安くて美味しいワインを探し求めて日々精進!.ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。
今日 | 03/28 | 03/27 | 03/26 | 03/25 | 03/24 | 03/23 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,033,803サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
酒ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,959サイト |
今日飲んだ酒 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 359サイト |
ワイン | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,133サイト |
その他日記ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 30,957サイト |
日々のできごと | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 3,396サイト |
今日 | 03/28 | 03/27 | 03/26 | 03/25 | 03/24 | 03/23 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,033,803サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
酒ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,959サイト |
今日飲んだ酒 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 359サイト |
ワイン | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,133サイト |
その他日記ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 30,957サイト |
日々のできごと | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 3,396サイト |
今日 | 03/28 | 03/27 | 03/26 | 03/25 | 03/24 | 03/23 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,033,803サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
酒ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,959サイト |
今日飲んだ酒 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 359サイト |
ワイン | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,133サイト |
その他日記ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 30,957サイト |
日々のできごと | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 3,396サイト |
カッシエロ・デル・ディアブロ・ペドロ・ヒメネス なじみのない品種です
桜が咲き春になりました!残念ながら2度目のコロナ禍の桜です。チリ、コンチャイトロのディアブロの白ワイン、ペドロ・ヒメネスをポークソテーのサラダ載せと飲みました。特に酸も強くなく大きな特徴は感じられませんでしたが、ふくよかな飲み口でした。ブドウのペドロ・ヒメネスはあまり聞きなじみのない品種です。スペインではシェリー酒を造るのに用いられていますが、このブドウとチリのペドロ・ヒメネスは別の品種と言われています。表記もスペインのものはPedroXimenezチリのものはPedroJimenezとされているそうです。チリのペドロ・ヒメネスはチリ北部のワイン産地で栽培され、主にチリで飲まれている蒸留酒ビスコの原料となっています。日本で言う焼酎ですね。このビスコも飲んでみたいもんです。カッシエロ・デル・ディアブロ・ペドロ・ヒメネスなじみのない品種です
コノスル レゼルバ エスペシャルヴァレーコレクション ピノノワール2018 コスパいいです♪
ピノ・ノワールは難しいなぁ。安くて美味しい物になかなか出会わない。だいたいお手頃価格帯でカベルネ・ソーヴィニヨンは数多く並んでいるのに、ピノは本当に少ないし、お味の方はどうもイマイチな物が多い気がします。かと言ってたまーに口にするブルピノは、酸味が立って美味しさまで行き着けない気がします(いい物飲んでないって?ハイ、おっしゃるとおりで。気軽に飲むにはちょっとお値段が‥)。こんな、お手頃ピノ難民に光が✨コスパの良いワインを多く販売するチリのワインメーカー、コノスルのレゼルバのピノ・ノワールです。グラスに注いだ色はピノらしく透明感はあるのですがキラキラ明るいにであなく落ち着いた雰囲気。香りはベリー系に加えピーチや洋梨も隠れていて、時間が経つとタバコの葉のニュアンスも出てきます。タンニンと酸のバランスも良く、これはい...コノスルレゼルバエスペシャルヴァレーコレクションピノノワール2018コスパいいです♪
牛肉の料理なんだから、赤ワインなら広く合わせやすそうなんですが、案外と難しいのは「すき焼き」なんじゃないかなと思ってます。そのような中でも、マスカットベリーAは相性がいい。あまり主張しない香りがいいのか、日本食には日本の葡萄が合うのかは定かではないのですが、この組み合わせは結構気に入ってます。今回飲んだシャトーメルシャン藍茜はメルローとマスカットベリーAのアッサンブラージュ。メルローらしい臭さに、マスカットベリーAから来るのかさわやかな酸味があります。すき焼きに合うあう。すき焼きのたれの甘ったるさを上手く流してこれはいい。木曾路や今半にも、置けばいいのに‥‥てな事思うわけでした。シャトーメルシャン藍茜2017すき焼きにはこれ☝
2021年正月に2000物を開けました。これも、前回のポイャック同様、時間とともに美味しくなりました。果実味はこなれて俗に言うフルーティーさは無くなり本当に(?)ワインになっています。いいねぇ。ボルドーフロンサックの2000年です
ポイャック グランド・プレッシス2009 ポイャックはヤッパリ好き!
コロナで大変だった2020年大晦日は鴨キノコ鍋にポイャックです。期待を込めて抜栓!酸味がたち案外と軽い感じ。と思いきや、時間が建つとまろやかでボディも出てきました。デカンタすれば良かったかな。やっぱりポイャックはいいねぇ。ポイャックグランド・プレッシス2009ポイャックはヤッパリ好き!
