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2014/12/20

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  • 小春日和の自転車旅 (飯山線と信濃川に沿って)最終章

    雪が来る前にこの自転車旅を完結したいと思っていた。お天気を睨んで今日決行することにした。飯山線と信濃川に沿って北に向かっている。今回は十日町から越後川口、飯山線の終点まで。距離は二十数キロの往復。スタートは十日町道の駅。国道117号線に沿って走る。途中の休憩スポット。信濃川の下流に向かうので、基本的には下り勾配なのだが、微妙にアップダウンがある。多分、本物の自転車乗りではないので、体重の掛け方とか、姿勢とか、いろいろな改良点があるのだろう。けっこうしんどい。青い空、青い川。何も言うことはない。越後川口のインターチェンジまで来た。時はまさに昼時。越後川口の駅周辺には食事処がなかった気がする。そこで、駅は回避してそのまま北上。小千谷のインターチェンジ付近まで行ったが、十日町の道の駅隣の明石の湯にカミさんを待た...小春日和の自転車旅(飯山線と信濃川に沿って)最終章

  • 新しいザック

    十数年ぶりにザックを新調した。容量45リットル。計量テント、小屋泊まりの1泊程度には十分。これまでのザックも使えなくはないが、ポケットのゴムが緩んだきり、役目を果たさない。ペットボトルを入れてもしっかりと保持してくれない。今年83歳で亡くなった義姉を、大日岳、奥大日岳に案内しようと思っていたが果たせなかった。来年このザックを背負って追悼登山をしようと決めている。コロナ騒ぎが始まる少し前、立山三山を案内して、ずいぶん喜んでもらえた。今度は大日、奥大日と決めていたが、慌ただしく旅立ってしまった。自分ももう若くはないし、行ける時に行っておかないと後で後悔する。来年は北の大地と大日、奥大日を最優先しよう。できれば白山も。考え始めると際限がない。旅の夢想は楽しい。新しいザック

  • 新そばの色

    いよいよ信州産の新蕎麦が発売になった。この緑色のきれいなこと。新そばならではのことだ。この新そば、実は今より1~2月の方が熟成して美味しくなるという。ワインと同じで、この時期のそばは、待ちに待っていたという期待感でやはり特別のものだ。喜びの反面困ったことがある。専用の冷凍庫には昨年採れたそば粉のストックがある。それもけっこうたくさん。冷凍庫で保存しているので、さほど劣化が進んではいない。ただ、新そばがでたとなれば、やはり新そばに食指が動く。我慢して古いそば粉を使いきるしかない。妙手を思いつく。そばをどんどん打つ。友人を招いてそば会を開き食べてもらう。古いそば粉とはいえ、十分においしい。これで解決だ。新そばの色

  • やらかしてしまった

    他の方へのコメントを投稿したつもりだった。ところが、なんと自分のブログにアップしてしまった。SBCという地方のラジオ局で”ポンコツぶり”を披露するコーナーがあるが、自分のポンコツぶりにあきれるばかり。その投稿に当のご本人からコメントを頂いたので、言いたいことは伝わったので良しとしよう。さて、爺さんは今月ハーフマラソンを走った。図に乗ったわけではないが、12月には冬のウルトラO_2022*四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング開催要項エントリーレポート過去の冬のウルトラO冬のウルトラO_2022*四賀のジオめぐりウルトラオリエンテーリング概要・2022年の冬のウルトラは松本市四賀地区で化石/地層などの見所をめぐりながら走ります。・四賀支所をスタートして松本駅にフィニッシュします。(距離25km程度/コー...やらかしてしまった

  • こんばんは。

    この辺りは地元で、見慣れた風景ですが、こうして写真にしてもらうと何かとても素晴らしい風景に思えてきます。このところ後立山連峰が真白くなって、一層厳しい美しさが際立っています。特に朝日が当たる瞬間とか、夕日が落ちてしばらくの残照などえもいわれぬ美しさです。錫杖さんのフットワークの軽さに触発されて、来年こそ未知の北の大地に旅をしたいと思っています。こんばんは。

  • 久しぶりの観劇 前進座創立90周年記念公演 『一万石の恋』

    山田洋次監督と前進座がタッグを組んだ。古典落語の『妾馬』を題材に、長屋の娘に片想いするお殿様の、ちょっぴり切なく、とびきり可笑しい、「恋の不時着」物語。芝居を見に行くのは十数年ぶり。コロナ禍で劇団運営も大変だったと思うが、元気で楽しい舞台を見せてくれただけで感動。この国の貧しい文化予算の中で頑張っている姿は、僕らを励ましてくれるし、この国の政治を変えていかなければ、という思いを一層強くしてくれる。『文化は生命維持装置』といって手厚いケアを直ちに行った文化相がいた国との対比で、この国の無策ぶりあぶりだされた。帰り際、置いてあった募金箱に、貧しい年金生活者の身だが、五百円の募金を入れた。久しぶりの観劇前進座創立90周年記念公演『一万石の恋』

  • 新蕎麦の季節

    友人から電話。『こね鉢があるんだけど、要る?』要らないわけがない。蕎麦会で使うので、たくさんあればその方がいい。持ってきてくれるというので、蕎麦を持って帰ってもらおうと蕎麦を打った。飯山の道の駅で購入した新蕎麦。雪割そば。奇麗なみどり色は新蕎麦ならでは。かおり、しっとり感、この季節ならでは。これが頂いたこね鉢。秘境、秋山郷で作ってもらったという。この次の蕎麦打ちで使ってみよう。家族全員が『『うまい!』と家族全員が大絶賛。さすが新蕎麦。******地元の松川渓谷の紅葉はもう見ごろを過ぎた。我が家の庭は今が見ごろ。小春日和の暖かさの中で、じみじみと秋を楽しんでいる。新蕎麦の季節

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