日本語教師こそ問題解決力が必要な理由 高田貴久著「問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術」
先月、こちらの本を読みました。Amazon問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術 [単行本]高田 貴久英治出版2014-03-06Kindle問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術 [Kindle版]高田貴久英治出版2014-09-01楽天ブックス問
スペイン語のalumno/a&estudianteと日本語の生徒&学生の意味領域のズレ
今日も、スペイン語のプライベートレッスンでした。今回も前回と同様、メモアプリの nebo とiPad & Apple Pencil を ノートがわりに使おうと思っていたんですが、アプリがスペイン語の単語をあまりにも認識しませんでした。最近は筆記用具を持ち歩かなくなっていたので、メモ
学生にとっては衝撃を受けるくらい難しかったらしい、iPad × Google Home Mini × テレビ東京BOD のニュース全文ディクテーション
地上波のテレビを見なくなって久しい akky ですが、テレビ東京だけは別です。「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」などの経済系の番組は、今でも録画して見てます。さすがにリアルタイムで視聴するってことは生産性が低いので、録画したものをサクサク見てます。特にガイ
「〜ものだから」って文型で学生に言い訳考えさせたら、意外とクリエイティブだった
旧2級文型の授業を相変わらずやっていて、最近は宿題の提出率も上がり、おそらくそれに伴って質問も出てくるようになりました。今までは「教わっただけで分かったつもりになってたけど、いざ家に帰ってその文型でアウトプットしようとしたら、意外と理解できてなかった」って
最近タスク的会話って言葉をこのブログに頻繁に登場させてるんですが、なんとなく伝わってない感を感じます。これは特定の個人ってことではなく、なんとなく感じる根拠の無い印象なんですけど。で、これに関連して、私は最近あることに気づき始めました。それは、どうやら私
高生産性社会への移行で不可欠になる読解力と、淘汰されるであろうタスク的会話
昨日のフォーラム(→リーディングスキルフォーラムに参加して、日本語教育に携わる者として恥ずかしかった理由)で最後に話されていたのが、機能的非識字率についてです。機能的非識字率については、こちらの記事が詳しいです。 → 新たな「非識字者」が増えている:Faceb
リーディングスキルフォーラムに参加して、日本語教育に携わる者として恥ずかしかった理由
本日、「AI vs 教科書が読めない子供たち」の著者である新井紀子さんが代表を務める教育のための科学研究所が主催する、「リーディングスキルフォーラム」に参加して来ました。13時30分開始で13時過ぎには難波に着いたのですが、今日は大阪マラソンが開催される日でもあり、
第47回 日本語教師勉強会 色々考えさせられた、日本語学校の権力を握る人の影響力
第47回 日本語教師勉強会も無事終了。今回は、初めましての先生が3名いらっしゃったので、お互いに簡単に自己紹介。今回、かなりお若い先生もお見えでした。で、実は、私が自己紹介をした時に日本語教師になった年を言ったんですが、そのお若い先生がボソッと「その時まだ小
「ブログリーダー」を活用して、あっきーさんをフォローしませんか?