今年はトンと投稿してません。飲んでるんですけどね。筆不精ならぬブログ不精ってところです。遅ればせながら2020ボジョレーヌーボーは、やっぱりドンキが最安値のようです。解禁当日の夜、仕事帰りにドンキに行きました。店内どこにもボジョレーヌーボーが見当たらない。ワインのコーナーにも、その片鱗さえない。とうとうドンキもヌーボーやめたのか…。仕方ないので明日どこかで買おうとビールなぞ持って会計へ。そこで一応聞いてみると、店員さんが明るくこちらです!と指さすんです。会計の裏手の死角とも言える場所。幅はヌーボーが5本ぐらい、高さは2段で上側が400円台の最安値のやつ、下段は、ヴィラージュのヌーボーで700円台のものでした(詳しい価格は忘れました)。ヌーボー最盛期から見ると、信じられないぐらいの扱いです。それでも安い方は売り切...遅ればせながら2020ボジョレーヌーボー
カクヤスワンコインワイン その2 セダ・オーガニック・ティント2019
お酒の量販店カクヤスのワンコイン500円ワイン。以前アップしたキャンティに続き今回はスペインのオーガニックワインです。このような絵画タッチのエチケットは好みではないのですが、テンプラニーリョ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンのアッサンブラージュということで、何やら複雑そうなので購入となりました。2019年と若いわりに飲み応えがあります。果実味が主張せずタンニンも酸味もバランス良くて、ワンコインとしてはコスパいいですね。こうなるとやっぱり残念なのはエチケット。なんだか安いおみやげワインみたいで(安いのは事実だけど)どうもいけません。テーブルに置く際は裏のラベル側にしておきましょうか。えっ?そこまでいやかって?酔ってしまえば何でもいいですがね。カクヤスワンコインワインその2セダ・オーガニック・ティント2019
シャトー・デュ・パン2016 東京ヴァンテアン・クルーズバージョン ちょっと寂しい
大型クルーズレストラン船の大放出品として、900円程度でスーパーで販売されていました。中味はボルドーのシャトー・デュ・パンです。ミディアムで、果実味が前に出すぎず、酸も穏やか。おとなしい感じですが、値段からすれば十分いける赤です。「クルーズレストランの大放出」と言うのが気になるので調べてみました。やっぱりコロナでした。これを開けたのは2020年8月16日。冬から世界的パンデミックとなったコロナウイルス感染症で大変な状況となっている年です。クルーズ船「ヴァンテアン」は東海汽船グループのレストランクルーズ部門として1988年に設立され1989年に就航しました。東京湾を周遊するレストランシップです。そういかにもバブル時代の産物です。そして今年船の老朽化とコロナの影響を受け運営が成り立たず6月30日をもって撤退となった...シャトー・デュ・パン2016東京ヴァンテアン・クルーズバージョンちょっと寂しい
シャトー・ラ・テュイルリー・ボルドー・ブラン2016の不思議
バックラベルに「神の雫」の原作者のサインとコメントが書かれています。「パステルで描かれた窓際を・・・」う~んおしゃれな感じ。ソーヴィニヨン・ブラン75%、セミヨン20%、ミュスカデ5%でできています。単なる柑橘系ではなく木のニュアンスもありとても美味しい。コスパいいですね。ワイナリーはボルドーのサンテミリオンとリブルヌの中間にあるモンチュサン村にあります。醸造にはムートン、ラトゥール、ラフォン・ロシェなど有名シャトーで醸造を担当した方があたっているそうです。このシャトー・ラ・テュイルリーを検索すると醸造元の違ういくつかの「シャトー・ラ・テュイルリー」が出てきます。シャトーと付く訳だからシャブリのように地域の名前ではないと思うんですが。何か理由があるんでしょうね。不思議です。まぁ、美味しいからいいか。シャトー・ラ・テュイルリー・ボルドー・ブラン2016の不思議
カンティナ・ラヴォラータ アンフィジア ヴィヴァーチェ 微発泡?
イタリアの白、微発泡ということで、気温が上がってきたのでキリッと冷やしていこうと購入しました。夕飯は今が旬のあさりを使ったボンゴレビャンコにOKストアのピザ2枚、それにサラダ。まるでサイゼリアかなんかファミレスのランチみたいな組み合わせです。ピザはシーフードとマルゲリータ。OKストアのピザはコスパいいですね。1枚500円弱なんですから。デリバリーのピザの1/4ぐらい。そしてそこそこ美味しいとくる。なんでもカナダ産の小麦粉に餅粉を混ぜてあるらしい。だからもちもちと食感がいいんですね。ミミはオリーブオイルを付けて食べると美味しいです。さて、ワインの方なんですが、スッキリ美味しいんですが、炭酸がしっかり主張してます。全然微発泡じゃないね。でもこれはこれでOK。とOKづくしで終了。でも、ワインを買ったのはスーパーのオリ...カンティナ・ラヴォラータアンフィジアヴィヴァーチェ微発泡?
