冬姿のカキの木の小枝に、ツグミがいました。 少し時間をおいて・・・。カキの木の近くの、水田のコンクリート畦畔の上に降り たった姿が確認されました。地表におりたツグミは、よくこのような胸をはった形に なります。 (撮影:2020.1.29 甲府市下向山町にて)
真冬でも花が咲き続けています。こちらは、寒の最中でも、ふつうに開花するノボロ ギクです。1つの花に見えるのは小さな筒状花の集合で、画面やや左手のものは3分咲 きくらい。真ん中上方のものは、満開。右側のものは盛りを過ぎました。 (撮影:2020.1.29 甲府市下向山町にて)
オオイヌノフグリが、あちこち、いっぱい咲いています。今日、そんなようすを 撮影していたら、何と小さなハエの仲間が1頭、その花にやって来て、撮影を邪魔 (?)してくれました。 (撮影:2020.1.29 甲府市下向山町にて)
この1月5日にも同様な記事がありますが、同じようにミニバラが植え付けられて いる植木鉢の隅っこに、スミレの花が咲いています。とても小さな株です。真冬の スミレ、咲き続けているって、この冬に限ったことかと思われます。 (撮影:2020.1.29 甲府市下向山町にて)
こちらも畑の隅っこの陽だまりでの観察。オオイヌノフグリです。全開で咲いていま した。瑠璃色のパラボラアンテナ・・・。 (撮影:2020.1.21 甲府市下向山町にて)
畑の隅っこの陽だまりに、コハコベが咲いていました。コハコベは通年で見られる 小さな白い花で楽しませてくれています。 (撮影:2020.1.21 甲府市下向山町にて)
小正月という日に、ヒメオドリコソウの花を見ました。あまり陽だまりという場所 ではなかったので、こんな場所でももう花が咲くんだぁ、という驚きをもって観察し ました。 ホトケノザの仲間で、よく似た感じの小さな花をつけていました。 (撮影:2020.1.14 甲府市下向山町・米倉山中腹の路傍にて)
米倉山は、甲府盆地南部の曽根丘陵の一角にある小高い場所、山と言っても 山林面積は北側の急斜面だけで、大部分は耕地として開けています。そうした 環境で、ノスリがよく見かけられます。 このときは、果樹の枝を支える鉄製のポールの先端にとまっているところが 観察されたものです。 (撮影:2020.1.14 甲府市下向山町・米倉山中腹にて)
米倉山山頂近くにあるウメの畑で、つぼみがいっぱい膨らみ、よく見ると花 が数輪開いているのが確認されました。 もっとも、毎年この畑のウメは、元日には1~2輪は咲くので、特別に早い ということではありませんが・・・。 (2020.1.12 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
今日は1月7日、暦で七草とされています。そんな日にずいぶんとにぎやかな ホトケノザの花を見ました。にぎやかにおしゃべりをしているような雰囲気を 漂わせていました。 (撮影:2020.1.7 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
暮れのうちから咲いていました。わが家の縁側の先の陽だまりに置かれている 鉢植えの隅っこに見られるスミレの花です。だいぶ時間が経過して、色あせ、し おれ始めてきました。 お隣の鉢の隅っこでは、いま盛りのスミレの花も見られます。そこだけ春・・・。 (撮影:2020.1.5 甲府市下向山町にて)
下部川にそった下部リバーサイドパークのなかに、1本のジュウガツザクラがあります。 秋10月になると咲き始めたものが、寒いこの時期にも咲き続けているのです。 あたりの空気は、冷たく張り詰めています。八重咲きの花は、じっと耐えて咲いています。 (撮影:2020.1.4 身延町上之平・下部リバーサイドパークにて)
新年あけましておめでとうございます。 新春に見たホトケノザの花です。今年もどうぞよろしくお願いします。 (撮影:2020.1.1 甲斐市大垈地内で)
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