(虐待する心の闇)こんにちは大木です。このあたりは去年の台風の爪痕がまだのこされていて生きづらい日常がどんよりとただよっていますが、みなさんはいかがおすごしでしょうか?また花粉症などアレルギーの症状があらわれる季節に入ってゆきますので、副交感神経の過敏・昂奮を前もっておさえるためにぎんなん先生の井穴刺絡療法をぜひ小まめにおこなってセルフ・コンディショニングにつとめましょう。--さて前回では、なんとも痛ましい「女子児童虐待死」について少しのべました。ブログの閲覧者からもきびしい言葉が寄せられています。まったくそのとおりで、周囲の当事者たちの「不作為」(サボタージュ)にはだれもが唖然とさせられました。教育現場がすさまじく荒廃していて、もう破綻情況を呈しているのだとおもえます。この前にもうしあげたように、かれら当事者...虐待する病とは?(その2)
(虐待の根っこに病としての親子密着がある)--こんにちは、大木です。のほほんとしているうちに、正月も過ぎてしまいましたがみなさんは、いかがおすごしでしょうか?今朝は寒のもどりで空気が冷たいですね。それでもこの辺りの冬は関東以北とちがってずいぶんしのぎよい。桃の枯枝にさした蜜柑をめざしてことし二度目のつがいのメジロが飛んできました。あたりを気にしながら旨そうに蜜柑をついばんでいます。ヒヨドリがやって来ぬ間のランチタイムというところでしょうか。--さて、この国のマスメディアでは連日のように、「女子児童虐待死」の報道がなされています。たいへんに残念な結末に胸が痛みます。・・・日ごウソくさい、識者や報道関係者や芸能人までが「なぜ?助けられなかったのか!」と学校教員や当該担当職員らに疑問を投げかけています。たしかに不思議...虐待する病とは?
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