ディーン・バット・シリーズNO184マスターブレンド2013
オーストラリアの赤。シラーズ、ドュリイフ、プリティ・ヴェルトのアッサンヴラージュ。注いだすぐは洗濯洗剤の香り、ついで花、バニラへ。ほどよいタンニンにペパーミントやローズマリーの香りも。これは好み、いけます!タバコの葉、ブルーベリー感じも隠れています。時間がたつともっと変化するかも。合わせたすき焼きにもいい感じでした。すき焼きの甘じょっぱい味と出会うとまた違う味も見せてくれました。ディーン・バット・シリーズNO184マスターブレンド2013
レア・ヴィンヤーズ・シャルドネ2018 オークスティーブを施した白ワイン
1999年にラングドック&ガスコーニュ地方で創設された大規模な生産組合LGIワインズがブドウ品種ごとの特徴とフランスの風土を捉えたシリーズ「レア・ヴィンヤーズ」のなかのシャルドネです。ステンレスタンクでの発酵中にフレンチオークの板を入れて樽香を与える「オークスティーブ」を施しています。このオークスティーブについては「バートンヴィンヤーズ・ファウンド・ストーン・シラーズ2014」の記事に詳しい書いていますのでそちらもご覧下さいね。桃、バニラそして時間がたつとカラメル。ほどよい酸味での飲みやすく美味しい。柑橘類だけのスッキリ白と違いちょっとリッチな感じです。これで1000円と少しならコスパよしですね。購入したのは吉祥寺にあるワインショップのAcwine。たまに利用させていただくこのお店、小さいながら手頃でこだわりを...レア・ヴィンヤーズ・シャルドネ2018オークスティーブを施した白ワイン
カクヤスのワンコインキャンティ。恐れ入りました。ヴィラ・アルビオニ・キャンティ
酒屋カクヤスの売り場のPOPに「社内試飲で、この味わいでこの価格と驚きが」とのコメントが書かれてありました。そうワンコイン500円なんですこのキャンティ。醸しているには1903年創業、トスカーナ州のカステッラーニ社。コスパの高いワインを世界に送り出している会社とか。売り場のコメントに引かれ購入、さっそく開けて見ました。最初は香水、洗剤のようなケミカルな香り。そのうちに馬小屋のような臭いに。これ嫌いじゃないからいいね。このころから角がとれてまろやかになってきました。スパイシーさも出てきました。うん、ワンコインにしては上出来。また買っておかなければね。このところキャンティを飲む機会が度々あるけれど、どれも個性的でした。単なるライトなワインの認識しかなかったので、いゃあ、御見逸れしました!カクヤスのワンコインキャンティ。恐れ入りました。ヴィラ・アルビオニ・キャンティ
令和初のお正月はアルカブランカ・クラレーザ 甲州の白 そして丸池ホテルのワインディスペンサも楽しい
令和初のお正月は河口湖温泉の丸池ホテルで過ごしました。天気も良くきれいな富士山を眺めながらの温泉は最高。令和2年は縁起良くスタートです。日本人にとって富士山は拝めるとなぜか有り難い気持ちになります。夕空に月と富士山朝焼けの富士山もよかった富士山がきれいに見えるとやたらシャッターを押してしまうなぁ。さて、今回泊まった大池ホテルですが、昨年1階のロビー階をリニューアルしたとのこと。なかなかの和モダンで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。そのロビー階のサロン(?)にワインのディスペンサーが置いてありました。そこには地元甲州のワインがズラリ。1000円でプリペイドカードを買い、それを使って一杯100円~200円で30ml程度試飲できるというシステム。これがカードですどれも夕食のワインリストに載っているので、ここでお気に...令和初のお正月はアルカブランカ・クラレーザ甲州の白そして丸池ホテルのワインディスペンサも楽しい
令和初めての大晦日、鴨キノコ鍋にボルドーはサンテミリオンの赤を開けました。ラバトートは樹齢35~40年のメルロー92%カベルネソーヴィニヨン4%カベルネフラン3%から造られています。「デカンタ」誌でブロンズメダルに選ばれている1本。甘辛醤油味の鍋にジビエっぽい合鴨の脂身に赤がよーく合います。パクチーのような香り、酸味、タンニンのやわらかく美味しい1本。オリンピックの年2020も安くて美味しいワインに出逢いたもんです。シャトーラバトート2013令和大晦日の鴨キノコ鍋と
キャンティ イル・パッジオ・ボネッリ2016 久しぶりのキャンティ美味しかった
久しぶりのキャンティ。投稿も久しぶり。今年はだいぶ書き込みをサボってしまいました。16世紀から続くワイナリー「ボッジョ・ボネッリ」とサンジョベーゼのスペシャリスト「カルロ・フェリーニ」が造ったキャンティです。カラメルのような香りに少しクセのある馬小屋のような香りも見え隠れ。やわらかい酸味でとても飲みやすく美味しい1本です。イメージするキャンティとは違い複雑感もあります。後で調べるとサンジョベーゼの他に、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンも使われているそうです。キャンティはどれもサンジョベーゼだけから造られているものかと思ってました。勉強不足でした。あの馬小屋みたいな香りはメルローから来るんでしょうか。好きな香りです。馬小屋みたいななんていうと臭そうですが、いい感じでワインに特徴を付けてくれるんですよね。キャンティイル・パッジオ・ボネッリ2016久しぶりのキャンティ美味しかった
今年もやっぱりドンキが最安値。ボジョレー・ヌーボー2019 ボジョレー・ヌーボーはお好み焼きに合うよ!
