安くて美味しいワインを探し求めて日々精進!.ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。
カル・シャルドネ2015 EPAの関税0でヨーロッパのワインが少し安くなった!
EPA(経済連携協定)で日本と欧州連合の間のワインの関税が撤廃されヨーロッパのワインが少し安くなりました。歓迎、歓迎。どこのワイン売り場も関税0のセールをやってますが、ほんの気持ち程度の値下げに見えます。そんなもんなのかなぁ。日本のワインも関税無しで向こうに行けるわけだからチャンス、頑張って!で、今日のワインは今回のEPAに関係無しのチリのシャルドネです。カル・シャルドネ2015。カルとはイースター島のポリネシアンの言葉で「種」のことだそうです。円やかで、ボリュームもあり、甘さを感じる辛口。酸味はあまり強くありません。チリのワインはどれもお手頃価格。チリとのEPAでは数年前から段階的に関税が低くなってきて、現在(2019年2月)は5.8%。チリのワインが受けるのも美味しだけでなく低い関税からくる価格訴求のためで...カル・シャルドネ2015EPAの関税0でヨーロッパのワインが少し安くなった!
イタリア シチリアのワイン ヴィニティ・ザブ・シラー2016 街のイタリアンで
イタリアのワインでシラーとはあまり聞いたことがありません。先日娘の誕生日ということで訪れた街のイタリアンレストランでシチリアのヴィニティ・ザブ・シラーを飲みました。輸入元の稲葉のHPによれば「シラーは1990年代にシチリアに紹介された」そうでこのザブ・シラーについては「樹齢の若い畑の葡萄を使用し収穫量は低くおさえ」「フルーツの抽出とタンニンを抑えるためマセラシオン時間を短くしています。ステンレスタンクでアルコール発酵とマロラクティツク発酵まで行った後コンクリートタンクで熟成せフルーティーさを重視して飲みやすさを大切に」しているそうです。確かに口当たりよく円やかでスッと飲める感じ。普通シラーに見るような、スパイシーさや主張はなかったなぁ。美味しかったけれど、頼んだ料理のなかの「蝦夷鹿のグリル」にはちょっと役不足な...イタリアシチリアのワインヴィニティ・ザブ・シラー2016街のイタリアンで
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