今後は日本語学校や日本企業独自の外国人のプレイスメントテストが増えていきそう
私が日本語学校にいた時は、外国人が日本へ留学する前に現地でプレイスメントテストが行われていました。ところが、いざ実際に日本に入国してその日に本人にその学校のプレイスメントテストを行うと、現地テストとはかけ離れた結果になる事が多かったんですよね。もちろんそ
今回の新型コロナウィルス関連のニュースで日本語学校について考えたこと3つ
新型コロナウィルス、えらいことになってますけど、今後どうなるかも非常に気になるところです。これ、昨日のニュースでしたっけ?私にとっては、かなり衝撃的なニュースでした。 なぜかというと、日本国内でも武漢に行ってない日本人にも感染する可能性があるってことと、
最近改めて、反転授業は日本語の授業に向いてないと思う理由としないほうがいいと思う理由
反転授業については、4年前と3年前にエントリを書いてます。で、どうなんですかね?今、反転授業を採用して日本語の授業をしてる学校とかって、あるんですかね? でも、やっぱり私は日本語の授業に反転授業は向いてないし、あんまりやらないほうがいいんじゃないかなって
とりあえず関西の日本語教師(以外の方にも)朗報!ホストファミリーになって、違う形で留学生の役に立つチャンス
先日、RENの樋口さんつながりで、主にアメリカからの留学生にホストファミリーをお世話し、同時にホストファミリーのサポートも行うっていう事業をなさっている「株式会社ネクステージ」の方とお会いする機会がありました。で、色々話が進んで行くうちに私のブログでそれを紹
ここで書いている私なりの「過度な忖度」というのは、・これは難しいよね。だからこっちの(易しい)表現でいいよ・これができなくても、通じるからOKといったように、教師が学習者の能力を過小評価し、教える内容の難易度を安易に低くすることです。私、こういう忖度、絶対
akkyが中級以上の文型分析をする時の思考のとっかかりを「〜える(うる)」を例にご紹介
私が日本語教師になったばかりで中級以上のクラスを担当した時って、初級レベルの文法書などはまあまあありましたが、中級以上になるとそういうのが限られていたので、当時結構困りました。今は中級以上のものも増えてきていますが、私は個人的にもう一歩踏み込んでないなっ
将来、日本語教育でオーダーメイド授業がクラスの一斉授業より学習者にとって有益になっていく2つの理由
現在現場で教えてらっしゃる日本語教師の方、ここ最近学習者の学習動機や学習目的が多様化してきていると思いませんか?特に、私と同じくらいかそれ以上の年数教えてらっしゃる先生には、そう感じる人が多いんじゃないかと考えます。なぜなら、私がキャリアをスタートさせた
「最近気になってる日本語」と言っても、最近初めて存在に気づいて気になってるというよりも、前からその存在は知ってはいたものの最近特に聞く頻度が高くなったせいで気になってる日本語、と書いた方が正確。というのも、岡山県備前市の私がよく行くホームセンターのアナウ
2020年のakkyの抱負はこれ!「人間関係を断捨離して、自分の時間を有効活用活用する」
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!あなたにとって2019年はどんな年でしたか?そして、2020年はどんな年にしたいですか?とりあえず、私が今考えている「akkyは2020年をこんな年にしたい」ってことについて書いてみます。☆☆☆☆☆☆☆タイトルの「人間関係
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