2019年令和元年の東京近郊でのボジョレー・ヌーボーは昨年に続きドンキホーテが最安値でした。イオンのトップバリューで800円、西友が938円、OKストアは1ランク上のヴィラージュで795円、そしてドンキホーテはこれまたヴィラージュでなんと490円!ダントツの安さでした。まぁヌーボーも昔と比べてお祭り騒ぎもなく静かになりました。ボジョレー・ヌーボーもドンキぐらいの値段が妥当だとおもいますがね。さっそく近くのドンキホーテに買いに行ったらなんと490円の物は売り切れ。そこで次に安いヌーボーを購入。そこでも549円。飲んでみると今までになくフルーティー。ストレートにブドウの風味。不味いわけではありません。でも今年のヌーボーはこの1本で十分かなぁ。さて、ヌーボーにはどんな料理が合うでしょう?おすすめはお好み焼き。ソース味...今年もやっぱりドンキが最安値。ボジョレー・ヌーボー2019ボジョレー・ヌーボーはお好み焼きに合うよ!
マン・ヴィントナーズ オーカ・ピノタージュ2017 落ち着いた感じのピノタージュ
華やかな香りでピノタージュは好きな品種のひとつです。1925年に科学者のアブラハム・イツァーク・ペドロがピノ・ノワールとサンソーを交配させて作ったブドウ。ピノ・ノワールは南アの気候では育たないので、ピノ・ノワールのような味のワインを目指して誕生させたそうです。p今回のこのオーカは、ピノタージュに見られる華やかはなく落ち着いた感じの香り。プラムや黒いベリー系、ほのかにタバコの葉のニュアンスも。ほどよい酸味とタンニンがバランスがとてもいい1本でした。マン・ヴィントナーズオーカ・ピノタージュ2017落ち着いた感じのピノタージュ
シャベル・ド・ポタンサック2014 美味しんだけど、購入したやまやさんワイン品揃えどうしたの
メドックのシャベル・ド・ポタンサック2014。レオヴィル・ラスカーズのスタッフが手掛けるシャトー・ポタンサックのセカンドです。シャトー・ポタンサックはボルドーの格付けブルジョワ級の最高位にありましたが、2009年にブルジョワ級の申請を行わなかったため現在は格付けはないそうですが、クオリティの高さには定評があります。メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン27%、カベルネ・フラン3%。黒い果実、柔らか酸味、タンニンが最後まで変わらず続き美味しい一本でした。久しぶりに郊外のリカーショップ「やまや」で買ったんですが、ワインの品揃えがだいぶ少なくなった感じ。やっぱり酎ハイに押されいるんですかね。それとも都心店じゃないからでしょうか。昔は安いものから高いものまでたくさんあったんですがちょっと残念。シャベル・ド・ポタンサック2014美味しんだけど、購入したやまやさんワイン品揃えどうしたの
ラダチーニ・ブラン・ド・カベルネ2017 カベルネ・ソーヴィニヨンから造られた白ワイン
カベルネ・ソーヴィニヨンといえば赤ワイン。ですが、これは白ワイン。東欧のモルドバ共和国で造られる珍しいワインです。モルドバは古くからのワインの生産地ですが私たちにはあまりなじみがありませんよね。赤ワインの品種でもあるカベルネ・ソーヴィニヨンからどうやって白ワインを造るか。色のでるぶどうの皮を取り除き果実部分だけを使い醸したそうです。ピノ・ノアールからあのシャンパーニュが造られるわけだから、まぁそれほど特別なことではないけれど、やっぱりカベルネ・ソーヴィニヨンの白はなんだか不思議な感じもします。でも、白用の品種があるのにわざわざ手間をかけて黒ブドウの皮を剥いて白にするなんて、人間のこだわりはこれまた不思議なもんです。味はシャルドネのよう。特に強烈な個性が有るわけではありません。話のたねに飲んだ一本でした。ラダチーニ・ブラン・ド・カベルネ2017カベルネ・ソーヴィニヨンから造られた白ワイン
「ブログリーダー」を活用して、安旨ワインつれづれ (安くて美味しいワインと日々さんをフォローしませんか?