖縄・辺野古の軟弱地盤改良に「福島原発の汚染水」廃棄をさす。ほかにもほかにも。「国民の政治不信」。その最たるものは「地球上で戦争をとめられない」ことではいか。WarⅡの発端には、本邦もかかわっている。真珠湾攻撃を仕立てた結果、...「戦争止められぬ政治」とは<W>aⅡ戦後80年>を前に231231
人類・生物界が共に、<生存の危機>にかnhkスペシャル「OSO18“怪物ヒグマ”最期の謎」231230htps://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pLX7olZOk6/見つかった骨の分析を研究者に依頼した。福井県立大学・准教授/松林順「ほかの個体よりも、肉食傾向が強いのは間違いないと思います」骨に含まれる炭素や窒素の同位体比を調べることで、何を食べていたのかわかるという。骨の層を薄切りにすることで、年齢ごとのデータまで得られる。分析結果は、驚くべき数値を示していた。一般的なヒグマのデータは、果実や草本類を食料にしていることを示している。しかし、OSO18の数値は、エゾシカと乳牛の間に位置し、著しく肉食に傾いていた。年齢ごと...人類・生物界共に<生存の危機>にかnhkスペシャル「OSO18“怪物ヒグマ”最期の謎」231230
<剥ぐ、重ねる、つなぐ>でと地域をみる「サルシナイ」&「サルシナイプト」現代では考えられない湿地帯。1959年、排水溝にその<よすが>はあった、が。釧路市城山・大川町・住吉・材木。自然地名から読む地形。以下は渡辺茂著『釧路市史』(釧路市1957年)26ページの記載。サルシナイ原名はサルウシナイで。サルウシは芦の生えている処、ナイは沢で。則ち「芦の生えている沢」ということで、現在の市営野球場の下から鶴ケ岱公園、江南高校付近一帯は。むかしは芦の生えている沢であったといわれる。サルシトサルプシプトのつまった地名で、サルウシは芦のえている沢、プトは川口で、前記の「サルシナイ」の中を流れている川の口を言ったものである。いまの城山郵便局の脇を流れて釧路川に注ぐ小川の出口に名づけられた地名である。<剥ぐ、重ねる、つなぐ>でと地域をみる「サルシナイ」&「サルシナイプト」
北海道東部の根釧地方。根室には近江商人の進出が早いが、釧路は江戸系商人の投資地であったため、近江商人の進出は明治39年まで遅延する。そこで、「根釧には北前船が来航していない」。そうした声も小さくないが、根室市と黒部市は1976年(昭和51年)10月19日に姉妹都市協定を提携した。羅臼漁港では「四十物」姓の方が漁業組合長を務め、地域有志のお独り。「根釧に<北前船>の来航はない」は、当を得ていない。富山県。昆布に注ぎ込む消費額が全国一。そうした統計があるらしい。蝦夷地。その名称は江戸時代の北海道の名称ながら、この地に産するコンブを関西、そして薩摩に送りとおどける中継地。産地と消費地をむすぶ、輸送手段は<船商業と運送を兼用する=買い積>の性格で存在した「北前船きたまえぶね」であった。23122518:00ー18...中継地ゆえの<コンブ利用の知恵・ワザ・工夫>産地は負けておられない「もういちど日本北前船と富山の昆布」
両国・清州・永代橋の博覧会=隅田川の架橋「橋新日本紀行」220625「欧州=オランダ、フランスどこでもやっている」。元都職員の橋脚管理の管理職の発言。「どうやって造る、どう言って予算つけるの?、そういう橋をつくる日本にはない」。「安ければ良い」「それは2000年頃、東京都の管理職の(人事)評価科目のなかに『予算額に対していくら抑えて発注できたか」。「それが大事な評価項目だった」「でも、世界から見ると日本だけ変わっている」。東京スカイツリー。その展望台から隅田川を鳥瞰(飛行中の鳥の目線で大地を見下ろしてみる)すると、墨田川にはアラカルトな橋が架けられている。関東大震災。その復旧工事は急がれた。予算をかけずに、早期に復旧することが求められた。担当の復興局橋梁課の田中豊課長は、考えた、と。1)「同じ橋だと同じ時...国・清州・永代橋の博覧会=隅田川の架橋「橋新日本紀行」220625
「(我々は)近代史の固定観念、そうしたモノに捉われすぎていなとではないか」。「ハリスの『下田日記』には、『人びとは皆、豊か』と書いてある」。人は土から離れられない。著書『黒船前夜』では。「ロシア・日本・アイヌの三者の関係をとおして、北方におけるセカンド・コンタクトの開始を世界史的視点で捉える」と評される。「人を流浪の民」と捉える。その上で「人間は一人の存在として肯定されている」。県庁所在地といえども、地方で出版を支えることは、なかなか難しい。《雑誌「熊本風土記」の発行が続かず、1967年、熊本市内で英語塾を始めた》けっこう繁盛してしまい、文学で食べようとするのはやめて、英語塾のおじさんもいいなと思い始めていました。そこに友人の石牟礼道子さんが突然、水俣病の患者さんたちを支援するため、「熊本風土記』を再刊。...渡辺京二・水俣病・石牟礼道子・熊本風土記よくぞ支えられた地方出版
「白炭」「黒炭」「暖」美の壺あかあかと燃える炭231213nhkBS〇「白炭」=白き魔術師備長炭の味わい不純物なく安定した火力と熱源は、ウナギの蒲焼に欠かせない。●「黒炭」=宿るゆらぎにワビ、サビの世界茶席は二刻=4時間の間、持続的な火持ちが必要。千利休は抹茶の道に、時の移ろいを見出した。そこを可能にした黒炭。◇「暖」=炭火をかこみ、和(なごむ)ひととき炭火で餅を焼き、調理をすすめる=食材がやわらかくなる、火はどのように燃えるか。幼時から見守る。231223nhk4K「美の壺あかあかと燃ゆる炭」初回放送日:2023年12月13日(番組案内)日本では30万年の歴史をもつ炭▽炭にこだわるうなぎ屋。表面はカリッと身はフワッと焼き上げる炭の威力▽炭の最高傑作、紀州備長炭。365日炭を作り続ける秘密と職人の根気▽茶...「白炭」「黒炭」「暖」美の壺あかあかと燃える炭231213nhkBS
安倍首相の恩師が涙ながらに「勉強していない」「もっとまともな保守に」保守本流&保守傍流231221この日のBSTBS1930の主題は「保守本流」対「保守傍流」。「なぜ(資金を)派閥パーティーに頼るのか」。長期政権。それって、なんだったのか。評論家の青木理氏は申していた。安倍派「5億円裏金」問題の根本は“劣悪な安倍チルドレン”が大量に生まれてしまったことhttps://dot.asahi.com/articles/-/2093682023/12/20/06:30そもそも、迷走は二次政権発足時から、頭をもちあげてきた。1)与党も含めて国会銀の言うことを聴かずに、議論を封じ込める。「唯一の解決策」。2)主要ポストの人事に介入し、番組内容・法曹界の判断・学術会議の判断にも干渉する施策。3)アベノミクスで特定の富裕...安倍首相の恩師が涙ながらに「勉強していない」「もっとまともな保守に」保守本流&保守傍流231221