新型コロナ、一体いつ感染が減少していくのか全く分からない状況ですよね。前にも書きましたが、今後の不確定要素満載の状況では、コロナがいつ収束するのか考えても仕方ありません。なので、今確実にコントロールできることをやっていくしかありません。というわけで、今の
「対面型授業 > オンライン授業」という価値観と、今後の日本語学校の経営
こんなニュースがあります。この中で、私がちょっとビックリしたことがあります。 青山学院大学や早慶の学費減額を求める署名活動の中で、・生活がかなり苦しいこともあり、学費を減免・返還してほしい・図書館や学生食堂などは閉鎖でそもそも使えない。施設利用料は返して
先日、Twitterでこんなことを呟きました。すると、フォロワーさんから私が考える「本質的なこと」の具体的な内容が知りたいとのリプライがあったので、今回エントリに書いてみます。☆☆☆☆☆☆☆1 どんな学習者を育てたいかっていう視点これって、テキストや教授法ありき
今後の日本語教育を考える上で、一部の日本語教師とakkyの思考の違い
SNSなどを見ていると、現在も含めた今後の日本語教育について色々な日本語教師の方が発言されています。特に、オンラインレッスンについての発言。色々なご意見を見ているうちに、私はあることに気づいたんです。それは、そういう先生方と私akkyの思考の違いです。端的にどう
どのくらい時間がかかるかは分かりませんが、新型コロナウィルスの予防薬と治療薬が開発され、それが普及したと仮定して考えていきます。新型コロナと日本語教育については最近いくつかエントリを書いているのですが、新型肺炎が終息したっていう前提に立って書いていなかっ
With 新型コロナ時代の、日本語学校に取って代わる日本語教育機関
ここ最近しばしば「コロナ後」って言葉を見聞きしたりしますが、ワクチンも最速で1年後って言われてますし、現在感染が大したことないエリアでは今後ズレた時期に感染拡大する可能性も高いので、ちょっと楽観的な言葉かなと個人的に思っています。また、そういったエリアが医
そもそも今の状況で、必ずしも中級以上の日本語学習者に授業を行わなくてもいいと思う2つの理由
明日の4月7日に、緊急非常事態宣言が出される公算が高まってきました。新型コロナ、どうなってしまうんでしょう。 先日のエントリは、Twitter上などで結構反応がありました。でも良く考えたら、このエントリ以前の問題を0ベースで考えてみたところ、そもそも中級以上の日
akkyが考える超生産性の高い日本語教師チームの作り方 第二段階
先日のエントリの続きになります。 上記のエントリーはチームを構成する日本語教師の資質や強みについてだったので、どちらかというと採用される教師サイドのお話でした。今回は、採用する側についてのエントリ。ここ最近の日本語学校のイケてなさって、応募する日本語教師
akkyが考える超生産性の高い日本語教師チームの作り方 第一段階
私は以前、こんなエントリを書きました。この中で、私はその時だけ必要な日本語教師が集まり、プロジェクトが終われば解散って書いてます。 まあ将来的には、従来のように日本語教師はある学校に一定期間在籍するという働き方ではなく、その人のスキルや得意分野などによっ
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