こんにちは若い世代が、最も豊かになる方法は人口減少戦後70年で、社会であらゆる分野において、会社が作られた。現在、それが既得権益である。幕藩体制では、徳川が関ヶ原の戦いで勝利した時に徳川方についた武将で、全国の土地を分け合った。その時に富を得た者は、ずっと富を手放すことはなかった。250年それは続いた。その間、大名以外が大きな富を得るのは、商人のみで、大半の土地は大名が押さえていた。富は、大名に集中していた。もしくは庄屋や大商人である。新しい者はあまり登場しにくかった。第二次大戦の敗戦で国土は焦土と化した。その時に、農地改革、財閥解体をして、一部に集まった富を分散させた。農家を除いて、大きな企業がほぼつぶれたので、多くの産業はフロンティアとなった。先んじて、開拓した者が、その分野を占有して、富を形成できた。この...若い世代が、豊かになる唯一の方法は人口減少
GSOMIAの破棄をやめた文在寅。米国による政権転覆を恐れたから これで政権が長引く
こんにちはGSOMIAの破棄をやめた文在寅。米国による政権転覆を恐れたから11/22GSOMIAの終了を猶予した。WTO提訴も中断した。その理由は、「米国の積極的な仲裁と日本との終盤の水面下接触の結果、政策方向が変わった」(『GSOMIA、ひとまず維持…韓日首脳、来月会談か』(中央日報)日本政府は、局長級対話を(韓国の要請で)再開したことを明らかにした。なるほど。韓国が折れたのか。再三、米国が韓国に説得するなどの強い圧力をかけた。それに屈したわけだ。日本にホワイト国に戻せと要求をして、その脅しとしてGSOMIAを使っていた。それが、失敗した。もうそろそろ文在寅は、ホワイト国外しが正当なものだったと観念するか?それはまだ韓国内に北やイランの戦略物資を横流したことが周知されてない。まだごまかせる。もしGSOMIAを...GSOMIAの破棄をやめた文在寅。米国による政権転覆を恐れたからこれで政権が長引く
GSOMIAを破棄する韓国。文在寅の公約だから。他の理由は、なんでもよかったのでは?
こんにちは桜を見る会に安倍首相が積極会見小さな花火と思っていたものが、首相の積極的な答弁で、様相が変わってきた。野党が張り切りだした。過去のケースだと、安倍首相が意欲的に疑惑の質問を答えだすと、報道が長引く。左派野党はそのうちに、自らのボロがたくさん出て、支持率は凋落する。与党の支持率は横ばい。いつものパターンか。GSOMIAを破棄する韓国。文在寅の公約だから。他の理由は、なんでもよかったのでは?GOSOMIAを破棄する文在寅。公約だから、やるだけのこと。本当は、破棄しても、2016年の体制に戻るだけで、実質的にはなんら日韓の防衛で大きな後退にならない。彼が日本のせいとするのは、対外的に責任回避の印象づけ。国内では韓国の保守向けの騙しのアピール。ホワイト国外しの対抗策で、GSOMIA以外で十分に反日的なことを今...GSOMIAを破棄する韓国。文在寅の公約だから。他の理由は、なんでもよかったのでは?
『未来への大分岐』(著者-斎藤幸平, マルクス・ガブリエル他)の感想
こんにちは「未来への大分岐」(著者-斎藤幸平,マルクス・ガブリエル,ポール・メイソン他集英社新書)の感想日米英の保守に仕える経済学者は国を繁栄させた。共に民主党、民主党など左派政治を支えた社会民主系の経済学者は国を衰退させた。北やソ連を支えたマルクス経済学者は国を滅ぼした。経済学者もピンきりだ。その最底辺に位置するマルクス経済学者は何を言うのだろうか?この本では、大阪市大のマルクス経済学の斎藤氏が、世界の左派とドイツ哲学者と対談して、現代の社会問題について、マル経らしいずれた視点をしめす。当然、私は立ち読みした感想だ。斎藤幸平氏彼はドイツでマルクス経済学の賞を最年少でとった。マル経をやる者に賢いということはない。彼の経歴に驚いた。米のキリスト教系のウェズリアン大学卒。アメリカで共産主義は国家転覆をくわだてる犯罪...『未来への大分岐』(著者-斎藤幸平,マルクス・ガブリエル他)の感想
人権は一つの社会規範。神から与えられたものでも、絶対的なものでもない
こんにちは人権は一つの社会規範。神から与えられたものでも、絶対的なものでもない人権が、「神から与えられたもの」だの、「絶対的なもの」だの言う盲信は看過できないので、なんとかしたい。そういう神話じみた言い回しが日本やドイツなど西洋でいまだはびこるのは、人権の理論が、正しく整理されていないからだ。中国政府は、リベラルな人々からの人権の告発がうるさくて仕方がない。人権を絶対的な正義のように掲げる統治の原則がわかっていないリベラルを打ちのめしたい。人権に対する新しい理論を求めている。私は彼らのためにそれを書くわけではない。人権とは何か。日本で知られた議論では、その本質に迫っていない。それで、今回、諸説を動員して、人権の誤解を解くことを試みた。私は経済学部出だ。法学部のように人権の講義をみっちり1年かけて受けたわけではな...人権は一つの社会規範。神から与えられたものでも、絶対的なものでもない
理想社会は、どういう所か。時代ごとにみていこう。ユートピアにはどういう要素が必要かを理解できるだろう。日本人が理解している程度の知識で語る。まずはエデンの園。創世記に登場する。アダムとエバが住み、果物や食べ物が豊富だ。戦いがなく、食べ物が豊か。これは平和と食物が豊富な土地だ。桃源郷は、中国で、豊かなの田園があり、食い物があり、美しい女性もおり、野卑でなく、よき住家があり、過度に労働を強いられることもなく、平和な所だ。ここは衣食が揃い、平和である。哲人政治は、プラトンが『国家』で述べた理想の統治制度。民主主義は、愚衆が賢明さな統治を求めない。賢人が治めると、うまくゆくという考え。ここは、民主主義、共和制よりも優れた統治のあり方として、理論的に導き出されている。現在は民主主義の段階で、この弊害が目につくようになると...ユートピアの条件。個人の規律→社会制度→社会空間
劣化したら社会の障害となる。日本が機能不全になる前に、取り除こう
こんにちは日本の劣化を食い止める戦後の日本。ひどい者たちはいっぱいいた。犯罪者に、スパイ、地下活動家、共産党。彼らを取締り、治安を取り戻すことで、日本は安定して、経済発展した。彼らは、戦前からならず者で、知識人からは疎まれた。伝統や規律、道徳をわきまえないような劣化した日本人と思われていた。さらには60-70年代には社会を堕落させることを目指す共産主義の影響を受けた全共闘という反社会的な学生集団が現れて、日米同盟という平和と繁栄の源をぶち壊そうとした。大学の教員は、学問を学ばないで目先の流行(学生運動は流行)に走る者たちがあとをたたず、学生の質も劣ったと嘆くばかりだった。日本人もピンきりだ。上は賢く、下は邪である。能力は正規分布する。日本を発展よくするような高度な人材がいる一方、日本のその体制を悪化させることを...劣化したら社会の障害となる。日本が機能不全になる前に、取り除こう
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